月次レポート - みずほ投信投資顧問

世界債券ファンド
Monthly
Report
愛称:ドリームハーモニー
投信協会コード :08311083
2015年7月31日現在
追加型投信/海外/債券
運用状況
設定日
当初設定元本
2008年3月28日
1,353百万円
信託期間
信託報酬率
無期限
決算日
年率1.365%(税抜1.30%)
原則毎月15日
基準日
基準価額
純資産総額
2015年7月31日
9,915円
1,888百万円
前月末比
+6円
-19百万円
基準価額は、10,000口当たりです。
設定来高値
10,725円
設定来安値
7,113円
2008年8月8日
2012年1月10日
◆運用実績 -ファンドの基準価額と純資産総額の推移-
(期間:2008年3月27日~ 2015年7月31日)
ベンチマーク:なし
(円)
(億円)
18,000
240
16,000
210
14,000
180
12,000
150
10,000
120
8,000
90
6,000
60
4,000
30
0
2,000
2008/3/27
2010/3/27
純資産総額【右目盛】
2012/3/27
基準価額【左目盛】
2014/3/27
分配金再投資基準価額【左目盛】
・基準価額および分配金再投資基準価額は、信託報酬控除後の値です。
・分配金再投資基準価額は、決算時に収益分配があった場合にその分配金(税引前)を再投資したものとして算出した収益率に
基づきます。
・基準価額および分配金再投資基準価額は、設定日前営業日(2008年3月27日)における値を10,000円として指数化しております。
◆期間別騰落率
1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
5年
10年
設定来
◆分配等実績
ファンド
0.3%
0.1%
-0.5%
8.6%
48.1%
44.3%
38.6%
ファンドの騰落率は、分配金再投資基準価額よ
り算出しており、実際の投資家利回りとは異なり
ます。
決算期
第64期
第65期
第66期
第67期
第68期
第69期
第70期
第71期
第72期
第73期
第74期
第75期
(分配金は10,000口当たり、税引前)
日付
2013/08/15
2013/09/17
2013/10/15
2013/11/15
2013/12/16
2014/01/15
2014/02/17
2014/03/17
2014/04/15
2014/05/15
2014/06/16
2014/07/15
分配金
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
決算期
日付
第76期 2014/08/15
第77期 2014/09/16
第78期 2014/10/15
第79期 2014/11/17
第80期 2014/12/15
第81期 2015/01/15
第82期 2015/02/16
第83期 2015/03/16
第84期 2015/04/15
第85期 2015/05/15
第86期 2015/06/15
第87期 2015/07/15
設定来分配金累計額
分配金
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
25円
2,885円
設定来高値および設定来安値にて、各々、同一の基準価額が複数存在する場合、直近の日付を表示しています。
運用実績および分配実績は、過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を示唆、保証するものではありません。
当資料の作成において、投資信託説明書(交付目論見書)に記載する運用実績とは作成基準が異なる場合があります。
そのため、両者の表記内容が一致しないことがあります。
後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。
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世界債券ファンド
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追加型投信/海外/債券
資産組入状況
◆マザーファンド別組入比率
◆ポートフォリオの状況
外国債現物
その他資産
外国債先物
92.3%
7.7%
0.0%
ファンド
220銘柄
3.33%
4.12%
5.6
先進国投資適格債券マザーファンド
69.8%
新興国現地通貨建債券マザーファンド
28.6%
1.6%
その他資産
その他資産は、100%から外国債現物の組入比率の合計を差し引いた
ものです。
外国債組入銘柄数
平均利回り(終利)
平均直利
修正デュレーション
比率
計
◆公社債の種別組入比率
種別名
比率
国債
42.0%
平均利回り(終利)は保有する債券の終利を、平均直利は保有する債券 普通社債
のクーポンを時価で除した値を、各々債券ポートフォリオ中の各銘柄の時 国際機関債・政府機関債
価評価額で加重平均したものです。
地方債
修正デュレーションとは、債券価格の金利変動に対する感応度を示す
