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平成26年度
わかりやすい予算書
宮若市マネーブック
はじめに
宮若市では、予算書の概要をマネーブックにまとめ、市民のみなさんに配布して
います。このマネーブックは、「第1次宮若市総合計画」で定めた6つの基本方針に
基づき構成し、基本方針ごとに、どのような事業をどのような金額で行う予定にし
ているのかを紹介しています。
宮若市では「ひと・みどり・産業が輝く 新たなふるさと」を将来像として
まちづくりを行っています。この実現に向けて、6つの基本方針を定めています。
まちづくりの基本方針
将来像
ひと・みどり・産業が輝く
新たなふるさと
自然と共生した
まちづくり
個性豊かな
快適生活の
まちづくり
活気にあふれる
多様な産業と
交流の
まちづくり
健康で
やすらぎのある
福祉の
まちづくり
地域が自立した
協働の
まちづくり
豊かな心を
育む
まちづくり
もくじ
ごあいさつ ………………………………………………………… 1
宮若市の予算 ……………………………………………………… 2
第1章 自然と共生したまちづくり …………………………… 4
第2章 個性豊かな快適生活のまちづくり …………………… 6
第3章 活気にあふれる多様な産業と交流のまちづくり …… 8
第4章 健康でやすらぎのある福祉のまちづくり …………… 9
第5章 豊かな心を育むまちづくり …………………………… 12
第6章 地域が自立した協働のまちづくり …………………… 14
第7章 計画の実現と推進のために …………………………… 15
資 料 予算概要 ………………………………………………… 16
まちづくり出前講座のご案内 …………………………………… 20
ダイヤルガイド …………………………………………………… 24
宮若市市民憲章・宮若市歌「輝くふるさと」 ………………… 25
ごあいさつ
宮若市では、市民参加による協働のまちづくりを推進するため、市民の皆様に
まちづくりに関する情報を積極的にお知らせし、情報の共有に努めています。
そのひとつである、予算の概要をわかりやすく説明した「宮若市マネーブック
〜わかりやすい予算書〜」平成26年度版をこのたび作成いたしました。
宮若市は誕生より8年が経過し、その間、さまざまな社会情勢の変化に柔軟に
対応しながら、集中改革プランに基づく経費削減への積極的な取組みや合併特例
債をはじめとした有利な財源の活用を図り、まちづくりの指針である第1次宮若
市総合計画前期基本計画に掲げた施策は概ね実現することができました。
平成26年度は、国の成長戦略により混迷していた日本経済にようやく景気回
復の兆しが見えるなか、平成25年度から5年間を計画期間とする宮若市総合計
画後期基本計画に掲げる事業を一歩踏み込んで進めていく、まさにまちづくりの
正念場の時期を迎えます。
特に、重点プロジェクトである定住促進施策では、良質で安価な光陵地区住宅
団地の整備をはじめとした施策を推進するとともに、教育先進のまちをめざすべ
く、宮若西中学校と若宮小学校の一体型小中一貫教育校の建設に取り組みます。
そのほか、磯光工業団地への企業誘致、待機児童解消に向けた保育サービスの充
実や光陵中学校跡地の有効活用としての幼保統合を視野に入れた認定こども園整
備に向けた取組み、さらには、市内外から高い評価をいただいている光陵グリー
ンスタジアム、西鞍の丘総合運動公園芝生フィールド、新設した柔剣道場などで
のスポーツ交流を活かした集客等の施策の推進など、積極的なまちづくりを進め
て参ります。
わが国は急激な少子高齢化や人口減少など、たいへん厳しい時代の変革期を迎
えています。新たな時代へ向かって、宮若市は恵まれた地域資源を最大限に活か
し、活気ある輝くふるさとづくりの実現に向け邁進して参りますので、皆様のご
理解とご協力をお願い申し上げます。
平成26年8月 Miyawaka Money Book
1
宮若市一般会計予算
平成26年度 総額 173億7,
8%増)
955万円(前年度比 13.
歳入
市税
市債
42億1,
200万円
(24.
2%)
17億3,
305万円
(10.
0%)
交付金
分担金・負担金
7億8,
870万円
1億4,
577万円(0.
8%)
(4.
5%)
自主財源
33.
4%
県支出金
12億8,
522万円
(7.
4%)
使用料・手数料
3億8,
948万円
(2.
3%)
依存財源
66.
6%
繰越金
4億9,
000万円
(2.
8%)
その他
5億6,
525万円
(3.
3%)
国庫支出金
35億5,
120万円(20.
4%)
地方交付税
42億1,
888万円
(24.
3%)
歳入予算の
ポイント
●「市税」
は、給与所得の回復や企業収益の改善を見込み増加しています。
●「国庫支出金」は、小中一貫教育校建設や臨時福祉給付金などに対するもの
が増加しています。
●「市債」
は、小中一貫教育校建設に対するものが増加しています。
●
昨年度に引き続き、基金(貯金)を取り崩さずに予算を編成することができまし
た。
自主財源 33.
4%(前年度比 +0.
5%)
・市が自主的に収入できる財源のことです。
・市税、分担金・負担金、使用料・手数料、繰越金などがあります。
・多いほど財政が安定し、自主的な事業をより多く行うことが出来ます。
依存財源 66.
6%(前年度比 −0.
5%)
・国や県から交付されたり、割り当てられたりする財源のことです。
・地方交付税、国庫支出金、県支出金、市債などがあります。
2
Miyawaka Money Book
歳出
その他
維持補修費
2億7,
132万円(1.
6%)
8,
779万円(0.
5%)
人件費
22億2,
062万円
(12.
8%)
繰出金
16億6,
053万円
(9.
5%)
補助費等
17億292万円
(9.
8%)
その他の経費
34.
6%
物件費
22億9,
709万円
(13.
2%)
義務的経費
45.
2%
41億2,
755万円
(23.
7%)
投資的経費
20.
2%
投資的経費
35億616万円
(20.
2%)
歳出予算の
ポイント
扶助費
公債費
15億557万円
(8.
7%)
●「義務的経費」
は、人件費や公債費が減少し、障がい者支援などの扶助費が
増加しています。
●「投資的経費」
は、小中一貫教育校建設や光陵地区住宅団地整備などにより
増加しています。
●「その他の経費」
は、臨時福祉給付金や子育て世帯臨時特例給付金などによ
り補助費等が増加しています。
義務的経費 45.
2%(前年度比 −7.
0%)
・支出が義務づけられていて任意に削減できないお金のことです。
・人件費、扶助費、公債費のことです。
・扶助費とは、生活保護費、子どもや高齢者などの生活支援にかかるお金のことです。
・公債費とは、市の借金返済にかかるお金です。
・義務的経費の割合が多いほど、財政構造が硬直化し、自主的な事業が制限されます。
投資的経費 20.
2%(前年度比 +8.
2%)
・道路や公園などの公共施設整備にかかるお金のことです。
・主な事業は、小中一貫教育校建設や市道整備などです。
その他の経費 34.
6%(前年度比 −1.
