J‐REIT個人投資家説明会 2015年4月14日 証券コード 3278 目次 1. J‐REIT(不動産投資信託)について J‐REITの仕組み J‐REITの魅力 J‐REITが投資対象とする不動産の質の高さ J‐REITが投資対象とする多様な不動産 2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人のご紹介 本投資法人の概要 本投資法人の目指すもの 本投資法人における賃貸住宅への投資の考え方 本投資法人の投資哲学 3. p.21 p.22‐27 賃貸住宅市場の概況 本投資法人の賃貸住宅市場の認識 1. 持家層の変化 2. ファミリー向け物件への投資機会 3. 地方都市への投資機会 5. p.14 p.15 p.16‐17 p.18‐19 本投資法人の運用物件 運用物件の概要 運用物件のご紹介 4. p.6 p.7‐8 p.9 p.10 p.29 p.30‐31 p.32 p.33 本投資法人の今後の目標 投資主価値向上に向けた運用目標 p.35 ご参考資料 稼働率の推移 各種借入関連指標の推移 運用資産ポートフォリオ一覧 p.38 p.39 p.40‐44 注意事項 2 ケネディクス株式会社の概要 会社概要 商号 ケネディクス株式会社 設立 1995年4月17日 上場市場 東京証券取引所 市場第一部(証券コード:4321) 資本金 402億円(2014年12月末現在) 従業員 連結266名 単体110名(2014年12月末現在) 事業内容 不動産ファンドの運用及び管理 ケネディクス・グループの運用不動産残高の推移 (億円) 14,806 15,000 12,500 12,063 11,177 11,113 10,979 10,000 9,399 8,443 主な沿革 1995年4月 ケネディ・ウィルソン・ジャパン株式会社を設立 2004年12月 東京証券取引所(東証)市場第一部に上場 2005年5月 ケネディクス株式会社へ商号変更 2005年7月 ケネディクス不動産投資法人(現 ケネディクス・オフィス 投資法人)が東証に上場 2010年7月 伊藤忠商事株式会社と業務提携 2012年4月 ケネディクス・レジデンシャル投資法人が東証に上場 2013年10月 ケネディクス・グループの組織再編を実施 2014年3月 本店所在地を東京都中央区に移転 2015年2月 ケネディクス商業リート投資法人が東証に上場 7,349 7,500 5,444 5,000 3,856 2,403 2,500 684 837 0 1,058 190 ケネディクス株式会社は国内最大級の不動産運用会社であり、 不動産に係わる様々なサービスを提供しています。 3 ケネディクス・グループの概要 ケネディクス・グループが運用に関わる主なREIT 名称 J‐REIT ※ 主な投資対象 ケネディクス・グループが運用する主な不動産 受託資産残高(注1) 賃貸住宅等の 居住用施設 1,457億円 中規模オフィスビル 3,878億円 商業施設 808億円 物流施設 2,029億円 シニア・ヘルスケア 私募REIT 大規模オフィスビル等 ※運用開始に向け 準備手続中 489億円 注1: J‐REITは2015年3月末日時点の受託資産残高、私募リートは2015年1月末時点の受託資産残高を記載して います。 ケネディクス・グループは多様な種類の不動産を運用しており、 1兆4,800億円を超える国内最大級の運用不動産残高を有しています。 4 1. J‐REIT(不動産投資信託)について ジ ェ イ リ ー ト ジェイリート 1. J‐REIT(不動産投資信託)について J‐REITの仕組み J‐REITは、投資家から集めた資金と借入等により複数の賃貸不動産を取得し、その不動産から得られる 賃貸収入等を原資とする運用収益を分配金として投資家に分配する極めてシンプルな仕組みです。 J‐REITの仕組み 事業会社のバランスシート 不動産投資法人のバランスシート 資産 負債 資産 借入金 投資法人債 預り敷金 現預金 賃貸用不動産 (土地・建物) 【流動資産】 現預金 売上債権 商品及び製品 原材料 純資産 出資金 任意積立 資産運用会社 営業未収金 借入金 社債 各種引当金 預り金 等 投資家 投資口 購入 分配金 受取 運営委託 負債 ・個人投資家 ・金融機関 (銀行・信用金庫・ 投資信託 等) ・年金基金 ・海外投資家 等 【固定資産】 事務所 工場 社有地 投資有価証券 等 等 純資産 資本金 資本剰余金 利益剰余金 任意積立 調整勘定 等 複数の事業に関する様々な資産が計上され ていることが多く、企業の状況を把握するに は相応の専門的知識が必要となります。 J‐REITが保有する資産はほぼ賃貸用不動産のみであり、それぞれの賃貸用不動産の鑑定評価額や 稼働率・収支が開示されており、非常に透明性が高く投資家にとっても分かり易い内容となっています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 6 ジェイリート 1. J‐REIT(不動産投資信託)について J‐REITの魅力①:小さな資金でプロが運用する不動産への分散投資が可能 ① 小額での不動産投資が可能 / 換金性が高い J‐REITは、東京証券取引所1部に51銘柄が上場しており、上場株 式と同様に取引所で売買することができます。従って、小額から の投資が可能であり、かつ、換金性が高い商品です。 J‐REITの一口当たり投資口価格(2015年4月1日時点) 最も価格の高い銘柄で、 ② 複数の物件への分散投資 東京を始めとした全国の様々な不動産へ投資をしています。 複数の物件を運用しており、賃料変動や空室発生等のリスクの 低減を期待できます。 J‐REITの所在地別不動産保有額の割合(2015年2月末時点) 東京23区 55.84% 0% 20% 関東 18.90% 40% 60% 資産運用会社には、不動産の投資・運用・会計といったそれぞれ の分野のプロフェッショナルが従事しています。 ビルの管理会社や不動産鑑定事務所、会計事務所といった外 部の専門家とも連携し、着実な運用を行っています。 ケネディクス不動産投資顧問株式会社の役職員が有する主な資格 60,200 円 1,403,000 円 最も価格の安い銘柄で、 ④不動産の運用を専門家に任せられる 中部 近畿 その他 4.16%13.19% 7.92% 80% ・宅地建物取引主任者 ・不動産鑑定士 ・不動産証券化協会認定マスター ・一級建築士 ・ファイナンシャル・プランナー ・公認会計士 等 ・証券アナリスト ⑤ 利益の90%超を分配 利益の90%超を分配する等の要件を満たすことで、法人税がほ とんどかからない恩恵が認められています。 J‐REITの分配金と上場企業の配当 100% 上場企業 J‐REIT ③ インフレに強い 法人税 一般的に、インフレ時には不動産の資産価値や賃料はインフレ に連動して上昇する傾向にあります。賃料の上昇は分配金の増 加要因になり、資産価値の上昇や含み益の増加は、安定した運 用や将来の売却益にも繋がります。 