高血圧治療に関する資料 さらに詳細な情報については、以下を参照されたい 日本高血圧学会HP 「高血圧治療ガイドライン 2014」 http://www.jpnsh.jp/guideline.html 日本高血圧学会 高血圧治療ガイドライン2014 JSH 2014 編集:日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 発行:日本高血圧学会 JSH2014では家庭血圧測定の重要性を指摘しています。 性・年齢階級別の高血圧有病率の年次推移 (1980–2010年) (第3次循環器疾患基礎調査(NIPPON DATA80), 第4次循環器疾患基礎調査(NIPPON DATA90), 第5次循環 器疾患基礎調査, NIPPON DATA2010*2) 30歳代 40歳代 60歳代 50歳代 女性 男性 (%) 80.0 80.8 79.3 75.6 74.9 (%) 80.0 65.6 71.6 60.0 40.0 66.3 58.2 56.1 67.4 63.2 60.0 78.1 77.8 68.3 67.1 52.5 50.5 54.9 36.4 75.3 71.2 64.2 62.3 45.5 45.7 38.9 70歳代 29.9 40.0 38.4 31.6 29.2 19.4 20.0 25.4 21.7 23.7 20.0 0.0 20.0 11.0 9.6 12.6 7.4 5.6 0.0 1980年 1990年 2000年 2010年 1980年 1990年 2000年 2010年 *1 収縮期:140mmHg以上または拡張期:90mmHg以上または降圧薬の服用(2000年・2010年は2回測定の1回目) *2 第6次循環器疾患基礎調査は実施されず, 厚生労働科学研究(指定研究)としてNIPPON DATA2010が実施された 三浦克之(研究代表者).:平成24年度総括・分担研究報告書 2013 Miura K, et al.:Circ J 2013;77:2226-2231 本邦の高血圧有病者推計数(性・年齢階級別) ( NIPPON DATA2010および2010年国勢調査人口より推計) 男性 女性 80歳代 200 340 70歳代 470 510 60歳代 580 590 50歳代 510 320 40歳代 290 140 30歳代 180 100 700 600 500 400 300 200 100 (万人) 50 20歳代 20 0 0 100 200 300 400 500 600 700 (万人) 推計有病者数 三浦克之(研究代表者).:平成24年度総括・分担研究報告書 2013 Miura K, et al.:Circ J 2013;77:2226-2231 診察室血圧測定法 血圧測定と 1. 装置 臨床評価 a.精度検定された水銀血圧計, アネロイド血圧計による聴診法が用いられる。精度検定された電子血圧計 も使用可*1 b.カフ内ゴム嚢の幅13cm, 長さ22-24cmのカフを用いる [小児上腕周27cm未満では小児用カフ, 太い腕(腕周34cm以上)で成人用大型カフを使用] 2. 測定時の条件 a.静かで適当な室温の環境 b.背もたれつきの椅子に脚を組まずに座って数分の安静後 c.会話をかわさない d.測定前に喫煙, 飲酒, カフェインの摂取を行わない 3. 測定法 a.カフ位置は, 心臓の高さに維持 b.急速にカフを加圧する c.カフ排気速度は2-3mmHg/拍あるいは秒 d.聴診法ではコロトコフ第Ⅰ相の開始を収縮期血圧, 第Ⅴ相を拡張期血圧とする 4. 測定回数 1-2分の間隔をあけて少なくとも2回測定。この2回の測定値が大きく異なっている場合には, 追加測定を 行う 5. 判定 a.