2%)
・物件費とは、賃金、旅費、需用費、委託料、備品購入費などのことです。
・補助費等とは、個人や各種団体への補助金、消防署や介護保険広域連合への負担金です。
・繰出金とは、国民健康保険や公共下水道などの特別会計への支出金です。
Miyawaka Money Book
3
第1章
第1章
自然と共生したまちづくり
自然環境と地域景観の保全
■ 住宅用新エネルギー設備等設置
補助事業 ( 環境保全課 )
800 万円
財源 市:800万円
地球温暖化の抑制や自然エネルギーを推進
するため、太陽光発電システムや家庭用燃料
電池(エネファーム)の設置費用の一部を補
助し、自然環境の保全や循環型社会の構築を
積 極 的 に 進 め ま す。 ■ 不法投棄防止対策事業 ( 環境保全課 )
354 万円
財源 県:70万円 市:284万円
不法投棄防止推進委
員による監視体制の強
化や不法投棄防止監視
カメラ、看板、防護柵
の設置などによる不法
投棄の防止に努めます。
環境クリーン作戦や
遠賀川流域河川一斉清
掃の実施、自治会などが実施している環境美
化運動の支援を行います。
■ ダンボールコンポスト普及事業
( 環境保全課 )
33 万円
財源 市:33万円
環境基本計画に基づい
て、ダンボールコンポス
トに関心のある市民など
を対象に、家庭ゴミの堆
肥化を促進するため、ダ
ンボールコンポスト導入
講座、フォローアップ講
座を実施し、ゴミの減量化を推進します。 4
Miyawaka Money Book
廃棄物処理とリサイクル対策の推進
■ ゴミの減量化・リサイクル推進
事業 ( 環境保全課 )
751 万円
財源 市:751万円
ゴミの減量化・
リサイクルを推
進するため毎月
第 2・ 4 日 曜 日
に市役所本庁舎
と若宮コミュニ
ティセンターの
2カ所で資源回
収を行っていま
す。
また、ゴミの減量化を図るため、生ゴミ処
理機器を購入する人や古紙等の資源回収を行
う団体に対して補助金・奨励金を交付してい
ます。
水利用と上水道の整備
■ 浄水施設整備事業 ( 水道課 )
2億7,
000 万円
財源 国:6,
624万円
その他:1,
233万円
市:1億9,
143万円(うち市債:1億5,
030万円)
宮若市の水道水は、八木山川水系の地下水
と犬鳴ダムを水源とした上水道により供給し
ており、計画的に水道施設の整備を進めてい
ます。平成26年度も生見浄水場や沼口浄水
場など浄水施設の整備を行います。
また、平成24年度より継続して実施して
いる生見、神ノ隈浄水場統合整備事業におい
て、平成26年度については、神ノ隈原水調
整池整備工事を行います。
■ 荒廃森林再生事業 ( 農政課 )
1億13 万円
5,
485 万円
財源 その他:3,
248万円
市:6,
765万円(うち市債:3,
810万円)
財源 県:5,
485万円
各浄水場できれいになった水を運ぶための
配水管が市内の各所に埋設されています。平
成26年度は本城・村下線配水管布設替工事
及び市内の配水管の整備をいたします。
下水道等の整備
■ 下水道の整備促進 (下水道課 )
5億1,
790 万円
財源 国:1億7,
137万円
その他:1,
498万円
市:3億3,
155万円(うち市債:2億2,
460万円)
福岡県が事業主体である遠賀川中流流域下
水道事業の進捗状況と併せて、詳細設計と調
査などの業務を行い事業認可区域内の幹線管
きょの整備や末端管きょの整備促進を図りま
す。
また、遠賀川中流流域下水道事業では、広
域的な汚水処理対策を図るため、福岡県と関
連市町が連携を図りながら整備を促進してい
ます。
※管きょ…下水を収集し、排除するための施設のことで
す。
治山・治水・砂防対策の充実
■ 森林整備地域活動支援交付金事業
( 農政課 )
216 万円
第1章
■ 配水管整備事業 ( 水道課 )
森林には、木材生産だ
けでなく、水や酸素の供
給、土砂災害防止、洪水・
渇水の緩和や地球温暖化
の防止などの役割があり
ます。
しかし、近年、林業不振等により、森林の
荒廃が進み、洪水や渇水、土砂災害の発生など、
人々の生活に大きな影響を及ぼす恐れがあり
ます。そのため、福岡県では、森林環境税を使っ
た取り組みを実施しています。宮若市も未整
備となっている森林の整備に向けた取り組み
を行っています。
※森林環境税 ・・・ 荒廃した森林を守り、育て、豊かな県
民共有の財産として次世代へ引き継ぐことを目的に創設
されました。市町村が行う森林の整備や造成、荒廃森林
の公的取得や、ボランティア団体・NPO 団体が行う森
林(もり)づくり等の活動支援に充てられています。
■ 砂防費 ( 土木建設課 )
2,
820 万円
財源 県:1,
250万円
市:1,
570万円(うち市債:1,
250万円)
福岡県の補助事業である急傾斜地崩壊対策
事業に取り組んでいます。平成26年度は引
き続き、金生の江下地区と宮日田地区の整備
を行います。
財源 県:162万円 市:54万円
森林の整備や保全をするため、森林経営計
画に基づき、計画的で一体的な造林・保育・
伐採等の実施に必要な現況調査や作業路の整
備などを行います。
※森林経営計画…森林所有者または森林の経営の委託を
受けた者が、自らが森林の経営を行う一体的なまとま
りのある森林を対象として、森林の施業及び保護につ
いての計画です。
Miyawaka Money Book
5
第2章
個性豊かな快適生活のまちづくり
調和のとれた土地利用の促進
第2章
■ 国土調査の実施 ( 土地対策課 )
4,
681 万円
財源 国:1,
721万円 県:861万円
市:2,
099万円
定住・住宅施策の推進
■ 光陵地区住宅団地の整備
( まちづくり推進課 )
2億1,
424 万円
財源 その他:3,
000万円 市:1億8,
424万円
平成26年度は、四郎丸地区の一部の地籍
図、地籍簿の作成と、下有木地区の一部の一
筆地調査、測量を実施します。地籍調査完了
後は、国の許可を経て法務局の字図と登記簿
が修正され、土地取引の円滑化や行政運営の
効率化を図ります。
定住人口の拡大を図るため、平成29年度
の分譲開始を目標に、大規模遊休市有地を活
用した良質で安価な住宅団地の整備を進めま
す。 平成26年度は実施設計業務、開発許可手
続き及び仮造成工事に着手します。
※地籍図…地籍調査で作成した地図です。
※地籍簿…土地の地番、所有者、面積などの簿冊です。
■ 子育て・新婚世帯家賃補助
( まちづくり推進課 )
3,
225 万円
中心拠点、地区拠点の整備
■ 公共施設等総合管理計画の策定
( まちづくり推進課 )
300 万円
財源 市:300万円
市内の公共施設等の全体を把握し、長期的
な視点をもって更新・統廃合・長寿命化など
を計画的に行うことにより、財政負担を軽減・
平準化するとともに、公共施設の最適な配置
を実現することを目的に計画を策定します。
2ヶ年での策定を予定しており、平成26
年度は計画策定に必要な基礎調査を行います。
■ 耐震診断の実施 ( 管財課 )
1,
450 万円
財源 国:230万円 市:1,
220万円
昭和56年以前の
旧基準で建築された
本庁舎及び関連する
建築物について、耐震
診断を実施し、将来的
な活用方法を検討し
ます。
6
Miyawaka Money Book
財源 市:3,
225万円
宮若市に一度住んでもらい、将来の定住者
となり得る若い世代の確保を図るため、新婚
世帯と転入した子育て世帯を対象に民間賃貸
住宅の家賃の一部を補助します。補助金額は、
上限を月に2万5千円とし、補助期間は最長
で36ヶ月としています。
■ 定住奨励金 ( まちづくり推進課 )
2,
941 万円
財源 国:1,
479万円 市:1,
462万円
平成20年度に制定した定住促進条例に基
づき、宮若市に定住するために新たに住宅等
を取得した人を対象に奨励金を交付します。
■ 木造戸建て住宅耐震改修補助金の
交付 ( 建築都市課 )
180 万円
財源 国:68万円 県:45万円
市:67万円
「宮若市耐震改修促進計画」に基づき、「宮
若市木造住宅耐震改修工事費補助金交付要綱」
を定め、市民の生活基盤である戸建て住宅の
耐震補強の推進を図り、耐震改修補助金の交
付を行います。
道路・交通網の整備
■ 住民参加による生活道路の整備
( 土木建設課 )
350 万円
道路環境の美化を目的とする「宮若市道路
愛護推進活動に関する資材等支給基準」を拡
充し、住民参加による道路環境の保全に努め
ます。また、制度の周知を積極的に行い、活
用団体の増加を図ります。
財源 市:1,
