下関市実行委員会 第3回総会 参考資料 ●ねんりんピックおいでませ!山口2015下関市実行委員会会則・・・・・1 ●第27回全国健康福祉祭とちぎ大会の視察実施報告について・・・・・・・5 ●下関市交流大会リハーサル大会実施報告について・・・・・・・・・・・・9 ●平成26年度広報活動実施報告について・・・・・・・・・・・・・・・14 ねんりんピックおいでませ!山口2015下関市実行委員会会則 第1章 総 則 (名称) 第1条 この会は、 ねんりんピックおいでませ!山口2015下関市実行委員会(以下「実 行委員会」という。)と称する。 (目的) 第2条 実行委員会は、全国健康福祉祭開催要綱(昭和62年10月17日付け厚生省 発政第22号厚生大臣官房長通知)に基づき開催される第28回全国健康福祉祭やま ぐち大会(ねんりんピックおいでませ!山口2015)の各種事業のうち、下関市で 開催される交流大会等(以下「大会等」という。)の円滑な運営と推進を期するため に必要な事業を行うことを目的とする。 (事業) 第3条 実行委員会は、前条の目的を達成するために、次に掲げる事業を行う。 (1)大会等の開催に必要な計画の策定に関すること。 (2)大会等の企画及び運営に関すること。 (3)関係機関及び関係団体との連絡調整に関すること。 (4)その他目的達成のために必要な事業。 第2章 組 織 (組織) 第4条 実行委員会は、会長、委員及び監事をもって組織する。 2 会長は、下関市長をもって充てる。 3 委員は、次に掲げる者のうちから会長が委嘱する。 (1)関係機関及び関係団体の長又は役職者 (2)下関市開催種目に係る主管団体及び下関市の競技団体の代表 (3)その他会長が特に必要と認める者 4 監事は、2名とし会長が委嘱する。 (役員) 第5条 実行委員会に会長及び監事のほか次の役員を置く。 (1)副会長 7人以内 (2)常任委員 15人以内 2 副会長及び常任委員は、委員のうちから会長が委嘱する。 1 (役員の職務) 第6条 会長は、実行委員会を代表し、会務を総理する。 2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき又は会長が欠けたときは、あらか じめ会長が指名した順位で副会長がその職務を代理する。 3 常任委員は、常任委員会を構成し、第12条第7項に掲げる事項について審議する。 4 監事は、実行委員会の財務を監査し、総会に報告する。 (任期) 第7条 委員及び役員の任期は、実行委員会設立の日から実行委員会の目的が達成され たときまでとする。ただし、委員及び役員が、就任時の機関及び団体の役職を離れた 場合は、その後任者が前任者の残任期間を務めるものとする。 2 会長は、やむを得ない事情により、委員及び役員から辞任の申出があったときは、委 嘱を解くことができる。 (参与) 第8条 実行委員会に参与を置くことができる。 2 参与は、会長が委嘱する。 3 参与は、会長が求める事項について助言を行う。 4 参与の任期等は、前条の規定を準用する。 (報酬) 第9条 委員及び役員は、無報酬とする。 第3章 会 議 (会議) 第10条 実行委員会に次の会議を置く。 (1)総会 (2)常任委員会 2 前項に定めるもののほか、実行委員会に会長が必要と認める会議を置くことができる。 (総会) 第11条 総会は、会長、委員及び監事をもって構成する。 2 総会は、必要に応じて会長が招集し、会長がその議長となる。 3 総会は、次の各号に掲げる事項について審議し、決定する。 (1)会則の制定及び改廃に関すること。 (2)事業計画及び予算に関すること。 2 (3)事業報告及び決算に関すること。 (4)常任委員会への委任事項に関すること。 (5)その他大会等の開催運営に係る重要な事項に関すること。 4 総会は、委員の過半数が出席しなければ開会することができない。ただし、欠席す る委員からあらかじめ会長に対して、その権限を会長に委任する旨の届出があったと きは、当該欠席委員を出席委員の数に加えることができる。 5 委員は、やむを得ない理由があるときは、その代理人を総会に出席させることがで きる。この場合、当該代理人には、当該委員と同一の権限を付与するものとする。 