指標です。例えば、この数値が5.0の場合、金利が1%低下(上昇)する
と債券価格は5%程度上昇(下落)します。
34.8%
12.7%
2.8%
計
通貨名
残存年数
比率
92.3%
◆公社債の格付け別比率
◆残存年数別組入比率
◆通貨別組入比率
100.0%
格付け
比率
3.3%
AAA
比率
28.3%
米ドル
40.9%
1年未満
ユーロ
18.5%
1年以上3年未満
16.8%
AA
9.3%
英ポンド
5.2%
3年以上5年未満
18.2%
A
24.7%
日本円
3.2%
5年以上7年未満
18.9%
BBB
28.8%
0.6%
トルコリラ
3.0%
7年以上10年未満
16.7%
BB以下
メキシコペソ
2.6%
10年以上
18.4%
無格付け
南アフリカランド
2.6%
インドネシアルピア
2.5%
ポーランドズロチ
2.4%
ブラジルレアル
計
0.5%
計
92.3%
92.3%
格付けはS&P、Moody's、フィッチのうち最も高い
格付けを採用しています。
2.4%
その他
16.6%
計
100.0%
各表の比率は純資産総額に対する比率を表示しています。
◆基準価額の変動要因
当月末の基準価額
9,915
前月末比
前月末の基準価額
9,909
6
分配金
-25
信託報酬等
-11
(変動要因内訳)
債券利金収入
債券価格変動
為替レート変動
42
36
48
-41
75
18
45
12
-33
19
2
-54
基準価額変動額
先進国投資適格債券マザーファンド
新興国現地通貨建債券マザーファンド
(単位:円)
※上記の基準価額の変動要因は、該当期間中の日々の為替レートや利金収入などを基に、みずほ投信投資顧問が算出
した概算値であり、傾向を説明する為の参考値です。
※信託報酬等は、他の項目から求められた調整項目です。
後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。
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愛称:ドリームハーモニー
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2015年7月31日現在
追加型投信/海外/債券
資産組入状況
先進国投資適格債券マザーファンドの運用概況
債券組入比率
債券組入銘柄数
-------------------------------------------
96.4%
152銘柄
■主な国別利回り等
■公社債の種別組入比率
種別名
比率
普通社債
47.8%
国債
国際機関債・政府機関債
28.6%
15.9%
地方債
4.0%
計
96.4%
■通貨別組入比率
通貨
米ドル
ユーロ
英ポンド
その他
計
国名
比率
アメリカ
カナダ
イギリス
国際機関
ドイツ
イタリア
全体
35.7%
9.0%
7.6%
6.7%
6.1%
5.2%
96.4%
■残存年数別組入比率
比率
54.6%
26.5%
7.5%
11.4%
100.0%
残存年数
平均直利
3.49%
2.26%
4.22%
1.14%
1.48%
3.99%
3.16%
修正
デュレーション
6.23
5.09
6.45
2.19
6.64
5.48
5.95
■公社債の格付け別比率
比率
1年未満
格付け
比率
4.0%
AAA
40.5%
1年以上3年未満
20.3%
3年以上5年未満
15.8%
AA
A
13.4%
22.6%
5年以上7年未満
16.5%
BBB以下
19.1%
7年以上10年未満
17.1%
無格付け
10年以上
22.6%
計
新興国現地通貨建債券マザーファンドの運用概況
債券組入比率
債券組入銘柄数
平均利回り
(終利)
3.04%
1.26%
2.31%
0.59%
0.95%
1.00%
2.02%
0.7%
計
96.4%
96.4%
-----------------------------------------
87.5%
68銘柄
■主な国別利回り等
■公社債の種別組入比率
種別名
比率
国債
国名
比率
トルコ
南アフリカ
メキシコ
インドネシア
ブラジル
全体
10.2%
9.2%
8.9%
8.4%
8.3%
87.5%
77.0%
国際機関債・政府機関債
普通社債
5.4%
5.1%
計
87.5%
■通貨別組入比率
通貨
トルコリラ
米ドル
メキシコペソ
南アフリカランド
インドネシアルピア
ポーランドズロチ
その他
計
平均利回り
(終利)
8.89%
8.49%
6.38%
8.46%
11.18%
6.86%
■残存年数別組入比率
比率
10.6%
9.8%
9.2%
9.2%
8.6%
8.5%
44.1%
100.0%
残存年数
平均直利
8.42%
8.52%
7.30%
8.43%
6.36%
6.69%
修正
デュレーション
3.39
5.89
5.46
5.57
2.30
4.58
■公社債の格付け別比率
比率
格付け
比率
1年未満
1.8%
BBB以上
85.4%
1年以上3年未満
9.0%
BB
1.1%
3年以上5年未満
25.3%
B
0.9%
5年以上7年未満