528万円
犬鳴川河川公園
や2000年公園
については、市民
団体等との協働に
よる管理を行うと
ともに、市民団体、
企業、行政、学校等による多くの方々の交流
の場としての活用を推進して参ります。
■ 道路新設改良費 ( 土木建設課 )
4億9,
200 万円
財源 国:1億4,
241万円 その他:6,
376万円
市:2億8,
583万円
(うち市債:1億6,
380万円)
市域を通過する各県道との整合性を図りな
がら、
原田・沼口線、
釜底堤防線、
小谷線、
辻ヶ峯・
前隈線、菅牟田・日陽線外の幹線道路の利便性・
安全性を高める整備に努めます。
■ 福丸バス停の整備 ( 産業観光課 )
3,
500 万円
財源 国:1,
408万円 市:2,
092万円
バス待合時の利便性や滞在環境を向上させ、
利用者に安心・安全を提供するとともに、交
通量の多い交差点に位置していることから、
対角の追い出し猫モニュメントとも一体性を
持たせ、観光要素を取り入れたバス停となる
よう整備します。
公園・緑地の整備
■ 長井鶴地区の交通公園の整備
( 土木建設課 )
700 万円
財源 市:700万円
施設の老朽化や未利用地の荒廃が進んでい
ることから、本公園の持つ機能を再評価し、
地域住民や遠方からの利用者との交流や情報
発信拠点としての公園づくりに努めます。
消防・防災・防犯・交通安全の充実
■ 防災行政無線の整備促進 ( 総務課 )
3,
307 万円
財源 市:3,
307万円(うち市債:3,
000万円)
防災行政無線の整備については、災害時等
の非常時における有効な市民への情報伝達手
段の構築に向けた作業と併せて、エリアメー
ル等の利用可能な資源の活用について検討を
進めます。
■ 犯罪を防止する環境整備 ( 総務課 )
800 万円
財源 市:800万円
自治会などによる防犯灯の設置を支援し、
犯罪を防止する環境整備を進めます。
■ 自主防災組織の育成 ( 総務課 )
98 万円
財源 市:98万円
自主防災組織は、自助・共助・公助の基本
理念に基づいて、個々の地域防災力の強化に
向け、組織の設立・育成に取り組み、災害時
における要援護者をはじめとする市民の支援
体制の構築を推進します。
Miyawaka Money Book
7
第2章
財源 市:350万円
■ 犬鳴川河川公園・2000年公園
管理 ( まちづくり推進課 )
1,
528 万円
第3章
活気にあふれる多様な産業と交流のまちづくり
農林業の振興
■ 農業観光振興センターの整備
( 産業観光課 )
1,
454 万円
財源 市:1,
454万円
第3章
市内直売所や観光協会と連携を図りながら、
農産物・特産品販売と観光情報発信の拠点と
なる特産品等の販売促進施設を整備します。
平成25年度に策定した「農業観光振興セン
ター整備基本計画」に基づいて、平成28年
度の供用開始を目指し、平成26年度は基本
設計を作成して、「農山漁村活性化プロジェク
ト支援交付金」を申請するための事務手続き
を進めます。
■ 人・農地プランの策定 ( 農政課 )
162 万円
■ 多面的機能支払交付金事業 (農地・水保全管理支払交付金)
( 農政課 )
2,743 万円
財源 その他:2,050 万円 市:693万円
農地や農業用水などは、水を蓄えたり、洪
水を防止するなど、多くの役割によって私た
ちの生命と財産を守っています。農業や農村
が持つ役割を維持するため、農用地の保全管
理をする共同活動を支援します。この制度は、
昨年度までは農地・水・保全管理事業という
名称でしたが、平成26年度から多面的機能
支払交付金事業に変わりました。
工業の振興
■ 中小企業の経営支援 ( 産業観光課 )
2,
000 万円
財源 国:160万円 市:2万円
人・農地プラン(地域農業マスタープラン)
は、集落や地域で、中心となる個人や集落営
農などを決めて、高齢化などで農業を続ける
ことができない人達の農地を集め、どうやっ
て地域の農業を守っていくかを地域の事情に
合 わ せ て 計 画 し ま す。 このプランを作成することにより、地域の
中心となる個人や集落営農の農地集積に協力
する人達に対して、補助金が交付されます。
※集落営農…集落等を単位として、共同での農業作業や
機器の共同利用などを行う組織のことです。
中小企業者の金融円滑化を図ることを目的
として、必要な資金を貸し出す中小企業振興
資金融資制度に基づいて、預託金を市が指定
する取扱い金融機関に預けています。
企業誘致の推進
■ 企業誘致活動 ( まちづくり推進課 )
122 万円
財源 市:122万円
■ 青年就農給付金 ( 農政課 )
601 万円
財源 国:600万円 市:1万円
若い男女の就農意欲を高め、その後の定着
を図るため、就農を希望する45歳未満の男
女が経営開始計画に沿って新しく農業を行う
場合、最長5年間、年間150万円を給付し
ます。
8
財源 その他:2,
000万円
Miyawaka Money Book
磯光工業団地は、九州
自動車道のインターチェ
ンジが近く、上下水道や
工業用水などのインフラ
が整っている優位性をア
ピールしながら、積極的な誘致活動を推進し
ます。
また、若宮インターに隣接するノリタケ工
場跡地の有効活用を図るための企業誘致を進
めていきます。
商業の振興
観光の振興
■ 特産品の開発・販路開拓の推進
( 産業観光課 )
250万円
財源 市:250万円
特産品や農産物の販
財源 その他:75万円
宮若市のイメージアッ
プを図るため、宣伝効果
や話題性が高く、市のイ
メージキャラクターであ
る追い出し猫を積極的に
活用して、市内外のイベ
ントや観光物産展等を通
じて市の特産品や観光の
PR を行います。
第4章
第4章
75 万円
第3章
路開拓や宮若ブランド
の確立を図るため、商
業者と認定農業者で組
織する「宮若じまん振
興会」に対して補助金
を交付し、販路拡大や
普及促進を推進します。
■ イメージアップ事業 ( 産業観光課 )
健康でやすらぎのある福祉のまちづくり
社会福祉の充実
■ 面接相談員配置による体制強化
( 保護人権課 )
423 万円
財源 国:423万円
生活保護制度に精通した面接相談員を配置
して、要保護者からの生活相談に対する指導・
助言や生活保護の申請手続きなどの支援を行
い、生活保護行政の適正化に努めます。
■ 臨時福祉給付金給付事業
( 保護人権課 )
1億5,
397 万円
財源 国:1億5,
397万円
消費税の引き上げに際し、低所得者に与え
る影響に鑑み、低所得者に対する適切な配慮
を行うため暫定的・臨時的な措置として臨時
福祉給付金を支給します。
児童・母子福祉の充実
■ 母子家庭等への支援 ( 子育て支援課 )
2億3,
047 万円
財源 国:7,
916万円 県:256万円
市:1億4,
875万円
母子家庭などの生活の安定と自立支援を促
進するために児童扶養手当や高等職業訓練促
進費などの給付を行います。平成25年度よ
り、父子家庭に対しても、児童扶養手当の支
給を受けているかこれと同等の所得水準であ
れば、自立支援教育訓練給付金や高等職業訓
練促進費等給付金を支給対象としています。
■ 子育て世帯臨時特例給付金
給付事業 ( 子育て支援課 )
4,
131 万円
財源 国:4,
131万円
消費税率引き上げに伴う、子育て世帯の家
計への負担を軽減することを目的に、臨時的
な給付措置として、児童手当受給世帯に対し
臨時特例給付金を支給します。 Miyawaka Money Book
9
■ 子ども・子育て支援事業計画の
策定 ( 子育て支援課 )
321 万円
財源 市:321万円
平成24年度に制定された「子ども・子育
て支援法」に基づいて、国が策定する基本指
針に沿って、5年を1期とする教育や保育と
地域子ども・子育て支援事業の提供体制の確
保やその他の法律に基づいた業務の円滑な実
施に関する計画を定めます。
平成26年度は、昨年度に実施したニーズ
調査を踏まえ、事業計画を策定します。 第4章
■ 子育て支援センターの運営
( 子育て支援課 )
1,
954 万円
財源 国:499万円 県:499万円
その他:130万円 市:826万円
さくら幼児園(さくら
んぼ)、宮若リコリス(た
んぽぽ)、若宮幼稚園(た
けんこ)にて、子育て相
談や親子の交流の場とし
て地域の身近な子育て支
援の拠点となるようセンター運営を行います。
また、現在、さくら幼児園一カ所で実施し
ている一時預かり事業を拡充し、若宮幼稚園
(たけんこ)においても実施します。
■ 保育所の充実 ( 子育て支援課 )
