事業報告書 - 小田原市社会福祉協議会

平 成 25 年 度 事 業 報 告 書
社会福祉法人小田原市社会福祉協議会
1【法人運営関係会議】
平成25年度における事業成果
理事会及び評議員会を定期的に開催したことにより、前年度決算関係や次年度予算関係、各種事業執行の意思決定等が滞りなく行われ 、適
正な法人運営事務が執行できました。
また、会長、副会長及び常務理事による役員幹部会においては、理事会及び評議員会に付する案件等の事前検討の他、法人運営に関する様々
な情報交換等を行うなど、意思疎通や連携を図ることができました。
監事会では、適正な事業の進行管理、予算執行や財務管理・会計処理について監査を受け、助言等を日常業務に反映させ、事業の効果的な
展開を図ることに結びつけることができました。
事
業
名
等
期
日
① 4 月 24 日
役
員
幹
部
会
① 5 月 28 日
事
容
等
協議事項等
⑴
市社協理事及び評議員の組織構成等について
協議事項等
⑴
⑵
⑶
会長の退任に伴う職務代理について
地区社協連絡協議会正副会長について
理事会及び評議員会の上程案件について
協議事項等
⑴
⑵
理事会及び評議員会の上程案件について
介護サービスセンター運営会議について
報告事項
⑴ 理事候補者について
⑵ 平成24年度一般会計収支補正予算の専決処分について
第1号議案 平成24年度事業報告(案)及び一般会計収支決算(案)について
第2号議案 評議員の選任(案)について⑴ 理事候補者について
② 5 月 27 日
③12 月 16 日
理
内
審議事項
会
② 6月3日
報告事項
審議事項
指名事項
⑴ 新理事について
第1号議案 正副会長の互選(案)について
第2号議案 ボランティアセンター運営委員会委員の選任(案)について
⑴ 第三会長職務代理者の指名について
報告事項
③12 月 18 日
理
事
審議事項
会
指名事項
報告事項
④ 3 月 27 日
審議事項
⑴ 新理事について
⑵ ボランティアセンター運営委員会の開催状況について
⑶ 平成25年度社協会費の納入状況について
⑷ 平成25年度一般会計収支補正予算の専決処分について
⑸ 平成26年新年賀詞交歓会の開催について
⑹ 本協議会事務所の移転について
⑺ 法人指導監査の結果について
第1号議案 副会長の互選について
第2号議案 ボランティアセンター運営委員会委員の選任について
第3号議案 評議員の選任について
第4号議案 平成25年度一般会計収支補正予算について
第5号議案 平成26年度予算の編成方針について
第6号議案 社会福祉功労者等の顕彰について
第7号議案 平成25年度年末たすけあい義援金の配分について
第8号議案 平成26年度年末たすけあい義援金の配分方針について
⑴ 第二会長職務代理者の指名について
⑴ 第二期小田原市地域福祉活動計画進行管理委員会の設置及び同委員会の開催状況
について
⑵ 交通遺児援護基金運営委員会の開催状況について
第1号議案 平成26年度事業計画(案)について
第2号議案 平成26年度一般会計収支予算(案)について
第3号議案 定款の変更(案)について
第4号議案 事務局規程の改正(案)について
第5号議案 交通遺児援護基金の設置及び取扱いに関する規 程 の 改 正( 案 )に つ い て
報告事項
① 5 月 28 日
審議事項
報告事項
評
議
員
会
②12 月 18 日
審議事項
③ 3 月 27 日
監
事
会
5 月 17 日
報告事項
審議事項
⑴ 新評議員について
⑵ 平成24年度一般会計収支補正予算の専決処分について
第1号議案 平成24年度事業報告(案)及び一般会計収支決算(案)について
第2号議案 理事の選任(案)について
⑴ 評議員候補者について
⑵ 平成25年度社協会費の納入状況について
⑶ 平成26年新年賀詞交歓会の開催について
⑷ 本協議会事務所の移転について
⑸ 法人指導監査の結果について
第1号議案 理事の選任について
⑴ 平成25年度一般会計収支補正予算の専決処分について
第1号議案 平成26年度事業計画(案)について
第2号議案 平成26年度一般会計収支予算(案)について
第3号議案 定款の変更(案)について
平成24年度
決算監査
2【地区社会福祉協議会関係会議】
平成25年度における事業成果
地区社会福祉協議会会長会議では、情報の交換・共有化等を図りました。
広報担当者連絡会においては、本協議会広報紙「社協おだわら」の編集委員に就任していただくブロック代表者(6人)を選任しました。
事
業
名
等
期
日
内
容
等
① 5 月 20 日
報告・審議事項等
⑴ 地区社会福祉協議会連絡協議会会長の互選について
⑵ 市社協理事候補者の選任について
⑶ 平成25年度社協会費の募集依頼及び必要資材数について
⑷ 第二期小田原市地域福祉活動計画進行管理委員会委員の推薦について
⑸ 平成25年度共同募金街頭募金運動実施における協力について
⑹ 平成25年度共同募金用資材数の確認について
⑺ 地区社協活動手引書について
⑻ 新任地区社協会長研修会の開催について
⑼ 在宅福祉サービスチーム代表者連絡会の開催について
⑽ 「サロン活動」並びに「地域福祉コーディネーター設置経費」助成の案内について
⑾ 「地域を耕す会」並びに「安心まちづくり連絡会」の開催支援について
⑿ いきいき健康事業のメニューについて
⒀ ファミリー・サポート・センター事業について
⒁ 小田原市高齢福祉課からの周知事項
② 2 月 27 日
報告・審議事項等
⑴ 平成25年度地区社協育成費補助金実績報告書の提出について
⑵ 平成25年度共同募金地区別実績額について
⑶ 平成26年度地区社協関係事業の予定について
⑷ 平成26年度地区社協育成費補助金の交付予定額について
⑸ 平成26年度社協会費の募集依頼及び必要資材数等について
⑹ 平成26年度地区社協及びボランティアのブロック幹事地区について
⑺ 次回理事会及び評議員会の開催予定について
⑻ 高齢者見守り対策に関する会議について
地区社会福祉協議会
会
長
会
議
地区社会福祉協議会
広報担当者連絡会
5月1日
審議事項等
⑴
⑵
ブロック代表者の互選について
小田原市社会福祉協議会の概要について(情報提供)
3【専門委員会等運営会議】
平成25年度における事業成果
各種委員会については、計画に沿った開催ができ、ボランティアグループ等活動助成金の配分、交通遺児世帯への支度金・ 激励金等の支
給、社協おだわらの発行について適正に遂行することができました。
特に交通遺児援護基金運営委員会においては、支給対象及び援助の種類について審議し、未就学児への支給と見舞金の支給を追加するこ
ととなりました。
事
業
名
等
ボランティアセンター
運
営
委
員
会
交 通 遺 児 援 護 基 金
運
営
委
員
会
期
日
内
容
議題等
⑴
⑵
⑶
⑷
委員長代理の指名について
ボランティアセンター事業概要について
平成 24・25 年度ボランティアセンター寄託金品の状況について
平成 25 年度ボランティアグループ活動助成金等の配分について
議題等
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
委員長の互選について
委員長代理の指名について
交通遺児援護基金援護事業の概要について
寄託金の状況及び基金の財源・運用状況について
支度金・激励金の支給額について
支給対象及び援助の種類について
議題等
⑴
⑵
⑶
正副委員長の互選について
社協おだわら第 97 号の原稿について
次回委員会の開催について
議題等
⑴
⑵
⑶
社協おだわら第 97 号について
社協おだわら第 98 号の内容について
次回委員会の開催について
8月7日
2 月 19 日
① 5月 1日
広 報 編 集 委 員 会
② 6 月 25 日
等
③ 7 月 30 日
議題等
⑴
⑵
社協おだわら第 98 号の原稿について
次回委員会の開催について
議題等
⑴
⑵
⑶
社協おだわら第 98 号について
社協おだわら第 99 号の内容について
次回委員会の開催について
議題等
⑴
⑵
社協おだわら第 99 号の原稿について
次回委員会の開催について
議題等
⑴
⑵
⑶
社協おだわら第 99 号について
社協おだわら第 100 号の内容について
次回委員会の開催について
議題等
⑴
⑵
社協おだわら第 100 号の原稿について
次回委員会の開催について
議題等
⑴
⑵
⑶
⑷
社協おだわら第 100 号について
平成 26 年度「社協おだわら」の発行計画について
社協おだわら第 101 号の内容について
次回委員会の開催について
④ 9 月 24 日
⑤10 月 24 日
広 報 編 集 委 員 会
⑥12 月 17 日
⑦ 2 月 25 日
