鈴鹿工業高専第1体育館等照明器具改修工事 平 成 27年 6月 電気 図面名称 図面番号 記 事 鈴 鹿 工 業 高 等 専 門 学 校 縮尺 - 01 共-01 表紙・図面リスト 02 共-02 案内図・配置図 03 特-01 電気設備工事 特記仕様書 04 E-01 第1体育館 電灯設備 1階・ 2階平面図(改修前) 1/100 05 E-02 第1体育館 電灯設備 1階・ 2階平面図(改修後) 1/100 06 E-03 第1体育館 照明器具取付図 07 E-04 第2体育館 電灯設備 1階・ 2階平面図(改修前) 08 E-05 第2体育館 電灯設備 1階・ 2階平面図(改修後),断面図 09 E-06 柔道場 電灯設備 1階平面図(改修前、改修後)、断面図 事務部長 総務課長 課長補佐 1/1,000 施設係長 - 1/10,100 担 当 1/100 1/100,200 1/50,100 業務名 検 図 担 当 日付 工事名称 鈴鹿工業高専第1体育館等非構造部材耐震設計業務 鈴鹿工業高専第1体育館等照明器具改修工事 縮尺 図面名称 管理建築士 一級建築士(大臣)第270315号 犬飼 和行 平成27年6月 表紙・図面リスト 総数 01/09 番号 共-01 ※A3版の場合は50%縮尺とする 冬季主風向 鈴 鹿 市 駅 N UHF 至 四日市 UHF 至 四日市 鈴鹿駅 夏季主風向 勢 鉄 鈴 道 バ イ 至 四日市 線 伊 鹿 ス パ 号 玉垣駅 至 津 3 富士電気 柳 駅 道 バロー 2 近 畿 日 本 鉄 道 鈴 鹿 線 国 アピタ 文 旭ケ丘 小学校 白子 中学 鈴鹿医療科学大学 文 若松 駅 古屋 至 名 藤倉電線 市立 体育館 白子 文 高校 千代 崎 至 伊勢 近 白子駅 名 畿 日 本 鉄 道 古 屋 駅 線 伊勢湾 (鈴鹿高専下車駅) 申請地:鈴鹿工業高等専門学校 本工事対象建物 冬季主風向 N 案内図 noscale 民 UHF アピタ 家 夏季主風向 仮 設 (144) 昭39.S1. 97 ㎡ 昭40.W1. 131 ㎡ (023) (010) 柔道場 昭54.R1. 25 ㎡ W2.543 ㎡ P(37台) 自 転 車 置 場 (006) 電気電子工学科 自 転 車 置 場 (148) 共同研究 推進センター 0 (030) 電 工子 学情 科報 昭47.R1.323㎡ 昭61.S1.204 ㎡ 場 材料 分析室 消火ポンプ Aポンプ室 (018) (002) (147) (028) 昭47.B1. 10 ㎡ プール 陸上競技場(400mトラック) プール 女子更衣室 体育更衣室 マルチメディア棟 生物応用化学科・教室 昭53.R1. 50 ㎡ 昭45.平12.R2 2,447 ㎡ 昭38.39.40.42.58.R3. 5,264 ㎡ 6.0 P(16台) (020) 食堂 平6 R4 住宅地 (013) (151) (001) 専攻 科棟 事務・教養棟 昭38.R3. 1,754 ㎡ 平27.S3. 48 ㎡ 1,205 ㎡ 昭40.R1. 1,485 ㎡ 職 宿 池 舎 (041) 仮駐車場 P(26台) (032) P(8台) 第2体育館 P(19台) P(46台) 昭55.S1. 880 ㎡ 守衛室棟 自動二輪置場 (031) 物品倉庫 昭38.W1.65 ㎡ (043) 池 Bポンプ室 昭52.B1. 25 ㎡ 昭42.48 R3. 1,350 ㎡ (042) 青峰会館 員 (008) 青峰寮A 平5.R5. 2,209 ㎡ 昭43.S1. 580 ㎡ (034) 第1体育館 (149) (021) 第4青峰寮 昭43.44.R4. 3,053 ㎡ 公園 社宅 (036) 平12.R1. 25 ㎡ (024) 平3.11 R4 3,339 ㎡ (146) 7.0 (026) 昭47.B1. 30 ㎡ (150) 自転車置場 平1.S1.37 ㎡ プール教官室 (025) プール 機械室 自転車置場 5 ㎡ (027) 昭47 B1. 13 ㎡ 自 転 車 置 場 自転車置場 女子便所 昭47.B1. 37 ㎡ プール便所 昭47.B1. 昭42.R3. 1,139 ㎡ 自転車置場 ボイラー室 昭42.S1. 183 ㎡ 昭42.S1. 539 ㎡ 材料工学科 自転車置場 昭40.B1. 