Q Q Q Q Q Q Q QQ Q Q Q Q Q Q Q Q 2015 年 4 18 月 日 (土)∼ Q Q Q Q QQ Q Q Q QQQ Q QQ Q 視 Q QQ Q 覚 Q Q Q編詩 6 14 月 日 (日) ギャラリートーク 4 月 26 日(日)、6 月 7 日(日) いずれも 11 時 ∼ 11 時 30 分 学芸員による展示解説。申し込み不要。当日、文学館企画展示室にお越しください(要観覧券) 見くらべてみよう、草野心平の視覚詩 4 月 25 日(土)∼ 5 月 6 日(水・休) 展示会場で詩をひとつ選び、感想をお寄せいただいた方に記念品をプレゼント(要観覧券) ■主催/いわき市立草野心平記念文学館 □後援/いわき市民コミュニティ放送、いわき民報社、福島民報社、福島民友新聞社 〈利用のご案内〉 ●開館時間/ 9時∼17時(入館は16時30分まで) ●休館日/月曜日、5月7日(5月4日は開館) ●臨時開館日/ 4月27日 ●観覧料/一般 430 円(340 円) 高・高専・専修・大生 320 円(250 円) 小・中生 160 円(120 円) ※ ( )内は 20 名以上の団体割引料金 ○いわき市在住の 65 歳以上の方、障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は無料です。 ○市内の小・中・高・専修・高専生は、土曜日・日曜日、無料です。 ○受付で身分を証明する手帳等をご提示ください。 〈交通のご案内〉 ●JR 常磐線利用/いわき駅下車後、車で約 20 分 ●JR 磐越東線利用/小川郷駅下車後、車で約 5 分 ●常磐自動車道利用/いわき中央 I.C から約 15 分 ▶作品 草野心平詩「天気」 (一部を加工) 『第四の蛙』(1964 年 1 月 政治公論社『無限』編集部)所収 心平の絵画的な表現手法による視覚詩のひとつで、「 (Q は声をだしてよまないでください) 」と指定している。 いわき市立 草野心平記念文学館 .XVDQR6KLPSHL0HPRULDO/LWHUDWXUH&HQWUH,ZDNL&LW\ 〒979-3122 福島県いわき市小川町高萩字下夕道1-39 TEL (0246) 83-0005 FAX(0246)83-2939 ■URL: http://www.k-shimpei.jp/ ■E-mail: [email protected] 草野心平詩集 『第四の蛙』 1964 年 1 月 政治公論社 『無限』編集部 裏面の詩「天気」 所収 草野心平 前橋にて 1929 年 5 月 草野心平(1903∼1988) が手がけた 1,400 余篇の詩には、 「●」がひとつだけの詩「冬眠」をは じめ、独特な絵画的手法を用いた視覚詩が みられます。 「る」が 1 行だけの詩「生殖Ⅰ」や、 「Q」が不規則に集まった詩「天気」など、いず れも「蛙」という主題のもとで読者の印象は無限 に広がります。それはまた、詩人が脳裏に描いた 豊かな詩想に想いをめぐらせ、無類の詩魂にふれ るきっかけにもなるでしょう。 本展では、視覚的に鑑賞する心平の詩を取り 上げ、創作にかかわる自筆原稿などの関連資 料もあわせて展観。「思考と時空的立場」 で「絵画の線や色彩のやうに」表現を 模索した心平詩の魅力を紹介し ます。 草野心平書「蛙・春殖」 草野心平自筆原稿「冬眠」 『第百階級』(1928 年 11 月 銅鑼社)所収 草野心平詩集『第百階級』 1928 年 11 月 銅鑼社 催しのご案内 スポット展示を除き鑑賞、参加無料です。 スポット展示「草野心平と平町」4 月 4 日㈯ ∼ 6 月 28 日㈰ 文学館常設展示室前(要観覧券) 大正時代、福島県立磐城中学校に通学していた心平と平町とのかかわりや平町での文学活動を紹介します。 文学散歩「草野心平が歩いた平町」5 月 17 日㈰ 10 時∼12 時 定員30名(要申し込み、先着順) スポット展示で紹介する心平ゆかりのいわき市平の町並みを歩きます。平一町目公園集合、解散。 いわき濤笛会 山口流篠笛コンサート 5 月 6 日(水・休)14 時∼15 時 文学館アトリウムロビー 心平誕生日の市民朗読会 5 月 8 日㈮ 14 時∼15 時 いわき市草野心平生家 ワークショップ「カエルの折り紙をつくろう」 6 月 20 日㈯ 13 時 30 分∼15 時 定員 30 名(当日受付、先着順) いわき市草野心平生家 朗読サロン 楽しみながら朗読を学びます。お気軽にご参加ください。(文学館ボランティアの会事業) 4 月 4 日㈯、5 月 9 日㈯、6 月 6 日㈯ いずれも 11 時∼12 時 文学館会議室 交通のご案内
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