⑧ 3 月 25 日
4【研修・研究事業】
平成25年度における事業成果
将来社会福祉職を希望している大学生の実習を受け入れ、様々な知識・技術や情報を提供し学習支援を行うことができ、その他にも県内外
の福祉関係者の視察も受入れ、情報交換をしながら相互の抱える課題を共有する機会とすることができ ました。
職員会議では、組織・事業の課題や方向性について情報を提供する機会とし、職員相互が共通理解のもと業務が進めることができるよう努
めました。
事
業
名
等
期
社会福祉援助技術現場実習生受入
日
内
容
8 月 1 日
~
9 月 18 日
1 人(関東学院大学)
1 人(東海大学)
9 月 17 日
福島県郡山市民生委員児童委員協議会
3 月 3 日
真鶴町支え合い、分かち合い体制づくり委員会
等
12 人
他市町村等視察対応
議題等
⑴
⑵
⑶
⑷
平成 24 年度事業報告、決算書の作成について
介護サービスセンターの勤務体制について
食の自立支援事業緊急対応マニュアルについて
職員面談について
議題等
⑴
⑵
⑶
平成 26 年度予算編成事務について
平成 25 年度第 1 回社会福祉センター防災訓練について
事務所移転に関する進捗状況等について
①4 月 5 日
職
員
会
議
②9 月 6 日
11 人
5【第二期地域福祉活動計画の進行管理】
平成25年度における事業成果
本協議会が策定した第二期小田原市地域福祉活動計画について、実施事業の達成状況の点検及び評価等を行い、地域福祉の推進に関する
必要な事項を総合的かつ計画的に推進することを目的として、進行管理 委員会を設置しました。
事務局では、本計画に基づく事務事業評価を実施しましたが、全体の実施・達成率は 86.9%となっている旨を進行管理委員会でも報告
いたしました。
事
業
名
等
第二期小田原市地域福祉
活動計画進行管理委員会
期
日
内
審議事項等
3 月 10 日
⑴
⑵
⑶
容
等
委員長の選出について
委員長代理の指名について
第二期小田原市地域福祉活動計画に基づく事務事業(活動)の状況について
6【広報・啓発活動の推進】
平成25年度における事業成果
新年賀詞交歓会においては、様々な関係者を招待し新年の幕開けを祝うとともに、福祉分野等における功績者等を表彰させていただきまし
た。
住民のかたに社協の活動をより身近に感じていただけるよう、工夫をしながら各種事業を実施しました。
広報紙「社協おだわら」100 号については、事務所の移転にあわせ、記念号として発行しました。
事
業
名
等
期
日
内
顕 彰 式
新 年 賀 詞 交 歓 会
1 月 21 日
出 席 者
会
場
随
広
報
紙
発
行
等
表彰の部
感謝の部
時
容
等
市社協役員等 4 人
市社協役員等 2 人
寄付者 18 団体等
地域福祉フォトコンテスト入賞者
147 人
小田原市民会館
3階
小ホール
ホームページの情報更新
① 5 月 29 日
社協おだわら
第 97 号発行(71,000 部)
② 8 月 28 日
社協おだわら
第 98 号発行(71,000 部)
③11 月 27 日
社協おだわら
第 99 号発行(71,000 部)
④ 3 月 27 日
社協おだわら
第 100 号発行(71,000 部)
7人
地域福祉 フォトコンテスト
おひとりさまの簡単料理
(OK)グランプリ
社協粋・生きまつり
7月 1 日
~
10 月 31 日
7月 1 日
~
11 月 9 日
11 月 9 日
「地域福祉」をテーマに、本協議会の活動や地域福祉に対する関心を一層深めていただくという目
的で、フォトコンテストを実施しました。
(応募者数等:33 人/77 点)
一人暮らしの高齢者等に豊かな食生活を送っていただくことを目的に、簡単にできる料理方法を
募集し、第一次審査通過の 5 作品は「社協粋・生きまつり」の最終審査会に出展しました。
(来場者 100 人による試食審査)
『連携だからできる「お・も・て・な・し」』と題して、行政(小田原市)、福祉施設、学校、ボ
ランティアグループ等と連携しながらのさまざまな催し物 を通じて、社協や地域福祉についての理
解を深め、身近に感じていただくことを目的に開催しました。
(来場者数:約 500 人)
7【地区社会福祉協議会の育成・援助】
平成25年度における事業成果
いきいき健康事業については、地区社協と連携し、要望に応じたメニューで実施できました。
サロン活動については、取組地区が増加しています。
地域福祉コーディネーター養成研修会については、過去の受講生の声を反映させ、より充実した研修会とすることができました。また、
地域福祉実践交流会を開催し、活動の活性化につなげるとともに、地域福祉コーディネーター会を組織化する地区も増えてきました。
活動拠点の体制整備については、一部の地区において、ケアタウン構想と連携した活動が活発に行われています。
在宅福祉サービスチーム活動についても、ケアタウン構想と連携しながら、新規に計画した代表者連絡会を積極的に開催しました。
事
活
職
動
業
名
費
及び
員
派
等
期
助
成
遣
等
日
4 月 1 日
~
3 月 31 日
内
容
等
⑴ 地区社協活動財源交付金
(社協会費納入実績額の一般会費分:約 47%、特別及び賛助会費分:50%)
⑵ 地区社協ブロック別運営費
⑶ 在宅福祉サービスチーム活動費
⑷ 地区情報紙作成援助費
⑸ 一人暮らし高齢者等昼食会事業援助費
⑹ 世代間交流事業援助費
⑺ 共同募金協力事務費(赤い羽根共同募金実績額の 5%)
⑻ 地域を耕す会(三者連絡会)の開催支援
⑼ 各地区社協事業、会議等に職員を随時派遣
⑽ いきいき健康事業の開催(26 地区で 70 回開催・延べ参加人数 3,082 人)
(各開催において、取組内容を複数選択していた場合もあります。)
取組内容
回数
取組内容
回数
健康講話
11
転倒予防教室
6
体操教室
7
口腔ケア講話
6
市民体操
6
生活体力測定
4
認知症予防教室
5
ウォーキング
6
レクリエーション
3
その他
17
食生活講話
4
取組内容合計
=
75 開催
初年度運営助成金交付(3 会場:足柄・下曽我・曽我地区)他、全ての地区の保険料を負担
サロン活動推進地区 活動状況
地 名
4 月 1 日
~
3 月 31 日
主な会場(数)
対
象
年間開催数(回)
対象者数(人)
延参加者数(人)
新
玉
新玉地区サロン
12区公民館⑴
高齢者
12
15
180
万
年
サロンしおざゐ
地区内公民館⑴
高齢者
1
30
30
山王網一色
山王網一色地区サロン
70区公民館他⑵
高齢者・他
2
40
80
十
字
十字ふれあいサロン
十字公民館⑵
高齢者
12
34
411
大
窪
大窪貯筋教室
市消防署南分署⑴
高齢者
47
60
2,820
囲碁・将棋サロン
板橋公民館⑴
誰でも
49
12
620
早川貯筋教室
早川公民館⑴
高齢者
45
30
1,575
早川リズム会
早川公民館⑴
中・高齢者
46
19
834
子育てサロン
早川保育園他⑵
親
子
30
20
154
早
サ ロ ン 活 動 の 推 進
サロン名称
川
足
柄
ふれあいサロン
33区公民館⑴
高齢者
6
30
180
二
川
二川地区サロン
井細田公民館他⑵
高齢者
3
30
91
久
野
久野地区社協 お茶飲み会
地区内公民館⑴
高齢者
1
23
23
東富水
ふれあいサロン
中曽根公民館⑴
高齢者
11
7
77
富
水
ウォーキングサロン
市内⑶・市外⑻
高齢者
11
43
473
桜
井
ふれあい(お茶のみ)サロン
地区内4会場⑷
高齢者
18
25
450
12
22
264
12
20
240
12
19
228
12
29
348
48
15
720
矢作公民館⑴
白銀公民館⑴
下府中
下府中ふれあいサロン
中里公民館⑴
鴨宮公民館⑴
下堀公民館⑴
高齢者
障害者
児 童
川
ふれあいサロン
桑原公民館⑴
高齢・障害
1
30
30
下曽我
ふれあいサロン
ふらっと下曽我⑴
高齢者・児童・親子
24
25
600
曽
我
ふれあいサロン
地区内公民館⑴
誰でも
3
22
154
国府津
ふれあいサロン
地区内3会場⑶
高齢者
6
40
240
酒
小八幡ふれあいサロン
小八幡公民館他⑵
高齢者
5
50
250
富士見
ふれあいサロン
新田公民館⑴
高齢者
12
26
312
橘
長楽会娯楽部
前羽福祉館⑴
高齢者
8
18
144
中村原遊話会
中村原公民館⑴
7
14
98
まゆみ会
中村原公民館⑴
7
14
98
サロンあしたば
下中老人憩いの家⑴
12
13
156
サロン坂呂
坂呂公民館⑴
5
14
70
サロン脇
脇センター⑴
12
15
180
若葉台サロン
第6公園自治会館⑴
4
10
40
496
