NEWS みやざきフードビジネス 相談ステーション 2 0 1 5 . 0 5 2 もずくメンチカツ 号 発 行 日 :2 0 1 5 年 5 月 1 日 発 行 者 : (公財)宮崎県産業振興機構 電 話 :0 9 8 5 - 8 9 - 4 4 5 2 F A X :0 9 8 5 - 8 9 - 4 4 6 8 U R L : http://www.i-port.or.jp /food / 予約受付時間 平日9:00~17:00(12:00~13:00は除く) 創業50年、宮崎の畜産物の安全・安⼼、そして美味しさを追求してきま した。⾃然豊かな沖縄・伊江島産の「もずく」と厳選された国産のお⾁を 使ったジューシーなメンチカツ(豚⾁・鶏⾁)を開発しました。もずくの ⾵味と⾷感を活かしたヘルシーな味わいが特徴です。おかずとしても、お 弁当にも便利でおいしいメンチカツをどうぞお楽しみください。 Okazaki Food 株式会社 宮崎市波島1丁⽬1-53 電話:0985-25-9100 常に消費者と直接向き合い、ニーズや時代の流れを把握し、消費者の皆様に喜ばれ る⾷品を提供する⽅針から⽣まれた健康志向の商品です。 担当コーディネーター 佐々⽊ 隆⾏ 百年味噌 ⼤正6年から、私たちは6代のバトンを受け継いで麹づくりを続けてきました。2 年後の「創業100年の節⽬」に向けて、今回オリジナルブランド味噌(⽶・⻨・合わ せの3種)を開発しました。パッケージについては、デザイナーさんのご尽⼒により、 「伝統と⼿作りの暖かさ」を感じさせる優しいデザインとなりました。これからも麹 づくりの伝統を守り、本物の無添加味噌を⼼を込めてお届けします。 創業100年、⽼舗の⼆宮麹屋さんが開発した無添加の⾃社ブランド味噌として、名前も「百年 味噌」となりました。「⼿作り」「⽣づめ」をうたい、麹づくりから味噌づくりまで、味噌のこ だわりと伝統を伝える商品となりました。 担当コーディネーター ⾼峰 由美 ⼆宮麹屋 宮崎市末広1丁⽬7-5 電話:0985-22-3895 オリジナルジャム 当施設は指定障害福祉サービス事業所です。1⽇2回の弁当の配⾷ サービス、地元の野菜を使ったバイキング料理のレストラン「樹樹」の 運営、事業所サテライトであるイル・ドルチェでは利⽤者の⽅々と⼀緒 に楽しくお菓⼦作りをしています。今回、⾷の安⼼安全と地産地消にこ だわり、宮崎県産の旬な⾷材をできるだけ多く使ったジャム(苺、⼈参、 ⽇向夏、⾦柑等)を開発しました。 ブライトハウス住吉 ⻑年に亘る安全で地産地消にこだわった⾷品づくりの技術とノウハウの中から開 発された商品です。さらに新しい商品開発を⽬指しています。 担当コーディネーター 佐々⽊ 隆⾏ 宮崎市⼤字島之内字伊鈴⼭10243-3 電話:0985-62-5255 チョウザメカレー チョウザメ⿂⾁の⻑所である「煮崩れしにくい点」を活かし、グリーンカレーを開発しまし た。レストランのグリーンカレーを再現したもので、こぶみかんの葉も⼊った本格的なスパイ シーカレーです。2015年2⽉⼤阪市で開催された⾷品展⽰会では、⼥性や若年層に好評でし た。デザイナーさんとの繰り返しの打ち合わせで誕⽣した、キャラクターの「チョーさん」も ⼈気です。 宮崎キャビア事業協同組合 宮崎市⼤淀3丁⽬5-18 南宮崎駅前ビルE棟2階 電話:0120-886-863 商品アイデアから商品化まで1年弱かかりました。 キャビア組合さんとデザイナーさんの思いが詰まった 本格カレーです。 担当コーディネーター ⾼峰 由美 発 ⾏ ⽇ : 2 0 1 5 年 5 ⽉ 1 ⽇ みやざきフードビジネス相談ステーションニュース 切り干し大根のおみそ汁 これまでは⽣産メイン、加⼯品は千切り⼤根を直売所等で販売する程度だったので、「切り⼲ し⼤根のおみそ汁」が当農園にとって初めての本格的な商品開発となりました。