2 平成 27 年度事業計画 平成 27 年度重点事業 1 母子に対する助産ケアの直接提供を推進する 2 安全な助産ケアの提供体制を強化する 3 都道府県助産師会との連携を強化する 4 助産実践能力の向上を図る 5 災害対策を強化する 6 国際活動、国際貢献を強化する 平成 27 年度重点目標 1 担当委員会等 母子に対する助産ケアの直接提供を推進する 【教育委員会】 【理事会】 【組織強化委員会】【子育て・女性健康支援センター推進委員会】 1-1 妊娠・出産・育児期の切れ目のない支援強化 ・産前産後ケアに関する研修 ・子育て・女性健康支援センター事業の推進 1-2 助産師による産後母子に対する助産ケア必 ・関連団体との協働 要性に関する行政等へ働きかけ ・都道府県助産師会との連携 1-3 助産ケアへのマンパワー確保 2 ・母子状況・助産ケアのニーズ把握、助産師業務 実態把握等会員活動調査の準備 ・都道府県助産師会活動把握 安全な助産ケアの提供体制を強化する 【安全対策委員会】 【教育委員会】 【理事会】 【助産所部会】 【保健指導部会】 【勤務助産師部会】 【IT 化プロジェクト】 【助産録改訂特別委員会】 2-1 助産ケアの安全性を担保する助産記録の充 ・記録に関する研修会の実施 実 ・標準的助産記録の病院、診療所、助産所への普及 2-2 各都道府県助産師会の安全対策強化と、日本 ・都道府県助産師会安全対策委員長研修の実施 助産師会との連携推進 2-3 全国助産所分娩基本データ調査結果の活用 ・都道府県助産師会 IT 担当者への入力普及研修と 意見交換会の実施 ・結果の公表 ・報告書分析による助産所医療安全向上啓発 2-4 他職種、連携医療機関等との連携強化 ・医療事故調査制度(平成 27 年 10 月開始)への 対応 ・医療安全に関する検討会等への参加 ・関連団体との意見交換 3 都道府県助産師会との連携を強化する ・各事業における連携強化 ・代表者会議の充実 4 助産実践能力の向上を図る 4-1 助産実践能力認証申請に向けた他団体との ・平成 27 年度申請開始に向けた準備と普及 協力・連携 4-2 長期研修課程の検討 5 【教育委員会】【理事会】 【長期研修検討特別委員会】 災害対策を強化する ・助産実践能力との関連性と踏まえた検討 【災害対策委員会】 5-1 母子に対する災害支援の強化 ・都道府県助産師会災害対策委員長研修会 ・子育て・女性健康支援センターとの連携 5-2 地区連携強化 ・安否確認体制の強化と目的意識の浸透 ・災害時の都道府県助産師会同士の連携 5-3 助産師会館災害対策のためのリフォーム 6 国際活動、国際貢献を強化する 【国際委員会】 【理事会】 【事務局】 6-1 ICM アジア太平洋地区会議の成功 ・ICM アジア太平洋地区会議実行委員としての連携 6-2 ベトナム助産師会等との活動強化 ・Twinning Project のまとめと今後の方向性検討 Ⅰ 公益目的事業 Ⅰ-1 助産・母子保健事業の実施・普及及び助産師の資質向上のための事業 Ⅰ-1-(1) 研修会・講習会・講座 事業名 1 2 継続教育の充実お よび推進事業 定款上の 事業番号 事業計画 担当 1 1)研修会の企画、審議、評価を実施するために教育委員会を 教育委員 開催する。 会 8 回/年 1 2)教育委員及び関連部会・委員会委員を研修会に派遣し、運 営及び教育評価を行う。(新生児蘇生法講習会を除く) 各研修会 3 名 東京開催:7 回(延べ 12 日)、大阪開催:5 回(延べ 9 日) 1 3)都道府県助産師会教育担当者と連携し、会員に研修会プロ グラム及びポイント制の周知を図る。 継続教育推進事業 1)専門職業人としての継続教育を推進するために、研修会を 教育委員 実施する。 