NO315 - 千葉中央モラロジー事務所

1.<ご案内>FROM 青 年部、 青年活動のご案内、全国学生モラロジー研究会のご 案内、
平成 27 年度 新青年育成担当・新青年代表のご紹介
2.<活動報告>第 1 回兵 庫県青年セミナーを開催、第 1 回大分県青年日記研究会を開催、
南関東ブロック家族のきずなキャンペーン、富士山植樹ご報告
FROM 青 年 部
「生 まれた場 所 が日 本 の地 だから、日 本 人 になるのではない。生 まれてからの環 境 が、教 育 が、
日 本 人 に育 てるのだ。」
先 日 、ある道 徳 教 科 書 改 善 のシンポジウムに参 加 した際 に耳 にしたこの言 葉 が、ふと心 に残 り
ました。
今 年 の夏 、柏 の学 園 で開 催 される『ジュニアセミナー in かしわ』では、戦 後 70 年 の節 目 に日
本 人 としての誇 りを子 供 たちに伝 えた い―。
そんな想 いから今 年 のテーマは「誇 り」と決 まったばかりでした。次 世 代 へ伝 える使 命 の大 きさを
実 感 しました。<岡 田 奈 美 季 >
~ よ き学 び・よ き活 動 ・よ き仲 間 ~
甘木事務所
モラロジー学 習 会
テーマ:家 族 の絆
日
時 :5 月 17 日 (日 ) 13:30~15:30
会
場 :ちくぜん少 年 大 使 館 (福 岡 県 朝 倉 郡 )
講
師 :貞 富 篤 信 (佐 賀 事 務 所 )
問 合 せ:甘 木 事 務 所 (TEL:0946-22-8988)
熊本南事務所
モラロジー講 演 会
テーマ:家 族 ・地 域 のあり方
日
時 :5 月 17 日 (日 )13:30~16:00
会
場 :熊 本 県 東 部 公 民 館 (熊 本 県 熊 本 市 )
講
師 :原
孝 司 (長 崎 東 彼 事 務 所 )
参 加 費 :500 円
問 合 せ:熊 本 南 事 務 所 (TEL:096-388-1351)
守山事務所
モラロジー講 演 会
テーマ:One step~気 づいていますか?いのちのつながり
日
時 :5 月 23 日 (土 ) 13:30~16:30
会
場 :コミュニティーセンターやす(滋 賀 県 野 洲 市 )
講
師 :塚 田 益 司 (長 浜 事 務 所 )
参 加 費 :500 円 (託 児 あり)
問 合 せ:守 山 事 務 所 (TEL:077-586-7391)
東 京 都 ・北 地 区
第 2回 青 年 セミナー
日
時 :5 月 23 日 (土 )13:30~16:30
会
場 :ハロー貸 会 議 室 池 袋 ルーム B(東 京 都 豊 島 区 )
講
師 :濱 井 利 一 (東 京 港 事 務 所 )
参 加 費 :500 円
問 合 せ:足 立 事 務 所 (TEL:03-3885-0963)
南 関 東 ブロック青 年 研 修 会 in 伊 勢
日
時 :5 月 23 日 (土 ) ~24 日 (日 )
会
場 :伊 勢 神 宮 内 宮 ・外 宮 他 (三 重 県 伊 勢 市 )
講
師 :山 中 隆 雄 (伊 勢 事 務 所 )
参 加 費 :青 年 14,000 円 、40 歳 以 上 16,000 円 、
小 学 生 7,000 円 、幼 児 6,500 円
or 1,000 円
(研 修 費 ・会 場 代 ・23 日 昼 懇 親 会 費 込 み、交 通 費 ・24 日 昼 食 代 は自 己 負 担 )
服
装 :正 装 でご参 加 ください(正 式 参 拝 を予 定 )
宿
泊 :海 鮮 割 烹 の宿
海 洋 楼 (三 重 県 伊 勢 市 )
問 合 せ:南 関 東 ブロック(TEL:055-978-3078)
大阪船場事務所
歴史講演会
テーマ:アジアの太 陽 「落 日 昇 天 編 」
菅 野 が語 る近 現 代 史
日
昭 和 の敗 戦 前 夜 から平 成 の世 まで
時 :5 月 27 日 (水 ) 18:30~20:00
会
場 :御 堂 アーバンライフ 2F(大 阪 府 大 阪 市 )
講
師 :菅 野 倖 信 (大 阪 旭 事 務 所 )
問 合 せ:大 阪 船 場 事 務 所 (TEL:06-6251-3810)
大分事務所
モラロジー別 府 講 演 会
テーマ:人 生 を開 拓 する
日
時 :5 月 30 日 (土 )13:30~15:40
会
場 :豊 泉 荘 (大 分 県 別 府 市 )
講
師 :大 井 和 雄 (熊 本 南 事 務 所 )参 加 費 :1,000 円
問 合 せ:大 分 事 務 所 (TEL:097-597-7717)
佐川事務所
モラロジー青 年 一 日 セミナー
テーマ:あなたは自 分 がスキですか?