利益 90%超 分配 利益 内部留保 配当 税制の優遇を受けるため、 原則90%超を分配。 会社の方針に基づき、 内部留保等を控除した残額を配当。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 7 ジェイリート 1. J‐REIT(不動産投資信託)について J‐REITの魅力②:相対的に高い配当利回り水準が期待できる J‐REITの分配金は安定的に推移しており、過去10年間の平均利回りは4.54%です。 分配金の原資となる「不動産の賃貸事業収益」は、事業会社の収益に比べて相対的に安定していると考えます。一方、国債のように元 本が保証されているものではありませんが、J‐REITが保有する相対的に競争力の高い、高品質な不動産の価値が大きく下落する可能 性も低いものと考えています。 J‐REIT分配金推移(2002年上期=100) J‐REITの分配金と上場企業の配当 200 8.0 175 7.0 150 最大値 134.375 6.0 125 100 5.0 最小値 81.161 4.54% (過去10年間の平均) 4.0 J‐REIT予想配当利回り 75 3.0 50 2.0 25 1.0 東証1部株式配当利回り 0 2002年上期 下期 2003年上期 下期 2004年上期 下期 2005年上期 下期 2006年上期 下期 2007年上期 下期 2008年上期 下期 2009年上期 下期 2010年上期 下期 2011年上期 下期 2012年上期 下期 2013年上期 下期 2014年上期 10年国債利回り 0.0 出所: J‐REIT.jp (http://j‐reit.jp) 出所: 株式会社三井住友トラスト基礎研究所「SMTRI J‐REIT Index」、東京証券取引所「株式平均利回り(第1部、加重 注1: 各投資法人の分配金実績を半年毎に比較し、その推移(2002年上期=100)を分配金総額で加重平均して算出し 平均)」、bloomberg「日本国債10年単」 ています。 注1: 「J‐REIT予想配当利回り」の過去10年間の平均は、2005年3月~2015年2月の各月末の利回りを単純平均して算 出しています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 8 ジェイリート 1. J‐REIT(不動産投資信託)について J‐REITが投資対象とする不動産の質の高さ J‐REITは収益性のみならず、遵法性の確認や構造計算のチェック、耐震性能の確認といった様々な角度 からの専門家による精査を経たうえで、質の高い不動産を取得します。 近年では、環境に配慮した不動産運用への意識も高まっています。 不動産取得時における主な精査内容 建物状況調査報告書 不動産の管理状況、遵法性、建築物の仕上・構造、設備の劣化状況 等について調査が行われます。本調査に基づき、遵法性の確保や建 物の維持管理施策が策定されます。 運用不動産の維持管理 不動産の資産価値の維持向上のために、日常の保守管理 業務から大規模な改装まで、多種多様な維持管理施策を 計画的に実施します。 エントランス周辺のリニューアル事例 リニューアル前 リニューアル後 土壌汚染リスク評価報告書 不動産の所在地の土壌汚染の可能性について、過去・現在の土地 利用状況等から調査が行われます。土壌汚染が判明した場合は、取 得が見送られるか対策工事を実施のうえ取得が行われます。 環境に配慮した不動産運用 地震リスク評価報告書 地震による損失を統計的な手法によって予測し、最大予想損失 (PML)のリスクを定量化します。PMLが一定水準を超える場合は、取 得が見送られるか地震保険の付保を検討のうえ取得が行われます。 環境への配慮の高まりから、太陽光発電や屋上緑化等に 取り組む不動産も増えており、外部からグリーン・ビルディ ングに関する環境認証を受けている不動産も見られます。 主なグリーン・ビルディングに関する環境認証 賃貸マーケットレポート 不動産の所在地における近隣事例等から、周辺マーケットの賃料水 準について調査が行われます。本調査に基づき、取得不動産の短期 的・中長期的な賃料水準が設定されます。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 9 ジェイリート 1. J‐REIT(不動産投資信託)について J‐REITが投資対象とする多様な不動産 J‐REITが投資対象としている不動産の種類は多岐に渡っています。不動産の種類に応じてそれぞれ運用 上の特徴があります。 J‐REIT各社は、どの地域のどの種類の不動産に投資するのかといった運用方針を定めています。 J‐REITが投資対象とする不動産 オフィスビル オフィスビル J‐REIT各社の運用方針による分類 超高層の大型オフィスビルや 中小企業向けの中規模オフィスビルなど 住宅 住宅 単身者やファミリー向けの賃貸住宅、 社宅や寮といった施設運営者付き住宅など 物流施設 ホテル・旅館 大型のリゾートホテルや 利便性の高いビジネスホテルなど 物流施設 物流施設 複数のテナントで利用する物流施設や 特定顧客のニーズに合わせた物流施設など 商業施設 商業施設 郊外にある大型ショッピングセンターや 都心にある大型商業ビルなど ヘルスケア ヘルスケア 有料老人ホームや サービス付き高齢者向け住宅など その他 その他 特化型 1種類の不動産のみに投資 複合型 2種類の不動産のみに投資 総合型 3種類以上の不動産に投資 データセンターや工場・研究開発施設、 インフラ施設、ブライダル施設、底地など 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 10 ジェイリート 1. J‐REIT(不動産投資信託)について ケネディクス・レジデンシャル投資法人について ケネディクス・レジデンシャル投資法人は、、、 賃貸住宅等の「居住用施設」 への投資に特化した ジ ェ イ リ ー ト J‐REIT(不動産投資信託) 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 11 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 12 2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人のご紹介 2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について 本投資法人の概要 上場来の投資口価格の推移(2012年4月26日~2015年4月1日) 本投資法人 (円) 400,000 350,000 300,000 250,000 200,000 資産規模 (不動産取得価格の合計) 2015/1 2014/10 2014/7 2014/4 2014/1 2013/7 2013/4 2013/1 2012/7 2013/10 103棟 1,457億円 2012/10 運用物件数 150,000 2012/4 (証券コード:3278) 投資口価格及び予想分配金利回りの状況(2015年4月1日時点) 一口当たり 投資口価格 368,000 円 2015年7月期 予想分配金利回り 3.37 % 注1: 「2015年7月期予想分配金利回り」は、一口当たり予想分配金(6,150円)×365日/運用日 数(181日)/投資口価格(368,000円:平成27年4月1日の終値)により算出しています。 