平成27年(2015年)3月期 第4四半期決算発表 地域別市場環境と見通しについて 2015年4月27日 執行役専務 平岡 明彦 © Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. 2015. All rights reserved. 油圧ショベル世界需要推移 1 2 (千台) *当社推定 *中国国産メーカ含まず (複写・転用は御遠慮下さい) 15年新興国比率:51%(対前年±0%) 250 230 221 225 225 ※新興国:中国、アジア・大洋州、その他 地域別需要対前年増減 211 28 38 36 200 '13 202 34 179 175 25 39 40 29 161 150 32 21 15 36 23 25 '06 42 19 17 26 27 20 '08 23 中国 26 北米 30 西欧 31 27 日本 '14 '15 26 27 10 14 '09 '10 31 25 23 15 33 '07 10 *インド含む 24 13 31 アジア 大洋州 30 24 73 52 0 70 44 42 34 50 24 75 50 29 111 30 その他 32 125 100 29 44 47 29 170 合計 33 48 151 合計 183 23 28 '11 '12 40 '13 ロシア・CIS 東欧 アフリカ '14 '15 +4% -13% -7% -17% -22% -22% -5% 中東 -19% 中南米 -17% その他 -14% インド -26% インドネシア -20% 他 -13% アジア・大洋州 -18% 中国 +19% 北米 +2% 西欧 +9% 日本 +43% +7% +9% -7% -3% -1% -25% -11% -11% -40% +8% +15% -23% 0% -7% -14% -12% +13% -1% +5% +6% -22% 0% -3% -13% <日本市場> 2 3 ◇ 14年度 設備投資は増加に転じるも、公共工事、住宅着工は減少。 油圧ショベル需要は排ガス規制前の駆け込みの反動により大幅減。(対前年23%減) ◇ 15年度 油圧ショベル需要は引き続き排ガス規制の反動減あるも、投資促進税制により下支え。 ミニショベル・ホイールローダ需要は排ガス規制前の駆け込みにより微増の見込み。 住宅・設備・公共投資(対前年同期比) 40% 20% 住宅投資 (千台) ミニショベル需要 20 *国交省・内閣府・建設業保証会社 *当社推定 150% (住宅着工戸数) 100% 15 50% 0% (千台) 20 0% -50% (-8%) 5 -100% (機械受注・外需除) (公共工事請負額) 0 油圧ショベル需要 FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q -40% 公共投資 設備投資 FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q -20% 10 *当社推定 (千台) 150% 20 100% 15 ホイールローダ需要 *当社推定 150% 100% 15 50% 50% 10 0% 10 0% -50% -50% 0 FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q -100% 5 -150% 0 -100% FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q 5 -150% -150% <欧州市場> 3 4 ◇ 14年度 建機需要は西欧諸国を中心に欧州全体で増加。(油圧対前年15%増) ◇ 15年度 建機需要は英国の減少等を受けて全体では微減の見込み。 主要国GDP(対前年同期比) *IMF他 1.5% (千台) 20 ミニショベル需要 *当社推定 100% 英国 1% その他 15 50% 10 0% ドイツ ドイツ 0.5% 0% フランス フランス -0.5% イタリア 5 -50% 0 -100% 英国 (千台) 20 油圧ショベル需要 *当社推定 100% 15 50% (千台) 20 0% 5 -50% 0 -100% ホイールローダ需要 *当社推定 100% その他 その他 ドイツ 10 FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q -1% CY10/1Q 2Q 3Q 4Q CY11/1Q 2Q 3Q 4Q CY12/1Q 2Q 3Q 4Q CY13/1Q 2Q 3Q 4Q CY14/1Q 2Q 3Q 4Q ユーロ圏 イタリア フランス 15 50% 10 0% 5 -50% イタリア フランス 英国 0 Y10/1Q 2Q 3Q 4Q Y11/1Q 2Q 3Q 4Q Y12/1Q 2Q 3Q 4Q Y13/1Q 2Q 3Q 4Q Y14/1Q 2Q 3Q 4Q Y15/1Q 英国 FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q ドイツ -100% <北米市場> 4 5 ◇ 14年度 住宅着工件数・建設投資は堅調に推移。 