6 総会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところ による。 7 会長が必要と認める場合、事前に送付した議案に対して書面をもって表決し、総会 の議決に代えることができる。 (常任委員会) 第12条 常任委員会は、常任委員をもって構成し、常任委員会に委員長及び副委員長2 名を置く。 2 委員長及び副委員長は、会長が指名する。 3 委員長は、常任委員会を代表し、会務を総理する。 4 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるとき又は委員長が欠けたときは、 あらかじめ会長が指名した順位で副委員長がその職務を代理する。 委員長及び副委員長に事故があるとき又は欠けたときは、あらかじめ会長が指名した 5 常任委員がその職務を代理する。 6 常任委員会は、必要に応じて会長が招集し、委員長がその議長となる。 7 常任委員会は、次の各号に掲げる事項について審議し、決定する。 (1)総会から委任を受けた事項に関すること。 (2)総会を招集するいとまがない緊急な事項に関すること。 (3)その他会長が必要と認める事項に関すること。 8 常任委員会は、前項各号に掲げる事項を審議し、決定したときは、これを次の総会に 報告しなければならない。 9 前条第4項から第7項までの規定は、常任委員会の会議について準用する。 10 前各項に定めるもののほか、常任委員会に関し必要な事項は、会長が別に定める。 第4章 会長の専決処分 (会長の専決処分) 第13条 会長は、総会又は常任委員会(以下本条において「総会等」という。)を招 集するいとまがないときは、その議決すべき事項について、専決処分することができ 3 る。 2 会長は、前項の規定により専決処分したときは、これを次の総会等において報告し、 その承認を求めなければならない。 第5章 事務局 (事務局) 第14条 実行委員会の事務を処理するため、下関市交流事業推進室(下関市観光交流 部スポーツ振興課)に事務局を置く。 2 事務局に関し必要な事項は、会長が別に定める。 第6章 会計 (経費) 第15条 実行委員会の経費は、負担金、補助金その他の収入をもって充てる。 (会計年度) 第16条 実行委員会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。 2 実行委員会の会計に関し必要な事項は、会長が別に定める。 第7章 解散 (解散) 第17条 実行委員会は、その目的が達成されたときに解散する。 (残余財産の帰属) 第18条 実行委員会が解散し、残余財産がある場合には、その残余財産は、下関市に 帰属するものとする。 第8章 補則 (委任) 第19条 この会則に定めるもののほか、実行委員会の運営に関し必要な事項は、会長 が別に定める。 附 則 1 この会則は、平成26年2月17日から施行する。 4 第27回全国健康福祉祭とちぎ大会の視察実施報告について 第28回全国健康福祉祭やまぐち大会(ねんりんピックおいでませ!山口2015)に おける、本市開催種目である弓道、なぎなた、サッカ―の交流大会、合同開始式等大会開 催に向けて、次のとおり第27回全国健康福祉祭とちぎ大会(ねんりんピック栃木201 4)の視察を実施した。 1 視察大会 名称 第27回全国健康福祉祭とちぎ大会(愛称:ねんりんピック栃木2014) 会期 平成26年10月4日(土)~7日(火)4日間 2 視察実施内容 (1)参加人数 38名 (2)視察期間 平成26年10月3日(金)~7日(火) (3)視 察 員 実行委員会常任委員・委員17名、福祉部職員5名、保健部職員7名 観光交流部職員9名 (4)視 察 先 弓道・サッカー・なぎなた・健康マージャン交流大会、前日祭、 総合開会式、監督会議、合同開始式、総合閉会式、市内イベント 5 前日祭の様子① 総合開会式①選手入場 総合開会式② イベント広場の様子 監督会議①インディアカ 監督会議② 弓道 宇都宮市交流大会合同開始式の様子 弓道会場の様子① 競技会場 弓道会場の様子② 物販ブース 6 弓道会場の様子③ フリードリンク 弓道会場の様子④ アトラクション サッカー会場の様子① 競技会場 サッカー会場の様子② おもてなしコーナー なぎなた会場の様子① 競技会場 なぎなた会場の様子② 開始式 なぎなた会場の様子③ アトラクション (益子焼体験) 健康マージャン会場の様子 7 総合閉会式会場の様子① 式典 総合閉会式会場の様子② 広報活動 歓迎装飾① 街中歓迎フラッグ 歓迎装飾② 競技会場内プランター 歓迎装飾③ 手書き応援のぼり 宇都宮駅構内の様子① 臨時案内所 宇都宮駅構内の様子② 宇都宮駅構内の様子③ 誘導サイン看板 8 土産品特設店舗 下関市交流大会リハーサル大会実施報告について 第 28 回全国健康福祉祭やまぐち大会(ねんりんピックおいでませ!