信用格付の状況 格付 A 注1: 見通し 格付機関 格付対象 (安定的) 株式会社 日本格付研究所 (JCR) 長期発行体格付 ケネディクス・レジデンシャル投資法人は 2012年4月に新規上場した賃貸住宅103棟を運用するJ‐REITです。 「資産規模」は、本投資法人の第6期(2014年1月期)末時点の総資産額(1,221億円)に、2015年2月に実施した公募増資による取得資産の取得価格の合計(236億円)を加えて算出しています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 14 2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について 本投資法人の目指すもの 賃貸住宅への投資 ①収益が安定し ②分散効果が得やすく ③相対的に低リスク 長期的に安定した収益を獲得し 投資主価値の最大化を目指します 徹底的な土地への拘り 「柔軟性」と「機動性」 ①土地が人を惹きつける力に着目し ②幅広い投資領域から ③長期的に競争力の保てる土地を厳選 ①迅速な情報収集と意思決定に基づき ②投資機会を「柔軟」に追究し ③「機動的」に投資・運用 ケネディクス・レジデンシャル投資法人は、不動産投資において相対的にリスクが低いと言われる賃貸住宅等への投資に特化することで、長期 的に安定した収益の獲得を目指します。ただし、賃貸住宅に特有な陳腐化リスク等を排除し長期的に競争力を維持するために、土地の潜在的 な収益力に着目し幅広い投資領域から物件を選定し、着実に資産規模の成長を実現すると共に、独立系不動産運用会社ならではの「柔軟性」 と「機動性」をもった不動産投資運用を行うことで、投資主価値の最大化を目指します。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 15 2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について 本投資法人における賃貸住宅への投資の考え方 ①賃料の安定性 賃貸住宅は、他の不動産用途に比べ景気の変動等による影響を受けにくい 不動産用途別の賃料水準の推移 130 ホテル賃貸 店舗賃貸 事務所賃貸 民営家賃 120 110 100 90 80 平成2年 平成4年 平成6年 平成8年 平成10年 平成12年 平成14年 平成16年 平成18年 平成20年 平成22年 平成24年 出所: 日本銀行「企業向けサービス価格指数」、総務省「消費者物価指数」 注1: 民営家賃は総務省「消費者物価指数」の値、事務所賃貸、店舗賃貸及びホテル賃貸は日本銀行「「企業向けサービス価格指数」の値にそれぞれ基づき、平成2年(暦年)を100として指 数化して表示しています。 ②運用資産の分散 1物件当たりの規模が小さく、物件毎のリスクが分散されている J‐REITによる取得物件の用途別平均取得価格(注2) 用途 賃貸住宅 オフィス 商業施設 物流施設 ホテル 1物件当たりの 平均取得価格 15.5億円 68.4億円 71.6億円 66.9億円 40.4億円 100億円を投資した 場合の取得物件数 6.5物件 1.5物件 1.4物件 1.5物件 2.5物件 出所: J‐REIT開示資料 注2: 2001年5月23日から2014年12月31日までにJ‐REITにより取得された物件の用途別平均取得価格を算出しています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 16 2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について 本投資法人における賃貸住宅への投資の考え方 ③テナントの分散 1物件に多くのテナントが入居していることから、稼働率は安定しやすい 本投資法人の運用資産 … 総資産額 運用物件数 … 賃貸可能戸数 本投資法人における賃貸住宅への投資の考え方 賃貸住宅の特性 潜在的なリスク ①賃料の安定性 ①物件の供給過剰 ②運用資産の分散 ②物件の陳腐化 ③テナントの分散 ③地域特性の変化 不動産投資においては ただし、不動産にはそれぞれ固有の 相対的に低リスクな投資対象 潜在的なリスクが存在する 本投資法人の投資哲学 「土地の力」と 「適切な住戸タイプ」 を見極め、長期的に 競争力を維持できる 物件を厳選 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 17 2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について 本投資法人の投資哲学 徹底的な土地への拘り 本投資法人の投資哲学 地位(じぐらい)の 高い土地 生活利便性の 高い土地 特殊マーケット のある土地 徹底的な土地への拘り 本投資法人は、土地自体が有する潜在的な収益力、いわば「土地が人を惹きつける力」に着目し、徹底的に土地へ拘った投資判断を重視しています 「土地が人を惹きつける力」の投資尺度 地位(じぐらい)の高い土地 生活利便性の高い土地 「歴史的に由緒があり成熟した場所」又は 「政策的若しくは人為的に優良な住居地域と して開発された場所」で、長期的に高い競争 力を有する土地をいいます。 単に「最寄り駅までの至近性」や主要ターミ ナル駅・ビジネス街への「交通アクセスの良 い土地」のみならず、周辺の商業施設や教 育施設又は公園等の「生活周辺施設」が整 備された土地をいいます。 投資物件数 37物件 半蔵門 代官山 白金 等 投資物件数 63物件 志村坂上 新栄 大濠 特殊マーケットのある土地 等 一般的な賃貸需要に加え、「事業所、研究所、 学校等の周辺」で、それらの施設の利用者 による賃貸住宅への更なる安定した需要が 見込まれる土地をいいます。 投資物件数 3物件 南草津 日本橋箱崎 等 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 18 2. ケネディクス・レジデンシャル投資法人について 本投資法人の投資哲学 「土地の特性に合致した適切な住戸タイプ」の見極め 本投資法人の投資哲学 地位(じぐらい)の 高い土地 生活利便性の 高い土地 特殊マーケット のある土地 「土地の特性に合致した適切な住戸タイプ」の見極め 土地が人を惹きつける力を見極めた上で、建物が「土地の特性に合致した適切な住戸タイプ」で構成されていることが確認できた物件を、投資対象としています 住戸タイプの分類 シングルタイプ スモール・ファミリータイプ ファミリータイプ 単身世帯中心 夫婦世帯及び乳幼児等がいる家族世帯中心 3人以上の家族世帯中心 目的地への交通アクセスが重視される セキュリティ等の設備が重視される (18m2以上30m2未満/戸、1棟当たり20戸以上) 投資物件数 38物件 シングルタイプとファミリータイプの中間的 な位置付け (30m2以上60m2未満/戸、1棟当たり15戸以上) 投資物件数 42物件 落ち着いた住環境が重視される 家族構成に合った間取りが重視される (60m2以上/戸、1棟当たり5戸以上) 投資物件数 21物件 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 19 3. 