油圧・ミニショベル需要は住宅・エネルギー関連を中心に増加(油圧8%増、ミニ15%増)。 ◇ 15年度 ミニショベル需要は堅調なるも、油圧ショベル需要は横ばいの見込み。 米国GDP・住宅着工件数 2000 GDP(前年同期比・右軸) 1500 5% 1000 0% 500 -5% 住宅着工件数(左軸) (季節調整済) CY10/1Q 2Q 3Q 4Q CY11/1Q 2Q 3Q 4Q CY12/1Q 2Q 3Q 4Q CY13 1Q 2Q 3Q 4Q CY14/1Q 2Q 3Q 4Q 0 油圧ショベル需要 (千台) 10% 20 *当社推定 100% 15 50% 10 0% 5 -50% 0 -100% -10% *Bureau of Economic Census, US Census Bureau FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q (千戸) (千台) 米国建設投資(対前年同期比) 150% ミニショベル需要 *当社推定 20 100% 125% 15 50% 100% 10 0% 75% 5 -50% 50% 0 -100% *Bureau of Economic Census, US Census Bureau FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q 4Q 3Q 2Q CY14/1Q 4Q 3Q 2Q 4Q 公共工事 CY13/1Q 3Q 2Q CY12/1Q 商業施設 4Q 3Q 2Q 4Q CY11/1Q 3Q 2Q CY10/1Q 一般住宅 <中国市場> 5 6 ◇ 14年度は不動産市況の冷え込み、石炭・鉄鋼の在庫調整が続き、建機需要は大幅に減少。 *当社推定 ◇ 15年度は更なる需要減の見込み。 GDP・固定資産投資 40% 20 (対前年同期比) 30% GDP(右軸) 20% 油圧ショベル需要 (%) 15 (千台) 70 *当社推定 対前年同期比は外資のみ 150% 国産 外資 60 (7.0%) 50 (13.5%) 10 40 100% 50% 0% 30 0 10 -100% 0 -150% *中国国家統計局 FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q 0% -50% 5 20 固定資産投資前年同期比(左軸) CY10/1Q 2Q 3Q 4Q CY11/1Q 2Q 3Q 4Q CY12/1Q 2Q 3Q 4Q CY13/1Q 2Q 3Q 4Q CY14/1Q 2Q 3Q 4Q CY15/1Q 10% 地域別油圧ショベル四半期別前年比 FY14 1Q/2Q/3Q/4Q 西北 -25%/-41%/-48%/-66% 西南 -12%/-29%/-40%/-55% 中国全体 -25%/-33%/-44%/-58% *外資のみ *当社推定 東北 -31%/-39%/-37%/-66% 華北 -44%/-41%/-53%/-73% 華東 -26%/-35%/-49%/-60% 華中南 -23%/-26%/-41%/-47% ミニ・油圧ショベル クラス別需要構成比 100% *当社推定 外資のみ 40t~ 20t 以上 30~39t 80% 21~29t 60% 20t 20t 未満 40% 20% 10~15t 6~10t ~6t 0% FY11 FY12 FY13 FY14 1H 2H 1H 2H 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 《補足》 中国市場 6 (対前年同月比) 油圧ショベル需要(月別推移) (外資のみ) (千台) 7 *当社推定 15 60% 40% 20% 10 0% 前年同期比 -20% 5 -40% 11% 0 27% -25% -33% -44% -58% 13年度 -60% -80% 14年度 油圧ショベル需要(月別見通し) (外資のみ) (千台) 10 8 7% 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 12年度 9 48% 【春節時期】 2014年1月31日 2015年2月19日 2016年2月8日 *当社推定 14年度は13年度比40%減。15年度は14年度比22%減(見通し) 7 6 5 14年度(前回) 13年度実績 4 3 2 1 15年度(見通し) 14年度(今回) 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ≪トピック≫ 7 中国での「部品センタ」機能を日立物流中国に集約 建設機械および鉱山の保守部品の供給体制を再構築するため、日立建機(上海)有限公司の 保守部品の「部品センタ」機能を、日立物流(中国)有限公司が新たに開設する 「東上海物流センター」に集約し、2015年5月6日より稼動を開始します。 