2億9,
258 万円
財源 県:2億6,
007万円 市:3,
251万円
本市では保育所の待機児童が生じているこ
とから、保育所の整備が急務となっています。
今年度は、私立保育所の新設事業と私立宮
田保育園の増改築事業に対し補助金を交付し、
民間の保育所整備を支援することで待機児童
の解消を図ります。 10
Miyawaka Money Book
高齢者福祉の充実
■ 地域包括支援センター事業
( 健康福祉課 )
4,
913 万円
財源 その他:4,
913万円
高齢者が住み慣れた地域で、自立して生活が送
れるように、地域の実情に応じた介護予防ケアマネ
ジメント等の事業を実施しながら、相談体制や地域
における介護・予防・医療・生活支援・住ま
いの一体的提供を目的とした「地域包括ケア」
の充実を図ります。
■ 介護予防事業 ( 健康福祉課 )
3,
334 万円
財源 福岡県介護保険広域連合負担金:1,
801万円
市:1,
533万円
介護予防事業は、元気な高齢者が介護の必
要な状態になることを予防するための取り組
みです。
通所型介護予防事業
要支援・要介護状態となる可能性の高い65
歳以上の人を対象に、運動器の機能向上、栄
養改善、口腔機能の向上などの教室を開催し
ています。
■
介護予防普及啓発事業
運動器の機能向上、栄
養改善、口腔機能の向上、
認知症予防を目的として
自治会などを中心に実施
する介護予防教室を通し
て介護予防に関する知識
を習得してもらい、日常生活の中で自発的に
介護予防の取り組みが行われるよう支援しま
す。認知症予防については、昨年度から楽器
演奏や歌を唄う「 シ ニ ア 活 き 活 き 音 楽 教 室 」
を実施しています。
■
障がい者福祉の充実
■ 障害福祉サービス等の提供
( 健康福祉課 )
5億3,
994 万円
財源 国:2億6,
997万円 県:1億3,
498万円
市:1億3,
499万円
住み慣れた家庭や地域で安心して充実した
生活が送れるよう、訪問系サービス、日中活
動系サービス及び居住系サービスなど利用者
の目的にあったサービスを提供するほか、日
常生活能力の改善を支援するための補装具費
の支給などを行います。
■ 地域生活支援事業 ( 健康福祉課 )
3,
515 万円
障がいのある人やその保護者などの相談体
制の確立を図るとともに、コミュニケーショ
ン支援や移動支援、日中一時支援、日常生活
用具給付等事業、医療的ケア支援事業など、
安心して日常生活が送れるような支援体制の
整備を進めます。
■ チャレンジ雇用の実施 ( 総務課 )
156 万円
財源 市:156万円
障がい者の中でも比較的就労機会の少ない
方に対してチャレンジ雇用を実施し、本市で
職務経験を積むことにより、民間企業への円
滑な就職を支援します。
健康づくりの推進
■ 健康診断・がん検診 ( 健康福祉課 )
2,
129 万円
財源 国:241万円 県:3万円
その他:97万円 市:1,
788万円
財源 国:351万円 県:351万円
市:1,
211万円
特定健康診査(特定健診)は内臓脂肪型肥満
に着目した健康診査でメタボリックシンド
ローム(内臓脂肪症候群)に該当する人など
を対象に、生活指導などを行い、生活習慣病
を予防することを目的としています。また、
受診率の向上対策として、自己負担の無料化
と業者委託による未受診者への受診勧奨を行
います。
医療機関と連携を図り受診率の向上に努め
るとともに、健診の結果、生活習慣病の予備
軍や要受診者となる方を対象に、保健師・管
理栄養士による受診指導、生活改善指導を実
施し、疾病の発症・悪化防止に努めます。
■ 予防接種 ( 健康福祉課 )
7,
536 万円
財源 市:7,
536万円
感染症の発生や流行を
予防するため、予防接種
の推進を行います。また、
高齢者肺炎球菌予防接種
は普及啓発と費用の助成
を行います。
・三種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風)
・四種混合
(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)
・二種混合(ジフテリア、百日せき)
・日本脳炎 ・MR(麻疹、風疹)
・ポリオ ・インフルエンザ
・BCG ・小児肺炎球菌
・ヒブ ・HPV(子宮頸がん)
・高齢者肺炎球菌
生活習慣病の早期発見、生活習慣の改善や
治療につなげるため、18歳以上の市民を対
象に健康診断及びがん検診(胃がん、肺がん、
大腸がん、子宮がん、乳がん)を実施します。
Miyawaka Money Book
11
第4章
財源 国:705万円 県:2,
458万円
市:352万円
■ 特定健康診査・特定保健指導
( 市民生活課 )
1,
913 万円
■ 新型インフルエンザ等対策行動
計画の作成 ( 健康福祉課 )
22 万円
財源 市:22万円
感染拡大のおそれがある新型インフルエン
ザや新感染症の発生時に備え、感染拡大を可
能な限り抑制し、市民の生命と健康を保護す
るとともに、市民生活や経済に及ぼす影響を
最小限にするため、行動計画を作成します。
第5章
第4章
■ 子ども・子育て支援施設整備
基本方針の策定 ( 子育て支援課 )
200 万円
財源 市:200万円
第5章
認定こども園や保育所をはじめ地域子育て
支援施設のありかた(建設、運営)を含めた、
「子ども・子育て支援施設整備基本方針」の策
定を行います。
学校教育の充実
■ 教育支援センターの設置
( 学校教育課 )
1,
406 万円
財源 市:1,
406万円
平成26年度新た
に、不登校児童生徒対
策として教育支援セン
ター(適応指導教室)
を開設し、主任指導員
1名、指導員2名を配
置し、学校に行けない
児童生徒の学校復帰の支援を行います。
また、児童生徒、保護者の教育相談も併せ
て行います。
Miyawaka Money Book
■ 医療費適正化の推進 ( 市民生活課 )
30 万円
財源 市:30万円
本市国民健康保険財政の健全化に向けた取
り組みの一つとして、ジェネリック医薬品(後
発医薬品)の使用による減額通知を実施し、
普及促進に努めます。
豊かな心を育むまちづくり
幼児教育の充実
12
医療の充実
■ 確かな学力の育成 ( 学校教育課 )
1,
597 万円
財源 市:1,
597万円
学力向上について
は、確かな学力を確立
するための基礎的で
基本的な知識と技能
の習得や思考力と判
断力と表現力などを
育成し、学習意欲の向
上や学習習慣の定着を図るため、学力向上プ
ロジェクト E 事業を中心として様々な事業を
実施しています。
平成26年度も引き続き、学力実態調査・体
力実態調査の実施、授業改善を目的とした教
職員の指導力向上のための教職員研修の実施、
サタデー・ピア・スクールにおいて国語、算
数の2教科に加え、トヨタ自動車九州㈱の協
力を得て、サイエンススクールを実施いたし
ます。
また、児童生徒の学力向上と、開かれた学
校づくりの推進のために、土曜日授業を実施
します。
■ 若宮小学校・宮若西中学校 (小中一貫教育校)整備事業
( 学校教育課 )
15億4,
992 万円
財源 国:6億2,
766万円
市:9億2,
226万円
(うち市債:6億1,
510万円)
若宮小学校・宮若西
中学校(小中一貫教育
校 ) に つ い て、 平 成
28年4月の開校を目
指して、建築工事に着
手します。
■ 教育施設の適正配置 ( 学校教育課 )
565 万円
財源 市:565万円
生涯教育の推進
■ リコリス子どもまつりの開催
( 社会教育課 )
175 万円
財源 市:175万円
子どもたちが遊
び・ 学 び を 通 じ て
創 造 す る 力、 自 立
心 の 向 上、 仲 間 と
の連帯を深めなが
ら心豊かな感性を
育てるため、地域一体となって実施します。
■ 子ども読書活動推進計画の策定
( 社会教育課 )
192 万円
財源 市:192万円
■ 光陵グリーンパークの整備
( 社会教育課 )
1億7,
998 万円
財源 国:8,
700万円
市:9,
298万円(うち市債:7,
830万円)
平成24年度に光
陵グリーンスタジア
ム(野球場)が完成
しました。平成26
年 度 は 引 き 続 き、
多目的グラウンド・
ウォーキング・ジョ
ギングコースや家族
で憩える芝生広場・クラブハウスや進入路な
ど、市民の多様なニーズに合った施設の整備
を進めていきます。
■ 屋外ステージ屋根設置工事
( 社会教育課 )
3,
472 万円
財源 その他:3,
462万円 市:10万円
