はじめての方のご利用説明書

最終更新日:2015年5月27日
はじめての方のご利用説明書
必ずご確認をお願いします。
1
動作環境について
管理画面
管理画面の動作環境
Windows PC
・Google Chrome(奨励)
・Internet Explorer
Mac PC
・Google Chrome(奨励)
・Safari
Tablet(iPad)
・Safari
※いずれも最新版に対応
ご注意点
ブラウザのプラグイン、キャッシュによって正常に表示されない場合がございます。
※Google Chrome、Safariは最新版をご利用ください。
公開側
サイト表示検証ブラウザ
Windows PC
・Internet Explorer8~11
・Google Chrome
・Firefox
Mac PC
・Safari
・Google Chrome
・Firefox
Smart Phone
・iPhone iOS5~
・Android 2.3~
Feature Phone
・docomo
・au
・Softbank
Tablet(iPad,Android)
・iPad iOS5~
・Android 4~
ご注意点
一部の古いブラウザでは、装飾や可変機能に制限がございます。
制限がある場合でも、コンテンツの閲覧、リンク操作などは可能です。
※Chrome、Safari、Firefoxは最新版で検証をおこなっています。
2
管理画面トップ
主要機能
A
A
B
ページの作成・更新をおこないます。
C
B
D
G
E
ページ
F
ニュース
ニュース記事の追加・管理をおこないます。
C
ブログ
ブログ記事の追加・管理をおこないます。
D
イベント
イベント記事の追加・管理又は応募者管理をおこないます。
E
資料請求
資料請求の応募者管理をおこないます。
F
お問い合わせ
お問い合わせの応募者管理をおこないます。
G
効果測定
アクセス解析やコンバージョンの分析をおこないます。
3
サイトの基本設定について
基本設定
A
サイト基本設定
サイト名や所在地、faviconなどの基本設定が可能です。
B
サイトアクセス設定
Webサイトのアクセスに関する設定が可能です。
公開を関係者のみに限定したい場合や、404エラーページを設定する際にご利用ください。
C
リニューアル用サイトアクセス設定
Webサイトのアクセスに関する設定が可能です。
サイトリニューアル途中などのトップ指定されているページにひもづかないページの公開を限
定したい場合や、404エラーページを設定する際にご利用ください。
複数のトップページを作成しているときのみ設定できます
D
SEO一括設定
ページURL、ページ名、ページ説明を一括で設定できます。
sitemap.xmlに掲載するとGoogleにページの存在を通知することができます。
E
カスタムCSS設定
Webサイト内で利用するCSSを直接記述することが可能です。
※制作者向けの機能です
F
資料管理
資料のアップロードと管理ができます。20MBまでのファイルを合計500件までアップロードできます。
G
ファイルマネージャ
アップロードした画像などを管理できます。HTMLブロックやカスタムCSSで利用します。
※制作者向けの機能です
H
アカウント管理
複数のご担当者様でご利用される際に、各ご担当者様専用の
ID/PWを発行することが可能です。
4
独自ドメインの設定
独自ドメイン設定(DNSサーバ)
独自ドメインをご利用される場合は弊社管理画面の設定が必要です。
サイト基本設定から設定を行います。
また、お客様のDNSサーバにも設定が必要となります。
お客様のDNSサーバに設定する内容は下記のような設定となります。
例)独自ドメインが “xxx.example.com" の場合
xxx CNAME xxx.example.com.vrcn.sil.jp.
「独自ドメイン」+ "."(ドット) +「弊社CNAME用基本ドメイン」
※
※
※
※
※
「CNAMEレコード」で設定します
弊社CNAME用基本ドメイン : vrcn.sil.jp.