71 ㎡ 695 ㎡ 昭52.B1.12 ㎡ 材料工学科薬品庫 自転車置場 (019) (035) 昭42.B1.42 ㎡ Bヘッダー室 昭39.R3. 1,735 ㎡ 平22.S3. 48 ㎡ 倉庫Aヘッダー 球 クリエーションセンター P(22台) 昭44.S1. 291 ㎡ 野 昭39.41 B1. 82 ㎡ 体育器具庫 昭43.S1. 昭40. (038) 8. (009) 体育器具庫 昭39.S1. 715 ㎡ 昭40.42.R2. 2,117 ㎡ 剣道場 (040) (014) P(13台) (007) 機械工学科 (012) 3.0 昭54.S1. 50 ㎡ 西廃水処理施設 機械室 6.0 弓道場 環境整備 西廃水 処理施設 脱水焼却炉棟 (029) 化学科薬品庫 昭47.B1. 30 ㎡ (011) 昭56.R2 743 ㎡ 昭38 (016) イノベーション交流プラザ P(5台) 東廃水処理施設 機械室 (039) 車庫 昭54.R1. 20 ㎡ 昭57.S1.177㎡ (004) R1. 226 ㎡ 寮管理棟 (003) 鹿の湯 鈴の湯 (005) 昭38.41.R1. 116 ㎡ 民 第1青峰寮 第2青峰寮 家 昭39.40.41.52 R3. 1,731 ㎡ 昭38.46.R3. 1,342 ㎡ (022) 昭43.R1. 120 ㎡ 自転車置場 昭 38.W1. 61 ㎡ P(6台) 白 江 野 用 水 (037) 鈴鹿医療科学大学(薬学部薬学科) 課外活動施設 昭39.40.W1 128 ㎡ 市立旭が丘小学校 (幼稚園) 0 10 20 30 50 100M 配 置 図 S=1/1000 住宅地 S=1/1000 記 事 鈴 鹿 工 業 高 等 専 門 学 校 事務部長 総務課長 課長補佐 施設係長 担 当 業務名 検 図 鈴 鹿 工 業 高 専 第 1体 育 館 等 非 構 造 部 材 耐 震 設 計 業 務 担 当 日付 工事名称 鈴鹿工業高専第1体育館等照明器具改修工事 縮尺 図面名称 管理建築士 一級建築士(大臣)第270315号 犬飼 和行 平成27年6月 案内図・配置図 1/1000 総数 02/09 番号 共-02 ※A3版の場合は50%縮尺とする 項 目 電 気 設 備 工 事(改 修)特 記 仕 様 書 1.環境への配慮 3.完成期限 鈴鹿工業高専第1体育館等照明器具改修工事 (公共改修仕様書) 三重県鈴鹿市白子町(鈴鹿工業高等専門学校構内) (第1編1.4.1) 2.再使用機材 平成 27 年 11 月 10 日(火曜日) 本工事は、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)」 に基づく機材等を使用すること。ただし、これにより難い場合は、監督職員と協議 すること。 工 事 範 囲 表 4.工事の種類 建 棟 名 称 物 工 種 概 構 造・階 数 要 建 築 面 積 延 べ 面 積 電灯幹線 屋 電灯設備 電灯分岐 コンセント分岐 動力幹線 内 動力設備 動力分岐 電熱幹線 電 電熱設備 電熱分岐 気 雷保護設備 受変電設備 工 電力貯蔵 直流電源 設備 交流無停電電源 自家発電 事 発電設備 太陽光発電 構内情報通信網設備 構内交換設備 情報表示 出退・情報表示設備 設備 電気時計設備 映像・ 映像設備 音響設備 音響設備 拡声設備 誘導支援設備 インターホン設備 トイレ等呼出設備 テレビ共同受信設備 監視カメラ設備 駐車場管制設備 防犯・入退室 入退室管理設備 管理設備 防犯設備 自動火災報知設備 自動閉鎖設備 非常警報設備 ガス漏れ火災警報設備 中央監視制御設備 発生材処理 火災報知 設備 屋 構内配電線路 構内通信線路 外 発生材処理 テレビ電波障害防除 ・再使用機材の清掃において、ウェス等で落ちない汚れは中性洗剤等を使用すること。 (第1編1.4.3) 第1体育館 第2体育館 柔 道 場 模 様 替 模 様 替 模 様 替 R2 S1 S1 (1,309) ㎡ (900.83) ㎡ (291.48) ㎡ (1,515) ㎡ (879.76) ㎡ (291.48) ㎡ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 10.停電作業及び 仮設備工事 (公共改修仕様書) (第1編2.1.1) (第1編2.13.1~3) ・再使用する機材は絶縁抵抗測定を行うこと。 (公共改修仕様書) 規模等 9.