本投資法人の運用物件 3. 本投資法人の運用物件 運用物件の概要 地域の分散状況 住戸タイプ・築年数の分散状況 札 幌 地域別資産内訳(注1) 4 物件 保有 地方経済圏(注3) 32.0% 都心8区(注4) 住戸タイプ別資産内訳(注1) ファミリー 22.3% シングル 33.4% 仙 台 42.5% 5 物件 保有 東京経済圏 (注2) 68.0% スモール・ファミリー 44.4% 都 心 8 区 35 物件 保有 築年数(注5)別資産内訳(注1) その他 東 京 経済圏 20年以上 4.2% 29 10年以上 20年未満 物件 保有 27.1% 福 岡 広 島 関西圏 名古屋 7 17 6 物件 保有 物件 保有 物件 保有 注1: 「資産内訳」は、取得価格による割合を記載しています。「取得価格」は、当該不動産等の取得に要した諸費 用を含まない税抜価格をいいます。 注2: 「東京経済圏」は、東京都、神奈川県、埼玉県及び千葉県の主要都市をいいます。 平均築年数 9.6年 10年未満 68.8% 注3: 「地方経済圏」は、政令指定都市を始めとする地方中核都市をいいます。 注4: 「都心8区」は、港区、渋谷区、中央区、千代田区、新宿区、目黒区、世田谷区及び品川区をいいます。 注5: 「築年数」は、竣工日から平成27年1月末日までの期間における加重平均により算出しています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 21 3. 本投資法人の運用物件 地位 KDXレジデンス白金I・II・III T‐13 KDXレジデンス白金I T‐14 KDXレジデンス白金III T‐15 KDXレジデンス白金II 格 3,000百万円 2,900百万円 2,800百万円 鑑定評価額(注1) 3,190百万円 3,370百万円 3,000百万円 取 得 価 ア ク セ ス 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 「白金台」駅至近 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 「白金台」駅徒歩約1分 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 「白金台」駅至近 土 地 評 価 地位 地位 地位 タ イ プ スモール・ファミリー スモール・ファミリー シングル 賃 貸 可 能 戸 数 50戸 67戸 85戸 鑑定NOI利回り (注2) 5.0% 5.3% 5.0% 住 戸 注1 : 「鑑定評価額」は百万円以下を切り捨てて記載しています。ただし、当該不動産鑑定書の内容については、価格時点(T‐13,T‐14,T‐15:平成27年1月31日)における評価者の判断と意見であり、その内容の妥当性、正確性及び当該 鑑定評価額での取引可能性等を保証するものではありません。 注2: 「鑑定NOI利回り」は、上記鑑定評価書に記載されているNOI(運営純収益)を取得価格で除して算出しています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 22 3. 本投資法人の運用物件 白金台は都内でも有数の「地位」を持つ地域 地位 聖心女子学院 KDXレジデンス白金III プラチナ通り KDXレジデンス白金I KDXレジデンス白金II 八芳園 東京都庭園美術館 聖心女子学院 プラチナ通り 流行に敏感なプラチナ通りの街並みや国立自然教育園・八芳園等の公園・庭園が存しており、 生活環境の極めて良好な、東京都内でも有数の地位を持つ地域です。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 23 3. 本投資法人の運用物件 利便性 KDX志村坂上レジデンス T‐7 KDX志村坂上レジデンス 取 得 価 格 2,830百万円 鑑定評価額(注1) 3,200百万円 ア ク セ ス 都営地下鉄三田線 「志村坂上」駅 徒歩約10分 土 地 評 価 利便性 住 戸 タ イ プ ファミリー 賃 貸 可 能 戸 数 85戸 鑑定NOI利回り(注2) 5.8% 注1: 「鑑定評価額」は百万円以下を切り捨てて記載しています。ただし、当該不動産鑑定書の内容については、価格時点(平成27年1月31日)における評価者の判断と意見であり、その内容の妥当性、正確性及び当該鑑定評価額での 取引可能性等を保証するものではありません。 注2: 「鑑定NOI利回り」は、上記鑑定評価書に記載されているNOI(運営純収益)を取得価格で除して算出しています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 24 3. 本投資法人の運用物件 快適な住環境を有し、家族世帯にとっての「生活利便性」の高い地域 利便性 ●ショッピングセンターや総合病院等の生活施設が徒歩圏 KDX志村坂上レジデンス ショッピングセンター まで至近 セブンタウン小豆沢 セブンタウン小豆沢 小豆沢公園 セブンタウン小豆沢 ●公園やスポーツ施設、図書館等が充実した落ち着いた住環境 板橋中央総合病院 駅徒歩分数 約10分 小豆沢公園 小豆沢公園 新河岸川 ショッピングセンターや総合病院等の生活利便施設が至近にあり、また緑豊かな小豆沢公園や 小中学校も近く、子育てに良好な環境を有した生活利便性の高い地域です。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 25 3. 本投資法人の運用物件 特殊性 KDXレジデンス南草津 KDXレジデンス南草津 R‐38 KDXレジデンス南草津 取 得 価 格 1,974.6百万円 鑑定評価額(注1) 2,200 百万円 ア ク セ ス JR東海道本線「南草津」駅 徒歩約1分 土 地 評 価 特殊性 プ シングル 住 戸 タ イ 賃 貸 可 能 戸 数 170戸 鑑定NOI利回り (注2) 7.0% 注1: 「鑑定評価額」は百万円以下を切り捨てて記載しています。ただし、当該不動産鑑定書の内容については、価格時点(平成26年12月1日)における評価者の判断と意見であり、その内容の妥当性、正確性及び当該鑑定評価額での 取引可能性等を保証するものではありません。 注2: 「鑑定NOI利回り」は、上記鑑定評価書に記載されているNOI(運営純収益)を取得価格で除して算出しています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 26 3. 