会 4 ①助産師の技と経営マネジメント 2 回/年開催(東京・大阪)各 2 日 定員 60 人/回 受講料 10000 円/人 4 ②産後ケア研修会 1 回/年開催(大阪)2 日 定員 60 人/回 受講料 10000 円/人 4 ③「乳腺炎 2015」改訂版母乳育児支援業務基準研修会 1 回/年開催(東京)1 日 定員 40 人/回 受講料 10000 円/人 4 ④地域での支援力を向上させよう~母子訪問指導者講習会~ 2 回/年開催(東京・大阪)各 2 日 定員 60 人/回 受講料 10000 円/人 4 ⑤産科救急対応強化のための研修会(厚労省補助金事業申請予定) 2 回/年開催(東京・大阪)各 2 日 定員 東京 40 名回、大阪 60 名/回 受講料 10000 円/人 4 ⑥助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)~レベルⅢ認証 に向けて(厚労省補助金事業申請予定) 2 回/年開催(東京・大阪)各 2 日 定員 東京 40 名回、大阪 60 名/回 受講費 10000 円/人 4 ⑦クリニカルラダーレベルⅢ認証申請のための必須研修会 1 回/年開催(東京)2 日 定員 40 人/回 受講料 8000 円/人 4 ⑧安全管理研修(厚労省補助金事業申請予定) 1 回/年開催(東京)1 日 定員 60 人/回 受講料検討中 4 ⑨助産録改訂版普及啓発研修会(仮)(厚労省補助金事業申請予定) 助産録改 訂特別委 6 回/年開催(全国 6 ヵ所)1 日 員会 定員 100 人/回 受講料検討中 事務局 事業名 3 専門教育事業 定款上の 事業番号 4 事業計画 担当 1)より専門性の高い知識・技術を習得し、資格認定を受ける 教育委員 ことを目的とする研修会を実施する。 会 ①新生児蘇生法認定講習会 1 回/年開催(東京)1 日 定員 32 人/回 受講料 8000 円/人 ②すこやかマタニティセミナー~スキルアップ講座~ 1 回/年開催(東京)1 日 定員 30 人/回 受講料 10000 円/人 4 日本助産師学会に 関する事業 4 1)平成 27 年度第 71 回日本助産師学会を開催する。 1 2)平成 28 年度第 72 回日本助産師学会を開催するにあたり準備 する。(開催担当助産師会との連携運営) 1 3)平成 29 年度第 73 回日本助産師学会を開催するにあたり準備 する。(開催担当助産師会との連携運営) 理事会 事務局 5 一般住民を対象と した講座 1 1)一般住民を対象とした講座を行い、一人一人が健康・子育て・性 地域貢献 の正しい知識を身について安心な生活を確保できることに寄与す 室 る。 「楽しい子育て・孫育て講座」 開催日 毎月第 1 金曜日 13:30~15:00 会場 日本助産師会館 対象者 妊婦・子育て中の親・祖父母等家族 参加費 1 組につき 1 回 2,000 円 6 企業との共催事業 1 1)関連団体や企業と連携し、母子保健事業や子育て支援事業 を充実させる。 ①「新生児・乳幼児へのケアのスキルアップ研修会」 (ノボノルディスクファーマ㈱連携事業) ②「助産師に必要なワクチンの最新情報(仮) 」研修会 (ジャパンワクチン及び都道府県助産師会との共催事業) 7 その他 4 1)各地区における助産師の資質の向上を図り、助産師並びに 教育委員 母子保健活動の充実強化に資すること、各地区間の助産師交流 会 を通じてより良い連携を図るための地区研修会に助成金(10 万/1 日)を交付する。 保健指導 部会 教育委員 会 Ⅰ-1-(2) 相談・助言 事業名 1 とりこえ助産院 2 電話相談 定款上の 事業番号 1 事業計画 1)地域に根ざした母子保健活動を推進する。 とりこえ助産院を広報し、事業を推進する。 受診料 初診(1 時間) 5,000 円 再診(通常のケア) 4,000 円 再診(体重測定のみ) 2,000 円 主なケア ・乳房トラブル ・母乳不足感 ・母乳分泌を増やす ・断乳・卒乳にかかわる相談 ・育児相談 2、3 1)子育て・思春期・更年期の電話相談事業を充実させる。 毎週火曜日実施 ①育児相談 ②更年期相談 ③思春期相談 担当 地域貢献 室 地域貢献 室 3 安全相談窓口の設 置 4 1)安全相談窓口にて一般人、助産師等から医療安全、助産ケ 安全相談 ア全般の相談を受ける。 窓口 4 相談体制支援のた めの補助 4 1)都道府県助産師会子育て・女性健康支援センター事業に活 子育て・ 女性健康 動支援金(20 万/年)を交付する。 支援セン ター推進 委員会 5 助産所開設・運営に 関する相談・助言事 業 1 1)助産所を取り巻く環境の変化に応じて、助産所の復興・質 助産所部 の向上をめざし、医療安全管理を実施するために助産所部会委 会 員会を開催し、事業について検討する。 