日
時 :5 月 31 日 (日 )15:00~16:45
会
場 :佐 川 町 総 合 文 化 センター(高 知 県 高 岡 郡 )
講
師 :水 田 勝 隆 (窪 川 事 務 所 )
参 加 費 :500 円
問 合 せ:佐 川 事 務 所 (TEL:0889-22-9615)
京 滋 ・北 陸 ブロック青 年 交 流 会 in 石 川
テーマ:幸 せと平 和 ~沖 縄 から見 る世 界 と日 本 ~
日
時 :6 月 20 日 (土 ) 13:30~21 日 (日 )12:00
会
場 :石 川 青 少 年 総 合 研 修 センター(石 川 県 金 沢 市 )
講
師 :惠 隆 之 介 (拓 殖 大 学 客 員 教 授 )
参 加 費 :8,000 円 、夫 婦 参 加
15,000 円
問 合 せ:京 滋 ・北 陸 ブロック(TEL:075-222-1077)
栃木県協議会
青 年 セミナー
テーマ:最 高 の夫 婦 になるために
日
時 :6 月 14 日 (日 )10:00~14:00
会
場 :野 木 町 公 民 館 (栃 木 県 下 都 賀 郡 )
講
師 :山 本 栄 道 (廣 池 学 園 事 務 所 )
参 加 費 :500 円
問 合 せ:栃 木 県 協 議 会 (TEL:0285-25-2246)
第 39 回 全 国 学 生 モラ ロジ ー研 究 会 の お知 らせ
私 たちは、たくさんの恩 恵 に支 えられながら日 々を生 きてい ま
す。このセミナーを通 して、今 までの人 生 を振 り返 り、身 の回 りにある様 々な恩 恵 に焦 点 をあ
て、感 謝 の気 持 ちを持 ち、伝 えられるよ う、ともに学 べる 3 泊 4 日 にしたいと思 います。
皆 さんとの出 会 いを楽 しみにしています!
【開 催 期 間 】平 成 27 年 8 月 27 日 (木 )~30 日 (日 )
【テ ー マ】Focus on ~見 えない恩 に気 づくとき~
【会
場 】モラロジー研 究 所
柏 生 涯 学 習 センター
(千 葉 県 柏 市 光 ヶ丘 )
【参
加 費 】20,000 円 (税 込 )
【特 別 講 師 】坂 本 光 司 講 師 (法 政 大 学 大 学 院 教 授 )
『今 、君 たちに伝 えたいこと』
~人 生 を捧 げる会 社 の選 び方 ~
【講
師 】北 川 治 男 講 師 (モラロジー研 究 所 常 務 理 事 )
富 田 裕 之 講 師 (モラロジー研 究 所 出 版 部 )
【対
象 】専 門 学 校 ・短 大 ・大 学 ・大 学 院 生
【企 画 運 営 】関 東 学 生 モラロジー研 究 会
【主
催 】公 益 財 団 法 人 モラロジー研 究 所
【お問 合 せ】青 年 部 青 年 育 成 課 (TEL:04-7173-3312)
★詳 細 はこ ちらまで★
平 成 2 7 年 度 新 青 年 育 成 担 当 ・新 青 年 代 表 のご紹 介
新 年 度 を迎 え、新 しく 3 名 のブロック育 成 担 当 と、3 名 の青 年 代 表 が就 任 されましたので、ご
紹 介 いたします。
<北海道ブロック 新育成担当>
平野 重善さん(札幌中央)
明日のモラロジアンを増やしていく大事
<上信越ブロック 新青年代表>
高橋 哲和さん(高崎)
3県とも青年セミナー開催できるよう、支援
な役割、精一杯頑張ります。
させていただきます!
<東京ブロック 新青年代表>
俣野 貴昭さん(千代田)
東京と山梨の青年の力を結集して、まず
は青年大会がんばります!!
<南関東ブロック 新育成担当>
伊村 正人さん(浜松西)
明るく、楽しく、元気よく事務所に繋がる青
年活動を目指します。
<近畿ブロック 新青年代表>
中山 義浩さん(大阪平野)
日本の未来のために。本気!元気!近
<中国ブロック 新育成担当>
山本 純平さん(倉敷)
青年時代にお世話になった分、少しずつ
畿!でボチボチいきます。
お返しできるよう努力します!
