みずほ証券徳島支店にて開催した個人投資家様向けIR説明会の説明

個人投資家様向けIR説明会
2015年5月15日
証券コード
3278
ケネディクス・グループの概要①
ケネディクス株式会社と主要な子会社及び関連会社
100%出資
ケネディクスの名を冠する3つのJ‐REIT、私募REIT(機
関投資家向けの非上場リート)、また様々な投資家
からの資金を運用する多くの私募不動産投資ファン
ドの運用を行う会社です。
会社概要
商号
ケネディクス株式会社
設立
1995年4月17日
上場市場
東京証券取引所
市場第一部(証券コード:4321)
資本金
402億円(2014年12月末現在)
従業員
連結266名 単体110名
60%出資
ヘルスケア施設を投資対象とするJ‐REITの設立を目
的として、ケネディクス、長谷工コーポレーション、三
ジャパン・シニアリビング・ 菱UFJ信託銀行、LIXILグループ、損害保険ジャパン、
パートナーズ株式会社 新生銀行の6社の出資により2014年に設立された会
社です。現在新たなJ‐REIT上場に向けた準備中です。
(2014年12月末現在)
ケネディクスは、「不動産のファンド運用」
「不動産への投資事業」「不動産関連
サービス」といった不動産に係わる様々
なビジネスを行っています。
日本初の物流施設特化型J‐REITである日本ロジス
20%出資
三井物産ロジスティクス ティクスファンド投資法人の資産運用を行う会社とし
パートナーズ株式会社 て、三井物産、三井住友信託銀行、ケネディクスの3
社の出資により2004年に設立された会社です。
ケネディクス・グループは国内最大級の不動産投資ファンドの運用会社であり、
不動産投資に係わる様々なサービスを提供しています。
1
ケネディクス・グループの概要②
ケネディクス・グループが運用に関わる主なREIT
名称
J‐REIT
※
主な投資対象
ケネディクス・グループが運用する主な不動産
受託資産残高(注1)
賃貸住宅等の
居住用施設
1,457億円
中規模オフィスビル
3,850億円
商業施設
918億円
物流施設
2,037億円
シニア・ヘルスケア
私募REIT
大規模オフィスビル等
※運用開始に向け
準備手続中
489億円
注1: J‐REITは2015年4月末日時点の受託資産残高、私募リートは2015年1月末時点の受託資産残高を記載して
います。
ケネディクス・グループは多様な種類の不動産を運用しており、
1兆4,800億円を超える国内最大級の運用不動産残高を有しています。
2
目次
1.
J‐REIT(不動産投資信託)について
J‐REITのあらまし
J‐REITの仕組み
J‐REITはミドルリスク・ミドルリターン
J‐REITの投資対象とする不動産の質の高さ
J‐REITの魅力
J‐REITが投資対象とする多様な不動産
2.
ケネディクス・レジデンシャル投資法人のご紹介
本投資法人の概要
本投資法人の目指すもの
本投資法人における賃貸住宅への投資の考え方
本投資法人の投資哲学
3.
p.22
p.23‐28
賃貸住宅市場の概況
本投資法人の賃貸住宅市場の認識
1. 持家層の変化
2. ファミリー向け物件への投資機会
3. 地方都市への投資機会
5.
p.15
p.16
p.17‐18
p.19‐20
本投資法人の運用物件
運用物件の概要
運用物件のご紹介
4.
p.5
p.6
p.7
p.8
p.9‐10
p.11
p.30
p.31‐32
p.33
p.34
本投資法人の今後の目標
投資主価値向上に向けた運用目標
p.36
ご参考資料
稼働率の推移
各種借入関連指標の推移
運用資産ポートフォリオ一覧
p.39
p.40
p.41‐45
注意事項
3
1. J‐REIT(不動産投資信託)について
ジ ェ イ リ ー ト
ジェイリート
1. J‐REIT(不動産投資信託)について
J‐REITのあらまし
従来の不動産投資
J‐REIT(不動産投資信託)
不動産投資
運用管理
不動産投資
運用管理
投資口購入
J‐REIT
賃料収入
投資家
(大家さん)
分配金受取
賃料収入
賃貸不動産
(ワンルームマンション等)
複数の投資家
投資家が自ら所有して経営
不動産運用の様々なリスク
・テナントの入退去対応
・建物の保守管理
・帳簿の作成
等
・空室発生リスク
・建物仕様の陳腐化リスク
・すぐに売却できないリスク 等
従来の不動産投資は、実際にワンルームマンションやアパート
等を所有して経営をする形が一般的でしたが、投資金額が大きく
なること、経営や不動産の管理などには専門的な知識が必要で
あること等から、一般的に個人投資家には不向きな投資対象と
なっていました。
不動産投資法人
複数の不動産
不動産投資法人による不動産運用
不動産投資法人が不動産を所有し、プロ
の視点で運用管理が行われます。
そこで、より不動産に投資をしやすくしようと考えられたのがJ‐REITと
いう金融商品です。J‐REITの仕組みにより、個人投資家でもより簡単
に不動産投資が行えるようになりました。
※ REITの仕組みは1960年にアメリカで誕生したもので、現在ではヨーロッパ
やアジア等の20を超える多くの国々で採用されています。
J‐REITは、投資家から集めた資金等により、複数の賃貸不動産を取得し、その不動産から賃貸収入を得
ます。投資家はその賃貸収入から費用などを差し引いた利益を分配金として受け取ることができます。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
5
ジェイリート
1. J‐REIT(不動産投資信託)について
J‐REITの仕組み:複数の不動産を運用し、その不動産から生じる収益を投資家に分配する極めてシンプルな仕組み
事業会社の貸借対照表
J‐REITの貸借対照表
資産
現預金
賃貸用不動産
(土地・建物)
負債
資産
借入金
投資法人債
預り敷金
純資産
出資金
任意積立
負債
【流動資産】
現預金
売上債権
商品及び製品
原材料
等
営業未収金
借入金
社債
各種引当金
【固定資産】
事務所
工場
社有地
投資有価証券 等
資本金
資本剰余金
利益剰余金
任意積立
等
等
純資産
保有資産はほぼ賃貸用不動産のみであり、各不動産の鑑定評価額や運用
状況も半年毎に開示されることから、透明性が高く分かり易い内容です。
複数の事業に関する様々な資産が計上されていることが多く、企業の状況
を把握するには相応の専門的知識が必要となります。
J‐REITの収益構造
事業会社の収益構造
事業の損益
その他費用等
事業の損益
その他費用等
事業Aの損益
支払利息
人件費
支払利息
賃貸事業の損益
事業Bの損益
運用委託費 等
広告宣伝費
事業Cの損益
賃貸事業の損益から支払利息や運用委託費等の固定的な費用を控除した
残額が分配金の原資となる分かり易い内容です。
研究開発費
特別損失 等
複数の事業による損益の他、人件費や研究開発費、広告宣伝費といった多
くの変動する費用が発生し、中長期的な見通しを予測することは難しいです。
J‐REITが保有する資産は、ほぼ賃貸用不動産で構成され、収益構造も簡潔であることから、
投資家にとって運用状況が分かり易いシンプルな仕組みとなっています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
6
ジェイリート
1. J‐REIT(不動産投資信託)について
J‐REITはミドルリスク・ミドルリターン
ミドルリスク・ミドルリターンの金融商品