最後の"."(ドット) が不要な DNS サーバもあります
上記例の場合、エイリアス 「xxx.example.com」の正規名が「xxx.example.com.vrcn.sil.jp.」となります
弊社システムの仕様上、正規名にはエイリアス名が含まれますのでご注意ください
また、利用できる独自ドメインには以下のような制限がありますのでご注意ください。
ご注意点
1 ホスト(サブドメイン)名が付加されたものであること
例えば、レジストラで取得したドメインが "example.com"であった場合には、
このドメインをそのまま独自ドメインとしては利用できません。
必ず、ホスト名(www 等)を付加したものを独自ドメインとして利用してください。
2 他のレコードが設定されてないこと
独自ドメインに CNAME の設定を行う場合には他のレコードが設定がされていないことを確認してください。
(例)
www A 192.168.1.1
上記のように他のレコード(A等)が設定されている場合には、CNAME はご利用できません。
5
ページ制作について
6
カンタン一括設定
初期カンタン作成機能で一気にベースとなる19ページを自動作成
カンタン作成機能はデザインテンプレート、カラー、装飾テーマを選択するだけで
基本的なサイト構成のページを最大19ページを自動生成する機能です。
STEP1 サイトイメージ選択
テンプレート(ブロックの組み合わせ)を選択します。
A
B
STEP2 デザイン詳細選択
C
E
選択したテンプレートに対して、プレビューを
見ながらカラーやスタイルなどの調整ができます。
D
F
A
トップ向けデザインの種類
D
カスタムテーマカラー:カラーコードの指定
B
1カラム~3カラム、ヘッダーフッターなど
E
角丸やグラデーションなどの装飾パターン
C
ページのベースとなるカラー
F
テーマカラーやグラデーションなどを
利用しない※制作者向け
STEP3 作成ページ選択
作成するページを選択します。
ページの種類は全部で19ページあります。
■「カンタン作成機能」で作成できるページ一覧
・よくある質問
・トップ
・キャンパスライフ
・ニュース一覧・詳細
・年間スケジュール
・ブログ一覧・詳細
・キャンパスマップ
・学校案内
・就職・進路情報
・交通アクセス
・イベント情報(オープンキャンパス)一覧
・学部・学科一覧
・イベント申し込みフォーム
・学部ページ
・資料請求
・学科詳細ページ
・サイトマップ
・入学・入試
・お問い合わせ
7
ページツリー(ページ一覧)
ページ一覧(ページ編集)
ページツリーによるページ管理がおこなえます。
サイトの階層構造が一目でわかるので、ページ更新やサイトリニューアルの際にもとても便利です。
A
A
ページ検索機能(開閉式)
ページ名やURL、下書き中のページなどで検索することができます。
B
B
ページツリーの表示情報
共通ヘッダーフッター名、URL、作成日時、公開状況などを
表示させることができます。
C
C
操作ボタン
ページノードをクリックすると操作ボタンが表示されます。
【編集】 ページ編集画面へ移動
【移動】 ページを移動
【コピー】 ページを複製
【ゴミ箱】 ページをゴミ箱に移動
【追加】 新しくページを追加
【TOP】 トップページとして設定
「移動」 「コピー」 の設定方法
1 移動またはコピー先の前後にある
ページノードをクリック(選択)
2 表示されるオレンジの挿入箇所を
選んで挿入します。
1
2
ご注意点
「移動」は、対象ページの下層ページも含めて移動し、
「コピー」は、対象ページのみコピーします。
8
ページ編集
ページ編集
A
A
B
F
D
C
E
一覧
ページ一覧画面へ遷移します。
B
G
編集・プレビュー切替
編集画面とプレビュー画面を切替えます。
C
表示デバイス切り替え
【PC】【タブレット】【スマホ】の各デバイスでどのように見えるかを確認することができます。
D
基本設定
公開設定やSEO設定など、ページ全体の基本設定をおこないます。
E
下書き保存・公開・破棄
編集した内容を下書きとして保存・破棄できます。
【下書きを公開】すると保存されている下書きを公開します。
下書きを公開する日時を指定することも出来ます。
F
関連機能
関連性の高い機能へのリンク(ショートカット)が表示されます。
G
基本デザイン編集
共通ヘッダー・フッターの選択、ページコンテンツ部分の基本カラーの変更を行うこと
ができます。
共通ヘッダー・フッター・サイドバーは、共通ヘッダーフッター一覧から編集できます。
9
ページ編集
ページ編集
A
操作ボタン
ブロックを選択するとメニューボタンが表示されます。
【編集】 ブロック編集画面へ移動
【移動】 ブロック位置の移動
【コピー】 ブロックの複製