安定した値*2を示した2回の平均値を血圧値とする b.高血圧の診断は少なくとも2回以上の異なる機会における血圧値に基づいて行う 6. その他の注意 a.初診時には, 上腕の血圧左右差を確認 b.厚手のシャツ, 上着の上からカフを巻いてはいけない。厚地のシャツをたくし上げて上腕を圧迫してはい けない c.糖尿病, 高齢者など起立性低血圧の認められる病態では, 立位1分および3分の血圧測定を行い, 起立性 低血圧の有無を確認 d.聴診者は十分な聴力を有する者で, かつ測定のための十分な指導を受けた者でなくてはならない e.脈拍数も必ず測定し記録 家庭血圧測定の方法・条件・評価 1. 装置 2. 測定環境 血圧測定と 臨床評価 上腕カフ・オシロメトリック法に基づく装置 1)静かで適当な室温の環境*1 2)原則として背もたれつきの椅子に脚を組まず座って1-2分の安静後 3)会話を交わさない環境 4)測定前に喫煙, 飲酒, カフェインの摂取は行わない 5)カフ位置を心臓の高さに維持できる環境 3. 測定条件 1)必須条件 a. 朝 起床後1時間以内 排尿後 朝の服薬前 朝食前 座位1-2分安静後 b. 晩(就床前) 座位1-2分安静後 2)追加条件 a.指示により, 夕食前, 晩の服薬前, 入浴前, 飲酒前など。その他適宜。自覚症状のある時, 休日 昼間, 深夜睡眠時等*2 4. 測定回数と 1機会原則2回測定し, その平均をとる その扱い*3 1機会に1回のみ測定した場合には, 1回のみの血圧値をその機会の血圧値として用いる 5. 測定期間 できるかぎり長期間 6. 記録 すべての測定値を記録する 7. 評価の対象 朝測定値5日(5回)以上の平均 晩測定値5日(5回)以上の平均 すべての個々の測定値 8. 評価 高血圧 朝・晩それぞれの平均値≧135/85mmHg 正常域血圧 朝・晩それぞれの平均値<135/85mmHg 家庭血圧測定の指針第2版より一部改変 仮面高血圧に含まれる病態とその因子 早朝高血圧 アルコール・喫煙 寒冷 起立性高血圧 血管スティフネスの増大 持続時間の不十分な降圧薬 昼間高血圧 職場での精神的ストレス 家庭での精神的ストレス 身体的ストレス 血圧測定と 臨床評価 夜間高血圧 循環血液量の増加 (心不全,腎不全) 自律神経障害 (起立性低血圧,糖尿病) 睡眠時無呼吸症候群 抑うつ状態 認知機能低下 脳血管障害 診察室外血 圧 家庭血圧 135/85mmHg 24時間血圧 130/80mmHg 昼間血圧 135/85mmHg 夜間血圧 120/70mmHg 仮面高血圧 高血圧 正常域血圧 白衣高血圧 140/90mmHg 診察室血圧 異なる測定法における高血圧基準 (mmHg) 収縮期血圧 拡張期血圧 診察室血圧 ≧140 かつ/または ≧90 家庭血圧 ≧135 かつ/または ≧85 24時間 ≧130 かつ/または ≧80 昼間 ≧135 かつ/または ≧85 夜間 ≧120 かつ/または ≧70 自由行動下血圧 降圧目標 治療の基本方針 診察室血圧 家庭血圧 若年, 中年, 前期高齢者 患者 140/90mmHg未満 135/85mmHg未満 後期高齢者患者 150/90mmHg未満 (忍容性があれば 140/90mmHg未満) 145/85mmHg未満(目安) (忍容性があれば 135/85mmHg未満) 糖尿病患者 130/80mmHg未満 125/75mmHg未満 CKD患者(蛋白尿陽性) 130/80mmHg未満 125/75mmHg未満(目安) 脳血管障害患者 冠動脈疾患患者 140/90mmHg未満 135/85mmHg未満(目安) 生活習慣の修正項目 生活習慣の修正 1.減塩 6g/日未満 2a. 野菜・果物 野菜・果物の積極的摂取*1 2b. 