山口 2015)における、 本市開催種目である弓道、なぎなた、ボウリング、サッカーの交流大会に向けて、次のとお りリハーサル大会を実施した。 1 リハーサル大会開催目的 ①本大会へ向けてのノウハウ習得と課題の把握 ②本大会の実施に向けた市民への開催機運の醸成 2 リハーサル大会の概要 リハーサル大会は、各競技会場において以下の事業等を実施した。 ①種目ごとの交流大会の運営 ②健康づくり教室 ③おもてなしコーナー(ふるまい鍋) 3 開催結果 (1)交流大会 種目名 日程 会場 来場参加者数 弓道 8 月 17 日(日) 山口県立下関武道館 約 50 人 ボウリング 11 月 29 日(土) ・30 日(日) 下関ロイヤルボウル 約 160 人 なぎなた 1 月 18 日(日) 約 50 人 下関市体育館 合計 約 260 人 (2)健康づくり教室 種目名 実施内容 利用者数 弓道 健康相談・血圧測定・豆つかみチェック 約 70 人 ボウリング 健康相談・血圧測定・豆つかみ・こころんとのふれあい 約 50 人 なぎなた 健康相談・血圧測定・豆つかみ・こころんとのふれあい 約 40 人 合計 約 160 人 (3)おもてなしコーナー 種目名 実施内容 アトラクション 来場参加者数 弓道 菊川手延べそうめん ねんりん山口元気体操 約 400 人 ボウリング ふく鍋 ねんりん山口元気体操 約 300 人 なぎなた ふく鍋、フリードリンク ねんりん山口元気体操 約 150 人 合計 約 850 人 9 4 会場の安全確保等 大会の運営にあたっては、以下に示すとおり、安全確保等に努めた。 (1)駐車・交通 ・満車看板、誘導案内板等の設置 ・駐車場における誘導員の配置などによる参加者の安全確保 (2)医事衛生 ・休日当番医の情報把握、AED の確保 ・飲食物の衛生管理の徹底 (3)防災 ・会場における火器の取扱いの徹底、消火器の準備 (4)環境整備 ・ゴミの4分別の徹底 ・喫煙所の確保と案内 5 広報 (1)市全体 ・市報掲載(各リハ大会ならびに 300 日前イベント告知・報告、特集号) ・市ホーㇺページ掲載(各リハ大会) ・報道発表 (2)周知啓発用グッズの配布 ・一般来場者へチラシ・オリジナルポケットティッシュ等の配布 6 確認・認証 リハーサル大会において、参加者等へのアンケート調査や従事者の実施体制や各ブース の運営状況等についてチェックリストを活用し、本大会の円滑な実施に向けた課題等を把 握するとともに、対応に向けた検討を実施した。 10 弓道交流大会リハーサル大会における記録写真 写真1:開会式 写真3 写真5 写真2:アトラクション(ねんりん山口元気体操) 弓道場① 写真4 おもてなしコーナー(菊川手延べそうめんのふるまい) 写真7 観客席 11 弓道場②(競技補助員による的替) 写真6 健康づくりコーナー 写真8 表彰式 ボウリング交流大会リハーサル大会における記録写真 写真1:開会式 写真2:アトラクション(ねんりん山口元気体操) 写真3:おもてなしコーナー(ふく鍋のふるまい) 写真 5:競技の様子② 写真4:競技の様子① 写真 6:表彰式後受賞者の様子 写真 7:健康づくり教室① 豆つかみ 写真 8:健康づくり教室② 血圧測定 12 なぎなた交流大会リハーサル大会における記録写真 写真1:開会式 写真2:競技の様子① 写真3:競技の様子② 写真4:ごみの分別状況の様子 写真5:フリードリンクコーナー 写真6:おもてなしコーナー(ふく鍋のふるまい) 写真7:健康づくり教室(こころんとのふれあい) 写真 8:表彰式後受賞者の様子 13 平成26年度広報活動実施報告について 第 28 回全国健康福祉祭やまぐち大会(ねんりんピックおいでませ!