西鞍の丘総合運動公園屋外ステージに屋根
を設置することによって、利便性の向上を図
ります。
芸術文化活動の充実
■ コンサート等鑑賞事業 ( 社会教育課 )
106 万円
財源 市:106万円
身近に多様なジャン
ルの音楽を聴けるよ
う に、 生 涯 学 習 セ ン
ター「宮若リコリス」
のエントランスホール
を使ったミニコンサー
ト、地域住民のための
コンサートを開催します。
活字離れが進む中、
子どもの読書環境の整備・
読書活動を推進するため、子ども読書活動推
進計画の策定に着手します。
Miyawaka Money Book
13
第5章
教育施設の整備計画については、宮若西中
学校区内の学校と幼稚園の整備計画から策定
を進めることとし、公募の市民の方によるボ
ランティアスタッフ会議や学校関係者、保護
者等で組織する学校等整備計画策定委員会を
組織して取り組みを進めます。
スポーツの推進
文化財の保護・継承
■ 国指定史跡竹原古墳整備基本
計画事業 ( 社会教育課)
302 万円
財源 市:302万円
国指定史跡竹原古墳を
広く共有の財産として後
世に残していき、保存整
備や環境整備を推進する
た め、「 竹 原 古 墳 整 備 基
本計画」の策定を行いま
す。
第6章
■ 埋蔵文化財の公開・広報事業
( 社会教育課 )
107 万円
財源 市:107万円
出土遺物の実測作業や
遺構実測図の製図作成、
遺構と遺物写真の整理作
業などを行い、中遺跡群
発掘調査の記録集とし
て、圃場整備事業時に発
掘調査した麦田遺跡Ⅱ区の発掘調査報告書を
刊行します。
また、広報活動として、出前歴史講座や歴
史探訪を開催し、発掘調査の成果発表や文化
財の広報活動を行います。
地域が自立した協働のまちづくり
ふれあい交流活動の充実
第5章
■ 3者協定に基づく海外交流事業
( 総合政策課 )
230 万円
財源 市:230万円
第6章
トヨタ自動車九州
㈱、 宗 像 市 及 び 宮 若
市の地域連携事業と
し て、 市 内 在 住 の 高
校生を海外に派遣す
るプログラムを実施
し て い ま す。 現 地 の
ホストファミリーや同世代高校生等との交流、
日本のことを伝えるプレゼンテーション等を
通じて将来を担うグローバルな人材の育成を
支援します。
平成26年度は12名(宮若市枠5名、宗
像市枠5名、トヨタ枠2名)の中高生をカナ
ダに派遣します。
地域コミュニティの形成
■ 職員地域担当制度 ( まちづくり推進課 )
100 万円
財源 市:100万円
自治基本条例に基づく
職員の地域担当制度につ
いては、平成24年度か
ら若宮ブロックにおいて
実施しており、平成26
年度は若宮地区の他の3ブロック(中、山口、
吉川・日吉)への制度拡大を目指します。宮
田地区については、平成27年度からの実施
を目標に進めていきます。
人権尊重社会の構築
■ 人権啓発・学習活動の推進
( 保護人権課 )
30 万円
財源 市:30万円
「男女共同参画基本計画」に基づいて、講演
会の開催や、男女共同参画に関する講座など
学習活動を行います。
14
Miyawaka Money Book
市民参加の推進
■ 市勢要覧の更新 ( 総合政策課 )
215 万円
財源 市:215万円
市勢要覧とは、市内外に宮若市の魅力を広
く発信するとともに、理解を深めてもらうこ
とを目的として、宮若市の主要施策をはじめ、
情勢や現況及び地域の特色等を写真や図など
を用い分かりやすく紹介するものです。 市勢要覧は4年に一度更新しており、平成
26年度に新たに更新します。 第7章
地域情報化の推進
■ マイナンバー制度推進のための
体制整備 ( 総務課 )
1,
578 万円
財源 国:1,
578万円
平成28年1月に運用が開始されるマイナ
ンバー制度は、制度の導入による影響が多岐
にわたるため、組織体制を整備して市役所全
体で取り組んでいきます。マイナンバー制度
を効率的かつ計画的に推進することで、市民
サービスの向上と行政事務の効率化を行って
いきます。
計画の推進と実現のために
■ 地番現況図等更新業務 ( 税務収納課 )
1,
374 万円
財源 市:1,
374万円
課税対象物件の的確な把握による適正な課
税を図るために、地番現況図や公図の通年異
動更新と平成27年度の評価替えに向けて、土
地評価見直し業務を行います。
地価の下落を次年度の固定資産評価額に反
映させるため、7月1日時点における標準宅
地の時点修正率を土地の鑑定評価により求め、
市内全域の宅地などの価格の修正を行います。
収納率の向上のために、資力のある滞納者
に対して、動産及び不動産の差押を積極的に
行い、公売会などを活用し、差押不動産の公
売を行うために、不動産鑑定士に評価を委託
します。
また、ファイナンシャルプランナーによる
多重債務者のための過払い利息分の返還など、
法律相談や家計改善の指導などに取り組み収
納率の向上を図ります。
さらに、平成26年度より相続財産管理人
選任業務を委託し、選任された管理人により
相続財産の処分を行い、滞納となっている税
の解消を図ります。
Miyawaka Money Book
15
第7章
財源 市:135万円
財源 市:255万円
第6章
■ 固定資産(土地)評価の価格修正
に伴う標準宅地時点修正業務
( 税務収納課 )
135 万円
■ 収納率の向上及び滞納対策の強化
( 税務収納課 )
255 万円
資料.予算概要
一 般 会 計
歳 入
173億7,
955万円
区分
予算額
市税
地方譲与税
利子割交付金
配当割交付金
株式等譲渡所得割交付金
地方消費税交付金
ゴルフ場利用税交付金
自動車取得税交付金
国有提供施設等所在市町村助成交付金
地方特例交付金
地方交付税
交通安全対策特別交付金
分担金及び負担金
使用料及び手数料
国庫支出金
県支出金
財産収入
寄附金
繰入金
繰越金
諸収入
市債
歳 出
目的別
区分
議会費
総務費
民生費
衛生費
農林水産業費
商工費
土木費
消防費
教育費
公債費
予備費
16
Miyawaka Money Book
予算額
1億6,
623万円
15億210万円
67億7,
631万円
12億9,
112万円
6億1,
741万円
2億5,
646万円
15億2,
318万円
7億9,
333万円
29億1,
784万円
15億557万円
3,
000万円
42億1,
200万円
1億4,
630万円
540万円
430万円
100万円
5億3,
740万円
4,
460万円
3,
260万円
190万円
820万円
42億1,
888万円
700万円
1億4,
577万円
3億8,
948万円
35億5,
120万円
12億8,
522万円
6,
821万円
400万円
2億4,
658万円
4億9,
000万円
2億4,
646万円
17億3,
305万円
性質別
区分
人件費
扶助費
公債費
物件費
維持補修費
補助費等
繰出金
積立金
投資及び出資金・貸付金
予備費
投資的経費
予算額
22億2,
062万円
41億2,
755万円
15億557万円
22億9,
709万円
2億7,
132万円
17億292万円
16億6,
053万円
3,
659万円
2,
120万円
3,
000万円
35億616万円
国民健康保険特別会計
歳 入
区分
国民健康保険税
使用料及び手数料
国庫支出金
療養給付費等交付金
前期高齢者交付金
県支出金
共同事業交付金
繰入金
諸収入
予算額
5億3,
166万円
24万円
13億3,
905万円
1億1,
823万円
6億1,
062万円
2億1,
835万円
5億1,
272万円
2億3,
796万円
1億2,
921万円
36億9,
804万円
歳 出
区分
歳 入
区分
後期高齢者医療保険料
使用料及び手数料
繰入金
諸収入
予算額
2億9,
433万円
2万円
1億4,
287万円
360万円
予算額
総務費
保険給付費
後期高齢者支援金等
前期高齢者納付金等
老人保健拠出金
介護納付金
共同事業拠出金
保健事業費
諸支出金
予備費
繰上充用金
後期高齢者医療特別会計
5,
865万円
24億1,
007万円
3億8,
941万円
28万円
2万円
1億8,
422万円
4億9,
639万円
2,
345万円
265万円
500万円
1億2,
790万円
4億4,
082万円
歳 出
総務費
区分
後期高齢者医療広域連合納付金
諸支出金
保健事業費
予備費
予算額
376万円
4億3,
156万円
360万円
140万円
50万円
Miyawaka Money Book
17
住宅新築資金等特別会計
歳 入
区分
貸付回収金