814
12,170
豊
サ ロ ン 活 動 の 推 進
4 月 1 日
~
3 月 31 日
橘
匂
南
北
合
計:21 地区・53 会場
高齢者
地域福祉を推進する人材や地区社協の運営を実践的に担う人材を幅広い分野から発掘・養成しま
した。
期 日
内
容
講義1「地域福祉コーディネーターの理念と実際の活動紹介」
① 7 月 26 日
講義2「地域アセスメントのすすめ①」
②
7 月 26 日
地域福祉コーディネーター
養
成
研
修
会
地域福祉実践交流会
地域福祉コーディネーター
設 置 経 費 助 成
~
10 月 25 日
3 月 8 日
4 月 1 日
~
3 月 31 日
8 月 28 日
③ 9 月 27 日
④ 10 月 25 日
演習1「地域アセスメントのすすめ②」
講義3「地域でのネットワーク作り」
講義4「人が集まる!行列ができる!講座、イベントの作り方」
演習2「人が集まる!行列ができる!講座、イベントの作り方」
研修の導入として、地域福祉コーディネーターとは何か、どんなことが求められるのか理解 をし
ていただきました。その後、地域活動を効果的に進めるための手段として、地域アセスメント(地
域診断)の必要性を認識し、各自で地域アセスメントシートを作成しました。
さらに、アセスメントによって把握した地域の特徴と生じる可能性のある福祉課題について話し
合うグループワークを行い、ネットワークの必要性について理解を深め、課題解決に向けてのネッ
トワーク企画を考案し、最後に、その企画を成功に導くための効果的な考え方や具体的手段として
の「チラシ作り」技術を学びました。
受講者数:41 人
過去6年間の「地域福祉コーディネーター養成研修会」の受講者を対象に、現在の活動状況を主
なテーマに情報交換、意見交換を行いました。
参加者数:52 人
地域福祉コーディネーターを有効に活用している地区から順次、申請に基づき設置経費を助成し
ました。
また、コーディネーター会の打合せに対して職員を派遣する等の支援を行いました。
平成 25 年度の助成地区…新玉・早川・久野・富水・下府中・下曽我(6 地区)
うち、早川・久野・富水・下府中の 4 地区については、コーディネーター会を発足
活動拠点(事務局)
の 体 制 整 備 研 究
在宅福祉サービスチーム員
全
体
研
修
会
随
時
8 月 22 日
①下府中地区…「ふらっとマロニエ」
(地域の居場所づくりをテーマに地区社協を構成する諸団体に
よる運営)を通じ、活動拠点の体制整備を推進しました。
・開催日及び開催時間
毎週㈫・㈭
4 月 1 日~12 月 20 日
午後 1 時 30 分~午後 4 時
第 1・3㈮/第 2・4㈰
12 月 21 日~1 月 14 日
休
館
毎週㈫・㈭
1 月 15 日~3 月 31 日
午後 1 時 30 分~午後 4 時
第 1・3㈮/第 2・4㈰
・場
所:川東タウンセンターマロニエ
・延べ利用者数: 1,387 名
・延べ相談者数: 53 件
②下曽我地区…旧下曽我支所に、世代を問わずに誰もが利用できる交流の拠点として、
「ふらっと下
曽我」を運営しました。
・開設日及び開催時間:毎月第2・第4木曜日 午後 1 時 30 分から午後 3 時まで
・場
所 :市民集会施設ふれあいの郷(旧下曽我支所)
③東富水地区…社会福祉法人小田原福祉会が運営するふれあい処「ひとやすみ」を拠点に 、東富水
地区社協が運営するボランィアセンター「ささえあいセンター東富水」を開設しました。
・開設日及び開設時間 : 火曜日及び金曜日の午前 9 時 30 分から午前 11 時 30 分
・場
所 : ふれあい処「ひとやすみ」
在宅福祉サービスチームの設置目的、活動内容、役割、課題等を再認識していただくとともに、
多様な社会資源と繋がり、枠を越えて地域全体で高齢者を支えて行く仕組みづくりへの取り組みか
ら、その必要性や組織運営のコツを学び、地域における見守りネットワークづくりへのヒントを示
すことができました。また、行政職員等とも具体的な地域づくり活動や見守り体制構築のメリット
についてなど、共通認識することができ、連携・協働の意識づけとなりました。
【講演】 地域づくりのヒント!明日からできること
~おおた高齢者見守りネットワークの活動について~
講師 おおた高齢者見守りネットワーク 澤登久雄 氏
【参加者数】 在宅福祉サービスチーム員等 320 人
※当日、澤登久雄氏執筆の書籍「高齢者見守りネットワーク『みま~も』のキセキ」の販売を行な
いました。
①11 月 5 日
おおた高齢者見守りネットワーク
視察研修・事後研修
②11 月 20 日
①6 月 25 日
「地域における見守り活動」についての話題提供に続き、
「信頼でつながるコミュニティづくりに
向けて」日頃の活動や課題等についてグループディスカッションと発表を行ないました。
②11 月 9 日
地区社協活動実践研修会及び第 4 回ケアタウンミーティングと合同開催し「見守り活動」をテー
マとした事例報告と情報交換を行ないました。
③3 月 11 日
第 6 回ケアタウンミーティングと合同開催し、
「地域の絆を強くする」~今、期待される在宅福祉
サービスチーム活動の充実を図る~として、かねてから懸案事項である在宅福祉サービスチームの
名称変更についての意見交換とケアタウンに向けたチーム活動の今後の方向性等について事例紹介
・情報交換を行ないました。
また、市社協作製チャリTシャツ&ともしびポロシャツの購入について協力していただき、売上
金の全額 33,900 円を東日本大震災義援金へ寄付しました。
在宅福祉サービスチーム
代 表 者 連 絡 会
① 5
在宅福祉サービスチーム
② 6
地 区 別 研 修 会
③ 7
④11
⑤ 1
在宅福祉サービスチーム
現
況
調
査
視察研修…小田原市と共催でケアタウン担い手育成事業として「おおた高齢者見守りネットワー
ク」を視察しました。
【参加者数】地区関係者、地域包括支援センター職員、商店街関係者、市社会福祉協議会職員、市
役所職員等 46 人
事後研修…視察研修参加者により、上記研修先の取組みの中でどのようなところを今後の活動に
活かせるか等意見交換会をしました。
【参加者数】上記視察研修参加者のうち 27 人
月
月
月
月
月
22 日
9 日
15 日
29 日
15 日
調査期間
6 月 25 日
~
8 月 22 日
地区ごとに活動の活性化を図ることを目的に、地区の希望に応じて開催しました。
(内容は各地区とも、見守り活動及びケアタウン構想の講話とチーム単位等での情報交換)
①東 富 水 地 区…64 人参加
②早 川 地 区…37 人参加
③富 水 地 区…75 人参加
④桜 井 地 区…52 人参加
⑤山王網一色地区…24 人参加
市内 26 地区で見守り活動を行なっている在宅福祉サービスチームの更なる充実を図る目的で、チ
ーム員の構成や活動について現況調査を実施し、その結果を報告書にまとめ、各地区に配付しまし
た。
8【高齢者対策事業の推進】
平成25年度における事業成果
高齢者見守り対策会議では、関係団体の連携で孤独死対策を進めることが確認されました。
その他の事業では、継続的な支援を行なうことにより、活動が活発に行われました。
事
業
名
等
期
日
高齢者見守り対策会議
11 月 27 日
福 祉 活 動 助 成
(年末たすけあい義援金配分事業)
①11 月 12 日
② 1 月 29 日
~30 日
内
容
等
高齢者の孤独死防止に向けた会議(市主催)に参加し、自治会総連合、民生委員児童委員協議会、
老人クラブ連合会及び小田原市との間で連携強化の申し合わせをしました。
小田原市老人クラブ連合会に事業費の助成(①老人クラブ連合会大会②会長研修会)
1
年間配食状況
【高齢福祉課分】
内容等/月
4月
2,299
普通食数
1,071
特別食数
合
計
3,370
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
2,303
1,057
3,360
2,220
1,053
3,273
2,417
1,154
3,571
2,416
1,147
3,563
2,229
1,122
3,351
2,368
1,187
3,555
2,240
1,068
3,308
2,304
1,087
3,391
2,207
975
3,182
2,137
924
3,061
2,390
1,027
3,417
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
157
111
268
154
105
259
145
111
256
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