J‐REITは不動産を投資・運用の対象とした投資信託商品であり、国債(低リスク・低リターン)や株式(高リスク・高リターン)に比べる
と、ミドルリスク・ミドルリターンの商品と言われています。
高
東京証券取引所に上場していることから、元本(株価)は市況等によっ
て上下動します。また、事業環境や業績の変化等によって配当も上下
動し、無配に転じることもあります。事業環境や業績は予測が困難なた
め、元本が上下動する幅も大きくなりがちです。
株式
リターン
J‐REITは不動産の投資信託であり、投資口は東京証券取引所に上場し
ていることから、元本(投資口価格)は市況等によって上下動しますが、
プロによって不動産の投資・運用が行われており、不動産からの安定
的な賃貸収入を原資とした安定的な分配金が見込まれます。
J‐REIT
投資信託
低リスク・低リターンである日本国債から、地方公共団体が発行する地
方債、事業会社が発行する社債まで様々な商品があります。利息は比
較的低い一方で、償還期限まで保有していれば原則元本は償還されま
すが、発行者が破綻した場合等はこの限りではありません。
債券
銀行等の預入先が破綻しない限り元本は保証されており、また破綻し
た場合もペイオフにより元本1,000万円までは預金とその利息等が保護
されます。一方で、預貯金による金利は歴史的にみても低い水準となっ
ています。
預貯金
低
低
リスク
高
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
7
ジェイリート
1. J‐REIT(不動産投資信託)について
J‐REITが投資対象とする不動産の質の高さ
J‐REITは安定的な分配金を実現するために、投資対象不動産の収益性のみならず、遵法性の確認や耐
震性能のチェック、土壌汚染の確認といった様々な角度から精査を行った上で、質の高い不動産への投
資を行っています。また、近年では環境に配慮した不動産運用への意識も高まっています。
不動産取得時における主な精査内容
賃貸マーケットレポート
 不動産の所在地における近隣事例等から、周辺マーケットの賃料水
準について調査が行われます。本調査に基づき、取得不動産の短期
的・中長期的な賃料水準が設定されます。
運用不動産の維持管理
不動産の資産価値の維持向上のために、日常の保守管理
業務から大規模な改装まで、多種多様な維持管理施策を
計画的に実施します。
エントランス周辺のリニューアル事例
リニューアル前
リニューアル後
建物状況調査報告書
 不動産の管理状況、遵法性、建築物の仕上・構造、設備の劣化状況
等について調査が行われます。本調査に基づき、遵法性の確保や建
物の維持管理施策が策定されます。
環境に配慮した不動産運用
地震リスク評価報告書
 地震による損失を統計的な手法によって予測し、最大予想損失
(PML)のリスクを定量化します。PMLが一定水準を超える場合は、取
得が見送られるか地震保険の付保を検討のうえ取得が行われます。
環境への配慮の高まりから、太陽光発電や屋上緑化等に
取り組む不動産も増えており、外部からグリーン・ビルディ
ングに関する環境認証を受けている不動産も見られます。
主なグリーン・ビルディングに関する環境認証
土壌汚染リスク評価報告書
 不動産の所在地の土壌汚染の可能性について、過去・現在の土地
利用状況等から調査が行われます。土壌汚染が判明した場合は、取
得が見送られるか対策工事を実施のうえ取得が行われます。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
8
ジェイリート
1. J‐REIT(不動産投資信託)について
J‐REITの魅力①:小さな資金でプロが運用する不動産への分散投資が可能
① 小額での不動産投資が可能 / 換金性が高い
J‐REITは、東京証券取引所1部に51銘柄が上場しており、上場株
式と同様に取引所で売買することができます。従って、小額から
の投資が可能であり、かつ、換金性が高い商品です。
20.0%
消
費
15.0%
者
物
価 10.0%
指
5.0%
数
前
0.0%
年
比 ‐1.0%
64,000 円
1,448,000 円
最も価格の高い銘柄で、
)
10兆7,335億 円
② 複数の物件への分散投資
20%
関東
18.90%
40%
60%
‐5.0%
1.0%
3.0%
5.0%
7.0%
9.0%
11.0%
民営家賃(前年比)
中部 近畿 その他
4.16% 13.19% 7.92%
80%
資産運用会社には、不動産の投資・運用・会計といったそれぞれ
の分野のプロフェッショナルが従事しています。
ビルの管理会社や不動産鑑定事務所、会計事務所といった外
部の専門家とも連携し、着実な運用を行っています。
ケネディクス不動産投資顧問株式会社の役職員が有する主な資格
J‐REITの所在地別不動産保有額の割合(2015年2月末時点)
0%
0.88
④不動産の運用を専門家に任せられる
東京を始めとした全国の様々な不動産へ投資をしています。
複数の物件を運用しており、賃料変動や空室発生等のリスクの
低減を期待できます。
東京23区
55.84%
相関係数
(
J‐REITの市場規模(2015年5月1日時点)
上場51銘柄の時価総額合計
一般的に、インフレ時には不動産の資産価値や賃料はインフレ
に連動して上昇する傾向にあります。賃料の上昇は分配金の増
加要因になり、資産価値の上昇や含み益の増加は、安定した運
用や将来の売却益にも繋がります。
消費者物価指数と民営家賃の相関関係
J‐REITの一口当たり投資口価格(2015年5月1日時点)
最も価格の安い銘柄で、
③ インフレに強い
100%
・宅地建物取引主任者
・不動産鑑定士
・不動産証券化協会認定マスター
・一級建築士
・ファイナンシャル・プランナー
・公認会計士
等
・証券アナリスト
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
9
ジェイリート
1. J‐REIT(不動産投資信託)について
J‐REITの魅力②:相対的に高い配当利回り水準が期待できる
J‐REITの分配金は安定的に推移しており、過去10年間の平均利回りは4.54%です。
分配金の原資となる「不動産の賃貸事業収益」は、事業会社の収益に比べて相対的に安定していると考えます。一方、国債のように元
本が保証されているものではありませんが、J‐REITが保有する相対的に競争力の高い、高品質な不動産の価値が大きく下落する可能
性も低いものと考えています。
J‐REIT分配金推移(2002年上期=100)
J‐REITの分配金と上場企業の配当
200
8.0
175
7.0
150
最大値
134.375
6.0
125
100
5.0
最小値
81.161
4.54%
(過去10年間の平均)
4.0
J‐REIT予想配当利回り
75
3.0
50
2.0
25
1.0
東証1部株式配当利回り
0
2002年上期
下期
2003年上期
下期
2004年上期
下期
2005年上期
下期
2006年上期
下期
2007年上期
下期
2008年上期
下期
2009年上期
下期
2010年上期
下期
2011年上期
下期
2012年上期
下期
2013年上期
下期
2014年上期
10年国債利回り
出所: J‐REIT.jp (http://j‐reit.jp)
注1: 各投資法人の分配金実績を半年毎に比較し、その推移(2002年上期=100)を分配金総額で加重平
均して算出しています。
0.0
出所: 株式会社三井住友トラスト基礎研究所「SMTRI J‐REIT Index」、東京証券取引所「株式平均利回り