【クリップ】 ブロックをクリップに登録 (クリップしたブロックは【追加】から選択可能)
【削除】 ブロックの削除
【追加】 新しいブロックの追加
「移動」 「コピー」 の設定方法
コピー・移動したい場所に隣接するブロックを選択、上か下かを選び、挿入
B
非表示デバイス
非表示設定しているデバイスを表示します。(ブロック単位)
C
A
C
やり直す
おこなった設定を【やり直す】【元に戻す】 アンドゥ、リドゥ機能です。
B
10
ページ編集(基本設定)
基本設定
公開設定やSEO設定などページ全体の基本設定をおこないます。
A
A
ページ名
ページ名を設定します。
B
B
URL
C
アクセス制限
C
URLの設定
(例)ドメインが「http://●●●.jp」で
2~32文字の半角英数字で入力します。
「access」と入力した場合、以下のURLで
「index」「.(ドット)」数字のみはご利用頂けません。
アクセス可能になります。
http://●●●.jp/access
http://●●●.jp/access.html
http://●●●.jp/access/
http://●●●.jp/access/index.html
ページ毎にアクセス制限の設定をおこなうことができます。「制限なし (公開)」「制限あり (非公
開)」の他に「期間限定」「認証」「IPアドレス」といった制限をかけることができます。
D
D
ページ説明
ページの種類(ページの用途)毎の自動生成文、もしくは任意のページ説明文を設定できます。
※ページ説明は検索サイト(Google等)の検索結果等で表示されます。
E
E
検索エンジン
検索サイトの検索結果に、このページを表示して良いか設定します。
インデックスを許可したページは「sitemap.xml(検索エンジン向けページ一覧)」に表示される
ようになり、検索エンジンへのインデックス化を促します。
※検索サイトの検索結果を保証するものではありません。
F
F
メニュー表示
メニュー系ブロックからこのページへリンクを設定した場合、通常はページ名がメニュー名として
表示されます。任意のメニュー名を表示する場合は「個別に指定して表示する」を選択し、メ
ニューにこのページを表示させたくない場合は「表示しない」を選択してください。
ご注意点
G
「表示しない」を設定した場合でも、メニュー系以外のブロックからリンクさせた場合や、ページ
のURLを直接入力した場合などはアクセス可能です。ページへアクセスさせないようにする必
要がある場合は「アクセス制限」をご利用ください。
G
カスタムHead
ページ毎に<head>タグに追記をすることができます。
11
ページ編集(基本デザイン編集)
基本デザイン編集
共通ヘッダー・フッターの選択、ページコンテンツ部分の基本カラーの変更を行うことができます。
A
基本デザイン編集
設定画面の表示/非表示を行います。
A
B
B
利用する共通ヘッダーフッター
利用するヘッダーフッターを選択します。
・上層ページの設定を引き継ぐ
・共通ヘッダーフッターで作成したヘッダーフッター
C
C
利用するテーマ
・上層ページの設定を引き継ぐ
・共通ヘッダーフッターのテーマと合わせる
・テーマを指定する
「上層ページの設定を引き継ぐ」
トップ以外のページでは「上層ページの設定を引き継ぐ」に設定しておくと、
変更・更新する際に一括で変更することができます。
「テーマを指定する」・・・ページごとに色を変更する場合に利用します。
12
ブロック編集
ブロック編集
ページ作成は、基本レイアウトにもとづいてブロックを組み合わせで作成します。
ブロックによって、レイアウトや役割・機能が異なります。
C
A
D
F
G
E
A
ブロック名
管理用入力欄ですが、“見出し”としてページ表示させることもできます。
B
B
ブロック編集
ブロックに応じて、必要なテキストや画像を入力、リンク設定をおこないます。
ブロックの種類により、設定方法が異なります。
1
テキスト編集でのコピー&ペーストについて (Chrome推奨)
Excel等からコピー&ペーストする場合、テキスト情報のみペーストできます。
IEでは、テキストエディタなどに一旦コピー&ペーストしてからご利用ください。
2
「指定ページ」「指定ブロック」へのリンク設定
リンクの種類を選び、ページツリーやページ編集画面からリンク先をクリック(選択)し、
設定します。
指定ページ⇒ページツリーからリンクしたいページをクリック
指定ブロック⇒ページ編集画面内のリンクしたいブロックをクリック
C
1
2
表示端末
ブロック単位でデバイス毎の表示設定ができます。
例/スマホの場合はテキストを短くしたい、という場合はPC表示・タブレット表示とス
マホ表示のブロックをそれぞれ作成すればOKです。