中国での保守部品の物流運営業務を、豊富な経験や管理システムを有する日立物流グループに *3PL委託し、保守部品の物流効率最適化実現をめざします。 更にこれまで分散していたトレーニングセンターと部品再生工場を同じ敷地内に集約し プロダクトサポートの総合力強化を図ります。 *3PL: 3rd Party Logisticsの略称。 企業の物流全般を第三の企業へ包括的に委任して、実行すること。 2015年4月20日 開所式実施 新たに稼働する部品センタ 8 <アジア大洋州市場・インド市場> 8 9 ◇ 14年度はアジア大洋州の需要はインドネシア・タイ・マレーシアを中心に減少が続き、対前年16%減、 インドは回復傾向で対前年1%減。 ◇ 15年度はアジア大洋州の需要は引き続き軟調、インドは新政権の政策効果により回復の見込み。 (千台) アジア大洋州 油圧ショベル需要 10 *当社推定 主要国GDP(対前年同期比) (%) 20 150% *IMF他 15 インド 10 100% 8 5 0 -10 NZ 0% タイ *当社推定 インド 油圧ショベル需要 (千台) 5 150% シンガポール 4 100% -50% マレーシア 2 タイ ※インドGDP成長率はCY13 2Qより測定基準を変更 オーストラリア 4 シンガ ポール CY10/1Q 2Q 3Q 4Q CY11/1Q 2Q 3Q 4Q CY12/1Q 2Q 3Q 4Q CY13/1Q 2Q 3Q 4Q CY14/1Q 2Q 3Q 4Q その他 マレーシア -5 50% 6 インド ネシア -100% 50% 3 0% 2 -50% FY15/1Q 4Q 3Q 2Q FY14/1Q 4Q 3Q 2Q 4Q FY13/1Q 3Q 2Q 4Q FY12/1Q 3Q 2Q FY11/1Q -150% 4Q 0 3Q -100% 2Q -150% 1 FY10/1Q 0 FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q インドネシア ≪トピック≫ インドTHCM社では、輸出用GI機の出荷を開始。 既に80台が中近東・アフリカ向けに輸出され、 2015年度においては200台を輸出の見込みです。 9 10 <ロシア・中東市場> 10 11 【ロシア】原油・通貨安により景気悪化とともに需要減(対前年32%減)。15年度も一段と減少の見込み。 【中東】湾岸諸国の道路・港湾等のインフラ関連を中心に油圧ショベル需要は堅調に推移するも15年度は微減の見込み。 トルコの14年度油圧ショベル需要は周辺国の影響とリラ安で大幅減、15年度も減少の見込み。 (総選挙後の動向注視。) 原油・天然ガス価格推移 (US$) 150 <IMF3月予測値> 天然ガス (右軸) 125 (US$) (千台) 20 5 15 ロシア 油圧ショベル需要 *当社推定 *工場出荷ベース *現地産含む 100% 4 50% 3 10 原油 (左軸) 75 FY10 FY11 FY12 FY13 FY14 0 0 FY15 *IMF他ホームページより当社作成 ルーブル為替推移 -50% 1 (千台) 5 0.038 0.034 中東 油圧ショベル需要 4 0.03 対US$ 0.026 -100% *当社推定 *工場出荷ベース (トルコは小売ベース) 100% 50% 3 その他 UAE 0% 0.022 2 サウジ 対EUR€ 0.018 -50% 1 0.014 0.01 0 FY10 FY11 FY12 FY13 FY14 FY15 *当社調べ トルコ FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q 50 5 0% 2 FY10/1Q 2Q 3Q 4Q FY11/1Q 2Q 3Q 4Q FY12/1Q 2Q 3Q 4Q FY13/1Q 2Q 3Q 4Q FY14/1Q 2Q 3Q 4Q FY15/1Q 100 -100% <マイニング機械> 11 12 ◇ 石炭:横ばい 鉄鉱石:依然下落基調 ◇ 2014年度マイニング機械需要は依然低迷 (前年度比約3割減) 2015年度は対前年度比で約1割の減少を見込む 超大型ショベル需要 (台) *当社推定 100t(EX1200)以上 600 100% 50% 400 0% 200 トラック需要 (台) 55t(EH1100)以上※ 4Q 3Q 2Q FY14/1Q 4Q 3Q 2Q FY13/1Q 4Q 3Q 2Q FY12/1Q 4Q 3Q 2Q FY11/1Q 4Q 3Q 2Q FY10/1Q 4Q 3Q FY09/1Q 0 2Q -50% ※トラック需要は積載重量55t以上に変更 2,400 1,800 1,200 4Q 3Q 2Q FY14/1Q 4Q 3Q 2Q FY13/1Q 4Q 3Q 2Q FY12/1Q 4Q 3Q 2Q FY11/1Q 4Q 