(第1部、加重平均)」、bloomberg「日本国債10年単」
注1: 「J‐REIT予想配当利回り」の過去10年間の平均は、2005年3月~2015年2月の各月末の利回りを単
純平均して算出しています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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ジェイリート
1. J‐REIT(不動産投資信託)について
J‐REITが投資対象とする多様な不動産
J‐REITが投資対象としている不動産の種類は多岐に渡っています。不動産の種類に応じてそれぞれ運用
上の特徴があります。
J‐REIT各社は、どの地域のどの種類の不動産に投資するのかといった運用方針を定めています。
J‐REITが投資対象とする不動産
オフィスビル
オフィスビル
J‐REIT各社の運用方針による分類
超高層の大型オフィスビルや
中小企業向けの中規模オフィスビルなど
住宅
住宅
単身者やファミリー向けの賃貸住宅、
社宅や寮といった施設運営者付き住宅など
物流施設
ホテル・旅館
大型のリゾートホテルや
利便性の高いビジネスホテルなど
物流施設
物流施設
複数のテナントで利用する物流施設や
特定顧客のニーズに合わせた物流施設など
商業施設
商業施設
郊外にある大型ショッピングセンターや
都心にある大型商業ビルなど
ヘルスケア
ヘルスケア
有料老人ホームや
サービス付き高齢者向け住宅など
その他
その他
特化型
1種類の不動産のみに投資
複合型
2種類の不動産のみに投資
総合型
3種類以上の不動産に投資
データセンターや工場・研究開発施設、
インフラ施設、ブライダル施設、底地など
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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ジェイリート
1. J‐REIT(不動産投資信託)について
ケネディクス・レジデンシャル投資法人について
ケネディクス・レジデンシャル投資法人は、、、
賃貸住宅等の「居住用施設」
への投資に特化した
ジ ェ イ リ ー ト
J‐REIT(不動産投資信託)
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
12
memo
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人のご紹介
2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について
本投資法人の概要
上場来の投資口価格の推移(2012年4月26日~2015年4月1日)
本投資法人
(円)
400,000
350,000
300,000
250,000
200,000
資産規模
(不動産取得価格の合計)
2015/1
2014/10
2014/7
2014/4
2014/1
2013/7
2013/4
2013/1
2012/7
2013/10
103棟
1,457億円
2012/10
運用物件数
150,000
2012/4
(証券コード:3278)
投資口価格及び予想分配金利回りの状況(2015年5月1日時点)
一口当たり
投資口価格
344,500 円
2015年7月期
予想分配金利回り
3.60 %
注1: 「2015年7月期予想分配金利回り」は、一口当たり予想分配金(6,150円)×365日/運用日
数(181日)/投資口価格(344,500円:平成27年4月1日の終値)により算出しています。
信用格付の状況
格付
A
注1:
見通し
格付機関
格付対象
(安定的)
株式会社
日本格付研究所
(JCR)
長期発行体格付
ケネディクス・レジデンシャル投資法人は
2012年4月に新規上場した賃貸住宅103棟を運用するJ‐REITです。
「資産規模」は、本投資法人の第6期(2014年1月期)末時点の総資産額(1,221億円)に、2015年2月に実施した公募増資による取得資産の取得価格の合計(236億円)を加えて算出しています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について
本投資法人の目指すもの
賃貸住宅への投資
①収益が安定し
②分散効果が得やすく
③相対的に低リスク
長期的に安定した収益を獲得し
投資主価値の最大化を目指します
徹底的な土地への拘り
「柔軟性」と「機動性」
①土地が人を惹きつける力に着目し
②幅広い投資領域から
③長期的に競争力の保てる土地を厳選
①迅速な情報収集と意思決定に基づき
②投資機会を「柔軟」に追究し
③「機動的」に投資・運用
ケネディクス・レジデンシャル投資法人は、不動産投資において相対的にリスクが低いと言われる賃貸住宅等への投資に特化することで、長期
的に安定した収益の獲得を目指します。ただし、賃貸住宅に特有な陳腐化リスク等を排除し長期的に競争力を維持するために、土地の潜在的
な収益力に着目し幅広い投資領域から物件を選定し、着実に資産規模の成長を実現すると共に、独立系不動産運用会社ならではの「柔軟性」
と「機動性」をもった不動産投資運用を行うことで、投資主価値の最大化を目指します。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について
本投資法人における賃貸住宅への投資の考え方
①賃料の安定性
賃貸住宅は、他の不動産用途に比べ景気の変動等による影響を受けにくい
不動産用途別の賃料水準の推移
130
ホテル賃貸
店舗賃貸
事務所賃貸
民営家賃
120
110
100
90
80
平成2年
平成4年
平成6年
平成8年
平成10年
平成12年
平成14年
平成16年
平成18年
平成20年
平成22年
平成24年
出所: 日本銀行「企業向けサービス価格指数」、総務省「消費者物価指数」
注1: 民営家賃は総務省「消費者物価指数」の値、事務所賃貸、店舗賃貸及びホテル賃貸は日本銀行「「企業向けサービス価格指数」の値にそれぞれ基づき、平成2年(暦年)を100として指
数化して表示しています。
②運用資産の分散
1物件当たりの規模が小さく、物件毎のリスクが分散されている
J‐REITによる取得物件の用途別平均取得価格(注2)
用途
賃貸住宅
オフィス
商業施設
物流施設
ホテル
1物件当たりの
平均取得価格
15.5億円
68.4億円
71.6億円
66.9億円
40.4億円
100億円を投資した
場合の取得物件数
6.5物件
1.5物件
1.4物件
1.5物件
2.5物件
出所: J‐REIT開示資料
注2: 2001年5月23日から2014年12月31日までにJ‐REITにより取得された物件の用途別平均取得価格を算出しています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について
本投資法人における賃貸住宅への投資の考え方
③テナントの分散
1物件に多くのテナントが入居していることから、稼働率は安定しやすい
本投資法人の運用資産
…
総資産額
運用物件数
…
賃貸可能戸数
本投資法人における賃貸住宅への投資の考え方
賃貸住宅の特性
潜在的なリスク
①賃料の安定性
①物件の供給過剰
②運用資産の分散
②建物仕様の陳腐化
③テナントの分散
③地域特性の変化
不動産投資においては
ただし、不動産にはそれぞれ固有の
