特色ある学校づくりに係る資料（平成27年度）学番 Ⅰ ２３学校名県立新発田高等学校校長氏名藤井人志校長として目指している学校像本校は創立119年目を迎える伝統校である。「質実剛健にして未来の俊傑を目指す」の校是のもと、生徒・教職員が切磋琢磨、一丸となって日々、勉学や部活動に打ち込んでいる。各自が将来進む分野において、専門生を高め秀でた力を発揮し、世の中のため、ひいては自分の幸福につながるよう努めることができる「未来の俊傑」の基盤づくりを目指し、3つの力を育成する。１将来、独立して生きる力→各自が目指す上級学校等に合格できる学力、幅広い教養の育成２協力して生きる力→規範意識を高め、他者を思いやる心・態度・行動の育成３上記の１，２を支える心身の健康→体力の向上と気力、心身の健康保持 Ⅱ 学校の目標を実現するために必要な教師像「生徒のために」を業務遂行の基本に置こうとする教師の具体像・学校の目標を深く認識し組織的に業務を遂行する・教科力や授業力の向上等研鑽を積む・生徒の自己実現等に積極的に関わる・生徒と共に汗を流し、感動を分かち合おうとする・厳しくも温かな教育愛を持って指導する Ⅲ オンリーワンスクールの取り組み・３年間を見通した本校キャリア教育の柱である「未来の俊傑プラン」を実施し、生徒の視野を広げ、学習意欲の一層の向上を図る・スーパーサイエンス・ハイスクール指定３年目の実践を通して、マレーシア研修等、理数科の充実及び全校体制で取り組む問題解決型学習を実践する Ⅳ 大学合格状況及び部活動の実績大学合格状況：新潟大(50),東北大(3),北海道大,東京工業大,大阪大,神戸大(各1) など国公立大学150名、早稲田大(5)など私立大学356名（平成27年3月卒業生分）部活動の実績：国体（陸上競技110ｍH少年男子Ｂ２位）全国大会出場（男子テニス、陸上競技）北信越大会出場（ラグビーフットボール、陸上競技、男女空手道、男子柔道、女子ソフトテニス）全国高等学校総合文化祭出場（書道部、自然科学部物理班）