県支出金
財産収入
予算額
336万円
34万円
14万円
384万円
歳 出
区分
住宅新築資金等貸付金
基金積立金
公債費
予備費
簡易水道事業特別会計
歳 入
区分
分担金及び負担金
使用料及び手数料
繰入金
諸収入
市債
予算額
324万円
4,
776万円
5,
444万円
812万円
250万円
区分
分担金及び負担金
使用料及び手数料
国庫支出金
財産収入
繰入金
諸収入
市債
18
Miyawaka Money Book
予算額
908万円
1,
952万円
1億7,
137万円
1万円
2億9,
000万円
590万円
2億2,
460万円
22万円
14万円
338万円
10万円
1億1,
606万円
歳 出
区分
総務費
事業費
公債費
予備費
予算額
1,
391万円
4,
509万円
5,
656万円
50万円
公共下水道事業特別会計
歳 入
予算額
7億2,
048万円
歳 出
区分
総務費
公共下水道建設費
公債費
予備費
予算額
8,
146万円
5億1,
790万円
1億2,
102万円
10万円
吉川財産区特別会計
歳 入
区分
予算額
財産収入
繰入金
3万円
274万円
277万円
歳 出
区分
予算額
総務費
財産費
予備費
108万円
149万円
20万円
水道事業会計
(1)収益的収入及び支出
収 入
5億8,
122万円
区分
給水収益
受託給水工事収益
その他営業収益
負担金
受取利息
他会計補助金
水道加入金
長期前受金戻入
雑収益
支 出
予算額
4億1,
804万円
6,
200万円
24万円
2,
936万円
10万円
149万円
648万円
6,
320万円
31万円
5億8,815万円
区分
予算額
原水及び浄水費
配水及び給水費
受託給水工事費
総係費
減価償却費
資産消耗費
支払利息及び企業債取扱諸費
消費税
特別損失
予備費
1億3,
243万円
8,
306万円
6,
200万円
5,
422万円
1億7,
721万円
149万円
3,
617万円
2,
381万円
1,
676万円
100万円
(2)資本的収入及び支出
収 入
3億309万円
区分
企業債
他会計補助金
負担金
国庫補助金
予算額
1億8,
840万円
338万円
4,
507万円
6,
624万円
支 出
4億8,
183万円
区分
施設改良費
固定資産購入費
企業債償還金
予備費
予算額
3億7,
013万円
822万円
1億248万円
100万円
Miyawaka Money Book
19
平成26年度版
まちづくり出前講座のご案内
市役所や消防署などの職員が “暮らしに役立つ知識” を出前します。
■ まちづくり出前講座は、市役所や警察署、消防
■ 原則として、10人以上の会合であることが必
署、法務局、社会福祉協議会の職員が皆さんの
要です。
ところへ出向いて開催する講座です。
出前講座を開く条件を、原則として市内に在住、在勤、
普段からの疑問や、暮らしに役立つ知識を仲間と一緒
に学びたいという方のために、メニューから好きなもの
を選んでいただき、市役所などの職員が会場まで出向き、
講座を開催するのが「まちづくり出前講座」です。
市民の皆さんに市政や公的な制度に対する理解を深め
ていただき、協働のまちづくりを推進することも、この
在学する10人以上のグループ、団体としています。よ
り多くの方に講座を聞いていただくことと、定例の会合
などの機会に利用していただきたいと考え、このような
条件を設けています。
また、公序良俗に反する恐れのある場合や政治や宗教、
営利を目的とする場合など、出前講座の目的に反する場
出前講座の目的です。
合は講座をお断りします。
■ 年末年始を除き、開催できます。
■ 受講料は無料です。会場の準備は皆さんで。
平成26年度は、平成26年12月27日(土)から翌年
受講料は無料です。会場の準備は主催者である皆さん
1月4日(日)の9日間を除き、開催できます。時間は
のお力でお願いします。(スクリーンやプロジェクター
午前10時から午後9時までです。
がない場合は持ち込みます。)
対応が難しい期間は、備考欄に休講期間等を記載して
います。その他、希望に添えない場合もありますので、
あらかじめご了承ください。
■ 関心のある方はご連絡を。申込書を送付します。
宮若市ホームページにもメニューや申込書を掲
載しています。
関心を持たれた方は、宮若市役所総合政策課までご連
絡ください。
● 電話 0949( 32) 0512 ● FAX 0949( 32) 9430
● Eメール [email protected]
● ホームページ http://www.city.miyawaka.lg.jp
Menu(メニュー)
◆ 新メニュー(9講座)
出前講座
1
2
テーマ・内容
時間
宮若市の保健事業について
保健センターパレットで実施している運動教室や食事に関する教室、みや
わか健康ポイント事業などについてお話します。
30分
健康診断を受けましょう
市が実施している健康診断(がん検診など)について、その必要性や受診
方法についてお話します。
教室や検診等の実施時は、対応がで
きない場合があります。
40分
3
こころの健康づくりについて
うつ病などの精神疾患について、予防や相談窓口などについてお話します。
40分
4
子どもの予防接種について
お子さんの予防接種についてお話します。
40分
20
まちづくり出前講座
備考
教室や検診等の実施時は、対応がで
きない場合があります。
5
成年後見制度について
成年後見制度に関することについての説明をします。
60分
6
介護予防について
介護予防について学習し、毎日活動的に過ごすためのアドバイス等を行い
ます。
60分
7
ニュースポーツの紹介及び体験講座
アジャタ、ドッヂビー、カローリングの紹介及び体験講座を行います。
60分
8
高齢者の交通事故防止について
高齢者の交通事故を防止するための講座を行います。
30分
運動が出来る服装で体育館シューズ
を用意してください。
警察署による講座です。
(10時〜17時まで)
◆ 新メニュー(児童用)
テーマ・内容
9
ニュースポーツの紹介及び体験講座
アジャタ、ドッヂビー、カローリングの紹介及び体験講座を行います。
時間
備考
60分
安全面を考慮し、小学生以上が対象
です。
時間
備考
◆ 法務局・警察署・消防署・社会福祉協議会の講座(7講座)
テーマ・内容
10
土地の境界について
トラブルの多い土地の境界に関する基礎知識を紹介します。
40分
11
相続と遺言について
法務局の業務である登記制度を含めた相続手続きについて説明します。
60分
12
犯罪被害にあわないための防犯教室
様々な犯罪を予防するための防犯教室です。
30分
13
地域福祉について
見守り活動・サロン活動(公民館等の小さな地域を拠点としたお年寄りの
健康・生きがいづくり活動)の説明を行います。
60分
14
知っておきたい!防火・防災事前の備え
各グループや地域での防火(消火器を使用しての消火訓練も可能)・防災・
地震(東日本大震災の教訓を基本として)への知識や、災害時の対処方法等
について説明します。
60分
15
普通救命講習会(修了証を交付します)
応急処置、CPR(心肺蘇生法)実技、AED(自動体外式除細動器)の
取扱いなどを説明します。ビデオや心肺蘇生訓練用の人形を使用しての実技
訓練も実施します。
1
80分
16
簡易救命講習会(修了証の交付はありません)
普通救命講習会の内容を簡略化して説明します。
90分
法務局による講座です。
警察署による講座です。
(10時〜17時まで)
社会福祉協議会による講座です。
消防署による講座です。
※災害出動時、火災予防週間など対
応できない場合があります。
◆ まちづくりに関する話(8講座)
テーマ・内容
時間
第1次宮若市総合計画後期基本計画について
平成25年度から5年間の市の主要な取組みについて説明します。
30分
18
定住のススメ
「新婚世帯や子育て世帯への家賃補助」や「新たな住宅取得への奨励金」
など市の定住促進策についてご紹介します。
40分
19
宮若市の行財政改革について
宮若市の行財政改革の取組み状況について説明します。
30分
20
宮若市の財政について
40分
21
まちづくりに対する支援制度について
市民の皆さんが行う、まちづくり活動や地域コミュティ活動に対する補助
金制度などについて説明します。
30分
22
情報公開制度と個人情報保護制度について
30分
23
宮若市の広聴制度について
皆さんの意見を取り入れる市のしくみを説明します。
40分
24
都市計画って何?