D
パーツの追加
パーツ(ブロックを構成する要素)の追加・コピー・変更を行うことができます。
E
パーツの追加・変更
パーツ(ブロックを構成する要素)の追加・コピー・変更を行うことができます。
F
上へ・下へ
パーツの位置を移動させることができます。
G
削除
パーツを削除できます。
13
ブロックの種類(例1)
トップ画像A
見出し
ヘッダー1
トップ画像B
多色メニュー
トップ画像C
ボタン
ブロックのカラーやスタイル(装飾)は選択されているページのテーマカラー・スタイル(装飾)に依存します。
またブロックによって設定内容が異なります。
14
ブロックの種類(例2)
ニュース一覧
縦リスト
Q&A
ソーシャルボタン
セットA
インタビュー
セットB
テーブル
※5種類
15
画像アップロード
画像アップロード設定
画像アップロード画面では、画像の拡大縮小、トリミングをおこなうことができます。
C
調整をおこなわず画像をそのままアップすることもできます。
(レスポンシブの適正な動作のためトリミングすることを奨励します)
ご注意点
アニメーション画像に対してトリミングをおこなうと、アニメーションされなくなります。
D
E
A
画像の縦横比の選択
縦横比のパターンはブロックの種類によって異なります。
PCサイトやスマホサイトなど、それぞれ画面領域が異なり、表示されるレイアウトも異なり
ます。
画像の縦横の比率は、様々なケースに応じて最適に表示されるように設計しています。
A
B
フィット機能
ワンクリックで自動調整する便利機能です。
枠に合わせる場合と、画像に合わせる場合の2種類あります。
B
C
画像の位置調整
画像の位置を上下左右で調整できます。
D
画像の回転
90度ずつ、右回転、左回転を行います。
E
画像の拡大縮小
スライダーを動かすことで、画像を拡大・縮小することができます。
16
画像アップロード(画像サイズについて)
画像アップロード設定
1
1 画像サイズ
画像は、各デバイスに対して縮尺によって表示されます。
またブロックにより、縮尺やサイズが異なります。
画像アップロードの際、目安として最大サイズや推奨サイズが表示してあるものは数
値を参考にしてください。
最大: 高解像度iPadを基準
推奨: PC向けサイズ~最大
ブロック別 画像サイズ 一例
◎トップ画像B
最大: 横1574px
推奨: 984x369px~1574x590px
◎ヘッダー1ロゴ画像
最大: 横600px
推奨: 横300~600px
◎画像見出し
メイン画像:
最大: 横2048px
推奨: 横1280~2048px
小サイズディスプレイ端末用画像:
最大: 横1080px
推奨: 横640~1080px
ご注意点
最大サイズは、すべてのデバイスの中で最大の解像度をもつ高解像度iPadで最もキ
レイに表示するための数値です(2048pxなど) 。
PCやスマホでキレイに表示する場合は、一回り小さな推奨サイズで問題ありません。
画像サイズは大きいほど容量が大きくなり、表示速度が遅くなる場合がありますので、
トップ画像などキレイに表示させたい箇所では最大サイズで作成、コンテンツ部分で
画像を普通に見せたい箇所では推奨サイズ以下で作成するなど、サイズや容量を調
整しながら作成してください。
17
画像アップロード(文字入力について)
文字入力
E
文字入力画面では、画像に文字を挿入することができます。
F
A
G
追加
新規に画像内に挿入したい文字を入力します。
B
編集
既に挿入済みの文字の編集がおこなえます。
H
C
削除
既に挿入済みの文字の削除がおこなえます。
D
B
I
D
画像内に挿入された文字をクリックするか、下段の文字入力欄をクリックすると、文字
が選択状態となり、文字の周りに枠線が表示されます。
文字が選択された状態になると、装飾を変更できます。
選択された状態で文字を再度クリックすると、選択が解除されます。
C
E
A
F
フォントのサイズ
フォントサイズの変更がおこなえます。上下キーで1pxずつ変更することができます。
ご注意点
アニメーション画像に対して文字入力をおこなうと、アニメーションされ
なくなります。
フォントの種類
一覧画面が表示され、フォントの種類が変更できます。
PCにインストールされていて、一覧に表示されていないフォントは、フォント名を入力
することで追加することができます。
E
2台の異なるPCでログインし、同じ画像に対して文字入力の編集作業
を行う場合、2台ともに同じフォントがインストールされていないと、フォ
ントが見つからない旨の警告が表示されデフォルトのフォントに置き換
えられます。
文字の選択
G
太字・斜体、ぼかし・影
太字、斜体の装飾がおこなえます。