6 回/年 開催地:大阪 1 回、東京 5 回 6 地域における助産 活動に関する相 談・助言事業 1 1)保健指導部会委員会を開催し、保健指導部会に関する相 談・助言を行い、事業の検討を行う。 5 回/年 保健指導 部会 6 施設(病院・診療所) 1 に勤務する助産師 活動に関する相 談・助言事業 1)勤務助産師部会委員会を開催し、勤務助産師を取り巻く状 勤務助産 況について意見集約し、課題発見及び改善を行う。 師部会 東京開催 4 回、大阪開催 1 回 7 子育て・女性健康支 援センター事業に 関する相談・助言 1)子育て・女性健康支援センター推進委員会を開催し、子育て・女 性健康支援センター事業に関する相談・助言活動を実施する。 子育て・女性健康支援センター事業に関する補助金・助成金等の 申請マニュアルを作成し、業務の拡充および質向上を図る。 「補助金等申請マニュアル(仮)」を作成にあたり、外部のスーパー バイザーを招聘し、適切な指導を受ける。 1 2)各都道府県助産師会子育て・女性健康支援センター間での情 報交換ができ、事業の活性化が図れるよう実務者(交流)会を年 2 回(東京・大阪会場で各1回)開催する。 3)情報交換,事業の活性化を目指し、総会時に 7 都道府県助産師 会(各地区 1 か所)の活動報告等をポスター等により実施する。 子育て・ 女性健康 支援セン ター推進 委員会 事業名 8 助産ケアの安全に 関する相談・助言 定款上の 事業番号 1 4 事業計画 担当 1)助産業務に関する安全対策の検討を行うため委員会を開催 安全対策 する。 委員会 安全相談 2)都道府県助産師会安全対策委員の自律と対応の統一化に向 窓口 け、周産期医療事故時の対応に関する研修会を開催する。 4 3)医療事故発生時の相談・助言、情報の共有化事業 ・事例分析 ・都道府県助産師会、助産所との連携 ・会員へ医療安全に関する情報発信をする 4 4)助産師が必携する医療安全の手引き(仮称)の作成と会員 への配布 4 5)助産業務の質の保証のため、助産録の改訂について委員会 助産録改 訂特別委 で検討し、冊子を作成する。 員会 4 1)会員の倫理に関わる事項について倫理指針に基づき審議す 倫理委員 る 会 6 2)会員が行う調査研究における研究安全倫理事項について倫 理指針に基づいて審議する 10 母乳育児支援業務 に関する相談・助言 1 1)母乳育児支援業務検討特別委員会を開催し、母乳育児支援 母乳育児 業務指針である「乳腺炎」改訂に伴う研修企画の協力、会員に 支援業務 向けての普及啓発を行う。 基準検討 特別委員 2)26 年度に行った調査結果(助産所での母乳ケアに関する 会 アンケートを実施し、「助産所における母乳育児成功のための 10 か条」に基づくケアの実態を把握)をもとに、助産所がス タンダードな母乳育児支援を広く浸透させるための検討を行 う。 11 全国助産所分娩基 本データ収集シス テムの活用に関す る相談・助言 1 1)委員会を開催し、収集システムの安定的な運用と 活用、 システム 普及に向けた検討を行う。 化プロジ ェクト 2)収集システムの適切な利用と保守維持 9 会員の倫理に関わ る相談・助言 1 1 3)都道府県助産師会システム担当者向けに、システムの活 用・普及に関する説明会を実施する。 1 回/年 開催地/東京 Ⅰ-1-(3) 助成 事業名 1 奨学金貸与 2 奨学金給付 定款上の 事業番号 事業計画 担当 2 1)助産師を目指して、助産学を学ぶ者のうち、学業優秀であ 奨学金選 りながら何らかの理由により学資の援助を必要とする者に修 考委員会 士課程海外留学奨学金、専門職大学院(助産)生及び助産学専 理事会 攻修士課程生奨学金、助産師学生(大学は 4 年次)奨学金の貸 与を行う。 1 2)貸与者を選考するための、奨学金選考委員会を 1 回(必要 奨学金選 に応じて)開催する。 考委員会 2 1)助産師を目指して、助産学を学ぶ者のうち、学業優秀であ 奨学金選 りながら何らかの理由により学資の援助を必要とする者に、企 考委員会 業からの寄付により奨学金の給付を行う。 