都市計画制度と宮若市の現状を説明します。
30分
出前講座
17
備考
まちづくり出前講座
21
◆ 福祉・健康づくりに関する話(11講座)
テーマ・内容
時間
備考
25
認知症サポーター養成講座
資料等の準備の都合上、必ず開催希
認知症に関する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に
90分
望日の1カ月前までにお申し込みくだ
対してできる範囲で手助けをする認知症サポーターを養成します。受講者に (相談可) さい。※児童・生徒用も後に記載し
は、サポーターの証としてオレンジリングを贈呈します。
ています。
26
介護保険制度のしくみとサービスの利用について
介護保険制度や保険料、申請方法、サービスの内容等について説明します。
40分
27
高齢者福祉サービスの活用について(介護保険以外)
市が行う高齢者福祉サービスの内容、申請方法、利用者負担等について説
明します。
40分
28
障がいのある人にはどんなサービスがあるの?
障がい
(精神、知的、身体)のある人が、どのような申請や手続きをすればサー
ビスを受けることができるのかを説明します。
40分
29
バランスのとれた食事について
健康づくりや生活習慣病予防のための食生活を説明します。
60分
調理実習は別途打ち合わせを行いま
す。
(材料費のみ実費)
30
食育について
子どもの食べる力を育むための説明または調理実習を行います。
60分
調理実習は別途打ち合わせを行いま
す。
(材料費のみ実費)
31
生活習慣病予防について
高血圧・糖尿病・高脂血症について説明します。
60分
32
メタボについて
メタボリックシンドロームについて説明します。
60分
33
ウォーキングについて
60分
34
子どもの健康について
基本的な生活習慣病、健康づくり等について説明します。
60分
35
子育て支援策について
宮若市で行っている保育サービスや手当などの子育て支援策について紹介
します。
30分
◆ くらしに関する話(9講座)
テーマ・内容
時間
備考
出前講座
36
国民健康保険制度について
30分
37
後期高齢者医療制度について
30分
38
市民税について
市民税について説明します。
30分
※4〜7月の課税時期、1〜3月の申
告時期は休講します。
39
固定資産税について
固定資産税のしくみについて説明します。
30分
事 前に希望内容をお伝えください。
※4〜6月、11〜3月は休講。
40
広報紙をつくろう
団体の機関紙の製作について、アドバイスします。
40分
※毎月15日以降は、広報の編集時
期のため調整させていただきます。
41
ごみの減量化・分別・リサイクルについて
ごみの減量化・分別方法・リサイクル及びごみ処理の流れについて説明し
ます。
60分
次ページにくらじクリーンセンターの
施設見学も紹介しています。
42
消費生活講座「悪質商法にご注意を!」
市内では、悪質商法の被害が頻発しており、その手口も巧妙になってきて
います。被害を未然に防ぐために、事例や対応策を学んでおきましょう。
30分〜
60分
43
イノシシ対策について
イノシシの生態や習性から、自己防衛の手段、市での駆除の現状などを説
明します。
60分
44
下水道のはなし
下水道のしくみや受益者負担金、下水道使用料、排水設備等を説明します。
45分
講話または寸劇形式で行います。
スクリーンとプロジェクターを使用し
て説明します。
◆ 教育や文化に関する話(4講座)
45
22
テーマ・内容
時間
出前歴史講座「土器のお話」
土器や玉類を通したふるさとの歴史や竹原古墳、損ヶ熊古墳の説明のほか、
現地での火起こし体験などを行います。
90分
まちづくり出前講座
備考
46
出前歴史講座「石炭産業のお話」
貝島炭砿の話等、石炭産業についての講義です。その中で、石炭を燃やす
体験を実施します。
90分
47
宮若市の歴史について
「装飾古墳〜竹原の世界〜」
「鞍手の仏たち」
「戦国時代の宮若市」などに
ついてお話します。
90分
48
子どもの食を考える
食育基本法のもとで、食育が推進されている現在、
「食」に関していろい
ろなお話をします。
30分
◆ 児童・生徒用のメニュー(12講座)
テーマ・内容
時間
49
「契約」って何だろう?
身近な「契約」を中心に、クイズや寸劇などを行いながら、法律や法的な
ものの考え方を説明します。
40分
法務局による講座です。
パワーポイントを使用します。
小学校4〜6年生対象です。
50
なにがあるの?どうしてあるの?やくそく・きまり
決まりの重要性やルール作りをテーマとして、児童たちと身近なルールを
一緒に考えながら、ルール(法律)の重要性を説明します。
40分
法務局による講座です。
小学校1〜3年生対象です。
51
人権教室
いじめ、障がい者問題など、様々なテーマの人権問題をビデオ(DVD)
や紙芝居を使い、分かりやすく説明します。
40分
直方人権擁護委員協議会または法務
局による講座です。ビデオまたはDV
Dを使用します。
52
「認知症」ってなあに?