保全に関する 資料 (公共改修仕様書) (第1編1.11.3) 第1編 一般共通事項 Ⅰ.工 事 概 要 1.工事名称 2.工事場所 特記事項 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ※ ( )内の数値は、当該既設建物の面積とする。 Ⅱ.一般特記事項 (1) この工事の請負者は,独立行政法人国立高等専門学校機構発注工事請負等 契約規則別記第1号の工事請負契約基準,現場説明書,特記仕様書1枚,図面8枚, 公共建築改修工事標準仕様書(統一基準)(電気設備工事編) 監督職員の行う機材の検査及び機材検査に伴う試験は下記による。 3.機材の検査等 機材の検査に 機 材 名 検 査 試 験 ・ ・ ・ ・ (第1編1.4.5) ・ ・ (第1編1.4.6) ・ ・ 照明器具 伴う試験 (公共改修仕様書) 4.一工程の施工・ の事前確認、・ 確認及び報告・ 外観検査 1.電線・ケーブル 等の規格 下記の工事部分は監督職員の施工の検査,施工の立会及び施工検査に伴う試験を 受けるものとする。 工 事 種 別 検 査 立 会 ・ ・ 電灯設備改修 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 発生材の処理は,下記による。 (1)引渡しを要するもの 1)品 名 既設照明器具 2)引渡し先 (2)特別管理産業廃棄物 1)品 名 2)引渡し先 (3)現場において再利用するもの 1-1)品 名 図示による。 1-1)品 名 図示による。 (4)再資源化するもの 1)品 名 2)品 名 (5)関係法令にしたがい適切に処理するもの 上記以外の発生材。 1)品 名 (公共仕様書) (第2編1.1.1) (第6編1.2.1) (公共改修仕様書) (第2編1.2.1) 2.電線保護物 類の規格 (公共仕様書) (第2編1.2.1~10) (第6編1.2.1~3) 8.完成時の提出 書類 (公共改修仕様書) (第1編1.11.1~2) ・ ・ (平成25年版),公共建築設備工事標準図(統一基準)(平成25年版) 及び工事記録写真撮影要領に基づき工事を施工する。 3.ケーブルラック (公共仕様書) (第2編1.2.9) ・ ・ ・ 3)集積場所 3)集積場所 4)集積方法 1-2)使用箇所 1-2)使用箇所 4.電線の色別 (公共改修仕様書) (第2編2.1.4) 図示による。 図示による。 PDFデーター 部 数 1部 1部 1部 1部 1部 1部 1部 2部 2部 2部 2部 (2) 特記仕様書の適用方法 1)・印で始まる事項及び表中の・印の事項については、○印を付した事項の み適用する。 2)表中の各欄に、数字、文字又は記号等を記入する事項については、記入し てある事項のみ適用する。 CADデータ(・要 ・不要) 本工事は、次の書類については、電子納品の対象とする。 (PDF及びDXF又はJWW) ・工事写真 ・完成図 貸与する設計図のCADデータの著作者名 : ファイル形式: 貸与条件: 貸与するCADデータを本工事における施工図又は完成図の作成の ため以外に使用しないこと。 提出方法: 1)完成図はA1判とし、製本はA4判黒表紙で工事名称は金文字とする。 3)=印又は×印で抹消した事項は全て適用しない。 4)特記された材料、製造所、製品名、施工業者等の取り扱いは、特記された もの又は同等以上のものとする。ただし、同等以上のものとする場合は、監 督職員の承諾を受ける。 5) 左欄の( )内の数値は,公共建築工事標準仕様書(統一基準)(電気設 備工事編)(平成25年度版)(以下,「公共仕様書」という)、公共建築 改修工事標準仕様書(統一基準)(電気設備工事編)(平成25年度版) (以下、「公共改修仕様書」という)文部科学省電気設備工事標準仕様書 (特記基準)(平成25年版) (以下、「文科仕様書」という)の該当 接地極等は,下記による。 種 別 ・ A・D種共用 ・ ・ ・ A種 ・ ・ B種 ・ 電線保護物の規格で公共仕様書に定める以外のものは下記による。 