IBM InfoSphere Guardium 2015年 12月末までに対応が必要です！開始迫るマイナンバー制度 2015年10月から開始される、社会保障・税番号制度「マイナンバー」。全ての企業はマイナンバーを含めた個人情報を適正に取扱うことが義務付けられています。適切な対策を怠り個人情報が漏洩してしまった場合、番号法に違反し、罰則対象となります。〔国の行政機関や地方公共団体の職員などに主体が限定されているもの〕※1 主体行為法定刑情報連携や情報提供ネットワークシステムの運営に従事する者や従事していた者情報連携や情報提供ネットワークシステムの業務に関して知り得た秘密を洩らし、または盗用３年以下の懲役または 150万円以下の罰金（併科されることもある）国、地方公共団体、地方公共団体情報システム機構などの役職員職権を乱用して、職務以外の目的で個人の秘密に属する特定個人情報が記録された文書などを収集２年以下の懲役または 100万円以下の罰金特定個人情報保護委員会の委員長、委員、事務局職員職務上知ることのできた秘密を洩らし、または盗用２年以下の懲役または 100万円以下の罰金上記の法定刑はごく一部！番号法違法はこれだけじゃない！！ IBM InfoSphere Guardiumなら不正なデータベースへのアクセス、情報取得による顧客情報や社内機密流出を防ぎます！ ※1 内閣官房「マイナンバー社会保障・税番号制度」<http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/faq/faq5.html> Guaridum 保護の仕組み IBM InfoSphere Guardiumなら一般企業をはじめ、各行政機関が保有するあらゆる個人情報の流出を防ぎ、マイナンバー導入後も安全なデータベース運用管理を実現します。対象DB Oracle, SQL Server, MySQL, Postgres, Sybase, DB2 等多数 DBクライアント Guardium ソフトウェア監視対象 DBサーバ Hypervisor DB管理者 Guardium コレクターサーバ ※Guardium本体は、バーチャルアプライアンス（ソフトウェア）としています。 (バーチャルアプライアンス) Guardium ここがスゴイ！改ざん不可リアルタイム監視パフォーマンスアクセスログの変更・消去が不可能な仕様ですので、個人情報などの機密データが入ったデータベースへいつ、誰がアクセスしたかを、正しく記録することが出来ます。作業者のデータベース操作内容をリアルタイムにチェック可能です。不正な操作を感知すると即アラートを通知し、万が一の際も情報流出を事前に防ぎます。 DBの負荷は平均1-3%となり、稼働中のシステムへの影響を最小限にとどめます。国内120社以上の導入実績と、米国でのマイナンバー制度実施による導入実績も多数！監査の厳しい米国でも高く評価されています。国内シェア豊富な導入実績さらにネットワールドでは、導入サービスメニューもございます。詳しくは、弊社営業までお問い合わせください。マイナンバーとは？マイナンバー(個人番号)は、住民票を有する全ての方に１人１つの番号を付して、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、「行政の効率化」「公平・公正な社会の実現」「国民の利便性の向上」を目的として、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されます。 [email protected] 2015年 5月