25.7%
CCC
0.0%
7年以上10年未満
16.4%
CC以下
0.0%
9.3%
無格付け
10年以上
計
87.5%
0.0%
計
87.5%
※各表の比率は、各マザーファンドの純資産総額に対する比率を表しています。
※平均利回り(終利)は保有する債券の終利を、平均直利は保有する債券のクーポンを時価で除した値を、各々債券ポートフォリオ中の各
銘柄の時価評価額で加重平均したものです。
※修正デュレーションとは、債券価格の金利変動に対する感応度を示す指標です。例えば、この数値が5.0の場合、金利が1%低下(上昇)
すると債券価格は5%程度上昇(下落)します。
※格付けは、S&P、Moody's、フィッチのうち最も高い格付けを採用しています。
後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。
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愛称:ドリームハーモニー
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追加型投信/海外/債券
運用コメント
(ご参考)マーケット情報
米国
カナダ
ドイツ
フランス
英国
メキシコ
ポーランド
シンガポール
金利の動き(5年債利回り)
当月末
前月末
変化率
1.62%
1.62%
0.00%
0.83%
0.91%
-0.08%
0.04%
0.11%
-0.07%
0.16%
0.36%
-0.20%
米ドル
カナダドル
ユーロ
英ポンド
メキシコペソ
ポーランドズロチ
シンガポールドル
1.51%
5.62%
2.45%
2.05%
1.55%
5.20%
2.78%
2.01%
-0.04%
0.43%
-0.33%
0.04%
為替の動き(対円)
当月末
前月末
変化率
124.04
122.45
1.30%
95.47
98.61
-3.18%
135.75
193.44
7.64
32.76
90.34
137.23
192.72
7.80
32.78
90.94
-1.08%
0.37%
-2.05%
-0.06%
-0.66%
出所:ブルームバーグ、投資信託協会提供データを基にみずほ投信投資顧問が作成。
◆基準価額の変動要因について
【先進国投資適格債券マザーファンド】
債券価格変動要因や為替レート変動要因はプラスに寄与しました。
米国、ドイツともに長期国債価格は上昇(利回りは低下)しました。商品市況が下落したことなどが、債券価格の上
昇要因となりました。
為替市場(対円)では、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が年内の利上げを示唆したことなどを背景に
米ドルが上昇した一方、ギリシャ債務問題の混迷などを背景にユーロは下落しました。
【新興国現地通貨建債券マザーファンド】
債券価格変動要因は小幅にプラス寄与しましたが、為替レート変動要因はマイナスに影響しました。
新興国の現地通貨建て債券は、まちまちの展開となりました。トルコではイスラム国(IS)との緊張が高まる中、10
年国債利回りが上昇(価格は下落)しました。一方南アフリカは、海外のリスク要因が緩和したことなどから10年国
債利回りが低下(価格は上昇)しました。
新興国通貨は、対円でまちまちの展開となりましたが、主要投資対象通貨はおおむね下落しました。ブラジルレア
ルは、国債の格下げ懸念が台頭したことなどを受けて下落しました。エネルギー改革に伴う鉱区の入札が低調な結
果となったことなどからメキシコペソは下落しました。
◆今後の運用方針
原則として、各マザーファンドの基本投資配分比率(先進国投資適格債券マザーファンド70%:新興国現地通貨建
債券マザーファンド30%)を維持します。
【先進国投資適格債券マザーファンド】
先進国経済のうち、米国経済は、今後も自律的な拡大基調をたどると考えます。なお、政策金利については2015
年後半に引き上げが開始されると予想します。ユーロ圏については、欧州中央銀行(ECB)による大規模な資産購
入を受け、景気は持ち直しの動きがみられます。
米国の国債利回りについては、利上げ観測を背景に緩やかな上昇を見込みます。社債市場については、社債発
行企業の財務内容が総じて健全であり、信用リスクが低位で安定していることなどが相場を下支えすると考えま
す。このような中、当ファンドは、ファンダメンタルズ分析の下、流動性に注意しつつ、割安な銘柄への投資機会を
探っていきます。通貨配分については、米ドル、ユーロに重点を置きつつ、その他通貨にも分散投資を行います。
【新興国現地通貨建債券マザーファンド】
商品市況や中国株式市場の大きな変動、米国の政策金利引き上げ観測などは、投資家のリスク許容度を低下さ
せるため、引き続き新興国債券市場の下落要因になると考えられます。一方で、構造改革の進展が期待される新
興国が増え始めていることなどは、新興国債券市場の下支え要因となります。また、同債券は相対的に高い利回り
であることから根強い需要が見込まれ、中長期的には底堅い値動きになると予想します。