呼称 規格 記号 JIS C 3653及び同付属書1による 難燃性波付硬質 F・FEP 自己消火性がある 合成樹脂管 ・ ・ ・ ・ ・ ・2.0 ・1.5 (2.0) ・1.0 一般の施設 重要機器 一般機器 ・1.5 (2.0) ・1.0 (1.5) ・0.6 (1.0) ・1.0 (1.5) ・0.6 (2.0) 中 間 階 ・1.5 (1.5) (1.5) (1.0) 地 下 及 び 1 階 ・0.6 ・0.4 ・1.0 (1.0) (0.6) (1.0) (注) ( )内の数値は防振支持の機器の場合に適用する。 ・公共仕様書第2編2.1.13 表2.1.2「横引き配管等の耐震支持」及び公共改修仕様書 第2編2.1.14 表2.1.3「横引き配管等の耐震支持」における耐震安全性の分類は上 記と同じとする。 ・建物への配管の引込部の耐震処置及び建物のエキスパンションジョイント部の配線 は、標準図の措置を施す。 6.接地極等 6-1) 接地極の種類 ケーブルラックの表面処理は下記による。 種 別 表 面 処 理 等 溶融亜鉛めっき 設置場所 合成樹脂焼付塗装 ・ 共 同 溝 内 ・ 床 下 ピ ッ ト ・ ・ 天 井 内 ・ ・ E P S ・ ・ 特定の施設 一般機器 重要機器 上層階,屋上及び塔屋 電線・ケーブル等の規格、記号で公共仕様書に定める以外のものは下記による。 呼称 規格 記号 JIS 5503に準拠し、JIS X 5150のクラ カテゴリ6対応 EM-UTP スE(カテゴリ6)規格に適合したもの UTPケーブル ・ ・電子媒体 ・紙媒体(ファイル綴じ) 完成時提出書類一式 停電に伴う仮設電源については、監督職員と協議を行うこと。また、停電作業 の10日前までに、停電作業計画書を提出し、構内の電気主任技術者及び監督職 員の承諾を得ること。 電気・機械室内 完成後提出する完成図等の種類及び提出部数は下記による。 名 称 体 裁 等 ・ 完成図 原 図(A1版) ・ 完成図 仮 製 本(A1版) CADデーター ・ 完成図 ・ 完成図 PDFデーター ・ 施工図 原 図(A1版) 施工図 仮 製 本(A3版) ・ PDFデーター ・ 施工図 工事写真帳 機器完成図及び説明書 各種試験成績書 設 置 場 所 接 地 極 (1箇所当り) く体接地方式 銅 板 900㎜×900㎜× 1.5㎜ 1 枚 接地棒 14φ× 1,500mm 2連結 1箇所 銅 板 900㎜×900㎜× 1.5㎜ 枚 1 接地棒 14φ× 1,500mm 2連結 1箇所 銅 板 900㎜×900㎜× 1.5㎜ 枚 1 接地棒 14φ× 1,500mm 2連結 1箇所 銅 板 900㎜×900㎜× 1.5㎜ 枚 1 接地棒 14φ× 1,500mm 2連結 1箇所 銅 板 ㎜× ㎜× ㎜ 枚 D種(ELCB用含む) 接地棒 14φ× 1,500mm 2連結 1箇所 ・ ・ 銅 板 ㎜× ㎜× ㎜ 枚 避 雷 設 備 用 ・ 接地棒 14φ× 1,500mm 連結 箇所 ・ 銅 板 ㎜× ㎜× ㎜ 枚 実 験 用 ・ 接地棒 14φ× 1,500mm 連結 箇所 接地極抵抗測定用 ・ 接地棒 14φ× 1,000mm 接地棒の14φ×1,500mmのものは,銅覆鋼棒製とする。 接地棒の14φ×1,000mmのものは,銅覆鋼棒製とする。 C種 本工事期間中に、中間技術検査を建築仕上工事着手前に1回行う、ただし工事 内容により、これによりがたい場合は監督職員と協議するものとする。 ・ ・ ・ ・ 耐震安全性の分類 試 験 2)品 名 7.技術検査 (公共改修仕様書) (第1編1.10.2) 震度は,下表による。 Ⅲ.共通事項 下記の工事部分は,施工の確認及び報告を監督職員に行うものとする。 工 事 種 別 確 認 ・ 報 告 事 項 電灯設備改修 既設との取り合い 6.発生材の処理等 (公共改修仕様書) (第1編1.9.1) (停電、自然災害)時の対応等を資料を作成し説明すること。 100㎏を超える機器の据付,固定及び支持については,日本建築センター刊「建 築設備耐震設計・施工指針」により施工するものとし,設置場所に応じた設計用水平 摘 要 (公共改修仕様書) (第1編1.6.2) (第1編1.6.3) 5.施工の検査等・ 施工の検査に・ 伴う試験・ 施行の立会等・ (公共改修仕様書) (第1編1.6.4 ~1.6.6,8) 5.耐震施工 (公共改修仕様書) (第2編2.1.14) (第6編2.1.12) 保全に関する資料は公共仕様書によるほか、下記に示す機器及びシステムを運用 する職員に対しその機能・操作の説明、保守点検の要領、障害時の対策及び災害 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 配線及び主回路の導体の色別は,次による。 ・ 標準仕様書による。 ・ 配線及び主回路の導体の色別は,下記による。 電気方式 第1相 第2相 第3相 中性相 主回路導体は,その端部又は一部に当該地区の電力会社の相色 高 圧 三相3線式 別による色別を施すものとする。 接地側 三相3線式 黒 赤 白 低 三相4線式 白 赤 黒 青 赤 接地側 単相2線式 圧 (青) 白 赤 青 白 単相3線式 直流2線式 青 白 (1)分岐回路の色別 分岐前の色別による。 配 (2)発電回路の第2相 接地側の電線の色は、黄色とする。(無停電回路含む。) 規定しない。 (3)切替回路2次側 線 (4)漏電流遮断器の 専用接地極とした時の接地線は、一般接地線と色別を区 別し、黄色とする。 接地 配線(1)~(4)による。 共通事項 分 ア)左右の別は、左からとする。 電 左右・上下及び遠近の 盤 別は、正面から見た イ)上下の別は上からとし、直流2線式は、下からと 類 状態 する。 ウ)遠近の別は近いほうからとし、直流2線式は、 遠いほうからとする。 [備考] (a)配電盤類については、次による。 (1)左右、遠近の別は各回路部分における主となる開閉器の操作側又は これに準ずる側から見た状態とし、分電盤類による。 (2)三相回路又は単相3線式回路より分岐する回路は、分岐前の色別による。 (3)三相交流の相は、第1相、第2相、第3相の順に相回転するものとする。 (b)屋外架空配線の色別は、本表によらなくてよい。 (c)接地線の色別は、監督職員の承諾を受けること。 6-2)接地位置等の 表示 (公共改修仕様書) (第2編2.15.14) ・ ・ ・ 接地極の表示は、9-1)の箇所分処置し、下記による接地極埋設標を接地する。 ・ 黄銅板製 ・ ステンレス製 Ⅵ.屋 内 電 気 工 事 第 編 電力設備工事 1.照明器具 蛍光ランプの光源色は、図面に特記がない限り下記による。 LED ダウン 照明器具 直管形 ライト形 の種類 ・一体型 Hf形 FHF16 FHF32 FHF86 FHP32 FHP45 FHT32 FHT42 ・ ・昼白色 ・昼白色 ・ 3波長域発光形 ・ 3波長域発光形 ・ 昼白色 昼白色 光源色 ・電球色 ・電球色 ・( ) ・( ) ・( ) ・( ) ・( ) 照度測定を公共仕様書第2編第2章2.18.2「施工の試験」表2.18.3より次のとおり行う。 一般照明 :1部屋当たり 2ヶ所以上又は 6㎡当たり 1ヶ所 非常用の照明装置:1部屋当たり ヶ所以上又は ㎡当たり ヶ所 屋外灯 灯具仕様: ポール仕様: 材質:・SS400 ・STK400 ・SM490 ・SMA490 ・SGP 塗装色指定:・有 ・無 ・角ポール ・丸ポール ・埋設式(・T3.5 ・T4 ・T4.5 ・T5) ・ベースプレート式(・TB3.5 ・TB4 ・TB4.5 ・TB5) (・漏電遮断器 ・タイマー付 ・防水ボックス内に収納) 配線用遮断器:・有 ・無 接地極:・有(埋設標省略しない) ・無(接地端子盤より配線) 耐風速: m/s 基礎サイズ: 捨てコンクリートの厚さ: mm以上、砂利及び砂地業の厚さ mm以上 2)表中の※印は1冊にまとめてよい。 3)完成図書はファイル綴じし、表記は監督職員の指示による。 項目番号を示す。 記 事 鈴 鹿 工 業 高 等 専 門 学 校 事務部長 総務課長 課長補佐 施設係長 担 当 業務名 検 図 鈴 鹿 工 業 高 専 第 1体 育 館 等 非 構 造 部 材 耐 震 設 計 業 務 担 当 日付 工事名称 鈴鹿工業高専第1体育館等照明器具改修工事 平成27年6月 縮尺 図面名称 管理建築士 一級建築士(大臣)第270315号 犬飼 和行 総数 電気設備工事 特記仕様書 03/09 番号 NON 特-01 ※A3版の場合は50%縮尺とする N 45,000 4,500 36,000 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 1,500 1,500 4,500 既 設 照 明 器 具 姿 図 A ★ ★ ★ ★ ★ ★ A200 ★ 1φ200V電源 安定器・電動昇降装置内蔵型 ガ-ド共 5,000 5,000 器具室 セラメタランプ200Wタイプ 放送室 S