文字の周りに、黒または白のぼかし、影の装飾がおこなえます。
H
フォントの色
フォント色の変更がおこなえます。
I
位置
画像内に挿入された文字の位置を移動させることができます。
18
共通ヘッダーフッター一覧
共通ヘッダーフッター設定
ページ共通で利用するヘッダー、フッター、サイドバーを設定します。
A
B
C
D
E
共通ヘッダー・フッター・サイドバーのパターンは、複数作成することが可能です。
基本的に、上層ページの共通パーツを引き継いだ形での利用を推奨しますが、
任意に変更することも可能です。
A
新規追加
新規で追加がおこなえます。
B
編集
既存の共通ヘッダーフッターの編集がおこなえます。
C
複製
既存の共通ヘッダーフッターの複製をおこなえます。
D
上へ・下へ
共通ヘッダーフッターを上下へ移動がおこなえます。
E
削除
共通ヘッダーフッターの削除がおこなえます。
19
共通ヘッダーフッター編集
共通ヘッダーフッター編集
編集方法は、ページ作成と同様で基本レイアウトにもとづいてブロックを組み合わせて作成します。
ブロックによって、レイアウトや役割・機能が異なります。
A
B
D
E
基本デザイン編集
C
選択したテンプレートに対して、プレビューを
見ながらカラーやスタイルなどの調整ができます。
A
1カラム~3カラム
B
ページのベースとなるカラー
C
角丸やグラデーションなどの装飾パターン
D
テーマカラーやグラデーションなどを
利用しない※制作者向け
E
リストアイテムの種類が選択可能なブロックについて
●リストアイテムの種類
・現在のページの下層ページ
・現在のページの同階層ページ
・指定したページの下層ページ
・手動で選ぶ
ご注意点
「現在のページの下層・同階層ページ」を選択した場合、ユーザ
が見ているページを始点としてリストが構成されます。
共通ヘッダーフッターに設定している場合、下層に入ると表示
が異なる場合や、下層ページがないページではリストが表示さ
れない場合がありますのでご注意ください。
※リストの表示は、2階層までとなります。
「指定したページの下層ページ」
どのページにおいても、同一のリストを表示させたい場合は、
「指定したページの下層ページ」で設定してください。指定した
ページを始点として下層ページのリストを表示します。
20
制作者向け機能について
ご提供する各種ブロックで満足いくものができない場合、
『HTMLブロック』 『カスタムCSS』 『カスタムHead』 『ファイルマネージャ』を利用する
ことができます。
カスタムHead
“head”内のHTMLを編集する機能です。
HTMLブロック
HTMLにより自由に編集できる制作者向けのブロックです。
ファイルマネージャ
ファイルのアップロード、削除などの管理ができます。
カスタムCSS
C
制作者向けにCSSを編集できる機能です。
A
D
B
G
F
E
Q
ブロックの規定スタイル(装飾)を変更したい。
A
Q
カスタムCSS機能をご利用ください。
JavaScriptを使いたい。
A
HTMLブロックやカスタムHeadに直接組み込むか、ファイルをアップロードしてご利用
ください。
ご注意点
・HTMLブロックは”head”では使えません。”body”のみとなります。
・データベースと連携する動的なページは作成できません。
・HTMLブロック、カスタムCSSは自由にコードが書ける半面、その影響でページに不具合がでる
可能性があります。
A
現在表示中のフォルダです。
D
フォルダを追加します。
B
ひとつ上の階層に上がります。
E
アップロードしたファイル・フォルダの一覧です。
C
ファイルを追加します。
F
フォルダ名を変更します。
G
HTMLブロック内やカスタムHead内でファイルを使用する場合は、「HTMLブロック、カスタムHeadなど」に
チェックを入れたときに表示されるURLを記述してください。
カスタムCSS内でファイルを使用する場合は、 「カスタムCSSなど 」にチェックを入れたときに表示され
るURLを記述してください。
21
具体的なカスタマイズ例
見出し背景色、テキスト色を変更
全体の背景に画像を設定する
見出しブロックの背景色を黒に、文字色を白に変更します。
記述例
/* 見出しブロックの背景色を黒に、文字色を白に。 */
.dt-4-3 .block-Heading {
background-color: #000000;
color: #FFFFFF;
}
※ .dt-4-3 は、テンプレートのスタイル・色により変わります。
全体の背景に画像を設定する。
記述例
/* 背景画像を設定 */
.page-body {
background: #ffffff url(/var/data/u/1b/23a14037170/usr/images/sakura_6.jpg) no-repeat
