東北まちづくりオフサイトミーティングたざわこ勉強会継承するというまちづくり ― 守る・伝える・受け継ぐコミュニティをつなげる見えないチカラ ― 土午後１時～ 10月５日会場：たざわこ芸術村温泉ゆぽぽ定員：７０名 ■ゲストトーク・演舞仙北市広久内ささら保存会会長佐藤正さん（秋田県仙北市）東日本大震災の直後、伝統芸能が生きる力を喚起し、人と人、地域と地域をつな女川町竹浦獅子振り保存会・たげなガールズ ②宿泊観劇なし（宮城県女川町） 12,000円（学生？）げる大きな役割を担いました。「わらび劇場」支配人小澤威氏さん（秋田県仙北市）今回は「伝統芸能のチカラ」を通じ、 ③日帰り懇親会まで 8,000円（学生？）それぞれが故郷・風土を ■踊り体験 ④日帰り踊り体験あり 2,500円（学生？）見つめ直すとともに、｢一つの東北｣とし「わらび座」インストラクター指導による踊り体験て、互いの土地の素晴らしさを知る機会 ⑤日帰り踊り体験なし 1,000円（学生？） ■参加費一般15,000円学生10,000円（宿泊・交流会・観劇費込み）にしたいと考えております。 ※その他、①宿泊・観劇なし 12,000円 ②日帰り・懇親会まで 8,000円 ③日帰り・踊り体験あり 2,500円 ④日帰り・踊り体験なし 1,000円 10 5 12:00 受付開始 13:00 オープニング・インフォメーション 13:20 （③は獅子振りの演舞も）後日１０月６日（日）わらび劇場支配人小澤威さん上演１０：１５～仙北市広久内ささら保存会会長佐藤正さん 16:15 19:00 10 6 小野小町」は秋田美人。強いからこそ美しい。虚飾にまみれた世界に翻弄されながら、「生きる」事の真実を見つけていく物語り。女川町竹浦獅子振り保存会・たげなガールズの皆さん（インストラクター指導） 18:00 10:15 女川町竹浦獅子振り保存会・宮城県女川町では浜ごとに獅子頭があり、正月や祝い事などの折りに獅子振りが行われている。以前は男性たげなガールズの皆さんのみが関わるものであったが、竹浦では25年前より、（宮城県女川町）女性の担い手も参加し継承している。東日本大震災で集落が被災。避難生活を送った秋田県仙北市で、借り集めた笛や太鼓と座布団やスリッパでつくった獅子頭で獅子振りを行い、集落の絆を深め、復興へと向かう大きな力となった。「わらび劇場」支配人小澤威さん 1978年北海道江別市生まれ。中央大学文学部を卒業。 2001年わらび座へ入社。以降、芸術村営業部（仙台勤務）北海道事務所、九州事務所を経て、 2010年より本拠地仙北市へ。現在わらび劇場支配人。わらび座は今年で秋田定着60年。（劇団創立62年）秋田や東北を題材とした地域密着型のミュージカルを発信し続けている他、手塚プロやジブリとタイアップした舞台も。また伝統芸能のデジタルアーカイブ等も行う。（秋田県仙北市） ●お申込み ●会場までのアクセス WEB「こくちーず」にてお申し込みください。たざわこ芸術村「東北まちづくりＯＭたざわこ勉強会」のイベントページ http://kokucheese.com/event/index/114938/ 秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430 ℡ 0187-44-3311 今回の企画は、宿泊型合宿を基本としております。宿泊は相部屋です。日帰り希望の方はご相談ください。また、踊り体験があるため、動きやすい服装かジャージ等をお持ちくださるようお願いします。 ●ＪＲにてＪＲ新幹線「こまち」角館駅下車車で7分（無料シャトルバスあり） ●申込期日１０月１日（火） ●お問い合わせ [email protected] ●車にて秋田自動車道大曲ＩＣより３０分東北自動車道盛岡ＩＣより６０分秋田空港より車で６０分 ●「東北まちづくりオフサイトミーティング」とは「東北」という広域的なフィールドで、｢まちづくり｣に関心のある自治体・民間企業の職員やＮＰＯ・学生など様々な立場の人が、地域について語り合い学び合う場です。｢敷居は低く、志は高く｣をモットーに、10代から60代までのメンバーが集っています。東北まちづくりオフサイトミーティング