相対的に低リスクな投資対象
潜在的なリスクが存在する
本投資法人の投資哲学
「土地の力」と
「適切な住戸タイプ」
を見極め、長期的に
競争力を維持できる
物件を厳選
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について
本投資法人の投資哲学 徹底的な土地への拘り
本投資法人の投資哲学
地位(じぐらい)の
高い土地
生活利便性の
高い土地
特殊マーケット
のある土地
徹底的な土地への拘り
本投資法人は、土地自体が有する潜在的な収益力、いわば「土地が人を惹きつける力」に着目し、徹底的に土地へ拘った投資判断を重視しています
「土地が人を惹きつける力」の投資尺度
地位(じぐらい)の高い土地
生活利便性の高い土地
「歴史的に由緒があり成熟した場所」又は
「政策的若しくは人為的に優良な住居地域と
して開発された場所」で、長期的に高い競争
力を有する土地をいいます。
単に「最寄り駅までの至近性」や主要ターミ
ナル駅・ビジネス街への「交通アクセスの良
い土地」のみならず、周辺の商業施設や教
育施設又は公園等の「生活周辺施設」が整
備された土地をいいます。
投資物件数
37物件
半蔵門
代官山
芦屋
等
投資物件数
63物件
志村坂上
新栄
大濠
特殊マーケットのある土地
等
一般的な賃貸需要に加え、「事業所、研究所、
学校等の周辺」で、それらの施設の利用者
による賃貸住宅への更なる安定した需要が
見込まれる土地をいいます。
投資物件数
3物件
南草津
日本橋箱崎 等
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について
本投資法人の投資哲学 「土地の特性に合致した適切な住戸タイプ」の見極め
本投資法人の投資哲学
地位(じぐらい)の
高い土地
生活利便性の
高い土地
特殊マーケット
のある土地
「土地の特性に合致した適切な住戸タイプ」の見極め
土地が人を惹きつける力を見極めた上で、建物が「土地の特性に合致した適切な住戸タイプ」で構成されていることが確認できた物件を、投資対象としています
住戸タイプの分類
シングルタイプ
スモール・ファミリータイプ
ファミリータイプ
単身世帯中心
夫婦世帯及び乳幼児等がいる家族世帯中心
3人以上の家族世帯中心
 目的地への交通アクセスが重視される
 セキュリティ等の設備が重視される
(18m2以上30m2未満/戸、1棟当たり20戸以上)
投資物件数
38物件
 シングルタイプとファミリータイプの中間的
な位置付け
(30m2以上60m2未満/戸、1棟当たり15戸以上)
投資物件数
42物件
 落ち着いた住環境が重視される
 家族構成に合った間取りが重視される
(60m2以上/戸、1棟当たり5戸以上)
投資物件数
21物件
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
20
3. 本投資法人の運用物件
3. 本投資法人の運用物件
運用物件の概要
地域の分散状況
住戸タイプ・築年数の分散状況
札 幌
地域別資産内訳(注1)
4
物件
保有
地方経済圏(注3)
32.0%
都心8区(注4)
住戸タイプ別資産内訳(注1)
ファミリー
22.3%
シングル
33.4%
仙 台
42.5%
5
物件
保有
東京経済圏
(注2)
68.0%
スモール・ファミリー
44.4%
都 心
8 区
35
物件
保有
築年数(注5)別資産内訳(注1)
その他
東 京
経済圏
20年以上
4.2%
29
10年以上
20年未満
物件
保有
27.1%
福 岡
広 島
関西圏
名古屋
7
17
6
物件
保有
物件
保有
物件
保有
注1: 「資産内訳」は、取得価格による割合を記載しています。「取得価格」は、当該不動産等の取得に要した諸費
用を含まない税抜価格をいいます。
注2: 「東京経済圏」は、東京都、神奈川県、埼玉県及び千葉県の主要都市をいいます。
平均築年数
9.6年
10年未満
68.8%
注3: 「地方経済圏」は、政令指定都市を始めとする地方中核都市をいいます。
注4: 「都心8区」は、港区、渋谷区、中央区、千代田区、新宿区、目黒区、世田谷区及び品川区をいいます。
注5: 「築年数」は、竣工日から平成27年1月末日までの期間における加重平均により算出しています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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3. 本投資法人の運用物件
芦屋ロイヤルホームズ
地位
六麓荘方面
芦屋ロイヤルホームズ
R‐28 芦屋ロイヤルホームズ
取 得 価 格
1,360百万円
住 戸 タ イ プ
ファミリー
鑑定評価額(注1)
1,510百万円
賃 貸 可 能 戸 数
21戸
JR東海道本線「芦屋」駅
徒歩約7分
鑑定NOI利回り(注2)
6.5%
ア
ク
セ
ス
注1:
「鑑定評価額」は百万円以下を切り捨てて記載しています。ただし、当該不動産鑑定書の内容については、価格時点(平成27年1月31日)における評価者の判断と意見であり、その内容の妥当性、正確性及び当該鑑定評価額での
取引可能性等を保証するものではありません。
注2: 「鑑定NOI利回り」は、上記鑑定評価書に記載されているNOI(運営純収益)を取得価格で除して算出しています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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3. 本投資法人の運用物件
物件の希少性を更に活かすためのバリューアップ工事を実施
希少性の高い物件特性
バリューアップ工事による物件競争力の維持向上
極めて地位の高い
地域に所在
数少ないファミリー向け
の賃貸物件
20年を超える
築年数が経過
開放的な
オープンキッチンへ
仕様変更
水廻り設備
の刷新
ベッドルームの
床仕様変更
地位
物件収益力の維持向上
現在のニーズに合わせた
仕様変更による
物件競争力の維持向上
想定投資利回りは12.0%
であり、投資としても
魅力的なバリューアップ
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3. 本投資法人の運用物件
利便性
KDX志村坂上レジデンス
T‐7 KDX志村坂上レジデンス
取
得
価
格
2,830百万円
鑑定評価額(注1)
3,200百万円
ア
ク
セ
ス
都営地下鉄三田線
「志村坂上」駅 徒歩約10分
土
地
評
価
利便性
住 戸 タ イ プ
ファミリー
賃 貸 可 能 戸 数
85戸
鑑定NOI利回り(注2)
5.8%
注1:
「鑑定評価額」は百万円以下を切り捨てて記載しています。ただし、当該不動産鑑定書の内容については、価格時点(平成27年1月31日)における評価者の判断と意見であり、その内容の妥当性、正確性及び当該鑑定評価額での
取引可能性等を保証するものではありません。
注2: 「鑑定NOI利回り」は、上記鑑定評価書に記載されているNOI(運営純収益)を取得価格で除して算出しています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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3. 本投資法人の運用物件
快適な住環境を有し、家族世帯にとっての「生活利便性」の高い地域
利便性