top;
}
※画像はファイルマネージャでアップロードしています。
※カスタマイズは、上級者向けの機能で、動作を保証するものではありません。
※カスタマイズ後は、PC、タブレット、スマホなど各端末及びブラウザにてご確認ください。
※カスタマイズによるレイアウトの崩れや、動作に不具合があった場合、サポート致しかねますのでご注意ください。
22
ページ更新について
23
ニュースの新規追加
表示設定はページ編集。記事の作成・編集はニュース管理。
ページ編集で、ニュース用ページを作成、または挿入したいページに記事一覧を表示するブロックを挿入し、
ニュース管理で、記事の作成・編集を行います。
STEP1
管理画面のトップページから
ページに入ります。
STEP2
追加したい箇所をクリック、「追加」を選択しニュースページを作成します。
STEP3
共通ヘッダーフッター選択し、「ページの用途」では「ニュース」を選びましょう。
STEP4
管理画面のトップページから
ニュースに入ります。
A
B
STEP5
A
プルダウン内に、STEP3で作成したニュース(ページ名)が追加されていることを確認し、選択します。
B
「新しいニュース記事を作成」から新規記事の追加がおこなえます。
最新ニュース一覧ブロックは、どのページにも挿入がおこなえます。
24
ニュースの更新
STEP1
A
D
B
C
管理画面のトップページから
ニュースに入ります。
STEP2
更新したいニュースの「編集」をクリック。
E
A
ニュースページの切り替えがおこなえます。
B
新規記事作成がおこなえます。
C
カテゴリーの編集・追加・削除がおこなえます。
D
条件を絞った検索がおこなえます。
E
記事の一覧です。
25
ニュースの更新
STEP3
内容を編集し、下部の「下書き保存」で保存します。
「本番に反映」で、サイトに反映されます。
A
B
C
A
ニュースの見出しです。
B
掲載方法は2種類あります。
1)記事を入力する
詳細記事の入力がおこなえます。
2)URL・ページを指定してリンクする
リンク先を指定できます。
C
カテゴリーの選択がおこなえます。
新たにカテゴリーを追加する場合は、「カテゴリー追加」ボタンよりおこなえます。
D
サムネイル画像の設定がおこなえます。
ここで設定した画像は「最新ニュース一覧(サムネイル画像)ブロック」で使用されます。
E
自動生成文、もしくは任意の記事の説明文を設定できます。
※ページ説明は検索サイト(Google等)の検索結果等で表示されます。
F
公開日時の指定がおこなえます。
「この記事を無効にする」にチェックを入れた場合は、公開日時の設定に関わらず記事を
非表示にします。
G
下書きとして保存します。
H
本番に反映します。
I
下書きを破棄します。
D
E
F
記事編集でのコピー&ペーストについて (Chrome推奨)
Excel等からコピー&ペーストする場合、テキスト情報のみペーストできます。IEでは、表示が崩れる場合
があるので、テキストエディタなどに一旦コピー&ペーストしてからご利用ください。
G
H
I
26
ブログの新規追加
表示設定はページ編集。記事の作成・編集はブログ管理。
ページ編集で、ブログ用ページを作成、または挿入したいページにブログ一覧を
表示するブロックを挿入し、ブログ管理で、ブログの作成・編集を行います。
STEP1
管理画面のトップページから
ページに入ります。
STEP2
追加したい箇所をクリック、「追加」を選択しブログページを作成します。
STEP3
共通ヘッダーフッター選択し、「ページの用途」では「ブログ」を選びましょう。
STEP4
管理画面のトップページから
ブログに入ります。
A
B
STEP5
A
プルダウン内に、STEP3で作成したブログ(ページ名)が追加されていることを確認し、選択します。
B
「新しいブログ記事を作成」から新規記事の追加がおこなえます。
最新ブログ一覧ブロックは、どのページにも挿入がおこなえます。
27
ブログの更新
STEP1
A
D
B
C
管理画面のトップページから
ブログに入ります。
STEP2
更新したいブログ記事の「編集」をクリック。
E
A
ブログページの切り替えがおこなえます。
B
新規記事作成がおこなえます。
C
カテゴリーの編集・追加・削除がおこなえます。
D
条件を絞った検索がおこなえます。
E
記事の一覧です。
28
ブログの更新
STEP3
内容を編集し、下部の「下書き保存」で保存します。
「本番に反映」で、サイトに反映されます。
A
A
ブログの見出しです。
B
記事の編集がおこなえます。
C
カテゴリーの選択がおこなえます。
新たにカテゴリーを追加する場合は、「カテゴリー追加」ボタンよりおこなえます。