このような中、市場動向や各国内外の政治・経済情勢を注視しつつ運用を行う方針です。
◆お知らせ
今月のお知らせはありません。
後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。
http://www.mizuho-am.co.jp/
(270060)
4/8
■ファンドの特色
世界債券ファンドは、日本を除く世界各国(新興国を含みます。)の公社債に投資し、安定した収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指します。
1.世界の先進国および新興国の公社債に分散投資を行います。
◆主として日本を除く世界の主要先進国および新興国の国債、政府機関債、国際機関債および社債等に分散投資を行います。
※当ファンドにおいて先進国とは、国内経済が発展していると委託会社が判断する国・地域(例えば、北米、西欧諸国など)をいい、新興国とは、国内経
済が成長過程にあると委託会社が判断する国・地域(例えば、中南米、東南アジア、東欧諸国など)をいいます。(以下同じ。)
◆「先進国投資適格債券マザーファンド」および「新興国現地通貨建債券マザーファンド」をマザーファンドとするファミリーファンド方式で運用を行います。
※マザーファンド受益証券への投資比率は、高位を維持することを基本とします。
2.投資にあたっては、以下の基本配分比率を原則とし、収益機会の拡大を図りつつ安定した投資成果の獲得を目指します。
「先進国投資適格債券マザーファンド」・・・70%
主として日本を除く先進国において、格付けが取得時にBBB格相当以上(投資適格格付け)の国債、政府機関債、国際機関債、社債等に投資を行い
ます。
「新興国現地通貨建債券マザーファンド」・・・30%
主として新興国の現地通貨建ての国債、政府機関債、国際機関債、社債等に投資を行います。
3.外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
※政治・経済情勢、金利動向等が為替に重大な影響を与えると判断される場合には、為替ヘッジを行うことがあります。
4.ルーミス・セイレス社(正式名称:ルーミス・セイレス・アンド・カンパニー・エル・ピー)がグローバルな調査力を駆使してマザーファンドの運用を行いま
す。
◆各マザーファンドにおける円の余資運用以外の運用の指図に関する権限を、ルーミス・セイレス社に委託します。
5.毎月15日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として、利子収入相当分を中心に、安定した収益分配を目指します。
◆分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益および売買益(評価益を含みます。以下同じ。)等の全額とします。
◆分配金額は、上記の分配対象収益の範囲のうち、原則として利子収入相当分を中心に安定した収益分配を継続的に行うことを目指し、委託会社が基
準価額の水準や市況動向等を勘案して決定します。
◆売買益等については、原則として毎年2月、5月、8月および11月の決算時に分配を行います。ただし、分配対象額が少額の場合、または、委託会社が
基準価額の水準、市況動向等を勘案したうえで、分配を見送る場合があります。
◆収益分配に充てなかった利益については、運用の基本方針に基づいて運用を行います。
※「 原則として、 安定した収益分配を継続的に行うことを目指す」 方針としていま すが、 これは、運用による収益が安定したものになることや
基準価額が安定的に推移すること等を示唆するものではあり ま せん。ま た、基準価額の水準、 運用の状況等によっては安定分配とな ら
ない場合があることにご 留意ください。
※将来の収益分配金の支払いおよびその金額について示唆、 保証するもので はあり ま せん。
■基準価額の変動要因
当ファンドは、公社債などの値動きのある証券等(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動します。した
がって、投資者の皆さま の投資元金は保証されて いるものではな く、基準価額の下落により、 損失を被り、 投資元金を割り 込むことがあり ま
す。 ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆さま に帰属しま す。ま た、投資信託は預貯金とは異な りま す。
金利変動リスク
一般に金利が上昇した場合には、既に発行されて流通している公社債の価格は下落します。金利上昇は、当ファンドが投資する公社債の価格に影響を及
ぼし、当ファンドの基準価額を下落させる要因となります。
為替変動リスク
当ファンドでは、原則として為替ヘッジを行わないため、投資対象通貨と円との外国為替相場が円高となった場合には、当ファンドの基準価額が下落する
要因となります。
信用リスク
当ファンドが投資する公社債等の発行体が、財政難、経営不振、その他の理由により、利息や償還金をあらかじめ決められた条件で支払うことができなく
なった場合、またはその可能性が高まった場合には、当ファンドの基準価額が下落する要因となります。