S S S S S S UP B ★ ★ ★ ★ ★ ★ 4,750 4,750 ★ S S S S S S S ★ C ★ ★ ★ ★ ★ ★ 4,750 4,750 ★ ピンポン場 体育室 ★ ★ ★ ★ S S S ★ ★ ★ 4,750 ★ E ★ ★ F S S S S S S S S ★ ★ 物置 ★ ★ ★ ★ ★ ★ 5,000 5,000 体育 UP D 4,750 ★ S S 4,750 29,000 S S S S ★ S ★ S 4,750 S S S S 29,000 ステージ 教官室 ★ 1,500 S 既設電動昇降盤 S S S S S S S S S S S 準備室 S S S G 既設電灯盤 既設電灯盤 へ 既設電動昇降盤 へ 中継盤(旧安定器収納盤) 2.0x2、E2.0(19)電動昇降盤電源線 4,500 撤去 165 4,500 165 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 特 記 事 項 165 4,500 1、記入なき配管配線は下記とする。 4,500 S 45,000 1 2 1 2 3 4 5 1 階 平 面 図 1/100 事 4,500 36,000 1,500 記 4,500 6 既設 電源用配管配線 既設 電動昇降操作用配管配線 2、凡 例 7 8 9 10 ★ 11 既設照明器具A200の撤去をしめす。 既設配管配線の撤去をしめす。 44灯 2 階 平 面 図 1/100 鈴 鹿 工 業 高 等 専 門 学 校 事務部長 総務課長 課長補佐 施設係長 担 当 業務名 検 図 鈴 鹿 工 業 高 専 第 1体 育 館 等 非 構 造 部 材 耐 震 設 計 業 務 担 当 日付 工事名称 鈴鹿工業高専第1体育館等照明器具改修工事 平成27年6月 縮尺 図面名称 管理建築士 一級建築士(大臣)第270315号 犬飼 和行 総数 第1体育館 電灯設備 1階・ 2階平面図(改修前) 04/09 番号 1 100 E-01 ※A3版の場合は50%縮尺とする N 45,000 4,500 36,000 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 1,500 4,500 x44 ※註1 1,500 A 新 設 照 明 器 具 姿 図 A LED高天井器具 広角タイプ A 放送室 メタルハライドランプ400W高天井器具相当 落下防止ワイヤー、拡散カバー付き下面ガード・体育館用ガード付 5,000 5,000 器具室 消費電力170W(200V時) S S S S S S S UP S S S S S S S 4,750 4,750 B LSR2W-20000LM (東芝 LEDJ-20026N-DJ2 相当品) 4,750 4,750 C ピンポン場 体育室 29,000 S S S S D E S S S F S S S S S S S S 4,750 4,750 S S S S 4,750 4,750 S S S S 29,000 ステージ 物置 5,000 5,000 体育 教官室 UP 1,500 S 既設電動昇降盤 既設電灯盤 S S S S S S S S S S S 準備室 S S S G 既設電灯盤 へ 既設電動昇降盤 へ ※註2 既設中継盤 4,500 165 4,500 165 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 4,500 165 4,500 36,000 1,500 4,500 特 記 事 項 1、記入なき配管配線は下記とする。 45,000 1 2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 S 既設 電源用配管配線 (既存のまま) 既設 電動昇降操作用配管配線 (既存のまま) 2、註記は下記とする。 1 階 平 面 図 1/100 記 事 2 階 平 面 図 1/100 鈴 鹿 工 業 高 等 専 門 学 校 事務部長 総務課長 課長補佐 施設係長 担 当 業務名 検 図 担 当 ※註1 今回、電動昇降を使用しないので、器具と接続しない。不要線の表示を施す。 ※註2 今回、電動昇降を使用しないので、銘板と内機を撤去する。 2次側配線は不要線の表示を施す。 