脂質 コレステロールや飽和脂肪酸の摂取を控える 魚(魚油)の積極的摂取 3.減量 BMI(体重(kg)÷[身長(m)]2)が25未満 4.運動 心血管病のない高血圧患者が対象で,有酸素運動を中心に 定期的に(毎日30分以上を目標に)運動を行う 5.節酒 エタノールで男性20-30mL/日以下, 女性10-20mL/日以下 6.禁煙 (受動喫煙の防止も含む) 生活習慣の複合的な修正はより効果的である 重篤な腎障害を伴う患者では高K血症をきたすリスクがあるので, 野 菜・果物の積極的摂取は推奨しない。糖分の多い果物の過剰な摂取は, 肥満者や糖尿病などのカロリー制限が必要な患者では勧められない 生活習慣修正による降圧の程度 生活習慣の修正 減塩 平均食塩摂取減少量=4.6g/日 DASH食 減量 平均体重減少量=4.0kg 運動 30-60分間の有酸素運動 収縮期血圧 節酒 拡張期血圧 平均飲酒減少量=76% 0 2 4 6 血圧減少度(mmHg) 8 動脈硬化性疾患予防ガイドライン 2012年版 血清脂質と冠動脈疾患の発症頻度 総コレステロール値と冠動脈疾患死亡の 相対危険度(男女)NIPPON DATA 80 5 4 相対危険度 3 2 1 0 ~159 160~ 179 180~ 199 200~ 219 220~ 239 240~ 259 260~ (mg/dL) Okamura T et al: Atherosclerosis, 190: 216, 2007 血清脂質と冠動脈疾患の発症頻度 HDLコレステロール値と冠動脈疾患合併率 (%) 5 冠動脈疾患合併率 4 3 2 1 0 ~34 35~ 40~ 45~ 50~ 55~ 60~ 65~ 70~ 75~ 80~ 39 44 49 54 59 64 69 74 79 (mg/dL) Kitamura A et al: Circulation, 89: 2533, 1994のデータをもとに再解析 血清脂質と冠動脈疾患の発症頻度 トリグリセライド値(随時)と 冠動脈疾患発症の相対危険度(男女) 5 4 相対危険度 3 2 1 0 ~84 85~115 116~164 165~ (mg/dL) Iso H et al: Am J Epidemiol, 153: 490, 2001 喫煙の冠動脈疾患死亡の相対危険度 男性51,774人年の追跡、NIPPON DATA 80 5 * 4.5 相対危険度 4 *: p<0.05 4.25 非喫煙者=1 3.5 3 2.5 2 1.56 1.5 1 1.00 0 禁煙者 1日 20本以下 1日 21本以上 調整因子は、年齢、収縮期血圧、BMI、TC値、飲酒、糖尿病 Ueshima H et al: Stroke 35: 1836, 2004より作図 治療法 A)生活習慣の改善 1 2 3 ステートメント 動脈硬化予防のためには、喫煙と受動喫煙を回避する。 〔推奨レベルⅠ、エビデンスレベルB〕 肥満に対しては、総エネルギー摂取量を減らし、身体活動量を増やして 標準体重を目標とする。 〔推奨レベルⅠ、エビデンスレベルB〕 野菜、果物、未精製穀類、海藻類、大豆製品などの摂取を増やす。 〔推奨レベルⅠ、エビデンスレベルB〕 4 LDL-Cを低下させるためには、飽和脂肪酸の摂取を減らした分、不飽 和脂肪酸の摂取を増やす。また、コレステロールの摂取を制限し、食物 繊維の摂取を増やす。 〔推奨レベルⅠ、エビデンスレベルB〕 5 TGを低下させるためには、炭水化物、アルコールを制限し、n-3系多価 不飽和脂肪酸の摂取を増やす。 〔推奨レベルⅠ、エビデンスレベルB〕 6 HDL-Cを上昇させるためには、中等強度の有酸素運動を継続するとと もに、体重を減らし、トランス脂肪酸の摂取を避ける。 〔推奨レベルⅠ、エビデンスレベルB〕 7 継続的な身体活動や有酸素運動は、動脈硬化予防に有効である。 