本投資法人の運用物件 市内に集積する多くの企業や大学利用者からの「特殊」な賃貸需要が見込まれる地域 草津市の発展を支える多くの企業や大学(注1) 特殊性 鉄道による優れた交通利便性(注2) 南草津駅 関西の主要駅 まで通勤可能 大津駅 京都駅 8分 19分 大阪駅 西宮駅 52分 69分 注1: 草津市内に事業所を持つ主要な東証一部上場企業及びキャンパスを持つ主要な大学を記載しています。 注2: それぞれ平日午前7時に出発した場合の所要時間を記載しています。 1日平均乗車人員数の推移 日本の将来推計人口(2010年=100) (人) 120 35,000 草津駅 30,000 草津市 25,000 20,000 南草津駅 15,000 100 滋賀県 10,000 全国 5,000 0 80 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 滋賀県内2位、JR西日本圏内28位 の1日平均乗車人員数 出所: 滋賀県「滋賀県統計書」 2010 2012 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 日本全国が人口減少社会を迎える中、 草津市では人口増加が予想されています 出所: 国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(全国)」 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(都道府県・市区町村)」 草津市には多くの企業や大学が集積しており、また京都や大阪へのアクセスも 優れていることから今後も成長が見込まれる地域です。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 27 4. 賃貸住宅市場の概況 4. 賃貸住宅市場の概況 本投資法人の賃貸住宅市場の認識 ~持家層の変化~ 1 60歳未満の層(特に40代以下)においては持家比率の低下傾向が続いており、 必ずしも持家に拘らない層が増えてきている一方、賃貸マンションの供給は限定的 ~ファミリー向け物件への投資機会~ 2 核家族世帯向けの賃貸住宅の供給は依然として限定的であり、 一定の広さを有した当該住宅への魅力的な投資機会が数多く存在する ~地方都市への投資機会~ 3 主要な地方都市においても居住人口はプラス成長を維持しており、 優良な賃貸住宅への投資機会は東京23区だけに限らず数多くある 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 29 4. 賃貸住宅市場の概況 1 ~持家層の変化~ ①持家比率の推移 全体の持家比率は概ね60%で安定しているものの、 60歳未満の層(特に40代以下)の持家比率は低下傾向にあり、持家世帯の高齢化が進展 年齢(注)別持家比率の推移 持家世帯の年齢(注)別比率の推移 90% 60歳以上 50~59歳 80% 100% 60歳以上 50~59歳 90% 40~49歳 40~49歳 30~39歳 70% 30~39歳 80% 25~29歳 25~29歳 25歳未満 60% 25歳未満 70% 総数 60% 50% 50% 40% 40% 30% 30% 20% 20% 10% 10% 0% 0% 1968 1973 1978 1983 1988 1993 1998 2003 2008 2013 1968 1973 1978 1983 1988 1993 1998 2003 2008 2013 出所 :総務省「住宅・土地統計調査」。 注 :家計を主に支える者の年齢により分類しています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 30 4. 賃貸住宅市場の概況 1 ~持家層の変化~ ②賃貸マンション新規供給の推移 賃貸マンションの着工戸数は足もとでは増加傾向にあるものの、 依然として限定的な供給量で推移 賃貸マンション着工戸数(注)の推移 (千戸) 700 653 600 598 573 493 500 467 491 457 426 401 408 383 400 340 300 200 322 318 317 329 352 323 328 292 299 194 174 163 182 204 202 100 0 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 出所 :国土交通省総合政策局情報安全・調査課建設統計室「住宅着工統計」 注 :賃貸マンション着工戸数は、全国の貸家共同住宅のうち、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、コンクリートブロック造のそれぞれの着工戸数を集計した値です。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 31 4. 賃貸住宅市場の概況 2 ~ファミリー向け物件への投資機会~ 単独世帯と核家族世帯の動向 賃貸住宅市場においては、 ファミリー向けに一定の広さを有する賃貸住宅(民営借家)の数は限定的 民営借家共同住宅(非木造)の人員別世帯数と面積別戸数の比較 東京23区 間取り別新築パーセンテージの推移 100% 90% 世帯人員別 主世帯数 9,945,800世帯 80% 70% 1人世帯 2人以上の世帯 6,154,600 世帯 3,791,200 世帯 60% 約86万世帯の「2人以上の世帯」が 延べ面積「49㎡以下」の住宅に居住 50% 40% 延べ面積別 住宅数 9,945,800戸 30% 20% 49m²以下 50m²以上 7,018,200 戸 2,927,600 戸 ワンルーム 1K 1DK 分析: ㈱タス、データ提供: アットホーム㈱ 1LDK 2K 2DK 2LDK 3DK 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 1992 1991 1990 1989 1988 1987 1986 1985 1984 1983 1982 1981 0% 1980 10% 3LDK 出所 : 総務省統計局「平成25年住宅・土地統計調査」 注 :民営借家共同住宅(非木造)の延べ面積別住宅数に空き家は含まれていません。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 32 4. 賃貸住宅市場の概況 3 ~地方都市への投資機会~ 東京23区および主要な地方政令指定都市における居住人口の推移 日本全体の人口は減少傾向にあるものの、東京23区と同様に、 主要な地方政令指定都市における居住人口は成長を維持 東京23区及び主要な地方政令指定都市における転入超過数の推移 2012 (人) 2013 2014 70,000 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0 出所: 総務省「住民基本台帳人口移動報告」 注1: 転入超過数は、東京23区及び主要な地 方政令指定都市のそれぞれにおいて、 転入者数から転出者数を差し引いた数 をいいます。 