●ショッピングセンターや総合病院等の生活施設が徒歩圏
KDX志村坂上レジデンス
ショッピングセンター
まで至近
セブンタウン小豆沢
セブンタウン小豆沢
小豆沢公園
セブンタウン小豆沢
●公園やスポーツ施設、図書館等が充実した落ち着いた住環境
板橋中央総合病院
駅徒歩分数
約10分
小豆沢公園
小豆沢公園
新河岸川
ショッピングセンターや総合病院等の生活利便施設が至近にあり、また緑豊かな小豆沢公園や
小中学校も近く、子育てに良好な環境を有した生活利便性の高い地域です。
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3. 本投資法人の運用物件
特殊性
KDXレジデンス南草津
KDXレジデンス南草津
R‐38 KDXレジデンス南草津
取
得
価
格
1,974.6百万円
鑑定評価額(注1)
2,200 百万円
ア
ク
セ
ス
JR東海道本線「南草津」駅
徒歩約1分
土
地
評
価
特殊性
プ
シングル
住
戸
タ
イ
賃 貸 可 能 戸 数
170戸
鑑定NOI利回り (注2)
7.0%
注1:
「鑑定評価額」は百万円以下を切り捨てて記載しています。ただし、当該不動産鑑定書の内容については、価格時点(平成26年12月1日)における評価者の判断と意見であり、その内容の妥当性、正確性及び当該鑑定評価額での
取引可能性等を保証するものではありません。
注2: 「鑑定NOI利回り」は、上記鑑定評価書に記載されているNOI(運営純収益)を取得価格で除して算出しています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
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3. 本投資法人の運用物件
市内に集積する多くの企業や大学利用者からの「特殊」な賃貸需要が見込まれる地域
草津市の発展を支える多くの企業や大学(注1)
特殊性
鉄道による優れた交通利便性(注2)
南草津駅
関西の主要駅
まで通勤可能
大津駅
京都駅
8分
19分
大阪駅
西宮駅
52分
69分
注1: 草津市及び隣接する大津市内に事業所を持つ主要な東証一部上場企業及びキャンパスを持つ主
要な大学を記載しています。
注2: それぞれ平日午前7時に出発した場合の所要時間を記載しています。
1日平均乗車人員数の推移
日本の将来推計人口(2010年=100)
(人)
120
35,000
草津駅
30,000
草津市
25,000
20,000
南草津駅
15,000
100
滋賀県
10,000
全国
5,000
0
80
1994
1996
1998
2000
2002
2004
2006
2008
滋賀県内2位、JR西日本圏内28位
の1日平均乗車人員数
出所: 滋賀県「滋賀県統計書」
2010
2012
2010
2015
2020
2025
2030
2035
2040
日本全国が人口減少社会を迎える中、
草津市では人口増加が予想されています
出所: 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(全国)」
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(都道府県・市区町村)」
草津市には多くの企業や大学が集積しており、また京都や大阪へのアクセスも
優れていることから今後も成長が見込まれる地域です。
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4. 賃貸住宅市場の概況
4. 賃貸住宅市場の概況
本投資法人の賃貸住宅市場の認識
~持家層の変化~
1
60歳未満の層(特に40代以下)においては持家比率の低下傾向が続いており、
必ずしも持家に拘らない層が増えてきている一方、賃貸マンションの供給は限定的
~ファミリー向け物件への投資機会~
2
核家族世帯向けの賃貸住宅の供給は依然として限定的であり、
一定の広さを有した当該住宅への魅力的な投資機会が数多く存在する
~地方都市への投資機会~
3
主要な地方都市においても居住人口はプラス成長を維持しており、
優良な賃貸住宅への投資機会は東京23区だけに限らず数多くある
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
30
4. 賃貸住宅市場の概況
1
~持家層の変化~ ①持家比率の推移
 全体の持家比率は概ね60%で安定しているものの、
60歳未満の層(特に40代以下)の持家比率は低下傾向にあり、持家世帯の高齢化が進展
年齢(注)別持家比率の推移
持家世帯の年齢(注)別比率の推移
90%
60歳以上
50~59歳
80%
100%
60歳以上
50~59歳
90%
40~49歳
40~49歳
30~39歳
70%
30~39歳
80%
25~29歳
25~29歳
25歳未満
60%
25歳未満
70%
総数
60%
50%
50%
40%
40%
30%
30%
20%
20%
10%
10%
0%
0%
1968 1973 1978 1983 1988 1993 1998 2003 2008 2013
1968 1973 1978 1983 1988 1993 1998 2003 2008 2013
出所 :総務省「住宅・土地統計調査」。
注
:家計を主に支える者の年齢により分類しています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
31
4. 賃貸住宅市場の概況
1
~持家層の変化~ ②賃貸マンション新規供給の推移
 賃貸マンションの着工戸数は足もとでは増加傾向にあるものの、
依然として限定的な供給量で推移
賃貸マンション着工戸数(注)の推移
(千戸)
700
653
600
598
573
493
500
467
491
457
426
401
408
383
400
340
300
200
322
318
317
329
352
323
328
292
299
194
174
163
182
204
202
100
0
1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
出所 :国土交通省総合政策局情報安全・調査課建設統計室「住宅着工統計」
注
:賃貸マンション着工戸数は、全国の貸家共同住宅のうち、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、コンクリートブロック造のそれぞれの着工戸数を集計した値です。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
32
4. 賃貸住宅市場の概況
2
~ファミリー向け物件への投資機会~ 単独世帯と核家族世帯の動向
 賃貸住宅市場においては、
ファミリー向けに一定の広さを有する賃貸住宅(民営借家)の数は限定的
民営借家共同住宅(非木造)の人員別世帯数と面積別戸数の比較
東京23区 間取り別新築パーセンテージの推移
100%
90%
世帯人員別
主世帯数
9,945,800世帯
80%
70%
1人世帯
2人以上の世帯
6,154,600 世帯
3,791,200 世帯
60%
約86万世帯の「2人以上の世帯」が
延べ面積「49㎡以下」の住宅に居住
50%
40%
延べ面積別
住宅数
9,945,800戸
30%
20%
49m²以下
50m²以上
7,018,200 戸
2,927,600 戸
ワンルーム
1K
1DK