3Q 2Q FY10/1Q 4Q 3Q 2Q FY09/1Q 600 0 -100% <マイニング機械> 12 地域別需要構成 超大型ショベル(100t以上) *当社推定 (台) 483 500 422 442 北米 366 400 欧露CIS オセアニア 300 217 199 200 179 アジア 105 100 11上 11下 12上 12下 13上 13下 地域別需要構成 トラック(55t以上) 3500 14上 14下 *当社推定 (台) 2500 中国 アフリカ中東 0 3000 中南米 北米 2992 2638 2469 中南米 欧露CIS 2047 オセアニア 2000 1375 1500 1239 924 1000 933 アジア 中国 500 アフリカ中東 0 11上 11下 12上 12下 13上 13下 14上 14下 13 11年4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 12年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 13年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 14年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 15年1月 2月 3月 450% 11年4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 12年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 13年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 14年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 15年1月 2月 3月 《補足》 BB Ratio 13 BB Ratio(超大型ショベル) 250% 450% 400% 350% 300% 250% 200% 150% 100% 50% 0% BB Ratio(トラック) 市場環境は依然厳しい、トラックは入替え需要を取り込みやや改善。 14 Book-to-Bill(BB)Ratio = Booking(受注額)/ Billing(出荷額) ※当社単独、6ヶ月平均 400% 350% 300% 200% オセアニア 150% 100% 50% 0% ※当社単独、6ヶ月平均 オセアニア、中東、アフリカ ≪トピック≫ 14 2014年度日本機械学会賞(技術)を受賞 最新型AC-3型ダンプトラックに搭載されている「高度車体安定化制御技術」で一般社 団法人日本機械学会より「2014年度日本機械学会賞(技術)」を受賞しました。 車体のピッチング(揺れ動き)を低減し荷こぼれを防ぐとともに、オペレータの乗り心地を 改善する「ピッチング抑制制御」と、走行旋回時の横滑りを防止して、安定感のある旋 回走行を実現する「横滑り防止制御」が評価されての受賞となりました。 ピッチング抑制制御 「高度車体安定化制御技術」搭載 リジッドダンプトラックEH5000AC-3 横滑り防止制御 15 ≪トピック≫ 15 自律運行ダンプトラックのデモンストレーションを実施 2015年3月~4月にオーストラリアの試験場 にて大手鉱山会社向けに自律運行(AHS)ダ ンプトラックの運行デモンストレーションを実施 し、AHSダンプトラックの開発状況とコンセプト をご紹介いたしました。 2017年の導入に向けて、開発を継続して参り ます。 16 ≪トピック≫ オーストラリア石炭鉱山向けフリート納入 オーストラリア クイーンズランド州 石炭鉱山向け15年3月に納入 • トラック: EH3500AC-3 x 5台、EH4000AC-3 x 5台 • ショベル:EX3600-6 x 1台、EX5600-6 x 1台 16 17 ≪トピック≫ EX2600-6をフィリピンで初納入 17 18 19 【見通しに関する注記事項】 本資料に記載されている、当期ならびに将来の業績に関する予想、計画、見通し等は、現在入手可能な情報に基づき当 社が合理的と判断したものです。実際の業績は、様々な要因の変化により、記載の予想、計画、見通しとは大きく異なるこ とがあり得ます。そのような要因としては、主要市場の経済状況および製品需要の変動、為替相場の変動、国内外の各種 規制ならびに会計基準・慣行等の変更などが含まれます。 END お問い合わせ ブランド・コミュニケーション本部 広報戦略室 TEL : 03-3830-8065 FAX : 03-3830-8224 © Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. 2015. 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