もっと⼿軽に千 切り⼤根を⾷べてほしい、特に若い世代に知ってほしいという思いから「フリーズドライ」とい う製法を選び、お湯で戻したときの⾵味や⾷感の再現にこだわりました。本商品はもちろん、千 切り⼤根そのものの消費拡⼤や契約出荷にもつながればと期待しています。 ⼿軽で、⽣産者の⼀番のお勧めの⾷べ⽅が「味噌汁」でした。都会のオフィスで働く、美 容や健康を意識する層のランチを想定して企画開発を進めましたが、少⼈数世帯や⾼齢者に も訴求できる商品になったと思います。 担当コーディネーター ⽣駒 祐⼀ 三輪農園 東諸県郡国富町⼤字須志⽥2866-4 電話:0985-89-3061 公募中 みやざき農商工連携応援ファンド事業助成金 農林漁業者と中小企業者が連携して行う新商品開発を支援します! 公益財団法⼈宮崎県産業振興機構では、県内の農林漁業者と中⼩企業が連携して⾏う新商品・新サービスの開発、販路開拓や 新しい⽣産技術等の開発の取り組みを⽀援するため、今回、下記の要領で、「みやざき農商⼯連携応援ファンド事業助成⾦」の 公募を⾏っています。 1.助成対象者 県内の農林⽔産資源を活⽤し、新商品、新技術の開発や、販路開拓を⾏う県内の農林漁業者と中⼩企業者の連携体 農商⼯連携の取り組みに対して、助⾔・指導、セミナー開催等の⽀援事業を⾏う県内の公益法⼈、NPO法⼈、⼤学 などの教育機関や地域の協議会組織の機関や団体 2.助成対象事業と助成率等 <助成する事業は以下の3事業です> (1) 農商⼯連携新商品等開発促進事業 ●対象事業:中⼩企業者と農林漁業者との連携体が⾏う新商品・新サービスの開発、販路開拓に関する事業 ●助成率:2/3以内 ●助成限度額:10,000千円 ●事業期間:3年以内 (2) 農商⼯連携新⽣産技術等開発⽀援事業 ●対象事業:中⼩企業者と農林漁業者との連携体が⾏う農林⽔産物の⽣産や加⼯に必要な機械、装置、⽣産システム 等の開発・研究に関する事業 ●助成率:2/3以内 ●助成限度額:10,000千円 ●事業期間:3年以内 (3) 農商⼯連携⽀援機関活動助成事業 ●対象事業:農商⼯連携事業を⽀援する団体が⾏う中⼩企業者や農林漁業者への助⾔、指導、セミナー開催等の普及 啓発活動事業 ●助成率:10/10以内 ●助成限度額:20,000千円 ●事業期間:2年以内 <新商品の開発事例> 3.募集期間 平成27年3⽉23⽇(⽉)から平成27年6⽉15⽇(⽉)まで(必着) 4.申込方法 申請書様式を当機構のホームページ( http://www.i-port.or.jp )から ダウンロードし、必要事項をご記⼊の上、添付書類を添えて直接持参し てください。なお、応募される場合は、事前にご相談ください。 お問い合わせ・提出先 〒880-0303 宮崎市佐⼟原町東上那珂16500-2 公益財団法⼈宮崎県産業振興機構 農商⼯連携推進課 担当:隅、岩切 TEL:0985-74-3850 FAX:0985-74-3950 みやざきフードビジネス 相 談 ス テ ー シ ョ ン ⽕曜⽇〜⾦曜⽇(10:00〜17:00) ※⼟・⽇曜、祝祭⽇及び⽉曜⽇は除く ▲延岡市の桃を使った リキュールの開発 電話による事前の相談予約が必要です ▲⼩林市の梨を使った 焼⾁のタレの開発 ☎0985-89-4452 受付時間 平⽇9:00〜17:00 (12:00〜13:00は除く) (公財)宮崎県産業振興機構 農商⼯連携推進課 担当:湯地 〒880-0811 宮崎県宮崎市錦町1-10 FAX 0985-89-4468 宮崎グリーンスフィア壱番館(KITEN)3F ※来室の際は、無料駐⾞場がありませんので、最寄りの有料駐⾞場⼜は公共交通機関をご利⽤ください。
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