流動性リス ク
当ファンドが保有する公社債等において流動性が損なわれた場合には、当ファンドの基準価額が下落する要因となる可能性があります。
カントリーリスク
当ファンドの投資先となっている国(地域)の政治・経済・社会・国際関係等が不安定な状態、あるいは混乱した状態等に陥った場合には、当ファンドの基
準価額が下落する要因となります。
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではなく、上記以外に「ファミリーファンド方式で運用する影響」などがあります。
後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。
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(270060)
5/8
■収益分配金に関する留意事項
後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。
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6/8
■お申込みメモ
購入単位
販売会社が別に定める単位
※詳細は販売会社までお問い合わせください。
購入価額
購入申込日の翌営業日の基準価額(基準価額は1万口当たりで表示しています。)
購入代金
販売会社が指定する期日までにお支払いいただきます。
換金単位
1万口単位または1口単位
※換金単位は、販売会社およびお申込コースにより異なる場合があります。また、販売会社によっては換金単位を別に設定する場合があります。
換金価額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額
換金代金
換金請求受付日から起算して、原則として5営業日目からお支払いします。
申込締切時間
原則として営業日の午後3時までに販売会社の事務手続きが完了したものを当日分のお申込みとします。
購入・換金
申込不可日
申込日がニューヨーク証券取引所またはニューヨークの銀行の休業日にあたる場合
換金制限
信託財産の資金管理を円滑に行うために大口の換金請求には制限を設ける場合があります。
購入・換金申込
受付の中止及び
取消し
取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、投資対象国における非常事態(金融危機、重大な政策変更や資産凍結等を含む規制の導
入、クーデター等)による市場の閉鎖等、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込みの受付けを中止すること、およびすでに受け付けた購
入・換金のお申込みの受付けを取り消すことがあります。
信託期間
無期限(2008年3月28日設定)
繰上償還
委託会社は次のいずれかの場合、事前に投資者(受益者)の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了(繰上償還)させることが
あります。
・この信託契約を解約することが投資者のため有利であると認めるとき。
・やむを得ない事情が発生したとき。
・信託契約の一部解約により、受益権の口数が10億口を下回ることとなるとき。
決算日
毎月15日(休業日の場合は翌営業日)
収益分配
年12回の毎決算日に収益分配方針に基づいて収益分配を行います。
※「分配金受取コース」と「分配金再投資コース」の2つの購入方法があります。ただし、販売会社によっては、どちらか一方のコースのみの取扱いとなる場
合があります。詳細は販売会社までお問い合わせください。
課税関係
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
■ファンドの費用・税金
<フ ァンドの費用>
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入価額に対して、販売会社が別に定める手数料率を乗じて得た額とします。
※手数料率の上限は2.16%(税抜2%)です。
信託財産留保額
1口につき、換金請求受付日の翌営業日の基準価額に対して、0.2%の率を乗じて得た額
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(信託報酬)
運用管理費用=日々の純資産総額×信託報酬率(年率1.404%(税抜1.3%))
※運用管理費用は毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます。
その他の費用・
手数料
以下のような費用・手数料等が投資者の保有期間中、そのつど(監査費用は日々)かかります。
信託財産に関する租税/監査費用/信託事務の処理に要する諸費用/外国における資産の保管等に要する費用/組入有価証券の売買時の売買委託手数料 等
※その他の費用・手数料については、定期的に見直されるものや売買条件等により異なるため、あらかじめ当該費用等(上限額等を含む)を表示することがで
きません。