理事会 ①明治安田生命助産師育成支援奨学金 Hello!Baby 奨学金プロ グラム 1 2)給付者を選考するための、奨学金選考委員会を 1 回(必要 奨学金選 に応じて)開催する。 考委員会 Ⅰ-1-(4) 災害支援事業 事業名 1 震災復興、災害対策 支援 定款上の 事業番号 1 事業計画 担当 1)災害対策委員会を開催し、災害支援に関する相談・助言活 災害対策 動を実施する。 委員会 2)都道府県災害対策委員会研修会 各都道府県の災害対策委員に、災害に対する情報提供や委員相 互の意見交換をすることによって、災害対策の強化を図る。災 害時における行政との連携を促す。 3)会員の防災訓練(安否確認)の実施 ・都道府県助産師会単位で実施要請し、結果集約して機関誌に 掲載 4)災害ボランティア登録者の登録更新確認・新規登録者への DVD 等送付 Ⅰ-1-(5) 機関誌作成支援事業 事業名 1 機関誌作成支援 定款上の 事業番号 4 事業計画 担当 1)機関誌「助産師」の発行が定期的に行われるよう協力する。事務局 ①情報提供 ②相互交流支援 ③委員会活動実績報告 ④組織活動報告 Ⅰ-1-(6) 資料収集・調査 事業名 1 子育て・母子保健・ 助産師活動のデー タ収集事業 定款上の 事業番号 6 事業計画 担当 1)保健指導部会会員活動調査 保健指導 平成 26 年度保健指導部会会員活動調査票の内容精査・見直し 部会 を行う。 2)「母乳育児支援自己評価結果」を都道府県ごとにデータ化 「母乳育児支援自己評価結果」の都道府県ごとデータ化を行な う。 2 安全対策のための データ収集事業 3 国際情報収集事業 6 3)子育て・女性健康支援センター活動のデータを蓄積・分析 子育て・女性 し、社会に対して助産師活動を広報する。アンケート調査を実 健康支援セ ンター推進 施し、事業を評価するとともに、活動強化への支援を行う。 委員会 6 4)助産所の実態調査および産後ケアの実施状況等を実施す る。 助産所部 会 6 5)勤務助産師関連のアンケートなどを集計分析する。 勤務助産 師部会 8 6)平成 26 年度調査結果(日本助産師会の認知度に関する現 組織強化 委員会 状把握のための調査)の報告書を完成させる。 経年的助産師活動調査のための準備を行う。 6 1)安全管理データ収集・分析事業 ①母乳育児支援に関する安全管理評価 ②分娩取扱い助産所における基本データ分析 安全対策 委員会 6 2)ヒヤリハット事例の収集と分析集の活用について ①ヒヤリハット事例に関するデータ収集を行う。 ②ヒヤリハット事例の分析集の活用の啓発 保健指導 部会 6 3)助産所における安全対策と基本データ収集、分析事業(全 システム 国助産所分娩基本データ収集システム使用) 化プロジ ェクト 5 国際助産師連盟(ICM)等の国際関係機関からの国際情報(ニ 国際委員 ュースレター等)の提供 会 Ⅰ-1-(7) 母子保健の国際協力 事業名 1 母子保健の国際協 力に関する事業 定款上の 事業番号 5 事業計画 担当 1)国際委員会を開催する。 国際委員 5 回(テレビ会議システム利用を含む) 会 ①助産師職能団体として世界的な国際機関の活動に協力する。 ②会員の国際活動に協力する。 2)ICM(国際助産師連盟)と連携し、諸外国助産師と交流を 国際委員 深める。 会 ①ICM プラハ大会で採択された基本文書を3団体で共同して 日本語に翻訳し、広く会員に知らせる。 ②ICM テーマに合わせ、3 団体で共同して『国際助産師の日 2015』のポスターを作成する。 3)第 11 回 ICM アジア太平洋地域会議・助産学術集会を ICM 国際委員 加盟 3 団体で協働開催する。 会 ・学会開催予備費として会議開催費 6.0%引当準備 ・自由集会の開催 母乳育児支援業 務基準検討特別 委員会 3)ICM を通じて WHO 提唱の国外支援活動に貢献する。 国際委員 ①ベトナム助産師会とのツインプロジェクト事業について 会 VAM と共同で ICM に事業報告を送る。(ミレニアムゴール MDGs2015) (VAM と報告書ミーティングもしくはテレビ会議) ②モンゴル助産師会とのツインプロジェクト企画:モンゴルの 母子保健の支援と助産師会の相互強化(モンゴル助産師会と母 子保健の実態調査と助産ケアのニード調査) Ⅰ-1-(8) すくすく赤ちゃん献金 事業名 1 すくすく赤ちゃん 献金事業 定款上の 事業番号 1 事業計画 担当 1)すくすく赤ちゃん献金の募集を拡充するための方法を検討 理事会 する。 