2,380
1,228
3,608
2,525
1,298
3,823
2,394
1,173
3,567
2,449
1,198
3,647
2,350
1,088
3,438
2,271
1,018
3,289
2,507
1,126
3,633
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
131
64
195
129
65
194
130
63
193
10 月
11 月
12 月
9
5
14
9
5
14
9
5
14
【障がい福祉課分】
内容等/月
4月
5月
普通食数
152
172
特別食数
106
106
合
計
258
278
食 の 自 立 支 援 事 業
(受託事業)
4 月 1 日
~
3 月 31 日
159
110
269
147
102
249
140
110
250
【合計(高齢福祉課分+障がい福祉課分)】
内容等/月
4月
5月
6月
7月
8月
2,451 2,475 2,379 2,564 2,556
普通食数
1,177 1,163 1,163 1,256 1,257
特別食数
3,628 3,638 3,542 3,820 3,813
合
計
2
143
113
256
134
94
228
計
27,530
12,872
40,402
合
117
99
216
計
1,771
1,273
3,044
合
計
29,301
14,145
43,446
利用者数
【高齢福祉課分】
内容等/月
4月
134
普通食数
60
特別食数
194
合
計
【障がい福祉課分】
内容等/月
4月
9
普通食数
特別食数
5
合
計
14
3
151
106
257
合
5月
6月
134
61
195
5月
132
59
191
6月
9
5
14
配食事業者数(再委託)
9
5
14
…
7月
137
61
198
7月
9
5
14
8月
135
64
199
8月
9
5
14
9月
132
63
195
9月
9
5
14
5 業者(年度末時点)
137
62
199
1月
9
5
14
132
55
187
2月
8
5
13
合
141
59
200
3月
8
4
12
計
1,604
736
2,340
合
計
106
59
165
9【児童福祉対策事業の推進】
平成25年度における事業成果
交通遺児や父子家庭の児童生徒、里親会、市子連に継続的な支援を行ない、それぞれ、役立てていただくことができました。
おだわら21世紀少年では「子どもたちによるキズナの再生」を目指して、新たな試みも実施しました。
事
業
名
等
交通遺児援護事業
父子家庭援護事業
(年末たすけあい義援金配分事業)
研 修 活 動 助 成
(年末たすけあい義援金配分事業)
期
日
4 月 1 日
~
3 月 31 日
12 月
~
1月
内
容
等
内訳:小学校 1~5 学年の各学年修了 5 人
中学校 1・2 学年の各学年修了 3 人
[市社協単独事業]激励金贈呈
8人
[県社協受託事業]激励金贈呈
見舞金贈呈
1人 内訳:高校卒業 1 人
対象者なし
67 人(41 世帯)に図書カードを贈呈
9 月 13 日
西湘地区里親会研修会に事業費助成
1 月 25 日
小田原市子ども会連絡協議会インリーダー研修会に事業費助成
小学生から大学生までが縦のグループをつくり、異年齢の人との共通体験や地域住民との交流
を通して、青少年の社会性を養うことを目的とした事業として実施しました。
【テ ーマ】 「子どもたちによるキズナの再生」
【参加人数】 33 人(内訳:小学生 6 人・中学生 15 人・高校生 6 人・大学生 6 人)
日程・内容等
月
日
内
容
おだわら21世紀少年
6 月 30 日
~
3月 1 日
6
30㈰
7
26㈮
8
8㈭
9㈮
10
5㈯
11
9㈯
3
1㈯
第1章「おだわら21世紀少年を結成しよう」
顔合わせ・グループづくり・アイスブレイク・旗とりゲーム
第2章「冒険遊び場プレイパークを体験しよう」
遊びを通した世代間交流・自由な発想で展開する遊びの体験
第3章「野外生活体験をしよう」
宿泊準備・基地づくり・炊事・キャンプファイヤー等
特別章「赤い羽根の街頭募金に協力しよう」
隊員の中から有志を募り、街頭募金活動に参加
第4章「社協粋生きまつりに参加しよう」
会場内の交流サロン担当・輪投げ、お菓子釣りゲームコーナー等
第5章「キズナを再生しよう」
参加者の友達を招待した大規模な遊びを実施
1
月別活動回数の推移
①
②
③
④
小田原市ファミリー・サポート・
センタ ー事業 (受託 事業 )
10 月 1 日
~
3 月 31 日
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
2
小田原市ファミリー・サポート・
センタ ー事業 (受託 事業 )
内容/月
保育施設の保育開始
時や終了後の預かり
保育施設までの送迎
放課後児童クラブ終
了後の預かり
学校の放課後の預か
り
冠婚葬祭、学校行事の
際の預かり
買い物等外出時の預かり
習い事の援助
産前産後家事支援
その他
合
計
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
42
31
26
24
27
17
55
24
14
67
42
38
407
105
50
53
32
3
62
62
62
40
45
45
61
620
93
47
71
44
88
44
58
56
37
32
49
57
676
27
27
45
20
33
86
18
24
4
57
3
1
345
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
110
112
42
1
532
90
100
25
2
372
55
92
23
1
366
62
50
49
0
281
72
39
30
0
292
65
58
0
0
332
53
142
0
2
391
42
49
0
1
258
58
90
0
3
246
74
87
4
0
366
64
55
2
1
261
61
20
7
0
245
806
894
182
11
3,942
合計
会員登録状況(参考:3 月 31 日現在)
依頼会員:1,217 人
支援会員: 481 人
合計:1,698 人(うち、両方会員 71 人)
4 月 18 日
事業内容の確認等を目的に「地域リーダー連絡調整会議」を開催しました。
7 月 4 日
困ったときの対応、叱り方等テーマに、支援会員のフォローアップ研修会を開催しました。
受講者数:26 人
9 月 2 日
~
9 月 4 日
新規支援会員登録希望者を対象に研修会を開催しました。
受講者数: 9 人
11 月 9 日
会員相互の相談・交流の場として「社協粋・生きまつり」のなかでファミサポサロンを開催しまし
た。
来場者数:63 人
小田原市ファミリー・サポート・
センタ ー事業 (受託 事業 )
2 月 5 日
~
2 月 7 日
新規支援会員登録希望者を対象に研修会を開催しました。
受講者数: 9 人(全員が新規支援会員として登録)
3 月 10 日
支援会員の交流を兼ねたフォローアップ研修会を開催しました。
受講者数:18 人
10【心身障害者対策事業の推進】
平成25年度における事業成果
障がい者のスポーツ振興のため、継続的に支援を行ない、障がい者の円滑な参加に繋げることができました。
事
業
名
等
期
日
10 月 27 日
福祉活動等助成事業
4~7 月
内
容
等
第17回小田原市障がい者スポーツレクリエーション大会開催事業費の助成
障がい者スポーツ振興事業
第7回神奈川県スポーツ大会出場経費の補助
11【ボランティアセンター活動の促進とコーディネーター機能の充実・強化】
平成25年度における事業成果
ボランティア活動に対する支援、学習機会の提供など、概ね計画に沿って滞りなく各事業を実施できました。
なお、検討課題としては、福祉ボランティアスクール等の各種講座に対して、多くの参加者を得るための周知方法についてと、災害救援ボラ
ンティアセンターの安定した運営を目指すために小田原市との協定についてが挙げられます。
事
業
名
等
期
日
ボランティア相談と拠点の提供
4 月 1 日
~
3 月 31 日
ボランティアサロン設 置
4 月 1 日
~
3 月 31 日
ボランティア活 動 助 成
10 月 22 日
~
2 月 13 日
ボランティアセンター
寄 託 金 配 分 事 業
9 月 5 日
内
容
等
広く学生や社会人などの市民の方々が活用しやすいボランティアセンターを目指して展開しました。
(開館日 月曜日~土曜日 午前 8 時 30 分~午後 5 時まで)
