平成24年度 東京港健康保険組合と全国健康保険協会(東京支部)との比較 項目 東京港健康保険組合 1.給料分 保険料(一般・介護) 平均標準報酬月額 360千円 とした場合の1ヶ月の保険料 ※介護保険第2号被保険者に該当 一 般 保 険 料 と 介 護 保 険 料 の 負 担 に つ い て ●一般保険料 96.00 /1000 360,000 円 × 96.00 /1000 ●介護保険料 13.80 /1000 360,000 円 × 13.80 /1000 2.賞与分 保険料(一般・介護) 年間賞与 100万円 ●一般保険料 96.00 /1000 1,000,000 円 × 96.00 /1000 ●介護保険料 13.80 /1000 1,000,000 円 × 13.80 /1000 とした場合の1ヶ月の保険料 ※介護保険第2号被保険者に該当 34,560 円 ① = 4,968 円 ② 被保険者50名 1.給料分 一般保険料 34,560 円 × 介護保険料 4,968 円 × 2.賞与分 一般保険料 96,000 円 × 介護保険料 13,800 円 × ÷ 12 月 = 1,150 円 ② 被保険者100名 50 15 人 × 12 月 = 人 × 12 月 = 20,736,000 円 894,240 円 50 15 人 人 = = = 4,800,000 円 207,000 円 26,637,240 円 = = 41,472,000 円 1,788,480 円 = = = 9,600,000 円 414,000 円 53,274,480 円 1.給料分 一般保険料 34,560 円 × 100 人 × 12 月 介護保険料 4,968 円 × 30 人 × 12 月 2.賞与分 一般保険料 96,000 円 × 100 人 介護保険料 13,800 円 × 30 人 合計 家 族 療 養 費 付 加 金 1.給料分 一般保険料 35,892 円 × 介護保険料 5,580 円 × 2.賞与分 一般保険料 99,700 円 × 介護保険料 15,500 円 × 本人出産育児一時金付加金 被保険者が出産した時で出産育児一時金を受給できる時、22,000円を支給。 家族出産育児一時金付加金 被扶養者が出産した時で出産育児一時金を受給できる時、10,000円を支給。 本 人 埋 葬 料 付 加 金 被保険者が死亡した時で埋葬料を受給できる時、50,000円を支給。 家 族 埋 葬 料 付 加 金 被扶養者が死亡した時で埋葬料を受給できる時、30,000円を支給。 健 康 健 診 断 安全衛生法A健診 (3,000円の補助) 安全衛生法B健診 (1,000円の補助) 健 康 管 理 及 び 保 健 施 設 に つ い て 康 診 査 40歳以上75歳未満の被扶養者に対する特定健康診査として 定められた健診 (2,000円の補助) 一人当たり4,606円の負担 (東振協) 一人当たり5,150円の負担 (当健保会館内、MIセンター) ※対象者は35歳以上の被保険者・被扶養者 ※補助金の上限額は、20,000円まで オ 定期健康診断や生活習慣病予防健診の受診と同時に 希望により検査項目を追加できる。 何項目でも追加できるが補助金額の上限は、3,000円 二 人 ョ 次 間 ン 検 検 ド ッ 査 査 一定の条件の下、無料で再検査を受けられる。 ※原則は、保険診療扱いで3割負担 ク 人間ドックにかかった費用の半額を助成する。 ※補助金の上限額は、30,000円まで 巡回婦人生活習慣病予防健診 人 × 12 月 = 人 × 12 月 = 21,535,200 円 1,004,400 円 50 15 人 人 = = = 4,985,000 円 232,500 円 27,757,100 円 = = 43,070,400 円 2,008,800 円 = = = 9,970,000 円 465,000 円 55,514,200 円 康 病 啓 保 指 体 契 予 防 蒙 健 育 約 ◆保険料額の差 事業主負担 被保険者負担 450 円 の減 225 円 の減 225 円 の減 ◆保険料額の差 1,119,860 円 の減 ※事業主負担 559,930 円 軽減 ◆保険料額の差 2,239,720 円 の減 ※事業主負担 1,119,860 円 軽減 東京港健康保険組合に加入すること により生じる加入者にとって大きな メリット部分。 