分析: ㈱タス、データ提供: アットホーム㈱
1LDK
2K
2DK
2LDK
3DK
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
0%
1980
10%
3LDK
出所 : 総務省統計局「平成25年住宅・土地統計調査」
注
:民営借家共同住宅(非木造)の延べ面積別住宅数に空き家は含まれていません。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
33
4. 賃貸住宅市場の概況
3
~地方都市への投資機会~ 東京23区および主要な地方政令指定都市における居住人口の推移
 日本全体の人口は減少傾向にあるものの、東京23区と同様に、
主要な地方政令指定都市における居住人口は成長を維持
東京23区及び主要な地方政令指定都市における転入超過数の推移
2012
(人)
2013
2014
70,000
60,000
50,000
40,000
30,000
20,000
10,000
0
出所: 総務省「住民基本台帳人口移動報告」
注1: 転入超過数は、東京23区及び主要な地
方政令指定都市のそれぞれにおいて、
転入者数から転出者数を差し引いた数
をいいます。
札幌市
仙台市
東京23区
名古屋市
大阪市
福岡市
居住人口対前年比推移
2014
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2014
2012
福岡市
2011
2010
2009
2008
2007
2006
福岡県
2013
1.5%
1.0%
0.5%
0.0%
‐0.5%
‐1.0%
2003
2014
2013
名古屋市
福岡市の居住人口対前年比推移
仙台市
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
宮城県
2003
2014
1.5%
1.0%
0.5%
0.0%
‐0.5%
‐1.0%
2004
2003
愛知県
2013
1.5%
1.0%
0.5%
0.0%
‐0.5%
‐1.0%
2014
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
大阪市
仙台市の居住人口対前年比推移
札幌市
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
北海道
2013
1.5%
1.0%
0.5%
0.0%
‐0.5%
‐1.0%
名古屋市の居住人口対前年比推移
2005
札幌市の居住人口対前年比推移
2004
2003
大阪府
2013
1.5%
1.0%
0.5%
0.0%
‐0.5%
‐1.0%
2014
2012
東京23区
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
東京都
2013
1.5%
1.0%
0.5%
0.0%
‐0.5%
‐1.0%
大阪市の居住人口対前年比推移
2004
東京23区の居住人口対前年比推移
出所: 総務省「住民基本台帳人口移動報告」
注1: 居住人口の推移は、総務省「住民基本台帳人口移動報告」の各年3月末日現在における人口を前年比で表示しています。また、平成18年に住民基本台帳における転出時期の取扱いが変更されています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
34
5. 本投資法人の今後の目標
5. 本投資法人の今後の目標
投資主価値向上に向けた運用目標
資産規模(不動産取得価格の合計)の推移
一口当たり分配金の推移
1,457億円
6,756円
1,221億円
6,033円 6,232円 6,150円
6,145円
5,390円
990億円 1,004億円
3,378円
305億円 305億円 305億円
第1期末
第2期末
第3期末
第4期末
第5期末
第6期末
(2012年7月期) (2013年1月期) (2013年7月期) (2014年1月期) (2014年7月期) (2015年1月期)
2015年
3月末時点
第1期末
第2期末
第3期末
第4期末
第5期末
第6期末
第7期予想
(2012年7月期) (2013年1月期) (2013年7月期) (2014年1月期) (2014年7月期) (2015年1月期) (2015年7月期)
第7期以降の新規運用目標
2017年中に
資産規模2,000億円
安定的配当水準6,600円
の達成を目標
資産規模の拡大と配当水準の引き上げを共に実現していくことで、
更なる投資主価値向上を目指します。
36
memo
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
37
ご参考資料
ご参考資料
稼働率の推移
地域別稼働率(注1)
全体
100.0%
東京経済圏
地方経済圏
97.5%
95.0%
92.5%
第3期平均
90.0%
94.6%
第4期平均
95.1%
第5期平均
第6期平均
96.0%
95.4%
第3期(2013年7月期)
第4期(2014年1月期)
第5期(2014年7月期)
第6期(2015年1月期)
2月末 3月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 1月末 2月末 3月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 1月末
住戸タイプ別稼働率(注1)
全体
シングル
スモール・ファミリー
ファミリー
100.0%
97.5%
95.0%
92.5%
90.0%
第3期(2013年7月期)
第4期(2014年1月期)
第5期(2014年7月期)
第6期(2015年1月期)
2月末 3月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 1月末 2月末 3月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 1月末
注1: 「地域別稼働率」の全体・東京経済圏・地方経済圏、「住戸タイプ別稼働率」の全体には、事務所・店舗を含みます。
本投資法人運用物件の稼働率は95%前後の高い水準で安定しています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
39
ご参考資料
各種借入関連指標の推移
総資産有利子負債比率(LTV)
平均金利(注2)
1.30%
60.0%
55.5%
1.24%
1.24%
53.7%
55.0%
51.4%
1.20%
52.0%
1.20%
1.20%
1.20%
50.0%
46.6%
1.10%
45.0%
第3期末
第3期
(2013年7月期)
(13/7期)
第4期末
第4期
(2014年1月期)
(14/1期)
第5期末
第5期
(2014年7月期)
(14/7期)
第6期末
第6期
2015年3月末(注1)
2015年3月末
(2015年1月期)
(15/1期)
金利固定化比率(注3)
第3期末
第3期
第4期末
第4期
第5期末
第5期
第6期末
第6期
(2013年7月期)
(2014年1月期)
(2014年7月期)
(2015年1月期)
PO後
2015年3月末
3.4年
3.4年
平均残存年数(注4)
100.0%
87.3%
87.8%
88.2%
4.0
3.2年
77.0%
2.8年
3.0
75.0%
54.6%
50.0%
2.0
25.0%
1.0
0.0%