社会福祉センター4 階に、気軽に集え情報交換できるミーティングスペースと情報提供の場を設置しま
した。
また、ボランティア関連情報等を収集し、ボランティアサロンに随時提供しました。
地区ボランティアクラブブロック別連絡会開催助成金を交付(6 ブロック)
本協議会ボランティアセンターに登録しているグループ等の活動を育成・支援するための一部経費
を助成しました。
(財源はボランティアセンター寄託金及び一般財源として繰り入れされた共同募金、
配分方法については、ボランティアセンター運営委員会で検討)
ボランティアセンター登録ボランティアグループ 54 グループに 203 万 5 千円を助成
小田原市ボランティア連絡協議会に活動費として 1 万円を助成
地 区 ボ ラ ン テ ィ ア
ク ラ ブ 研 修 会
―
例年 2~3 月に開催していましたが、社会福祉センターの移転に伴い平成 25 年度の開催を見合わせ、
平成 26 年度に移転先で開催するための準備をすることとしました。
1
継続体験学習
一つの施設で三日間体験し、お年寄りや介護スタッフなど専門職の皆さんとも交流を深め、相
手の立場に立った援助方法を学ぶ継続体験学習を開催しました。
№
施
設
名
開催日
参加者数 小学生
在宅介護総合センター れんげの里
8/1~3
2
2
障害福祉サービス生活介護事業所
8/7~9
1
合計(人)
3
太陽の門デイサービス
中学生
高校生
1
1
大学
専門学生
社会人
1
1
1
1
一日体験学習
小学校 5 年生から社会人を対象に社会福祉への理解と関心を深め、施設利用者と直接ふれあう
事で豊かな人間性を育成することを目的に行なう一日体験学習を開催しました。
№
7 月 25 日
~
8 月 30 日
力
1
2
福 祉 施 設 体 験 学 習
協
協
力
施
設
名
開催日
参加者数 小学生
中学生
1 小田原市障害児通園施設 つくしんぼ教室
7/25
6
2 障害者支援施設
8/5
4
2
3 特別養護老人ホーム 西湘老人ホーム
8/6
14
5
4 介護老人保健施設
リバーイースト
8/12
2
2
5 障害者支援施設
よるべ沼代
8/20
4
1
6 障害者支援施設
ほうあんふじみのさと
8/21
2
7 特別養護老人ホーム 陽光の園
8/22
1
8 介護老人保健施設
悠久
8/23
4
9 児童発達支援センター
ほうあんふじ
8/27
1
10 特別養護老人ホーム 潤生園
8/29
2
11 児 童 養 護 施 設
8/30
2
合 計 (人 )
42
永耕園
ゆりかご園
2
高校生
大
学
専門学生
社会人
4
2
3
4
1
2
2
1
1
1
3
1
1
2
2
6
17
3
8
8
福祉ボランティア活動に参加をしたいと考えている方を対象に、年間を通じてボランティアとして
の技術的な養成、育成を目的に実施しました。
講
福祉ボランティアスクール
4 月~3 月
座
名
延参加人数(人)
開催期間
回数
備
考
⑴初心者のための朗読講習会
1 ⑵録音ボランティア養成基礎講座
⑶点訳ボランティア養成応用講座
87
5/9~6/27
118 9/11~11/12
70 5/8~12/10
8 朗読ボランティアもくせい会
11 小田原録音奉仕会
8 小田原点訳赤十字奉仕団
⑴手話入門講習会(夜間)
⑵手話入門講座(夜間)
2 ⑶手話入門講座(昼間)
⑷手話入門講座(昼間)
⑸要約筆記入門講座
179
104
71
97
73
6/6~7/4
9/18~10/30
10/1~10/29
11/7~12/5
2/22~3/8
5
7
5
5
3
手話サークル城の会
手話サークルつみきの会
手話サークルたんぽぽ
手話サークル松の会
要約筆記サークルこゆるぎ
⑴傾聴ボランティア講座
146
10/9~11/13
6
傾聴ボランティア「ミミ」の会
⑵傾聴ボランティア養成基礎講座 ※1
90
1/7~2/22
4
傾聴ボランティア「かなコミ小田原」
⑴精神保健福祉ボランティア講座(基礎コ-ス)
77
5/18~7/13
9
⑵精神保健福祉ボランティア講座(自主活動コ-ス)
5 介護ボランティア講座 ※2
26
─
9/28
─
1
─
6 病院ボランティア講座
7 障がい児支援ボランティア講座
24
61
11/4~12/5
6/30~7/30
5
6
小田原養護学校
─
─
社会福祉協議会主催
3
4
8 地区ボランティアクラブ研修会 ※3
計
─
1,223
※1:介護ボランティア講座の予算を開催経費として執行
※2・3:会場の都合により開催を中止
社会福祉協議会主催
「私たちの街の障害者の声を聴く~障害者相談支援事業所のお手伝い~」と題して、次の内容でケ
アタウンミーティングの一環としても開催しました。
1
市 民 福 祉 大 学
2 市 8 町広域交流事業
~にこにこの会~
小田原市精神保健福祉
地 域 交 流 事 業
2 月 10 日
障害者相談支援事業所の紹介
⑴障害者サポートセンター
⑵障害者総合支援センターういず
⑶生活サポートセンターやすらぎ ⑷こどもホッと相談カフェ
2 講話
⑴身体障がい者(明夫さん)
⑵知的障がい者と母親(諸星大祐さんと由美子さん)
⑶精神障がい者(長谷川晴美さん)と NPO 法人一粒の麦スタッフ(徳田幸子さん)
3 グループディスカッション
【会
場】小田原市生涯学習センターけやき
【参加者数】119 人
なお、開催前にケアタウンランチを実施(59 人参加)するとともに、障がい福祉施設の協力によ
り、作品展示も実施しました。
6 月 14 日
西湘ブロック 2 市 8 町社協(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱
根町、真鶴町、湯河原町)が共催し、障害者と西さがみ矢車草の会 (NPO 法人車椅子レクダンスの山
北、松田、南足柄支部)が車椅子ダンスを通して交流を図り、親睦を深めることを目的に開催しまし
た。
【会
場】山北町中央公民館
【参加人数】202 名(障害者、西さがみ矢車草の会、介助者、ボランティア、来賓 他)
2 月 20 日
~
2 月 21 日
小田原市内の精神保健福祉関連機関で実行委員会が構成され、その実行委員に職員を派遣するとと
もに助成金を交付しました。
なお、実行委員会では、精神保健福祉に関する市民を対象とした講演会等の啓発事業を次の内容で
実施しました。
【内容】
・アルコールパッチテスト 15 人参加
・ストレスチェック
23 人参加
・こころの病に関するクイズラリー 32 人参加
・統合失調症、ADHD 疑似体験 DVD 放映
【会場】ダイナシティウェストキャニオン
小田原市災害ボランティアセンター
運
営
研
修
会
小田原市災害救援ボラン
ティア支援事業打合せ
小田原市、西湘地区災害ボランティアネットワークと作成中の災害ボランティアセンターマニュア
ルの内容を検証するため、相馬市災害ボランティア派遣事業参加者にも協力を依頼し、マニュアルに
基づき、災害ボランティアセンターの運営研修会を実施しました。
2 月 11 日
【会
場】小田原市生涯学習センターけやき
【参加者数】39 人(西湘地区災害ボランティアセンターネットワーク、小田原市防災対策課・地域
政策課、相馬市災害ボランティア派遣事業参加者、日赤、市社協)
5 月~3 月
大規模災害発生後に市民生活の復興を目的に設置される災害ボランティアセンターについて、速や
かな設置・運営が行なえるように隔月の定例会を設け、災害ボランティアセンターマニュアルを検討、
研修会を検討しました。
【参加団体】西湘地区災害ボランティアネットワーク、小田原市役所防災対策課、地域政策課
市社会福祉協議会
障がいのある子ども達が家族やボランティアと共に自由に遊ぶことの出来る場を提供することに
より、子ども達が「遊び」の中から様々なことを学び、誰もが健やかに成長できる地域づくりを目的
に実施しました。
障がい児余暇活動支援事業
~遊びのひろば事業~
プログラム
⑴音楽教室
⑵体操教室
⑶料理教室
4 月~3 月
講師 城山整骨院
講師 佐藤音楽教室 佐藤直美氏
講師・協力 学校法人崎村調理師専門学校
(メニュー:パンケーキ・カルボナーラ、プリン)
内容と回数
44
24
料理教
室
2回
24
39
31
26
140
14
6
7
51
24
0
4
52
音楽教室 体操教室
9回
参
加
者
数
(
人
)
福 祉 体 験 出 前 講 座
4月 1日
~
3 月 31 日
児童
保護者・ヘルパー
ボランティア・見学者
講師等
計
7回
車イス介助法
№
対
象
1
神奈川県立小田原総合ビジネス高等学校
2
小田原市立城山中学校
3
小田原市立東富水小学校
4
神奈川県立城北工業高等学校定時制
計
計
18 回
92
77
37
37