上記手数料等の合計額については、購入金額や保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。
<税金>
個人の投資者(受益者)の場合、普通分配金および換金時・償還時の差益に対して課税されます。
※詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※少額投資非課税制度をご利用の場合、非課税となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
※税法が改正された場合等には、上記の内容が変更になることがあります。
後述の「本資料の注意事項」を必ずお読みください。
http://www.mizuho-am.co.jp/
(270060)
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加入している金融商品取引業協会を○で示しています。 ■ 販 売 会 社
登録番号等
日本
証券業
協会
株式会社SBI証券
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
○
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
○
一般社団法人
日本投資
顧問業協会
一般社団法人
金融先物
取引業
協会
一般社団法人
第二種
金融商品
取引業協会
○
○
○
備
考
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
○
○
○
株式会社みずほ銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第6号
○
○
○
※上記の表は、みずほ投信投資顧問株式会社が基準日時点で知りうる信頼性が高いと判断した情報等から、細心の注意を払い作成したものですが、その正確
性、完全性を保証するものではありません。
※備考欄の「□」は、現在、当ファンドの新規の募集・販売を停止している販売会社を示しています。
※お客さまへの投資信託説明書(交付目論見書)の提供は、販売会社において行います。
◆委託会社 みずほ投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第398号 加入協会/一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
信託財産の運用指図等を行います。
◆受託会社 みずほ信託銀行株式会社
信託財産の保管・管理等を行います。
◆ファンドに関するお問い合わせ先 みずほ投信投資顧問株式会社 電話番号 0120-324-431
(受付時間:営業日の午前9時~午後5時)
ホームページアドレス
http://www.mizuho-am.co.jp/
※お客さまの口座内容などに関するご照会は、お申込みされました販売会社にお尋ねください。
【本資料の注意事項】
本資料は、みずほ投信投資顧問(以下、当社といいます)が投資信託の運用状況および関連するリスクや費用等の情報をお知らせする
ために作成したものであり、法令に基づく開示書類ではありません。本資料の作成にあたり、当社は、情報の正確性等について細心の
注意を払っておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。本資料中の運用状況に関するグラフ、図表、数値および
市場環境や運用方針等は、作成時点のものであり、将来の市場環境の変動、運用成果等を保証するものではなく、また将来予告なしに
変更される場合もあります。投資信託は、主に国内外の株式、公社債および不動産投資信託証券などの値動きのある証券等に投資しま
すので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではなく、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の
変動等を要因として、基準価額の下落により損失が生じ、投資元金を割り込むことがあります。運用により信託財産に生じた利益および
損失は、すべて投資者(受益者)の皆さまに帰属します。投資信託は、預金商品、保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構
の保護の対象ではありません。登録金融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。投資信託をお申込みの
際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しいたしますので、必ずお受け取りになり、投資
信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読みいただきご確認のうえ、お客さまご自身が投資に関してご判断ください。
http://www.mizuho-am.co.jp/
(270060)
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