第 1 回 兵 庫 県 青 年 セ ミ ナー を開 催
~ モラ ロジ ー活 動 へ の参 加 のきっ かけになってほ し い~
4 月 18 日 (土 )~19 日 (日 )、第 1 回 兵 庫 県 青 年 セミ ナ
ーを参 加 者 25 名 で開 催 しました。青 年 の交 流 はもちろんのこと、今 までモラロ ジー活 動 にあま
り触 れていなかった兵 庫 県 各 事 務 所 の青
年 、特 に 20 代 の掘 り起 こしを目 的 にモラロジーに
対 する意 識 改 革 や今 後 の活 動 への参 加 のきっかけに少 しでもなってもらいたいとのねら いで開
催 しました。
講 師 は、前 田 道 弘 ・道 亮 親 子 に、人 生 に必 要 な志 について講 話 をいただきました。また交
流 を目 的 とした楽 しいレクレーションや分 科 会
を行 い、お互 いの価 値 観 や考 えをぶつけ合 い、
夜 はより熱 い時 間 を過 ごし、とても充 実 した2日 間 になりました。
そしてセミナー終 了 後 には次 回 の開 催 を参 加 者 全 員 に希 望 さ れました。
今 回 のセミナーで参 加 者 の意 識 改 革 がどれだけできたかはわかりませんが、参 加 者 全 員 が帰
る時 には最 高 の笑 顔 になっていました。この 繋 がりを途 絶 えることなく、今 後 に繋 げて参 りま
す。
<報 告 :妹 尾 優 (龍 野 事 務 所 )>
第 1 回 大 分 県 青 年 日 記 研 究 会 を開 催
~『日 記 』を学 ぶこと は、学 祖 の生 き方 や心 を知 ること ~
4 月 18 日 (土 )~19 日 (日 )、第 1回 大 分 県 青 年 日 記 研 究 会 を廣 池 千 九 郎 中 津 記 念
館 で開 催 しました。
講 師 には昨 年 まで『道 徳 科 学 の論 文 』を教 えていただいた、横 田 義 信 講 師 にお越 しいただ
きました。
私 たちと同 世 代 時 期 の博 士 がどんな人 物 だったのかがとても興 味 深 く、また地 元 中 津 での開
催 ということもあり、開 催 前 から楽 しみにし ていました。
今 回 は、日 記 を学 ぶことの意 義 や留 意 点 、廣 池 博 士 生 誕 の地 中 津 での少 年 時 代 、春 子
夫 人 との結 婚 や京 都 時 代 などを学 びました。
講 義 中 は、松 尾 神 社 や形 田 小 学 校 、仏 坂 の別 れなど、これまで事 跡 巡 り案 内 の為 に勉
強 してきた場 所 やエピソードが出 てくると、参 加 者
の多 くが深 くうなずき頭 にその光 景 を思 い浮
かべながら聞 いていました。博 士 が 17 歳 の時 には大 分 師 範 学 校 の受 験 失 敗 によって小 川 含
章
先 生 に出 会 い、わずか半 年 の従 事 で人 生 の師 といえる存 在 となり、そこで学 んだ皇 室 尊
崇 の念 や師 弟 同 学 の精 神 が後 の道 徳 科 学 の設 立 につ ながっていくというドラマのような展 開
に、人 生 無 駄 な時 間 はない、失 敗 も決 して無 駄 ではないのだと心 に刻 みました。また、 23 歳 の
結
婚 のエピソードからは、廣 池 博 士 も私 たちと同 じように恋 をする一 人 の青 年 だったのだと親
しみを覚 えました。
日 記 を学 ぶことは、博 士 ご自 身 の言 葉 から生 き方 や心 の内 を知 ることができる貴 重 な機 会
だと感 じました。これから三 年 間 、しっかりと 博 士 の心 を学 んでいきたいと思 います。
<報 告 :日 高 真 知 子 (大 分 事 務 所 )>
南 関 東 ブロッ ク “ 学 び ”“活 動 ” を両 輪 に
~日 本 で 1 番 高 い場 所 での『ニュ ー モラル』配 布 ~
4 月 29 日 (水 )、南 関 東 ブロック青 年 クラブ 11 名 は、 富
士 山 新 5 合 目 (御 殿 場 市 )でNPO法 人 富 士 山 ナショナル・トラスト主 催 の植 樹 活 動 に
参 加 しました。また、その会 場 で続 いて開 催 され た御 殿 場 事 務 所 の『ニューモラル』家 族 の絆
キャンペーン号 配 布 活 動 にも参 加 しました。
富 士 山 東 南 麓 は、宝 永 噴 火 により大 砂 礫 地 となり、植 物 が育 ちにくい土 壌 となっており、毎
年 の雪 崩 により現 在 も崩 壊 が進 んいる状 況 で す。その崩 壊 を緑 化 によって防 ごうとしているの
が、今 年 で 21 年 目 を迎 えるこの植 樹 活 動 です。バッコヤナギや松 、紅 葉 などを約 650 名 の
ボランティアと共 に植 樹 しました。
また、日 本 で 1 番 標 高 の高 い場 所 での『ニューモラル』配 布 を行 い、曇 り空 ではありましたが、
清 々しくとても気 持 ちのよい時 間 を過 ご すことができました。
午 後 は廣 池 千 九 郎 畑 毛 記 念 館 へ戻 り『道 徳 科 学 の
論 文 』に学 ぶ会 へ参 加 し、多 くのご先 輩 方 と共 に『論 文 』学 習 の意 義 について学 びまし た。そ
の後 は青 年 運 営 会 議 を開 催 。
南 関 東 ブロックでは、これからも“学 び”と“活 動 ”を両 輪 に青 年 活 動 をさらに盛 り上 げていける
よう取 り組 んで参 ります。
<報 告 :南 関 東 ブロック>
★記 事 の詳 細 はMANYホームページへ★
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