243
開催日
5 月 28 日
10 月 31 日
12 月 3 日
3月 7日
参加者
3人
19 人
60 人
34 人
116 人
ボランティアへの援助依頼等の相談 … 166 件
高齢者、障害児・者の介護者又は本人から寄せられる日常生活上の相談や、行政や各種団体か
ら寄せられるイベント等への協力依頼などの相談を受け付け、対応していただけるボランティアとの
連絡調整を実施しました。
1
⑴高 齢 者 か ら の 相 談 …
96 件
内
容
件
数
送迎等外出支援
80
ボランティア依頼等の
相談受付及び連絡調整
4 月 1 日
~
3 月 31 日
理・美容等技術支援
11
話し相手等生活支援
5
その他
0
⑵障害児・者からの相談 …
5件
内
容
件
数
送迎等外出支援
2
理・美容等技術支援
0
話し相手等生活支援
3
その他
0
⑶行政や団体からの相談 …
63 件
内
容
件
数
イベント等への協力
47
遊び相手等生活支援
1
趣味活動等指導支援
6
その他
9
⑷そ の 他 の 相 談 …
2件
2 これから活動を希望する方やボランティア自身からの相談
3 研修・講座の開催方法や講師の紹介等の学習相談
4 その他の相談(各種制度の紹介、広報依頼、寄付等 )
… 50 件
… 14 件
… 22 件
年間延べ相談・連絡調整件数(上記 1+2+3+4)
252 件
…
1
個人登録ボランティア数
(1)年齢・性別属性
年
代
20 歳以下
21~30 歳
31~40 歳
41~50 歳
51~60 歳
61~70 歳
70 歳以上
合
計
…
男性(人)
1
14
9
12
2
21
17
76
382 人
女性(人)
5
65
29
47
51
71
38
306
計(人)
6
79
38
59
53
92
55
382
⑵職業別属性
登録ボランティアの状況等
(参考)
3 月 31 日
現 在
属
性
学生
勤労者
主婦
自営業
無職・その他
合
計
人
数
44
131
126
14
67
382
2
登録ボランティアグループ
…
3
総登録者数(個人+グループ会員数)
…
109 グループ(会員数:5,534 人)
5,916 人
1
福祉機器
品 名
車イス
ギャッチベッド
保有数
521
8
2
福祉機器等貸出状況
(参考)
3 月 31 日
現 在
行事用機器等
品名(保有数)
着ぐるみ(5 種類・7 体)
綿菓子機(5 台)
ポップコーン機(5 台)
かき氷機(3 台)
OHC(1 台)
トランシーバー(5 台)
高齢者疑似体験セット(6セット)
講座用車イス(5 台)
合
計
貸出数
475
8
貸出回数
45
62
43
36
4
0
21
42
253
在庫数
46
0
12【在宅福祉推進事業の推進】
平成25年度における事業成果
生活応援隊については、平成 24 年度から東富水地区社会福祉協議会で取り組まれていますが、平成 26 年度からの開始に向けて早川地区で
準備が進められました。
また、久野地区では地域福祉コーディネーター会が主体となり、本事業の展開も視野に入れたアンケート調査を実施しました。
事
業
名
等
期
日
内
容
等
社会的に何らかの支援を必要とする方々を、従来の制度的な枠組みを越え、社協及び地域がもつ
様々な資源を動員し、それぞれが補いあって有効に活用する日常生活支援活動の推進に取組みまし
た。
生活応援隊(生活支援ボ
ランティア)の推進
1
推進地区の取組状況
東富水地区社会福祉協議会
社会福祉法人小田原福祉会が運営するふれあい処「ひとやすみ」を拠点に、東富水地区社協が
地区ボランティアセンター「ささえあいセンター東富水」を開設し、そのなかで生活応援隊活動
に取り組みました。(平成 24 年度から開始)
サポーター登録数…… 74 人
依頼者数(述べ)……210 人
サポーター活動実績…291 件
2
準備地区の取組状況
(1)早川地区社会福祉協議会
地域福祉コーディネーター会が主体になり、ニーズ把握、担い手募集、更には中組及び向口自
治会での試行を経て、平成 26 年 4 月からの開始に向けて、2 月 25 日に全体説明会を実施しまし
た。(47 人出席)
(2)久野地区社会福祉協議会
地域福祉コーディネーター会が主体になり、地区内住民を対象としたニーズ把握と担い手募集
を兼ねた調査を実施しました。
4 月 1 日
~
3 月 31 日
13【介護サービスセンター事業】
平成25年度における事業成果
介護サービスセンターでは、介護保険法に基づきケアプランを作成する居宅介護支援事業とホームヘルパーを派遣する訪問介護(介護予防
訪問介護)事業、障害者総合支援法(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律)に基づきホームヘルパーを派遣する障
害福祉サービス事業(居宅介護、同行援護、移動支援)及び本協議会独自の自主契約事業を行っています。
全国的な介護労働力の不足傾向が続いており、本協議会においてもホームヘルパーの人材確保が困難な状況からの改善が依然課題となって
おります。
また、新規利用の依頼は多いものの、人材や労働力の不足から派遣に結びつかないこともありましたが、利用者に適正なサービスを維持し
て提供することができました。
[各事業の成果]
①居
宅
介
援
…
前年度に比べて利用者数が減少しましたが、特定事業所加算Ⅱの基準に従いケアプランを作成して、
利用者に寄り添った支援ができました。
護
…
ヘルパーの減少と高齢化によりサービス依頼があっても受けられない傾向にあるとともに、ヘルパー
の質の確保が難しくなっています。年間時間数が昨年度比で 1,417 時間減少しています。
この 2 点を改善することが現状の課題です。
③介 護 予 防 訪 問 介 護
…
前年度に比べて利用者数が平均値で 4.1 人増加しています。今後の介護保険の動向を考えると訪問事
業全体で方向性を検討する必要があります。
④障 害 福 祉 サ ー ビ ス
…
全体では活動時間数の減少が見られましたが、障害種別によっては利用者数が増加しました。
⑤自主契約ホームヘルパー派遣
…
利用者が日常生活または社会生活を営めるよう、ニーズに添ったサービスが提供できました。
⑥登録ホームヘルパー資質向上研修
…
②訪
問
護
介
支
訪問介護で必要とされている、さまざまな問題に特化して実施し、より多くのヘルパーの個々の資質
向上を目指すために利用者のニーズに合わせた在宅介護を中心に行いより良い活動に活かせる成果が
得られました。
事
業
名
等
居 宅 介 護 支 援 事 業
(指定事業所番号
1472300076)
期
日
4 月 1 日
~
3 月 31 日
内
容
等
1
事業内容
⑴ ケアプランの作成(課題分析方法:MDS-HC 方式)
⑵ 要介護認定や更新の申請に関する情報提供と援助
⑶ 保険者が実施する各種調査への協力
⑷ 苦情等不服申立の手続援助
2
介護報酬単価別利用者の割合
⑴ 正規 要介護 1・2(10,210 円)
= 36.3%(延べ 401 人)
⑵ 正規 要介護 3~5(13,273 円)
= 19.4%(延べ 214 人)
⑶ 運営基準減算(上記の 70%、2 月以上連続の場合は 50%) =
0.0%(延べ
0 人)
⑷ 加算
①特定事業所加算Ⅱ
※重複あり
= 100.0%(延べ 1,104 人)
(主任介護支援専門員と 2 人以上の介護支援専門員配置、24 時間連絡体制、基準遵守等 3,063 円)
②その他各種加算
= 44.3%(延べ 489 人)
(認知、独居は 1,531 円、初回及び退院退所等は 3,063 円、入院時情報連携Ⅰは 2,042 円、同Ⅱは 1,021 円、及び各種の組合せによる。)
⑸ その他の報酬体系(平成 24 年度改正)
=
0.0%(現状発生なし)
※1 人員配置基準:利用者 35 人に対し介護支援専門員 1 人を配置し、40 人未満である場合が
正規の算定、40 人を超えて 60 人未満まで 50%、60 人超えた分は 30% (予
防計画委託分を含めず)
※2 特定事業所集中減算:当該年度を前期・後期に分け当該期を通じてサービス毎に特定の事業所の
利用を組み込んだ計画数が 9 割を超過した場合、翌期の全ての月の算定が
一律 200 単位(1 件あたり 2,042 円)減算
3
月別利用者数の推移
月
介護度
4
5
6
種別
正規
0
0
0
要支援1
加算
0
0
0
要支援2
減算
0
0
0
介護予防支援・受託
小計
0
0
0
正規 22 23 22
加算 16 16 16
要介護1
減算
0
0
0
小計 38 39 38
正規 13 11 12
加算
16 15 11
要介護2
減算
0
0
0
小計 29 26 23