認知症サポーター養成講座(№25)を児童・生徒に向けて行います。
60分〜
90分
(相談可)
備考
資料等の準備の都合上、必ず開催希
望日の1カ月前までにお申し込みくだ
さい。
53
消費生活講座「これってアヤシクない?」
携帯電話やインターネットは便利ですが、注意して使わないと思わぬトラ
ブルに巻き込まれることがあります。被害にあわないよう、
「消費者トラブル」
を学んでおきましょう。
45分
54
子ども防火教室・防災講話・消火訓練
消火器の使用方法や花火などの注意事項を説明します。
60分
消防署による講座です。
※災害出動等がない限り対応できま
す。
55
出前歴史講座「土器のお話」
№36を児童・生徒向けに行います。火起こし体験もあります。
90分
小学校6年生〜中学生対象です。
56
出前歴史講座「石炭産業のお話」
№37を児童・生徒向けに行います。石炭を燃やす体験もあります。
90分
小学校6年生〜中学生対象です。
57
ブックトーク
ブックトークとは、ある一つのテーマに沿って何冊かの本をトークで繋げて
紹介していくものです。子どもたちへの読書案内の一つで、子どもたちが今
まで知らなかった本との出会いをお手伝いします。
45分
小・中学生対象です。
(最大40人で、
1学年単位や2学年合同などで、申
し込みください。)
※準備が必要ですので、希望日の40
日前までにお願いします。
58
おはなし会
絵本の読み聞かせや手遊びなどで、楽しいおはなしの時間をつくります。
30分
3歳〜未就学児対象です。
59
選挙のしくみ
40分
※選挙期間中は休講します。
60
新聞をつくろう
紙面への表現についてやさしく教えます。
30分
小・中学生対象です。
※毎月15日以降は、広報の編集時
期のため調整が必要です。
時間
備考
61
桐野浄水場あるいは沼口浄水場
上水道施設のしくみについて説明します。浄水場の見学後、説明を行います。
桐野、沼口どちらか一方で60分です。
テーマ・内容
60分
児童・生徒も歓迎します。
※水質検査のため毎月第3木曜日は
休講します。
62
くらじクリーンセンター(本城)
燃えるごみを固形燃料(RDF)として再生する施設です。現地での説明と
施設見学ができます。
60分
児童・生徒も歓迎します。
まちづくり出前講座
23
出前講座
◆ 施設見学(出前ではありませんが、ご紹介します。2講座)
宮 若 市 役 所 ダイヤルガ イド
事 業 の 内 容 の 詳 細 な ど は、 お 気 軽 に こ ち ら ま で お た ず ね 下 さ い。
本庁舎 TEL 0949−32−0510(代) FAX 0949−32−9430
課 名
係 名
総
務
課
管
財
課
市 民 生 活 課
税 務 収 納 課
総務グループ
防災安全係
情報推進係
財産管理係
契約係
市民係
国保年金係
市民税係
資産税係
収納・滞納対策係
秘書広報係
政策推進係
財政係
まちづくり推進係
まちづくり推進課 拠点整備推進係
企業立地推進係
子育て支援係
子 育 て 支 援 課
幼児育成係
障害者福祉係
高齢者福祉係
健 康 福 祉 課 健康対策係
(保健センターパレット)
地域包括支援センター
事務係
保護係
保 護 人 権 課
人権福祉係
総 合 政 策 課
環 境 保 全 課
産 業 観 光 課
農
政
課
土 地 対 策 課
建 築 都 市 課
土 木 建 設 課
下
水
道
課
会
計
課
水
道
課
学 校 教 育 課
社 会 教 育 課
学
議
農
監
校
会
業
査
給
事
委
事
食
務
員
務
課
局
会
局
24
健康づくり、各種保健事業、予防接種、母子健康手帳交付、精神保健など
電話番号
32−0511
32−1072
32−0761
32−0514
32−4004
32−0513
32−1008
32−0512
32−0773
32−0517
32−0515
55−6000
介護予防ケアマネジメント、高齢者の総合相談支援など
33−3456
生活保護に関する事務など
32−9377
生活保護に関することなど
民生・児童委員、人権・同和対策、男女共同参画、隣保館、日本赤十字社事業、
32−0765
住宅新築資金など
環境衛生係
じん芥施設、衛生施設に関すること、犬の登録など
32−0516
環境対策係
環境基本計画、火葬場、不法投棄、太陽光発電等設置助成など
商工振興係
商工業の振興、消費生活、雇用促進など
32−0519
観光推進係
観光振興、いこいの里千石等観光資源、犬鳴ダム周辺公園など
農林対策係
林業経営の改善、林業生産の基盤整備、有害鳥獣駆除、荒廃森林対策など
32−0518
農業振興係
農業経営の改善、地域農政推進、認定農業者、農業共済など
用地取得、登記、土地収用法、地価公示法、市道の認定、道路台帳、占用
用地係
使用許可、屋外広告物など
32−0569
国県道整備対策係
県道の整備に関することなど
国土調査係
地籍測量、地籍図作成、地籍簿作成など
32−0566
建築都市グループ
都市計画、建築協定、景観、緑化対策、市営住宅の建設・維持管理など
32−0955
住宅管理係
市営住宅の入退去、特定鉱害復旧等申出事務、住宅改修助成など
維持係
道路、河川、下排水維持管理、土木災害復旧、交通安全施設など
建設係
土木施設の新設改良工事など
32−0799
農業用施設等の新設・改良・維持管理、土地改良、災害復旧、林地崩壊防止
農業土木係
事業、力丸用水など
下水道係
下水道工事施工管理、設計、事業計画など
32−3519
管理係
下水道資産管理、使用料、浄化槽設置助成など
会計係
各種料金の支払い窓口、公金経理、資金管理など
32−3323
業務係
水道料金に関することなど
32−1005
給水係
水道の給水など
浄水係
浄水場の維持管理など
管理係
学校・幼稚園の施設整備及び維持管理など
32−1007
学校教育係
児童就学、奨学金、通学区域など
公民館・スポーツ振興係 公民館・スポーツ施設の管理運営、社会体育、学校体育施設開放など
32−0123
社会教育推進係
図書館、青少年の健全育成、生涯学習など
32−3210
文化振興係
文化財、文化振興など
学校給食係
学校給食、給食センターなど
32−0715
議会係
市議会に関することなど
32−1135
農業委員会事務局
農地等の利用関係、農地法、農業者年金など
32−3553
監査事務局
監査委員及び公平委員会に関することなど
32−1004
若宮総合支所 TEL 0949−52−1111(代) FAX 0949−52−3119
課 名
市
業務内容
職員の人事、給与、研修、福利厚生、文書、情報公開、個人情報保護など
消防、防災、防犯、交通安全など
電算システムの開発管理、セキュリティ対策など
市有財産管理、庁舎管理など
契約、請負業者の指名及び入札など
転入転出等、住民票、戸籍、印鑑登録、選挙管理委員会など
国民健康保険、国民年金、後期高齢者医療など
市県民税、国民健康保険税、軽自動車税の賦課など
土地、家屋及び償却資産の評価、賦課など
市税、国民健康保険税の徴収及び市税等諸証明の交付、税及び料の滞納対
策全般など
表彰、市長及び副市長秘書、広報など
総合計画、広域行政、人材育成、まちづくり出前講座、国際交流など
予算編成、執行管理、財政計画、地方交付税、市債、行財政改革など
定住促進、自治会、犬鳴川河川公園、空き家・空き地対策など
拠点整備の促進など
企業誘致、企業立地など
児童及び母子福祉、児童手当、児童扶養手当、家庭児童相談など
保育所維持管理・運営、学童保育など
障がい者(児)福祉など
高齢者福祉、介護保険、戦傷病者遺族等援護、高齢化対策など
民
Miyawaka Money Book
係 名
課
市民グループ
福祉グループ
業務内容
転入転出、住民票、戸籍、税の収納証明、国民健康保険、国民年金、
オフトーク放送など
児童及び母子福祉、人権・同和対策、ごみ、し尿など
電話番号
52−1111
52−1113
宮若市市民憲章
私たちの宮若市は、緑輝く自然や誇りある歴史を
先人より受け継いできたまちです。
このまちを愛する私たちは、将来の夢や希望を
実現できる「輝くふるさと」を目指し、ここに市
民憲章を定めます。
一 みどり豊かな自然を愛し、美しいまちを
つくります。
宮若市歌・輝くふるさと
安らげる人がいる 癒される緑がある
そして輝く 歴史がある
宮若市温かいふるさと
宮若市輝くふるさと
さぁここへお出でよ
共に輝く未来を築こうよ
風が優しさを連れてくる
人は思いやりに溢れ 街は喜びに包まれる
水が命を授けてくれる
一 歴史と伝統に学び、文化の薫り高いまち
そんな街だよ 大好きな街だよ
君と一緒に見つめたい 歴史と夢と未来を
をめざします。
一 互いに助けあい、やすらぎのあるまちを
安らげる人がいる 癒される緑がある
宮若市温かいふるさと
めざします。
一 活力に満ちた産業を育み、働きやすいま
宮若市輝くふるさと
そして輝く 歴史がある
ちをつくります。
一 ふるさとを愛し、誇れるまちをつくりま
輝くふるさとを築こうよ
共に輝く未来を築こうよ
さぁここへお出でよ
す。
河川敷や公園などに植え
られ、市民の皆さんに親
しまれています。
どんな天候でも花を咲か
せ、堅実な歩みを目指す
宮若市を表しています。
「み」の文字をモチーフに、
市民が明るく輝き、飛躍し
ている様子を表しています。
市の木・桜
市の花・彼岸花
市章
25
Miyawaka Money Book
宮若市役所 総合政策課 政策推進係
〒823−0011 福岡県宮若市宮田29番地1
TEL 0949(32)0512
FAX 0949(32)9430
URL http://www.city.miyawaka.lg.jp/
E-mail [email protected]