2)献金者への表彰を行う。 3)母子施設、児童福祉施設等へ必要とする物品贈呈実施事業 を行う。 4)贈呈の実績を機関誌やホームページに掲載する。 Ⅱ 収益事業 Ⅱ-1-(1) 貸室事業 事業名 1 貸室事業 定款上の 事業番号 8 事業計画 1)貸室管理、運営を行う。 賃貸契約先 ・公益社団法人全国助産師教育協議会 研修室、会議室等貸室 ・未使用時に有償で貸与している。 担当 事務局 Ⅱ-1-(2) 保険事務事業 事業名 2 保険事務事業 定款上の 事業番号 4 事業計画 担当 1)助産所責任保険、保健指導員賠償責任保険、勤務助産師賠 事務局 償責任保険について日本助産師会が団体保険として契約する。 2)助産師の損害賠償責任保険加入を促進する。 Ⅱ-1-(3) 物品販売 事業名 3 物品販売 定款上の 事業番号 8 事業計画 担当 1)女性や赤ちゃんに優しい安全な商品について日本助産師会 事務局 推奨商品として認定し、販売手数料を得る。 Ⅲ その他の事業(相互扶助等事業) Ⅲ-1-(1) 会員相互の福祉事業 事業名 定款上の 1 会員相互の福祉事 業 8 事業番号 事業計画 1)都道府県助産師会からの推薦により、会長表彰を行う。 2)都道府県助産師会からの申請により、永年活動感謝表彰を 行う。 担当 理事会 事務局 3)都道府県助産師会からの申請により、弔慰金、見舞金の給 付を行う。 助産所部 会 保健指導 部会 勤務助産 師部会 会員相互の情報交 換事業 全国の専門部会員と交流し、情報交換・連携を図るため、部会 集会を開催する。 1)助産所部会集会(3 回開催) 2)保健指導部会集会(3 回開催) 3)勤務助産師部会集会(1 回開催) 組織強化事業 1)組織強化に関する活動を実施するため委員会を開催する。 組織強化 委員会 2)広報強化に向けたホームページのリニューアルとスマート フォンによるホームページの制作を行う。 3)平成 26 年度調査結果を踏まえ都道府県助産師会との連携 の在り方を検討する。 6 法人運営に関する 事業 8 1)通常総会を開催する。 2)監査(年 2 回)を行う。 理事会 事務局 事業名 定款上の 事業番号 事業計画 担当 3)理事会(年 7 回)を開催する。 〃 4)常任理事会を開催する。 〃 5)都道府県助産師会代表者会議を開催(年 2 回)する。 〃 6)地区懇親会へ役員を派遣する。 〃 7)他団体、関連会議等への参加と要望を実施する。 〃 8)平成 27 年度代議員選挙を実施するために、選挙管理委員 選挙管理 会を開催する。 委員会 9)適切な法人運営に関し、顧問弁護士、税理士の助言を受け 理事会 る。 事務局 4 8 10)法人運営に関し、役員等に関する保険に加入する。 ①役員賠償責任保険 ②個人情報取扱事業者保険 ③委員会等委員に対する旅行保険 〃 11)会員に機関誌を年 4 回配布する。 事務局 12)助産師の助産実践能力認証に関する団体を支援する。 一般財団法人日本助産評価機構への寄付 理事会 事務局 13)事務局運営費 ①年次刊行物等資料購入 ②印刷物作成 ③発送費 事務局 14)会館管理・維持管理 ①定期清掃 ②セキュリティー確保 ③災害対策(避難訓練、災害物品) ④防災のための会館リフォーム 理事会 事務局 Ⅲ-1-(2) 長期研修課程 事業名 2 長期研修課程 定款上の 事業番号 4 事業計画 1)長期研修検討特別委員会を 5 回開催する。 2)ラダーに基づく長期研修計画の立案を行う。 3)開業助産師のラダー及びそれに基づく研修計画の周知のた めの説明会を 3 回(東京都、大阪府、宮城県)開催する。 担当 長期研修 課程検討 特別委員 会 ※平成 28 年度募集検討中 Ⅲ-1-(3) 奨学金の貸与 事業名 3 奨学金の貸与 定款上の 事業番号 8 事業計画 担当 1)本会会員で長期研修課程を学ぶ助産師に対して貸与する。 長期研修 課程検討 ※平成 28 年度募集検討中 特別委員 会
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