正規 11 11 10
加算
5
6
7
要介護3
減算
0
0
0
小計 16 17 17
正規
5
5
5
加算
4
2
2
要介護4
減算
0
0
0
小計
9
7
7
正規
4
4
3
加算
2
3
4
要介護5
減算
0
0
0
小計
6
7
7
正規 55 54 52
加算 43 42 40
総合計
減算
0
0
0
小計 98 96 92
7
8
9
10
11
12
1
2
3
年間合計
平均利用数
0
0
0
0
23
17
0
40
12
14
0
26
10
7
0
17
3
4
0
7
3
4
0
7
51
46
0
97
0
0
0
0
22
17
0
39
12
12
0
24
10
7
0
17
5
3
0
8
3
4
0
7
52
43
0
95
0
0
0
0
21
17
0
38
13
9
0
22
10
6
0
16
6
3
0
9
4
3
0
7
54
38
0
92
0
0
0
0
21
17
0
38
13
8
0
21
11
6
0
17
6
2
0
8
3
3
0
6
54
36
0
90
0
0
0
0
18
19
0
37
13
10
0
23
9
8
0
17
6
2
0
8
3
3
0
6
49
42
0
91
0
0
0
0
20
19
0
39
14
8
0
22
10
8
0
18
5
1
0
6
3
3
0
6
52
39
0
91
0
0
0
0
18
19
0
37
15
10
0
25
9
7
0
16
5
1
0
6
2
3
0
5
49
40
0
89
0
0
0
0
17
18
0
35
15
10
0
25
9
9
0
18
4
2
0
6
2
3
0
5
47
42
0
89
0
0
0
0
17
16
0
33
14
8
0
22
10
7
0
17
3
3
0
6
2
4
0
6
46
38
0
84
0
0
0
0
244
207
0
451
157
131
0
288
120
83
0
203
58
29
0
87
36
39
0
75
615
489
0
1,104
0.0
0.0
0.0
0.0
20.3
17.3
0.0
37.6
13.1
10.9
0.0
24.0
10.0
6.9
0.0
16.9
4.8
2.4
0.0
7.3
3.0
3.3
0.0
6.3
51.3
40.8
0.0
92.0
介護度割合
00.0%
40.9%
26.0%
18.4%
7.9%
6.8%
100.0%
1
2
事業内容
⑴ 生活援助
⑵ 身体介護
⑶ 身体生活
月別利用者数と活動時間の推移
事業内容/月
4
5
利用者数
48
49
9
46
217.0
230.0
239.5
249.5
253.0
247.5
236.5
215.0
224.0
239.0
212.5
210.5
758.0
748.0
686.5
750.0
675.5
662.0
事業内容/月
利 用 者 数
10
52
11
54
12
55
1
50
2
49
3
50
合計
597
平均
49.8
生活援助活動時間
身体介護活動時間
身体生活活動時間
272.0
227.5
229.0
260.5
236.0
209.5
254.0
209.0
235.0
258.0
145.0
224.0
243.5
142.5
162.5
231.5
177.0
182.5
2,883.5
2,558.0
2,737.5
240.3
213.2
228.1
728.5
706.0
698.0
627.0
548.5
591.0
8,179.0
681.6
合
3
8
47
219.0
252.5
276.5
合
4 月 1 日
~
3 月 31 日
7
50
203.0
258.0
297.0
生活援助活動時間
身体介護活動時間
身体生活活動時間
訪 問 介 護 事 業
(指定事業所番号
1472300076)
6
47
計
計
提供内容別時間数の割合
⑴ 生活援助 = 35.3%
⑵ 身体介護 = 31.3%
⑶ 身体生活 = 33.4%
4
派遣回数
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
4
48
5
42
6
42
7
40
8
41
9
46
生 活 援 助
身 体 介 護
身 体 生 活
延派遣回数
223
356
229
808
239
337
210
786
235
289
180
704
277
306
183
766
263
256
166
685
257
253
156
666
10
43
11
45
12
44
1
44
2
44
3
45
合計
524
平均
43.7
294
297
169
760
282
288
156
726
277
236
179
692
283
162
175
620
268
172
133
573
255
207
150
612
3,153
3,159
2,086
8,398
262.8
263.3
173.8
699.8
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
生 活 援 助
身 体 介 護
身 体 生 活
延派遣回数
1
2
事業内容
⑴ 生活援助
⑵ 身体介護
⑶ 身体生活
月別利用者数と活動時間の推移
事業内容/月
4
5
利用者数
41
41
9
43
211.0
28.0
0
232.0
26.0
0
229.0
24.0
0
226.0
24.5
0
255.5
259.5
239.0
258.0
253.0
250.5
事業内容/月
利用者数
10
44
11
45
12
45
1
46
2
47
3
46
生活援助活動時間
身体介護活動時間
身体生活活動時間
220.0
27.0
0
216.0
27.5
0
205.0
26.0
0
195.0
27.0
0
247.0
243.5
231.0
222.0
合
3
8
43
228.0
31.5
0
合
4 月 1 日
~
3 月 31 日
7
42
230.0
25.5
0
生活援助活動時間
身体介護活動時間
身体生活活動時間
介護予防訪問介護事業
( 指 定 事 業 所 番 号
1472300076)
6
41
計
計
提供内容別時間数の割合
⑴ 生活援助 = 89.3%
⑵ 身体介護 = 10.7%
⑶ 身体生活 = 0.0%
合計
524
平均
43.7
210.0
25.5
0
236.0 2,638.0
22.5
315.0
0
0
219.8
26.3
0
235.5
258.5
246.1
2,953.0
4
派遣回数
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
4
29
5
28
6
30
7
30
8
31
9
30
生 活 援 助
身 体 介 護
身 体 生 活
延派遣回数
230
26
0
256
228
32
0
260
211
29
0
240
232
26
0
258
229
26
0
255
226
26
0
252
10
34
11
40
12
32
1
30
2
29
3
29
合計
372
平均
31
220
28
0
248
216
30
0
246
205
28
0
233
195
29
0
224
210
27
0
237
236
24
0
260
2,638
331
0
2,969
219.8
27.6
0
247.4
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
生 活 援 助
身 体 介 護
身 体 生 活
延派遣回数
1
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
2
障害福祉サービス事業
1 障害者居宅介護事業
(指定事業所番号
1412300236)
(1)身体障害者対象
4 月 1 日
~
3 月 31 日
事業内容
家事援助
身体介護
通院介助(身体介護を伴う)
通院介助(身体介護を伴わない)
同行援護(身体介護を伴う)
同行援護(身体介護を伴わない)
月別利用者数と活動時間の推移
事業内容/月
4
5
利用者数
34
33
6
37
7
36
8
35
9
32
家事援助活動時間
身体介護活動時間
通院介助(身体伴う)活動時間
通院介助(身体伴わない)活動時間
同行援護(身体伴う)活動時間
同行援護(身体伴わない)活動時間
合
計
130.5
52.0
60.0
18.5
62.0
193.5
516.5
126.5
61.5
55.5
11.0
69.5
196.5
520.5
156.0
50.0
52.5
11.5
65.0
213.0
548.0
174.5
54.0
55.0
8.0
86.0
260.5
638.0
168.5