〔推奨レベルⅠ、エビデンスレベルB〕 リスク区分別脂質管理目標値 脂質管理目標値 (mg/dL) 治療方針の原則 管理区分 二次予防 生活習慣の是正とともに 薬物治療を考慮する 1. 2. 3. 4. 5. HDL-C TG Non HDL-C カテゴリーⅠ <160 <190 カテゴリーⅡ <140 <170 カテゴリーⅢ <120 冠動脈疾患の 既往 <100 一次予防 まず生活習慣の改善をおこなった後、 薬物療法の適用を考慮する LDL-C ≧40 <150 <150 <130 家族性高コレステロール血症、高齢者(75歳以上)についてはそれぞれ該当する章を参照すること。 若年者等で絶対リスクが低い場合は相対リスクチャートを活用し、非薬物療法の動機付けを行うと同時に 絶対リスクの推移を注意深く観察する。 これらの値はあくまでも到達努力目標であり、少なくとも目標値に向けて20~30%の低下を基準とすることも 重要である。 一次予防における管理目標達成の手段は生活習慣の改善が基本であるが、LDL-C値が180mg/dL以上の 場合は薬物治療を考慮してもよい。 Non HDL-Cの管理目標は、高トリグリセライド血症を合併する場合に、LDL-Cの管理目標値を達成したのちの 目標として考慮する。 LDLコレステロール管理目標設定のためのフローチャート 脂質異常症のスクリーニング 冠動脈疾患の既往があるか? Yes 二次予防 Yes カテゴリーⅢ No 以下のいずれかがあるか? 1) 2) 3) 4) 糖尿病(耐糖能異常は含まない) 慢性腎臓病(CKD, StageⅢ以上) 非心源性脳梗塞(脳血管障害) 末梢動脈疾患(PAD) No 冠動脈疾患の一次予防のための絶対リスクに基づく管理区分 (絶対リスクはNIPPON DATAリスクチャート参照) 追加リスクの有無 NIPPON DATA80に よる10年間の冠動脈 疾患による死亡確率 追加リスクなし (絶対リスク) 1) 低HDL-C血症(HDL-C <40mg/dL) 2) 早発性冠動脈疾患家族歴 該当する家族は、第1度近親者かつ発症時の 年齢が男性55歳未満、女性 65歳未満 3) 耐糖能異常(糖尿病は含まない) <0.5% カテゴリーⅠ カテゴリーⅡ 0.5 – 1.9% カテゴリーⅡ カテゴリーⅢ 2.0%≦ カテゴリーⅢ カテゴリーⅢ 冠動脈疾患絶対リスク評価チャート (一次予防) ステップ① 冠動脈疾患絶対リスク評価チャート (一次予防)にて性別、年齢、現在喫煙の有無、 収縮期血圧(mmHg)、TC(mg/dL)で該当する部分をチェックする。 絶対リスク 2%以上 → カテゴリーⅢ 絶対リスク 2%未満 → ステップ ②へ ステップ② 低HDL-C血症(<40mg/dL)、冠動脈性疾患の家族歴、耐糖能異常のいずれかがあるか? 絶対リスク 0.5以上2%未満 +あり → カテゴリーⅢ 絶対リスク 0.5以上2%未満 +なし → カテゴリーⅡ 絶対リスク 0.5%未満 +あり → カテゴリーⅡ 絶対リスク 0.5%未満 +なし → カテゴリーⅠ 補足事項 1. TC 160未満は160~179、280以上は260~279の区分を用いる。 2. 収縮期血圧 100未満は100~119、200以上は180~199を用いる。 3. 75歳以上は本ガイドラインを適用できない。ガイドライン該当章を参照すること。 40歳未満は相対リスクチャート(ガイドライン参考資料1)を用いる。 4. 血圧の管理は高血圧学会のガイドライン、糖尿病の管理は糖尿病学会のガイドラインに 従って行う。 5. 喫煙者は絶対リスクのレベルに関わらず禁煙させることが望ましい。 