札幌市 仙台市 東京23区 名古屋市 大阪市 福岡市 居住人口対前年比推移 2014 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2014 2012 福岡市 2011 2010 2009 2008 2007 2006 福岡県 2013 1.5% 1.0% 0.5% 0.0% ‐0.5% ‐1.0% 2003 2014 2013 名古屋市 福岡市の居住人口対前年比推移 仙台市 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 宮城県 2003 2014 1.5% 1.0% 0.5% 0.0% ‐0.5% ‐1.0% 2004 2003 愛知県 2013 1.5% 1.0% 0.5% 0.0% ‐0.5% ‐1.0% 2014 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 大阪市 仙台市の居住人口対前年比推移 札幌市 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 北海道 2013 1.5% 1.0% 0.5% 0.0% ‐0.5% ‐1.0% 名古屋市の居住人口対前年比推移 2005 札幌市の居住人口対前年比推移 2004 2003 大阪府 2013 1.5% 1.0% 0.5% 0.0% ‐0.5% ‐1.0% 2014 2012 東京23区 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 東京都 2013 1.5% 1.0% 0.5% 0.0% ‐0.5% ‐1.0% 大阪市の居住人口対前年比推移 2004 東京23区の居住人口対前年比推移 出所: 総務省「住民基本台帳人口移動報告」 注1: 居住人口の推移は、総務省「住民基本台帳人口移動報告」の各年3月末日現在における人口を前年比で表示しています。また、平成18年に住民基本台帳における転出時期の取扱いが変更されています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 33 5. 本投資法人の今後の目標 5. 本投資法人の今後の目標 投資主価値向上に向けた運用目標 資産規模(不動産取得価格の合計)の推移 一口当たり分配金の推移 1,457億円 6,756円 1,221億円 6,033円 6,232円 6,150円 6,145円 5,390円 990億円 1,004億円 3,378円 305億円 305億円 305億円 第1期末 第2期末 第3期末 第4期末 第5期末 第6期末 (2012年7月期) (2013年1月期) (2013年7月期) (2014年1月期) (2014年7月期) (2015年1月期) 2015年 3月末時点 第1期末 第2期末 第3期末 第4期末 第5期末 第6期末 第7期予想 (2012年7月期) (2013年1月期) (2013年7月期) (2014年1月期) (2014年7月期) (2015年1月期) (2015年7月期) 第7期以降の新規運用目標 2017年中に 資産規模2,000億円 安定的配当水準6,600円 の達成を目標 資産規模の拡大と配当水準の引き上げを共に実現していくことで、 更なる投資主価値向上を目指します。 35 memo 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 36 ご参考資料 ご参考資料 稼働率の推移 地域別稼働率(注1) 全体 100.0% 東京経済圏 地方経済圏 97.5% 95.0% 92.5% 第3期平均 90.0% 94.6% 第4期平均 95.1% 第5期平均 第6期平均 96.0% 95.4% 第3期(2013年7月期) 第4期(2014年1月期) 第5期(2014年7月期) 第6期(2015年1月期) 2月末 3月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 1月末 2月末 3月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 1月末 住戸タイプ別稼働率(注1) 全体 シングル スモール・ファミリー ファミリー 100.0% 97.5% 95.0% 92.5% 90.0% 第3期(2013年7月期) 第4期(2014年1月期) 第5期(2014年7月期) 第6期(2015年1月期) 2月末 3月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 1月末 2月末 3月末 4月末 5月末 6月末 7月末 8月末 9月末 10月末 11月末 12月末 1月末 注1: 「地域別稼働率」の全体・東京経済圏・地方経済圏、「住戸タイプ別稼働率」の全体には、事務所・店舗を含みます。 本投資法人運用物件の稼働率は95%前後の高い水準で安定しています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 38 ご参考資料 各種借入関連指標の推移 総資産有利子負債比率(LTV) 平均金利(注2) 1.30% 60.0% 55.5% 1.24% 1.24% 53.7% 55.0% 51.4% 1.20% 52.0% 1.20% 1.20% 1.20% 50.0% 46.6% 1.10% 45.0% 第3期末 第3期 (2013年7月期) (13/7期) 第4期末 第4期 (2014年1月期) (14/1期) 第5期末 第5期 (2014年7月期) (14/7期) 第6期末 第6期 2015年3月末(注1) 2015年3月末 (2015年1月期) (15/1期) 金利固定化比率(注3) 第3期末 第3期 第4期末 第4期 第5期末 第5期 第6期末 第6期 (2013年7月期) (2014年1月期) (2014年7月期) (2015年1月期) PO後 2015年3月末 3.4年 3.4年 平均残存年数(注4) 100.0% 87.3% 87.8% 88.2% 4.0 3.2年 77.0% 2.8年 3.0 75.0% 54.6% 50.0% 2.0 25.0% 1.0 0.0% 注1: 注2: 注3: 注4: 1.5年 0.0 第3期末 第4期末 第5期末 第6期末 (2013年7月期) (2014年1月期) (2014年7月期) (2015年1月期) 2015年3月末 第3期末 第4期末 第5期末 第6期末 (2013年7月期) (2014年1月期) (2014年7月期) (2015年1月期) 2015年3月末 2015年3月末のLTVは本書の日付現在における本資産運用会社による試算値を記載しています。 各有利子負債毎にアップフロントフィー(年率)、金利キャップ及び金利スワップの効果を勘案した各期末時点の平均金利を算出し、各有利子負債残高に応じて加重平均して算出しています。(小数第二位を四捨五入) 固定金利の有利子負債には、変動金利で借り入れているものの金利キャップまたは金利スワップにより支払金利を実質固定化している有利子負債を含みます。 