注1:
注2: 注3: 注4: 1.5年
0.0
第3期末
第4期末
第5期末
第6期末
(2013年7月期)
(2014年1月期)
(2014年7月期)
(2015年1月期)
2015年3月末
第3期末
第4期末
第5期末
第6期末
(2013年7月期)
(2014年1月期)
(2014年7月期)
(2015年1月期)
2015年3月末
2015年3月末のLTVは本書の日付現在における本資産運用会社による試算値を記載しています。
各有利子負債毎にアップフロントフィー(年率)、金利キャップ及び金利スワップの効果を勘案した各期末時点の平均金利を算出し、各有利子負債残高に応じて加重平均して算出しています。(小数第二位を四捨五入)
固定金利の有利子負債には、変動金利で借り入れているものの金利キャップまたは金利スワップにより支払金利を実質固定化している有利子負債を含みます。
各期末時点の残存年数を各有利子負債残高に応じて加重平均して算出しています。(小数第二位を四捨五入)
金利上昇リスクに備えて金利の固定化及び借入期間の長期化を進めています。
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
40
ご参考資料
運用資産ポートフォリオ一覧①
物件番号
T‐1
T‐2
T‐3
T‐4
T‐5
T‐6
物件名称
KDX代官山レジデンス
KDX代々木レジデンス
KDX大伝馬レジデンス
KDX岩本町レジデンス
KDX文京千石レジデンス
KDX吾妻橋レジデンス
地位
SF
所在地
利便性
S
利便性
F
東京都中央区
東京都千代田区
東京都文京区
東京都墨田区
50戸
54戸
36戸
77戸
41戸
85戸
4,700百万円
1,320百万円
1,775百万円
822百万円
1,488百万円
650百万円
2,830百万円
T‐8
ニチイホームたまプラーザ(底地) コスモハイム元住吉(底地)
T‐9
地位
底地
取得価格
地位
S
東京都渋谷区
物件名称
賃貸可能戸数
利便性
SF
86戸
物件番号
所在地
利便性
SF
東京都渋谷区
賃貸可能戸数
取得価格
地位
SF
地位
底地
東京都板橋区
T‐10
T‐11
T‐12
T‐13
T‐14
KDX武蔵中原レジデンス
KDX千葉中央レジデンス
KDX川口幸町レジデンス
KDXレジデンス白金I
KDXレジデンス白金III
特殊性
F
利便性
S
利便性
SF
地位
SF
地位
SF
神奈川県川崎市
神奈川県川崎市
神奈川県川崎市
千葉県千葉市
埼玉県川口市
東京都港区
-
-
35戸
106戸
61戸
50戸
東京都港区
67戸
960百万円
1,750百万円
637百万円
1,480百万円
1,150百万円
3,000百万円
2,900百万円
物件番号
T‐15
T‐16
T‐17
T‐18
T‐19
T‐20
T‐21
物件名称
KDXレジデンス白金II
KDXレジデンス南青山
KDXレジデンス南麻布
KDXレジデンス芝公園
KDXレジデンス麻布イースト
KDXレジデンス高輪
KDXレジデンス西原
地位
S
所在地
賃貸可能戸数
取得価格
地位
SF
地位
SF
利便性
SF
利便性
S
地位
SF
地位
SF
東京都港区
東京都港区
東京都港区
東京都港区
東京都港区
東京都港区
85戸
20戸
62戸
64戸
76戸
27戸
東京都渋谷区
39戸
2,800百万円
2,230百万円
2,080百万円
1,781百万円
1,560百万円
770百万円
1,450百万円
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
41
ご参考資料
運用資産ポートフォリオ一覧②
物件番号
T‐22
T‐23
T‐24
T‐25
T‐26
T‐27
T‐28
物件名称
KDXレジデンス代官山II
KDXレジデンス千駄ヶ谷
KDXレジデンス日本橋水天宮
KDXレジデンス日本橋箱崎
KDXレジデンス東新宿
KDXレジデンス四谷
KDXレジデンス西新宿
地位
F
所在地
賃貸可能戸数
取得価格
地位
SF
利便性
F
特殊性
S
利便性
S
利便性
F
利便性
S
東京都渋谷区
東京都渋谷区
東京都中央区
東京都中央区
東京都新宿区
東京都新宿区
17戸
16戸
79戸
60戸
179戸
42戸
東京都新宿区
54戸
730百万円
650百万円
3,240百万円
1,147百万円
3,270百万円
2,260百万円
1,000百万円
物件番号
T‐29
T‐30
T‐31
T‐32
T‐33
T‐34
T‐35
物件名称
KDXレジデンス神楽坂
KDXレジデンス二子玉川
KDXレジデンス駒沢公園
KDXレジデンス三宿
KDXレジデンス用賀
KDXレジデンス下馬
ラフィネ南馬込
地位
S
所在地
賃貸可能戸数
取得価格
地位
F
地位
SF
地位
S
利便性
S
地位
S
地位
S
東京都新宿区
東京都世田谷区
東京都世田谷区
東京都世田谷区
東京都世田谷区
東京都世田谷区
34戸
38戸
32戸
39戸
38戸
29戸
東京都大田区
56戸
720百万円
1,250百万円
920百万円
760百万円
700百万円
600百万円
1,250百万円
物件番号
T‐36
T‐37
T‐38
T‐39
T‐40
T‐41
T‐42
物件名称
KDXレジデンス雪谷大塚
KDXレジデンス田園調布
KDXレジデンス多摩川
KDXレジデンス門前仲町
KDXレジデンス御徒町
KDXレジデンス元浅草
KDXレジデンス板橋本町
地位
S
所在地
賃貸可能戸数
取得価格
地位
F
利便性
S
利便性
S
利便性
S
利便性
SF
利便性
S
東京都大田区
東京都大田区
東京都大田区
東京都江東区
東京都台東区
東京都台東区
72戸
36戸
52戸
49戸
51戸
44戸
東京都板橋区
46戸
1,050百万円
1,000百万円
776百万円
773百万円
850百万円
800百万円
620百万円
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42
ご参考資料
運用資産ポートフォリオ一覧③
物件番号
T‐43
T‐44
T‐45
T‐46
T‐47
T‐48
T‐49
物件名称
KDXレジデンス小豆沢
KDXレジデンス東武練馬
KDXレジデンス横浜関内
KDXレジデンス宮前平
KDXレジデンス町田
KDXレジデンス錦糸町
KDXレジデンス日本橋浜町
利便性
S
所在地
賃貸可能戸数
取得価格
利便性
S
利便性
F
利便性
F
東京都練馬区
神奈川県横浜市
神奈川県川崎市
神奈川県相模原市
東京都墨田区
37戸
72戸
40戸
52戸
33戸
28戸
550百万円
420百万円
800百万円
999百万円
1,800百万円
1,350百万円
996百万円
T‐50
KDXレジデンス日本橋人形町 KDXレジデンス自由が丘
T‐51
利便性
S
取得価格
利便性
F
39戸
物件名称
賃貸可能戸数
地位
F
東京都板橋区
物件番号
所在地
利便性
S
地位
SF
T‐52
T‐53
KDXレジデンス戸越
KDXレジデンス品川シーサイド KDXレジデンス大島
利便性
SF
T‐54
利便性
S
利便性
S
東京都中央区
T‐55
T‐56
KDXレジデンス大山
KDXレジデンス半蔵門
利便性
SF
地位
F
東京都中央区
東京都目黒区
東京都品川区
東京都品川区
東京都江東区
東京都板橋区
27戸
48戸
144戸
127戸
117戸
145戸
東京都千代田区
85戸
530百万円
1,268百万円
3,745百万円
2,593百万円