日付 工事名称 鈴 鹿 工 業 高 専 第 1体 育 館 等 非 構 造 部 材 耐 震 設 計 業 務 鈴鹿工業高専第1体育館等照明器具改修工事 平成27年6月 縮尺 図面名称 管理建築士 一級建築士(大臣)第270315号 犬飼 和行 総数 第1体育館 電灯設備 1階・ 2階平面図(改修後) 05/09 番号 1 100 E-02 ※A3版の場合は50%縮尺とする 照明器具 A 取付詳細図 S=1/10 拡 大 図 六角ボルト(M8) 平座金+ばね座金 既設トラス鋼 A 照明器具 (取付詳細図参照) 照明器具取付金具 平座金 落下防止ワイヤ- 850 ダブルナット ▽RSL 3,500 既設トラス鋼 落下防止ワイヤ-(器具専用) (1箇所) 3,600 7,100 ▽2SL 体育館用ガード 600 ▽1FL △GL=FG天 下面ガード 下面ガード落下防止用ワイヤー 照明器具 5,000 4,750 4,750 4,750 4,750 A 5,000 29,000 G F E D C B A 西 面 図 1/100 落下防止ワイヤー φ4x長さ500mm SUS製 東芝ライテック LEDX-20052W-500 記 事 鈴 鹿 工 業 高 等 専 門 学 校 事務部長 総務課長 課長補佐 施設係長 担 当 業務名 検 図 鈴 鹿 工 業 高 専 第 1体 育 館 等 非 構 造 部 材 耐 震 設 計 業 務 担 当 日付 工事名称 鈴鹿工業高専第1体育館等照明器具改修工事 平成27年6月 縮尺 図面名称 管理建築士 一級建築士(大臣)第270315号 犬飼 和行 総数 第1体育館 照明器具取付図 1 番号 1 100 06/09 10 E-03 ※A3版の場合は50%縮尺とする A x21 撤去 B x 9 650 300 6 A A A A B B A A A A B B 4,800 4,800 6 5 250 1,000 器具庫 4 2.0x2、E2.0 電動昇降盤電源線 4,800 4,800 5 配線のみ撤去 花壇 4 既設電灯盤 A A B 1,000 250 体育館 A A B 3 花壇 2,800 3 玄関 4,800 ポーチ 24,000 4,800 洗面所 2,000 4,800 4,800 便所 A A A A B B A A A A A B 用具庫 2 4,800 4,800 2 1 1 1,350 650 24,000 既設電動昇降盤 2,500 428.5 200 200 5,500 3,300 2,200 1,700 5,500 A 2,200 5,600 5,600 5,600 5,600 5,600 5,600 39,100 1,700 5,600 B 428.5 A B C D E F G H C 1 階 平 面 図 1/100 2 階 平 面 図 1/100 既 設 照 明 器 具 表 記 号 記 事 鈴 鹿 工 業 高 等 専 門 学 校 事務部長 総務課長 課長補佐 施設係長 担 当 業務名 名 称 安定器・電動昇降装置内蔵型 1φ200V電源 A 高天井用照明器具 水銀ランプ400Wタイプ B 高天井用照明器具 セラメタランプ220Wタイプ 安定器・電動昇降装置内蔵型 1φ200V電源 検 図 鈴 鹿 工 業 高 専 第 1体 育 館 等 非 構 造 部 材 耐 震 設 計 業 務 仕 様 担 当 日付 工事名称 鈴鹿工業高専第1体育館等照明器具改修工事 平成27年6月 縮尺 図面名称 管理建築士 一級建築士(大臣)第270315号 犬飼 和行 総数 第2体育館 電灯設備 1階・ 2階平面図(改修前) 07/09 番号 1 100 E-04 ※A3版の場合は50%縮尺とする B x30 新設 註記1 650 300 6 4,800 4,800 6 5 4,800 4,800 5 250 1,000 器具庫 4 花壇 4 既設電灯盤 註記2 4,800 ポーチ 24,000 4,800 24,000 既設電動昇降盤 体育館 1,000 250 玄関 3 花壇 2,800 3 洗面所 2,000 4,800 4,800 便所 用具庫 2 1 1 1,350 650 4,800 4,800 2 2,500 428.5 200 200 5,500 3,300 2,200 1,700 2,200 5,500 5,600 5,600 5,600 A B 5,600 5,600 5,600 39,100 1,700 5,600 A 428.5 B C C D E F G H 新 設 照 明 器 具 姿 図 1 階 平 面 図 1/100 LED高天井器具 中角タイプ 消費電力170W(200V時) 2 階 平 面 図 1/100 メタルハライドランプ400W高天井器具相当 B 落下防止ワイヤー、拡散カバー付き下面ガード・体育館用ガード付 註記1 150 3,000 註記2 2,400 ・今回電動昇降盤は使用しない為,銘板と内機を撤去する。 