和食店を取り巻く現状と今後について <和食店業界の現状> 「いくら売上を伸ばしても、忙しくなるばかりで儲からない...」 これは、和食店経営者共通の悩みです。食材原価はどんどん上がり、慢性的 な人不足で人件費も高騰してお り、飲食店様の利益を圧迫して います。さらに、人口減少時代 への本格的な突入により、地方 128,000 127,500 127,000 126,500 126,000 を中心に新規顧客を獲得するコ ストも上がっています。したが 125,500 125,000 って、今後実店舗商売でどんど 124,500 ん客数を増やしていくというこ 124,000 と自体が、非常に困難になって きます。そうなってくると、客数減を防ぐために、安易に値上げすることも できないという、低利益スパイラルにも陥ってきます。 この構造は、この先2,3年では改善する見込みがないと見られており、厳 しい我慢比べを強いられていくでしょう。 <和食店の成長レールとは?> そんな厳しい外部環境のなかで、確実に利益を残している企業があります。 表紙でご紹介している企業は、ある事業だけで年間で営業利益額を4,000万 円以上上乗せされました。その他にも、年間2,500万円の増分利益ができ、 本業である飲食店の新規出店用費用に当てることができたなど、着実に成長 レールをつかまれています。 <飲食店の今後の戦略> 現状、飲食店は下記のライフサイクル理論でいうところの転換期に属して います。このマーケティングフェーズでの戦い方は、①独自固有の長所を伸 ばし属性一番化を図る②永続顧客化を図る③成熟期で培った長所を活かして 和食店を取り巻く現状と今後について 成長産業に参入し、ライフサイクルシフトを起こす、という3つが重要な テーマになります。 この中で、今回特 に重要なテーマが ③のライフサイク ルシフトを起こす という点です。 この成長産業に当 たる市場が、食関連では宅配・ケータリング事業ということになります。 <何故高単価弁当宅配なのか?> 今回ご紹介する高単価弁当宅配事業では、非常に利益率が高く、お付き合 い先全体で見ても、25%以上は最低でも残されています。これはこの事業で 残った利益を本業の更なる成長のための資金に活用される、あるいは、新た な事業展開を拡大させる資金にするなど、新たな成長へのきっかけを作るこ とができます。 <出張セミナーについて> ここまでお読み頂き、高単価弁当宅配事業にご興味を持たれた方は、出張 セミナーへの参加をご検討ください。本出張セミナーでは、貴社会場にコン サルタント自らがご訪問し、高単価弁当宅配事業の立ち上げ方から業績アッ プの具体的方法を、成功事例をもとにお話します。遠方に会社があり、普段 のセミナーに参加できない、他のスタッフにもセミナーを聴講してもらいた いという方は、この機会をご利用頂けると幸いです。 内容やお申し込みに関する質問は、お気軽にお電話ください。 皆様のお申し込み、心よりお待ちしております。 セミナー対象者&参入メリット こんな方には、ご満足頂けます! 仕出し店による高単価宅配弁当事業参入メリット 1 構造的に高利益率を実現可能! 葬儀案件をメインで行っている仕出し店の場合、手数料等で営業 利益率が5%前後です。高単価の弁当宅配の場合、営業利益率 が最低でも25%以上、高いところでは40%、50%を実現している 会社もあり、非常に収益性が高い事業になっています。セミナーでも ご紹介するフォーマットで参入すれば、収益事業の柱となります。 2 既存設備・人員で立ち上げることができる! 厨房も人材も限られている仕出し店経営者様にとって、高収益事業 のためとはいえ、多額の投資や、新規採用を行うことは非常に負担 となります。弊社の提案する宅配事業では、基本的に既存人員・既 存設備での立ち上げからはじめますので、現状のオペレーションをで きるだけ乱さず、初期投資もHP製作の50万円ほどで参入可能です。 3 脱・職人依存のオペレーションを構築できる! 仕出し店の場合、多くの会社で職人比率が高く人件費率を圧迫し ている傾向にあります。高単価弁当の場合、基本的にパートで製造 オペレーションを組むことができるように商品開発を行います。した がって、職人はレシピ化や商品開発、日々の弁当の製造はパートと いう形で役割分担を行うので、人件費も変動費化できます 2015/4/20 3 内容についてもっと詳しく聞きたいと言う方はお問い合わせください T E L : 0 6 - 6 2 3 2 - 0 1 8 7 -3- ( 担 当 : コ バ ヤ シ ) 宅配・ケータリング事業成功事例 成功事例が続々と誕生 人口20万人以下の地方都市で... 粗利率70%以上の高単価弁当宅配の製造からほぼ パートのみでのオペレーションを仕組み化し、人件費率 20%未満、営業利益率30%を達成。 