C
D
サムネイル画像の設定がおこなえます。
ここで設定した画像は「最新ブログ一覧(サムネイル画像)ブロック」で使用されます。
D
E
自動生成文、もしくは任意の記事の説明文を設定できます。
※ページ説明は検索サイト(Google等)の検索結果等で表示されます。
F
公開日時の指定がおこなえます。
「この記事を無効にする」にチェックを入れた場合は、公開日時の設定に関わらず記事を
非表示にします。
G
下書きとして保存します。
H
本番に反映します。
I
下書きを破棄します。
B
E
記事編集でのコピー&ペーストについて (Chrome推奨)
Excel等からコピー&ペーストする場合、テキスト情報のみペーストできます。IEでは、表示が崩れる場合
があるので、テキストエディタなどに一旦コピー&ペーストしてからご利用ください。
F
G
H
I
29
イベントの新規追加
表示設定はページ編集。記事の作成・編集はイベント管理。
ページ編集で、イベントフォームページを作成、また挿入したいページにイベント一覧を
表示するブロックを挿入し、イベント管理でイベントの作成・編集を行います。
STEP1
管理画面のトップページから
ページに入ります。
STEP2
追加したい箇所をクリック、「追加」をしてイベントページを作成します。
STEP3
共通ヘッダーフッター選択し、「ページの用途」では「イベント申し込みフォーム」を選びましょう。
STEP4
管理画面のトップページから
イベントに入ります。
A
B
C
STEP5
A
プルダウン内に、STEP3で作成したイベントフォーム(ページ名)が追加されていることを確認し、選択します。
B
「イベントの新規追加」から新規イベントの追加がおこなえます。
C
「イベントの並び替え」からイベントの表示順序を変更できます。
最新イベント一覧ブロックは、どのページにも挿入がおこなえます。
30
イベントの更新
STEP1
STEP3
作成できるイベントには以下の4つのタイプがあります。
用途によって使い分けてください。
管理画面のトップページから
イベントに入ります。
・単発
・複数日
・複数場所
・告知なし
STEP2
イベント管理のタブを開き、更新したいイベントの「編集」をクリックします。
A
C
B
D
E
F
G
H
I
A
イベント応募者の管理がおこなえます。
B
イベントの管理がおこなえます。
C
イベントページの切り替えがおこなえます。
D
新規イベント作成がおこなえます。
E
イベントの表示順序を変更できます。
F
G
条件を絞った検索がおこなえます。
イベントの一覧です。
H I
ご希望の方法で記事の削除が
おこなえます。
31
イベントの更新
1
2
3
4
5
単発
告知なし
一日限り、または連日開催の
イベントを作成する時に適しています。
イベント一覧ブロックでの
告知が必要ない時に適しています。
1
イベントの見出しです。
2
イベントのタイプです。
3
開催場所の入力がおこなえます。
4
開催日程の指定がおこなえます。
5
イベント表示期間の指定がおこなえます。
6
画像の登録がおこなえます。
7
説明文の登録がおこなえます。
1
2
1
イベントの見出しです。
2
イベントのタイプです。
3
イベントに対して
フォームの表示項目を指定できます。
3
テキスト編集でのコピー&ペーストについて
(Chrome推奨)
Excel等からコピー&ペーストする場合、
テキスト情報のみペーストできます。
IEでは、表示が崩れる場合があるので、
テキストエディタなどに、
コピー&ペーストしてからご利用ください。
6
7
8
イベント受付期間の指定がおこなえます。
9
受付人数の設定がおこなえます。
8
9
10 イベントに対してフォームの表示項目を指定できます。
10
32
イベントの更新
複数日
1
2
3
4
5
同じ内容のイベントを、
複数の場所で行う場合に適しています。
同じ内容のイベントを、
何回も行う場合に適しています。
1
1
イベントの見出しです。
2
イベントのタイプです。
開催場所の入力がおこなえます。
3
開催場所と日程の指定がおこなえます。
場所と日程は複数指定することが出来ます。
4
開催日程の指定がおこなえます。
日程は複数指定することが出来ます。
4
イベント表示期間の指定がおこなえます。
5
イベント表示期間の指定がおこなえます。
5
画像の登録がおこなえます。
6
画像の登録がおこなえます。
6
説明文の登録がおこなえます。
7
説明文の登録がおこなえます。
4
7
イベント受付期間の指定がおこなえます。
8
イベント受付期間の指定がおこなえます。
5
8
イベントに対してフォームの表示項目を指定できます。
9
イベントに対してフォームの表示項目を指定できます。