35歳から74歳の方 6,843 円 2)付加健診 〔一般にプラスα〕 自己負担の上限額 40歳以上の偶数年齢の方 1,666 円 50歳以上 2,240 円 40歳~48歳 4)子宮がん検診(単独受診) 自己負担の上限額 一般検診を受診される方で 35歳以上の方 595 円 検診結果においてGPTが 36/Ul以上であった方 自己負担の上限額 6)特定健康診査 〔被扶養者向け〕 導 保健師による健康指導の実施 遠隔地についても保健師派遣可能 業 インフルエンザ予防接種助成事業 補助金額 1,000円 うがい薬、感冒薬セットの配布 事 活 動 年4回の機関誌「健保だより」の配布」 メールマガジン、ホームページによる広報 年2回の事務担当者講習会、地域ブロック説明会の開催 配偶者向け機関誌「すこやかファミリー」の配布 施 設 奨 励 保 事 事 養 20~38歳の偶数年齢の方 630 円 5)肝炎ウイルス検査 春季 4月~7月 / 秋季 10月~12月 東振協の巡回健診 (全国各地) 健診料は35歳以上2,000円、35歳未満(胃部X線を除く)1,000円 40歳・50歳のみ 4,583 円 3)乳がん・子宮がん検診 基本的な健診のみを 受診した方 医師の判断でさらに詳 細な健診を行った場合 40歳から74歳の方 5,400 円 (補助の最高額) 3,400 円 (補助の最高額) 40歳から75歳の方 被保険者は無料です。 【被扶養者の場合】 動機付け支援 疾 ◆保険料率の差 5.40 /1000 一般 3.70 /1000 介護 1.70 /1000 健康保険法(行政法)に定められた 給付額に差はない。 7)特定保健指導 健 1,944 円 の減 972 円 の減 972 円 の減 9,600 円 4,800 円 4,800 円 50 15 1)一般健診 〔30項目〕 生 活 習 慣 病 予 防 健 診 シ ÷ 12 月 = 1,292 円 ② 1.給料分 一般保険料 35,892 円 × 100 人 × 12 月 介護保険料 5,580 円 × 30 人 × 12 月 2.賞与分 一般保険料 99,700 円 × 100 人 介護保険料 15,500 円 × 30 人 合計 自己負担の上限額 プ ÷ 12 月 = 8,308 円 ① 保険診療を受けた場合、本人自己負担額から30,000円を控除して得 た額に5割を乗じて得た額(1,000円未満の端数は切捨て)を支給。 ※計算単位は診療、調剤報酬明細書1件毎 合算高額療養費が支給される場合、被保険者、被扶養者の支払った 額から合算高額療養費相当額を控除し、その額から合算した件数 1件につき30,000円を控除した額の5割を乗じて得た額(1,000円未満 の端数は切捨て)を支給。 定 ◆保険料額の差 事業主負担 被保険者負担 41,472 円 20,736 円 20,736 円 合計 自己負担の上限額 特 5,580 円 ② 健保組合と同じ給付額 合算高額療養費付加金 期 = ◆保険料率の差 5.40 /1000 一般 3.70 /1000 介護 1.70 /1000 付加給付制度がない。 一 部 負 担 還 元 金 定 35,892 円 ① ① + ② = 事業主負担 被保険者負担 2.付加給付 給 付 金 の 支 給 に つ い て ●介護保険料 15.50 /1000 /1000 1,000,000 円 × 15.50 9,150 円 4,575 円 4,575 円 各種療養の給付・各種現金給付 現物給付、療養費、傷病手当金、出産手当金 高額療養費、高額介護合算療養費など 1.法定給付 ●一般保険料 99.70 /1000 1,000,000 円 × 99.70 /1000 メリット部分 = ① + ② = 事業主負担 被保険者負担 ÷ 12 月 8,000 円 ① = 合計 ・介護保険第2号被保険者該当 24名 ・介護保険特定被保険者該当 6名 とした場合の年間保険料額の違い ●一般保険料 99.70 /1000 /1000 360,000 円 × 99.70 ●介護保険料 15.50 /1000 360,000 円 × 15.50 /1000 39,528 円 19,764 円 19,764 円 ① + ② = 事業主負担 被保険者負担 ・介護保険第2号被保険者該当 12名 ・介護保険特定被保険者該当 3名 とした場合の年間保険料額の違い 全国健康保険協会(東京支部) = ① + ② = 事業主負担 被保険者負担 双方ともに保険料率を平成24年3月分保険料より引き上げ! (実施後の比較) 業 夏季施設・冬季施設の開設(半額助成利用券の発行) 特別団体契約による割引制度実施 業 健康チャレンジウォーキング、マラソン大会、ハイキング 健康運動指導士の派遣 スポーツ施設の利用契約 共同事業による保健事業の開催 所 全国各地の契約保養所を宿泊利用した場合、1人1泊、大人2,000円、 小人1,000円の補助金を支給。(年3回、連泊可) ※H24.4.1から補助金額を変更 積極的支援 6,000 円 (補助の最高額) 18,000 円 (補助の最高額) メールマガジンの配信 ホームページで「事務手続き」を掲載 職場の健康づくり促進事業 運動でチャレンジ 食事でチャレンジ 禁煙・分煙しよう メンタルヘルスで健康づくり
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