各期末時点の残存年数を各有利子負債残高に応じて加重平均して算出しています。(小数第二位を四捨五入) 金利上昇リスクに備えて金利の固定化及び借入期間の長期化を進めています。 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 39 ご参考資料 運用資産ポートフォリオ一覧① 物件番号 T‐1 T‐2 T‐3 T‐4 T‐5 T‐6 物件名称 KDX代官山レジデンス KDX代々木レジデンス KDX大伝馬レジデンス KDX岩本町レジデンス KDX文京千石レジデンス KDX吾妻橋レジデンス 地位 SF 所在地 利便性 S 利便性 F 東京都中央区 東京都千代田区 東京都文京区 東京都墨田区 50戸 54戸 36戸 77戸 41戸 85戸 4,700百万円 1,320百万円 1,775百万円 822百万円 1,488百万円 650百万円 2,830百万円 T‐8 ニチイホームたまプラーザ(底地) コスモハイム元住吉(底地) T‐9 地位 底地 取得価格 地位 S 東京都渋谷区 物件名称 賃貸可能戸数 利便性 SF 86戸 物件番号 所在地 利便性 SF 東京都渋谷区 賃貸可能戸数 取得価格 地位 SF 地位 底地 東京都板橋区 T‐10 T‐11 T‐12 T‐13 T‐14 KDX武蔵中原レジデンス KDX千葉中央レジデンス KDX川口幸町レジデンス KDXレジデンス白金I KDXレジデンス白金III 特殊性 F 利便性 S 利便性 SF 地位 SF 地位 SF 神奈川県川崎市 神奈川県川崎市 神奈川県川崎市 千葉県千葉市 埼玉県川口市 東京都港区 - - 35戸 106戸 61戸 50戸 東京都港区 67戸 960百万円 1,750百万円 637百万円 1,480百万円 1,150百万円 3,000百万円 2,900百万円 物件番号 T‐15 T‐16 T‐17 T‐18 T‐19 T‐20 T‐21 物件名称 KDXレジデンス白金II KDXレジデンス南青山 KDXレジデンス南麻布 KDXレジデンス芝公園 KDXレジデンス麻布イースト KDXレジデンス高輪 KDXレジデンス西原 地位 S 所在地 賃貸可能戸数 取得価格 地位 SF 地位 SF 利便性 SF 利便性 S 地位 SF 地位 SF 東京都港区 東京都港区 東京都港区 東京都港区 東京都港区 東京都港区 85戸 20戸 62戸 64戸 76戸 27戸 東京都渋谷区 39戸 2,800百万円 2,230百万円 2,080百万円 1,781百万円 1,560百万円 770百万円 1,450百万円 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 40 ご参考資料 運用資産ポートフォリオ一覧② 物件番号 T‐22 T‐23 T‐24 T‐25 T‐26 T‐27 T‐28 物件名称 KDXレジデンス代官山II KDXレジデンス千駄ヶ谷 KDXレジデンス日本橋水天宮 KDXレジデンス日本橋箱崎 KDXレジデンス東新宿 KDXレジデンス四谷 KDXレジデンス西新宿 地位 F 所在地 賃貸可能戸数 取得価格 地位 SF 利便性 F 特殊性 S 利便性 S 利便性 F 利便性 S 東京都渋谷区 東京都渋谷区 東京都中央区 東京都中央区 東京都新宿区 東京都新宿区 17戸 16戸 79戸 60戸 179戸 42戸 東京都新宿区 54戸 730百万円 650百万円 3,240百万円 1,147百万円 3,270百万円 2,260百万円 1,000百万円 物件番号 T‐29 T‐30 T‐31 T‐32 T‐33 T‐34 T‐35 物件名称 KDXレジデンス神楽坂 KDXレジデンス二子玉川 KDXレジデンス駒沢公園 KDXレジデンス三宿 KDXレジデンス用賀 KDXレジデンス下馬 ラフィネ南馬込 地位 S 所在地 賃貸可能戸数 取得価格 地位 F 地位 SF 地位 S 利便性 S 地位 S 地位 S 東京都新宿区 東京都世田谷区 東京都世田谷区 東京都世田谷区 東京都世田谷区 東京都世田谷区 34戸 38戸 32戸 39戸 38戸 29戸 東京都大田区 56戸 720百万円 1,250百万円 920百万円 760百万円 700百万円 600百万円 1,250百万円 物件番号 T‐36 T‐37 T‐38 T‐39 T‐40 T‐41 T‐42 物件名称 KDXレジデンス雪谷大塚 KDXレジデンス田園調布 KDXレジデンス多摩川 KDXレジデンス門前仲町 KDXレジデンス御徒町 KDXレジデンス元浅草 KDXレジデンス板橋本町 地位 S 所在地 賃貸可能戸数 取得価格 地位 F 利便性 S 利便性 S 利便性 S 利便性 SF 利便性 S 東京都大田区 東京都大田区 東京都大田区 東京都江東区 東京都台東区 東京都台東区 72戸 36戸 52戸 49戸 51戸 44戸 東京都板橋区 46戸 1,050百万円 1,000百万円 776百万円 773百万円 850百万円 800百万円 620百万円 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 41 ご参考資料 運用資産ポートフォリオ一覧③ 物件番号 T‐43 T‐44 T‐45 T‐46 T‐47 T‐48 T‐49 物件名称 KDXレジデンス小豆沢 KDXレジデンス東武練馬 KDXレジデンス横浜関内 KDXレジデンス宮前平 KDXレジデンス町田 KDXレジデンス錦糸町 KDXレジデンス日本橋浜町 利便性 S 所在地 賃貸可能戸数 取得価格 利便性 S 利便性 F 利便性 F 東京都練馬区 神奈川県横浜市 神奈川県川崎市 神奈川県相模原市 東京都墨田区 37戸 72戸 40戸 52戸 33戸 28戸 550百万円 420百万円 800百万円 999百万円 1,800百万円 1,350百万円 996百万円 T‐50 KDXレジデンス日本橋人形町 KDXレジデンス自由が丘 T‐51 利便性 S 取得価格 利便性 F 39戸 物件名称 賃貸可能戸数 地位 F 東京都板橋区 物件番号 所在地 利便性 S 地位 SF T‐52 T‐53 KDXレジデンス戸越 KDXレジデンス品川シーサイド KDXレジデンス大島 利便性 SF T‐54 利便性 S 利便性 S 東京都中央区 T‐55 T‐56 KDXレジデンス大山 KDXレジデンス半蔵門 利便性 SF 地位 F 東京都中央区 東京都目黒区 東京都品川区 東京都品川区 東京都江東区 東京都板橋区 27戸 48戸 144戸 127戸 117戸 145戸 東京都千代田区 85戸 530百万円 1,268百万円 3,745百万円 2,593百万円 1,857百万円 2,679百万円 4,832百万円 物件番号 T‐57 T‐58 T‐59 T‐60 T‐61 T‐62 T‐63 物件名称 ビーサイト秋葉原 ビュロー神楽坂 KDXレジデンス千駄木 KDXレジデンス成城 KDXレジデンス秋葉原 KDXレジデンス入谷 KDXレジデンス立川 利便性 S 所在地 賃貸可能戸数 取得価格 地位 S 地位 F 地位 SF 利便性 SF 