1,857百万円
2,679百万円
4,832百万円
物件番号
T‐57
T‐58
T‐59
T‐60
T‐61
T‐62
T‐63
物件名称
ビーサイト秋葉原
ビュロー神楽坂
KDXレジデンス千駄木
KDXレジデンス成城
KDXレジデンス秋葉原
KDXレジデンス入谷
KDXレジデンス立川
利便性
S
所在地
賃貸可能戸数
取得価格
地位
S
地位
F
地位
SF
利便性
SF
利便性
S
利便性
S
東京都千代田区
東京都新宿区
東京都文京区
東京都世田谷区
東京都台東区
東京都台東区
52戸
70戸
40戸
38戸
32戸
57戸
東京都立川市
174戸
850百万円
1,360百万円
2,200百万円
1,400百万円
1,250百万円
1,062百万円
3,026.2百万円
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43
ご参考資料
運用資産ポートフォリオ一覧④
物件番号
T‐64
R‐1
R‐2
R‐3
R‐4
R‐5
R‐6
物件名称
KDXレジデンス鶴見
KDX豊平三条レジデンス
KDX定禅寺通レジデンス
KDX泉レジデンス
KDX千早レジデンス
KDX堺筋本町レジデンス
KDX新町レジデンス
利便性
SF
所在地
賃貸可能戸数
取得価格
利便性
SF
地位
S
利便性
F
利便性
SF
利便性
SF
利便性
S
神奈川県横浜市
北海道札幌市
宮城県仙台市
愛知県名古屋市
愛知県名古屋市
大阪府大阪市
59戸
63戸
92戸
40戸
92戸
160戸
大阪府大阪市
94戸
1,050百万円
582.5百万円
1,015百万円
1,120百万円
1,080百万円
2,910百万円
1,015百万円
物件番号
R‐7
R‐8
R‐9
R‐10
R‐11
R‐12
R‐13
物件名称
KDX宝塚レジデンス
KDX清水レジデンス
KDXレジデンス大通公園
KDXレジデンス菊水四条
KDXレジデンス豊平公園
KDXレジデンス上杉
KDXレジデンス一番町
地位
F
所在地
利便性
SF
利便性
SF
利便性
SF
利便性
SF
地位
SF
地位
SF
兵庫県宝塚市
福岡県福岡市
北海道札幌市
北海道札幌市
北海道札幌市
宮城県仙台市
80戸
148戸
78戸
84戸
65戸
66戸
45戸
1,510百万円
1,680百万円
765百万円
830百万円
445百万円
700百万円
530百万円
物件番号
R‐14
R‐15
R‐16
R‐17
R‐18
R‐19
R‐20
物件名称
KDXレジデンス勾当台
KDXレジデンス泉中央
KDXレジデンス東桜I
KDXレジデンス東桜II
KDXレジデンス熱田神宮
KDXレジデンス西大路
KDXレジデンス西院
賃貸可能戸数
取得価格
地位
SF
所在地
賃貸可能戸数
取得価格
利便性
SF
利便性
SF
利便性
SF
利便性
SF
利便性
S
宮城県仙台市
利便性
S
宮城県仙台市
宮城県仙台市
愛知県名古屋市
愛知県名古屋市
愛知県名古屋市
京都府京都市
27戸
40戸
187戸
66戸
95戸
76戸
京都府京都市
49戸
520百万円
480百万円
2,350百万円
900百万円
840百万円
813百万円
440百万円
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
44
ご参考資料
運用資産ポートフォリオ一覧⑤
物件番号
R‐21
R‐22
R‐23
R‐24
R‐25
R‐26
R‐27
物件名称
KDXレジデンス難波
KDXレジデンス難波南
KDXレジデンス新大阪
KDXレジデンス茨木I・II
KDXレジデンス豊中南
KDXレジデンス守口
KDXレジデンス三宮
利便性
S
所在地
賃貸可能戸数
取得価格
利便性
S
利便性
SF
地位
F
利便性
SF
利便性
F
利便性
S
大阪府大阪市
大阪府大阪市
大阪府大阪市
大阪府茨木市
大阪府豊中市
大阪府守口市
118戸
131戸
43戸
61戸
70戸
28戸
兵庫県神戸市
86戸
1,410百万円
1,350百万円
510百万円
1,275百万円
740百万円
551百万円
1,080百万円
物件番号
R‐28
R‐29
R‐30
R‐31
R‐32
R‐33
R‐34
物件名称
芦屋ロイヤルホームズ
KDXレジデンス舟入幸町
KDXレジデンス天神東II
KDXレジデンス天神東I
KDXレジデンス西公園
KDXレジデンス平尾浄水町
メロディーハイム御殿山
地位
F
所在地
賃貸可能戸数
取得価格
利便性
S
利便性
SF
利便性
SF
利便性
F
広島県広島市
福岡県福岡市
福岡県福岡市
福岡県福岡市
福岡県福岡市
21戸
64戸
63戸
42戸
36戸
24戸
36戸
1,360百万円
588百万円
680百万円
370百万円
763百万円
760百万円
400百万円
R‐35
R‐36
R‐37
R‐38
R‐39
物件名称
レオパレスFlat新栄
KDXレジデンス甲南山手
KDXレジデンス本町橋
KDXレジデンス南草津
KDXレジデンス大濠ハーバービュータワー
利便性
S
賃貸可能戸数
取得価格
利便性
F
兵庫県芦屋市
物件番号
所在地
地位
F
地位
SF
利便性
SF
特殊性
S
大阪府枚方市
利便性
SF
愛知県名古屋市
兵庫県神戸市
大阪府大阪市
滋賀県草津市
274戸
55戸
134戸
170戸
福岡県福岡市
212戸
3,500百万円
973百万円
3,201百万円
1,974.6百万円
4,606.2百万円
本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。
45
注意事項
本資料は、ケネディクス・レジデンシャル投資法人(以下、「本投資法人」と言います)の決算分析等のための情報提供のみを目的として作成されたものであり、本投資法人
の投資証券その他特定の商品についての投資の募集・勧誘・営業等を目的としたものではありません。投資を行う際には、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお
願い致します。
本資料には、本投資法人に関する記載の他、第三者が公表するデータ・指標等をもとにケネディクス不動産投資顧問株式会社(以下、「本資産運用会社」と言います)が作
成した図表・データ等が含まれています。また、これらに対する本資産運用会社の現時点での分析・判断・その他見解に関する記載が含まれています。
本資産運用会社は、金融商品取引法に基づく金融商品取引業者です。
本資料の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容は未監査であり、その内容の正確性及び確実性を保証するものではありません。また、本資産運用会社の分
析・判断等については、本資産運用会社の現在の見解を示したものであり、予告なしにその内容が変更又は廃止される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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本資料の内容には、将来の予想や業績に関する記述が含まれていますが、これらの記述は本投資法人の将来の 業績、財務内容等を保証するものではありません。
今後、本資料の内容に重要な訂正があった場合は、本投資法人のホームページに訂正版を掲載する予定です。
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