電動昇降盤の2次側配線は不要線の表示を施す。 200 600 800 3,200 3,800 650 ・今回電動昇降装置は使用しない為,昇降配線は接続しない。 但し,昇降配線は既存のままとし,不要線の表示を施す。 ※ 取付方法は第1体育館に準ずる 4,800 4,800 4,800 4,800 4,800 LSR2M-20000LM (東芝 LEDJ-20028N-DJ2 相当品) 24,000 1 記 事 2 3 4 5 6 鈴 鹿 工 業 高 等 専 門 学 校 事務部長 断 面 図 1/200 総務課長 課長補佐 施設係長 担 当 業務名 検 図 鈴 鹿 工 業 高 専 第 1体 育 館 等 非 構 造 部 材 耐 震 設 計 業 務 担 当 日付 工事名称 鈴鹿工業高専第1体育館等照明器具改修工事 平成27年6月 縮尺 図面名称 管理建築士 一級建築士(大臣)第270315号 犬飼 和行 総数 第2体育館 電灯設備 1階・ 2階平面図(改修後) 第2体育館 断面図 08/09 番号 1 100・200 E-05 ※A3版の場合は50%縮尺とする 24,290 145 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 145 既設照明器具A322 3,500 脱落防止対策 N 2,000 B 脱落防止用ワイヤ-ロ-プ 3φ(SUS) 便所 2,700 ◆ ◆ ◆ ◆ 4,000 シャワー室 ◆ 圧着スリ-ブにてワイヤ-ロ-プを圧着 既設照明器具A322 教官室 既設照明器具 A322 x15 柔道場 B' 脱着 丸型圧着端子 六角ボルト・ナット(M6)にて固定 ※落下防止対策用ワイヤ-を施す ◆ ◆ ◆ FL+3700 12,000 ◆ 4,000 ◆ 更衣室 4,250 12,000 照明器具の両端2箇所にワイヤロープを取付、脱落防止対策を行う。 既設 レ-スウェイ(既存のまま) 脱落防止用ワイヤ-ロ-プ 3φ(SUS) 既設 レ-スウェイ(既存のまま) A' ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 3,050 4,000 圧着スリ-ブにてワイヤ-ロ-プを圧着 脱落防止用ワイヤ-ロ-プ 3φ(SUS) 玄関 A 六角ナット(M6) 平座金 六角ボルト(M6) 平座金+ばね座金 丸型圧着端子 既設照明器具A322 2,775 145 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 4,000 145 24,290 7 6 5 4 3 2 1 既 設 照 明 器 具 姿 図 1 階 平 面 図 ( 改 修 後 ) 1/100 A322 蛍光灯照明器具 反射笠付 Hf32Wx2 特 記 事 項 1,記入なき配管配線は下記とする 既設 レ-スウェイ(既存のまま) 2,凡 例 ◆ は脱着を示す 点線は既存のままを示す 700 3,950 3,床面は畳敷きの為、畳等を損傷しないように、 仮設足場等の設置の際は十分に養生すること 12,000 A B 断 面 図 1/50 記 事 鈴 鹿 工 業 高 等 専 門 学 校 事務部長 総務課長 課長補佐 施設係長 担 当 業務名 検 図 鈴 鹿 工 業 高 専 第 1体 育 館 等 非 構 造 部 材 耐 震 設 計 業 務 担 当 鈴鹿工業高専第1体育館等照明器具改修工事 図面名称 管理建築士 一級建築士(大臣)第270315号 犬飼 和行 日付 工事名称 総数 平成27年6月 縮尺 柔道場 電灯設備 1階平面図(改修前・改修後) 柔道場 断面図 09/09 番号 1 50,100 E-06 ※A3版の場合は50%縮尺とする
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