利便性 S 利便性 S 東京都千代田区 東京都新宿区 東京都文京区 東京都世田谷区 東京都台東区 東京都台東区 52戸 70戸 40戸 38戸 32戸 57戸 東京都立川市 174戸 850百万円 1,360百万円 2,200百万円 1,400百万円 1,250百万円 1,062百万円 3,026.2百万円 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 42 ご参考資料 運用資産ポートフォリオ一覧④ 物件番号 T‐64 R‐1 R‐2 R‐3 R‐4 R‐5 R‐6 物件名称 KDXレジデンス鶴見 KDX豊平三条レジデンス KDX定禅寺通レジデンス KDX泉レジデンス KDX千早レジデンス KDX堺筋本町レジデンス KDX新町レジデンス 利便性 SF 所在地 賃貸可能戸数 取得価格 利便性 SF 地位 S 利便性 F 利便性 SF 利便性 SF 利便性 S 神奈川県横浜市 北海道札幌市 宮城県仙台市 愛知県名古屋市 愛知県名古屋市 大阪府大阪市 59戸 63戸 92戸 40戸 92戸 160戸 大阪府大阪市 94戸 1,050百万円 582.5百万円 1,015百万円 1,120百万円 1,080百万円 2,910百万円 1,015百万円 物件番号 R‐7 R‐8 R‐9 R‐10 R‐11 R‐12 R‐13 物件名称 KDX宝塚レジデンス KDX清水レジデンス KDXレジデンス大通公園 KDXレジデンス菊水四条 KDXレジデンス豊平公園 KDXレジデンス上杉 KDXレジデンス一番町 地位 F 所在地 利便性 SF 利便性 SF 利便性 SF 利便性 SF 地位 SF 地位 SF 兵庫県宝塚市 福岡県福岡市 北海道札幌市 北海道札幌市 北海道札幌市 宮城県仙台市 80戸 148戸 78戸 84戸 65戸 66戸 45戸 1,510百万円 1,680百万円 765百万円 830百万円 445百万円 700百万円 530百万円 物件番号 R‐14 R‐15 R‐16 R‐17 R‐18 R‐19 R‐20 物件名称 KDXレジデンス勾当台 KDXレジデンス泉中央 KDXレジデンス東桜I KDXレジデンス東桜II KDXレジデンス熱田神宮 KDXレジデンス西大路 KDXレジデンス西院 賃貸可能戸数 取得価格 地位 SF 所在地 賃貸可能戸数 取得価格 利便性 SF 利便性 SF 利便性 SF 利便性 SF 利便性 S 宮城県仙台市 利便性 S 宮城県仙台市 宮城県仙台市 愛知県名古屋市 愛知県名古屋市 愛知県名古屋市 京都府京都市 27戸 40戸 187戸 66戸 95戸 76戸 京都府京都市 49戸 520百万円 480百万円 2,350百万円 900百万円 840百万円 813百万円 440百万円 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 43 ご参考資料 運用資産ポートフォリオ一覧⑤ 物件番号 R‐21 R‐22 R‐23 R‐24 R‐25 R‐26 R‐27 物件名称 KDXレジデンス難波 KDXレジデンス難波南 KDXレジデンス新大阪 KDXレジデンス茨木I・II KDXレジデンス豊中南 KDXレジデンス守口 KDXレジデンス三宮 利便性 S 所在地 賃貸可能戸数 取得価格 利便性 S 利便性 SF 地位 F 利便性 SF 利便性 F 利便性 S 大阪府大阪市 大阪府大阪市 大阪府大阪市 大阪府茨木市 大阪府豊中市 大阪府守口市 118戸 131戸 43戸 61戸 70戸 28戸 兵庫県神戸市 86戸 1,410百万円 1,350百万円 510百万円 1,275百万円 740百万円 551百万円 1,080百万円 物件番号 R‐28 R‐29 R‐30 R‐31 R‐32 R‐33 R‐34 物件名称 芦屋ロイヤルホームズ KDXレジデンス舟入幸町 KDXレジデンス天神東II KDXレジデンス天神東I KDXレジデンス西公園 KDXレジデンス平尾浄水町 メロディーハイム御殿山 地位 F 所在地 賃貸可能戸数 取得価格 利便性 S 利便性 SF 利便性 SF 利便性 F 広島県広島市 福岡県福岡市 福岡県福岡市 福岡県福岡市 福岡県福岡市 21戸 64戸 63戸 42戸 36戸 24戸 36戸 1,360百万円 588百万円 680百万円 370百万円 763百万円 760百万円 400百万円 R‐35 R‐36 R‐37 R‐38 R‐39 物件名称 レオパレスFlat新栄 KDXレジデンス甲南山手 KDXレジデンス本町橋 KDXレジデンス南草津 KDXレジデンス大濠ハーバービュータワー 利便性 S 賃貸可能戸数 取得価格 利便性 F 兵庫県芦屋市 物件番号 所在地 地位 F 地位 SF 利便性 SF 特殊性 S 大阪府枚方市 利便性 SF 愛知県名古屋市 兵庫県神戸市 大阪府大阪市 滋賀県草津市 274戸 55戸 134戸 170戸 福岡県福岡市 212戸 3,500百万円 973百万円 3,201百万円 1,974.6百万円 4,606.2百万円 本資料は情報の提供のみを目的とするものであり、有価証券の取引の勧誘等を目的とするものではありません。その他の注意事項については、本資料最終頁をご参照ください。 44 注意事項 本資料は、ケネディクス・レジデンシャル投資法人(以下、「本投資法人」と言います)の決算分析等のための情報提供のみを目的として作成されたものであり、本投資法人 の投資証券その他特定の商品についての投資の募集・勧誘・営業等を目的としたものではありません。投資を行う際には、投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお 願い致します。 本資料には、本投資法人に関する記載の他、第三者が公表するデータ・指標等をもとにケネディクス不動産投資顧問株式会社(以下、「本資産運用会社」と言います)が作 成した図表・データ等が含まれています。また、これらに対する本資産運用会社の現時点での分析・判断・その他見解に関する記載が含まれています。 本資産運用会社は、金融商品取引法に基づく金融商品取引業者です。 本資料の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容は未監査であり、その内容の正確性及び確実性を保証するものではありません。また、本資産運用会社の分 析・判断等については、本資産運用会社の現在の見解を示したものであり、予告なしにその内容が変更又は廃止される場合がありますので、あらかじめご了承ください。 第三者が公表するデータ・指標等(鑑定評価書に基づくデータを含む)の正確性について、本投資法人及び 本資産運用会社は一切の責任を負いかねます。 本資料の内容には、将来の予想や業績に関する記述が含まれていますが、これらの記述は本投資法人の将来の 業績、財務内容等を保証するものではありません。 今後、本資料の内容に重要な訂正があった場合は、本投資法人のホームページに訂正版を掲載する予定です。 45
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