1
イベントの見出しです。
2
イベントのタイプです。
3
2
6
7
複数場所
3
6
7
8
8
9
33
応募者管理について
34
イベント・応募者管理
イベント・応募者管理
管理画面のトップページからページに入ります。
イベント管理では、応募者情報の管理・ダウンロードや、応募者への返信、
サンクスメール送信など、申込みの受付業務がおこなえます。
A
イベント申込みページの切り替えがおこなえます。
通知メール、サンクスメール、返信メール設定
A
1
2
A のプルダウンでページが選択されている場合に以下の機能が設定できます。
※「すべて」が選択されている場合は表示されません。
3
B
C
D
1
管理者通知メールの設定がおこなえます。
2
サンクスメールの設定がおこなえます。
3
返信メール用署名の設定がおこなえます。
B
名前、メールアドレス、イベント名、更新日時などで検索ができます。
C
応募者のCSVデータのダウンロードがおこなえます。
D
応募内容の詳細確認、返信がおこなえます。
35
資料請求・応募者管理
資料請求・応募者管理
管理画面のトップページからページに入ります。
資料請求管理では、応募者情報の管理・ダウンロードや、応募者への返信、
サンクスメール送信など、申込みの受付業務がおこなえます。
A
A
1
2
3
資料請求ページの切り替えがおこなえます。
通知メール、サンクスメール、返信メール設定
A のプルダウンでページが選択されている場合に以下の機能が設定できます。
※「すべて」が選択されている場合は表示されません。
B
1
管理者通知メールの設定がおこなえます。
2
サンクスメールの設定がおこなえます。
3
返信メール用署名の設定がおこなえます。
C
D
B
名前、メールアドレス、更新日時などで検索ができます。
C
応募者のCSVデータのダウンロードがおこなえます。
D
応募内容の詳細確認、返信がおこなえます。
36
お問い合わせ・応募者管理
お問い合わせ・応募者管理
管理画面のトップページからページに入ります。
お問い合わせ管理では、お問い合わせ情報の管理・ダウンロードや、投稿者への返信、
サンクスメール送信など、申込みの受付業務がおこなえます。
A
A
1
2
3
お問い合わせページの切り替えがおこなえます。
通知メール、サンクスメール、返信メール設定
A のプルダウンでページが選択されている場合に以下の機能が設定できます。
※「すべて」が選択されている場合は表示されません。
B
1
管理者通知メールの設定がおこなえます。
2
サンクスメールの設定がおこなえます。
3
返信メール用署名の設定がおこなえます。
C
D
B
名前、メールアドレス、更新日時などで検索ができます。
C
投稿者のCSVデータのダウンロードがおこなえます。
D
投稿内容の詳細確認、返信がおこなえます。
37
効果測定について
38
効果測定
A
効果測定
B
A
範囲選択プルダウン
日毎、月毎など、表示の切り替えがおこなえます。
B
サイト全体
サイト全体のアクセス数の確認がおこなえます。
C
C
コンバージョン
資料請求・イベント・お問い合わせなど、コンバージョンの確認がおこなえます。
D
アクセス上位ページ
アクセス数の多い上位5ページが表示されます。その他のページは詳細で確認できます。
D
E
参照元
どのサイトからアクセス(ランディング)があったのかをドメイン別に確認することができます。
E
サイトへのアクセスの際、URLにwpfromパラメータを付加することで、独自に参照元を
集計することが可能です。
(例) http://example.com/ というサイトから
http://cms-site.domain/ へアクセスがあった場合
「example.com」として集計されますが、
http://example.com/ というサイトから
http://cms-site.domain/?wpfrom=ad1 へアクセスがあった場合
「example.com」ではなく「wpfrom=ad1」として集計されます。
F
※example.com は外部のサイト ※cms-sitem.domain はお客様のサイト
なお、管理画面にて作成したQRコードには「wpfrom=qr」というパラメータが自動で付加
されますので、QRコードからどのくらいアクセスがあったのか確認することが可能です。
F
デバイス
利用ブラウザ(IE, Chrome, Safari 等)別のアクセス数や割合を確認できます。
詳細では、利用ブラウザに加えて以下の確認も行うことができます。
・利用機種(PC, タブレット, スマートフォン, フィーチャーフォン)
・利用OS(Windows, Mac, Linux, iOS, Android 等)
39