山口 2015)の開催意 義や本市での実施内容等を広く周知し、市民の理解を深めるとともに、大会への参加意欲 の 高揚や全市を挙げて大会を盛り上げる機運の醸成を図ることを目的として実施した。 1.主な広報活動 (1)印刷物による広報 ア 広報誌「しものせき」への掲載 (8・9・11・12・1・2・3 月号掲載) 各リハ大会告知・結果/ねんりんピック特集記事等掲載 イ ポスター・チラシ等の作製・配布 ポスター700 部、チラシ 10,000 部作製 市内庁舎・公民館・市内学校・各関係団体等に配布 (2)工作物による広報 ア イ ウ エ オ 懸垂幕 カウントダウンボード 競技会場告知看板 インタビューパネル 市実行委員会のぼり旗 市役所前に掲示 市役所 1 階ロビーに展示 4 競技会場地に設置 各リハーサル大会にて使用 各イベント・リハ大会にて使用 (3)インターネットによる広報 市実行委員会専用ホームページを 6 月に作製。入札情報・イベント告知報告・リハ会 の情報等随時更新 (4)マスメディアによる広報 報道関係機関への情報提供を行う(各種目リハーサル大会、300 日前イベント) (5)広報啓発物品の作製・配布 ア 広報用ブルゾン・帽子 イ おもてなし用エプロン・ポロシャツ ウ 広報啓発用ポロシャツ エ オリジナルポケットティッシュ オ オリジナルハンドタオル カ オリジナルハンディバッグ キ オリジナルクリアファイル 344 着販売(市役所職員互助会) 10,000 個作製 10,000 枚作製(200 日前イベントにて配布) 10,000 個作製 5,000 個作製 (6)300日前イベントによる広報 平成 26 年 12 月 21 日、シーモールしものせき専門店街 2 階サンパティオにて開催。カ ウントダウンウンボードの除幕式、各種目 PR を行う。 14 (7)既存イベントの活用 (合計 年 16 回) 来場者が多数参加するイベントにて、PR を行う。 5月 しものせき海峡まつり 6月 豊田のホタルまつり 6月 7月 7月 8月 8月 8月 9月 10 月 11 月 11 月 11 月 11 月 12 月 1月 にっぽん丸歓迎セレモニー 特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会 レノファ山口 VS 横河武蔵野戦 神田川まつり 弓道リハーサル大会 馬関まつり ふくふく健康 21 フェスタ 第 40 回下関市緑化祭 下関海響マラソン 2014 海峡のまち下関歴史ウォーク ミキサー会 ボウリングリハーサル大会 300 日前イベント なぎなたリハーサル大会 (8)ねんりんピック栃木 2014 での広報 視察を機会とした広報宣伝 (総合閉会式会場にて広報物品配布) (9)認知度調査 ア イ ウ 5月 3日 8 月 23 日 10 月 18 日 しものせき海峡まつり 馬関まつり 下関市緑化祭 15 31.5% 49.5% 56.3% 2.広報啓発物品(市実行委員会作製) ⅰ)配布物等 チラシ・ポスター 市報 ホームページ ⅱ)工作物等 インタビューパネル カウントダウンボード・市実行委員会のぼり旗 競技会場告知看板 懸垂幕 16 ⅲ)広報・啓発用グッズ等 広報用ブルゾン 広報用帽子 おもてなし用エプロン おもてなし用ポロシャツ ハンドタオル ポケットティッシュ クリアファイル ハンディバッグ 参加賞マフラータオル 17 3.広報啓発活動の様子 しものせき海峡まつり にっぽん丸歓迎セレモニー レノファ山口 VS 横河武蔵野 FC 戦 神田川まつり 馬関まつり 特別巡回ラジオ体操みんなの体操会 ねんりんピック栃木 2014 下関市緑化祭 ふくふく健康 21 フェスタ 海峡のまち下関歴史ウォーク ミキサー会 下関海響マラソン 2014 300 日前イベント 【活動内容】 ・広報啓発物(ポケットティッシュ)の配布 ・ステージにて大会 PR ・ねんりん山口元気体操披露 ・認知度調査 ・ねんりん応援プラカード(来場者に一言メッセージを書いてもらう企画) ・ちょるると記念撮影 18
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