飲食店が宅配立ち上げ2年で... 周辺競合が強いエリアで、参入直後から競合を包み込 み、立ち上げ初月で月商1,200万円達成、参入2年で 年商2.2億円を達成し、現在成長中。 人口1万人未満の和食店が... 年商6億円の和食店が仕出し、高単価弁当宅配事業に 参入し、人口が1万人以下のエリアにもかかわらず、月 商1,600万円、営業利益額で単月400万円を達成。 既存人員・既存設備のみで... 新規での採用、設備投資を一切せず、既存厨房・既存 人員のみで高単価宅配弁当事業を立ち上げ。法事・慶 事やおせち需要などを取り込み、年商1.3億円達成。 0からの商品開発で... 高付加価値弁当を展開。法人用、ハレの日需要の取り 込みを狙い、食材原価を抑えて包材にこだわった、粗利 率65%の高収益商品を開発。 既存厨房・既存人員のみで... 厨房坪数たった15坪で、MR用接待弁当専門で宅配 参入。参入3ヶ月で月商300万円を達成、既存厨房・ 人員のみで参入したため営業利益率は50%まで向上。 2015/4/20 4 内容についてもっと詳しく聞きたいと言う方はお問い合わせください T E L : 0 6 - 6 2 3 2 - 0 1 8 7 -4- ( 担 当 : コ バ ヤ シ ) 具体的に、出張セミナーではどんなことをやるの? 例えば、ある企業ではこのような流れでセミナーを行いました。 時間 内容 対象者 事前にお悩みをお聞きし、セミナー内容に盛り込みます。 経営者様 経営幹部様 第一講座 何故今宅配・ケータリングなのか? 経営者様 経営幹部様 + 複数名 事前相談 12:00~13:00 13:00~14:30 和食店の今後の流れ 高単価弁当宅配事業の構築法 後発組ながら成功している企業の事例紹介 第二講座 商品作りと販促手法 14:40~15:40 16:30~17:00 経営者様 経営幹部様 + 複数名 和食店だから出来る高付加価値型弁当の開発 販促はWEBを強化!地域1番になれるホームページ リピート率80%を超える、RFM分析手法 何故参入3ヶ月で月商1,600万円付加できたのか 【無料経営相談】 経営者様 経営幹部様 今後の運営全般に関するご相談 ※上記のプログラムは一例です。日程・時間・内容は、会社によって異なる場合が生じます。予めご了承下さい。 (参加者は何名様でも構いません。) 講師紹介 関西大学法学部卒業後、船井総研入社。 入社以来、宅配・ケータリング業を専門とするまでは、30業種以上のプロジェクトを経験。 その経験から、事例主義ながらも、業界特有の固定概念に縛られない提案を重視して いる。 「独自固有の長所作り」によって「業界を先手先手で切り拓く」ことをコンサルティングポ リシーとしており、緻密な現状分析をもとに、成功確度の高い提案を得意としている。 宅配事業の構築、新規参入から、Web、紙を活用したマーケティングや利益改善の仕 組み構築まで、机上の空論ではない、即実践可能な提案に定評がある。 小林 耕平 講演実績 公式ブログ「繁盛店の法則」 小林 耕平 http://www.funaisoken.me/k-kobayashi/ ⇒『船井総研 小林耕平』で検索! ・仕出し業高級宅配弁当付加セミナー ・宅配業、秋の定番セミナー ・宿泊業向け宅配・ケータリング新規参入 ・地方旅館が高単価弁当宅配で年商1.3億円 ・ビジネスホテルが宅配事業で年商1.2億円 ・焼肉店が接待弁当宅配で営業利益率50% ・郊外型惣菜店が年商2.2億円突破した秘訣 他多数 内容についてもっと詳しく聞きたいと言う方はお問い合わせください T E L : 0 6 - 6 2 3 2 - 0 1 8 7 -5- ( 担 当 : コ バ ヤ シ ) お申込は簡単! 今すぐ 必要事項をご記入の上、 FAX送信! FAXでお送りください。 樋口・山中 宛 FAX : 06-6232-0090 成長市場である宅配・ケータリング事業の、 必勝方法をご提案します! 出張セミナー 郊外の和食店が やるべきことをお伝えし、即時業績UPを実現します。 □一日出張セミナーに申し込む 円 ※交通費は別途ご請求させていただきます ※FAX確認後、弊社よりお電話にてご連絡させて頂きます。 円 第1希望日 第2希望日 第3希望日 フリガナ フリガナ 貴社名 代表者名 〒 役職 - 所在地 フリガナ 役職 お申込者名 TEL - - FAX - - MAIL 年商 @ 万円 ■お問合せ先 第七経営支援部 小林 耕平(こばやし こうへい) 〒541-0041大阪市中央区北浜4-4-10 TEL 06-6232-0187 (平日9:30~18:00) 事務処理用 QRコード FAX 06-6232-0090 (24時間受付)
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