NIPPON DATAリスクチャート (一次予防用) 10年間の冠動脈疾患死亡率 <0.5 % 2-5 % 0.5-1 % 5-10 % 1-2 % ≧10 % 絶対リスクは危険因子の変化や加齢で変化するため 少なくとも年に1回は絶対リスクの再評価を行う。 非喫煙 収縮期血 圧 収縮期血 圧 (mmHg) 180~199 160~179 140~159 120~139 100~119 男性 喫煙 非喫煙 血清総コレステロール区分 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 女性 喫煙 血清総コレステロール区分 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 年齢 60~69 (74歳まで準用) 180~199 収縮期血 圧 160~179 140~159 120~139 100~119 180~199 160~179 140~159 120~139 100~119 年齢 50~59 年齢 40~49 血清コレステロール区分:総コレステロールの場合、1=160~179, 2=180~199, 3=200~219, 4=220~239, 5=240~259, 6=260~279 (mg/dL) 性別、年齢、危険因子数により分類した 簡易チャートと予測される冠動脈疾患絶対リスク ベースラインリスク 性別 年齢 危険因子数で判定 1) 高血圧 2) 喫煙 3) 低HDL-C血症(HDL-C <40mg/dL) 4) 早発性冠動脈疾患家族歴 (第1度近親者 かつ 男性55歳未満、女性 65歳未満) 冠動脈疾患 絶対リスク (%) カテゴリー区分* 5) 耐糖能異常 カテゴリーⅠ カテゴリーⅡ カテゴリーⅢ カテゴリーⅡ カテゴリーⅡ カテゴリーⅢ 0個 0.23 0.32~0.55 0.48~0.83 0.63 0.91~1.08 1.55 1.78 1個以上 0~1個 2.55~4.31 0.10~0.20 カテゴリーⅢ カテゴリーⅠ 60歳代 2個以上 0~1個 0.24 0.87~1.83 カテゴリーⅡ カテゴリーⅡ (74歳まで 準用) 2個以上 2.19 カテゴリーⅢ 40歳代 (30歳代も 準用) 男性 50歳代 60歳代 (74歳まで 準用) 女性 40-50 歳代 0個 1~2個 3個以上 0個 1個 2個以上 管理区分LDL-C目標値 カテゴリーⅠ <160mg/dL カテゴリーⅡ <140mg/dL カテゴリーⅢ <120mg/dL *追加リスクのレベル等によって必ずしもLDL-C管理目標設定のためのフローチャートと同じ絶対リスクの範囲に 入るとは限らないが、手元にNIPPON DATAリスクチャートがない時などは簡便法として使用しても良い。 カテゴリーⅡ 二次予防 <100mg/dL 生活習慣病対策委員会(平成 25・26 年度) 東京都医師会 役 名 氏 名 所 吾 新宿区医師会 委 員 長 實 重 真 副委員長 藤 川 眞理子 属 杉並区保健福祉部参事、 杉並保健所保健サービス課長事務取扱 委 員 里 井 豊 中央区医師会 〃 相 川 丞 玉 川医師会 〃 溝 口 雅 康 中野区医師会 〃 菅 原 弘 練馬区医師会 〃 市 川 雅 府中市医師会 〃 宮 川 高 一 多摩市医師会 〃 西 村 理 明 東京慈恵会医科大学内科学講座 糖尿病・代謝 正 内分泌内科准教授 〃 山 下 公 平 〃 川 辺 健一郎 東京都福祉保健局 保健政策部健康推進課長 東京都福祉保健局 保健政策部国民健康保険 課長(平成26年7月まで) 〃 鈴 木 和 典 東京都福祉保健局 保健政策部国民健康保険 課長(平成26年8月から) 担当理事 角 田 徹
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