50.0
7.5
15.0
52.0
164.0
457.0
148.5
46.5
10.5
9.0
64.0
163.5
442.0
事業内容/月
利用者数
10
35
11
32
12
31
1
33
2
27
3
31
合計
396
平均
33
家事援助活動時間
身体介護活動時間
通院介助(身体伴う)活動時間
通院介助(身体伴わない)活動時間
同行援護(身体伴う)活動時間
同行援護(身体伴わない)活動時間
合
計
161.5
166.5
162.5
137.5
122.5
122.0
1,777.0
148.1
49.5
16.5
3.5
105.5
226.5
563.0
58.5
15.0
3.0
98.0
193.0
534.0
51.0
13.5
2.0
100.0
178.5
507.5
45.5
8.0
8.5
105.0
177.0
481.5
49.5
44.5
1.5
91.5
147.0
456.5
51.5
22.0
1.5
97.0
195.0
489.0
619.5
360.5
93.0
995.5
2,308.0
6,153.5
51.6
30.0
7.8
83.0
192.3
512.8
3
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
提供内容別時間数の割合
家事援助
身体介護
通院介助(身体介護を伴う)
通院介助(身体介護を伴わない)
同行援護(身体介護を伴う)
同行援護(身体介護を伴わない)
4 派遣回数
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
延派遣回数
=
=
=
=
=
=
28.9%
10.1%
5.8%
1.5%
16.2%
37.5%
4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
35 33 35 39 37 37 39 36 36 35 33 33
331 336 341 376 319 303 329 341 336 282 281 288
合計
428
3,863
平均
35.7
321.9
1
事業内容
⑴ 家事援助
⑵ 身体介護
⑶ 通院介助(身体介護を伴う)
⑷ 通院介助(身体介護を伴わない)
2
月別利用者数と活動時間の推移
事業内容/月
4
5
利用者数
11
9
家事援助活動時間
身体介護活動時間
通院介助(身体伴う)活動時間
通院介助(身体伴わない)活動時間
合
計
(2)知的障害者対象
4 月 1 日
~
3 月 31 日
3
111.0 109.5
5.0
4.0
0.0
0.0
0.0
5.0
116.0 118.5
6
11
7
11
8
11
9
10
112.5
4.0
0.0
0.0
116.5
121.5
0.0
0.0
0.0
121.5
118.0
2.0
0.0
0.0
120.0
110.0
5.0
0.0
3.0
118.0
事業内容/月
利用者数
10
10
11
13
12
12
1
12
2
14
3
14
合計
138
平均
11.5
家事援助活動時間
身体介護活動時間
通院介助(進退伴う)活動時間
通院介助(身体伴わない)活動時間
合
計
119.0
6.0
0.0
3.0
128.0
135.5
46.5
0.0
11.5
193.5
157.5
8.0
0.0
1.5
167.0
153.0
18.5
1.5
0.0
173.0
148.0
15.5
3.5
2.5
169.5
167.5
21.5
8.0
0.5
197.5
1,563.0
136.0
13.0
27.0
1,739.0
130.3
11.3
1.1
2.3
144.9
提供内容別時間数の割合
⑴ 家事援助
⑵ 身体介護
⑶ 通院介助(身体介護を伴う)
⑷ 通院介助(身体介護を伴わない)
4 派遣回数
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
延派遣回数
4
16
90
5
16
91
6
17
93
7
17
93
8
16
93
=
=
=
=
9
16
90
90.0%
7.8%
0.7%
1.5%
10 11 12 1 2 3 合計
17 24 20 22 24 21
226
97 144 123 138 134 151 1,337
平均
18.8
111.4
(3)障害児童対象
1
事業内容
⑴ 家事援助
⑵ 身体介護
⑶ 通院介助(身体介護を伴う)
⑷ 通院介助(身体介護を伴わない)
2
月別利用者数と活動時間の推移
事業内容/月
4
5
利用者数
6
6
4 月 1 日
~
3 月 31 日
3
⑴
⑵
⑶
⑷
6
7
7
4
4
0.0
45.0
6.5
0.0
51.5
0.0
19.5
1.5
0.0
21.0
0.0
55.0
2.0
0.0
57.0
1
2
3
0.0
59.0
0.0
0.0
59.0
0.0
62.5
2.0
0.0
64.5
0.0
60.0
0.0
0.0
60.0
事業内容/月
利用者数
10
7
11
7
12
7
家事援助活動時間
身体介護活動時間
通院介助(身体伴う)活動時間
通院介助(身体伴わない)活動時間
合
計
0.0
67.5
3.5
0.0
71.0
0.0
59.5
3.0
0.0
62.5
0.0
67.5
5.0
0.0
72.5
4 派遣回数
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
延派遣回数
4
8
50
5
9
62
6
8
52
7
10
47
=
=
=
=
8
5
18
9
5
家事援助活動時間
身体介護活動時間
通院介助(身体伴う)活動時間
通院介助(身体伴わない)活動時間
合
計
提供内容別時間数の割合
家事援助
身体介護
通院介助(身体介護を伴う)
通院介助(身体介護を伴わない)
8
6
7
5
合計
71
平均
5.9
0.0
64.0
7.0
0.0
71.0
0.0
50.0
0.0
0.0
50.0
0.0
68.5
3.0
0.0
71.5
0.0
678.0
33.5
0.0
711.5
0.0
56.5
2.8
0.0
59.3
0.0 %
95.3 %
4.7 %
0.0 %
9
9
46
10
11
62
11
9
62
12
11
61
1
10
64
2
8
47
3
5
51
合計
103
622
平均
8.6
51.8
(4)精神障害者対象
1
事業内容
⑴ 家事援助
⑵ 身体介護
⑶ 通院介助(身体介護を伴う)
⑷ 通院介助(身体介護を伴わない)
2
月別利用者数と活動時間の推移
事業内容/月
4
5
利用者数
23
22
4 月 1 日
~
3 月 31 日
3
⑴
⑵
⑶
⑷
6
21
7
22
8
22
9
22
家事援助活動時間
身体介護活動時間
通院(身体伴う)活動時間
通院(身体伴わない)活動時間
合
計
335.0
26.5
0.0
2.5
364.0
338.5
24.0
0.0
1.5
364.0
304.0
21.5
0.0
3.5
329.0
355.0
26.5
0.0
8.5
390.0
340.0
24.5
0.0
6.0
370.5
304.5
22.0
0.0
7.5
334.0
事業内容/月
利用者数
10
21
11
22
12
21
1
21
2
22
3
22
家事援助活動時間
身体介護活動時間
通院(身体伴う)活動時間
通院(身体伴わない)活動時間
合
計
313.0
23.0
0.0
1.0
337.0
299.0
20.0
0.0
2.0
321.0
291.5
23.0
0.0
0.0
314.5
296.5
19.0
0.0
8.0
323.5
258.0
18.0
0.0
2.0
278.0
提供内容別時間数の割合
家事援助
身体介護
通院介助(身体介護を伴う)
通院介助(身体介護を伴わない)
4 派遣回数
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
延派遣回数
4
5
6
7
8
=
=
=
=
9
32 30 29 33 32 28
260 260 237 275 261 235
合計
261
平均
21.8
277.5 3,712.5
19.5
267.5
0.0
0.0
0.0
42.5
297.0 4,022.5
309.4
22.3
0.0
3.5
335.2
92.3 %
6.7 %
0.0 %
1.0 %
10
11
12
1
2
3
28 28 29 30 28 26
234 226 225 223 201 209
合計
平均
353
2,846
29.4
237.2
1
事業内容
⑴移動支援(身体介護を伴う)
⑵移動支援(身体介護を伴わない)
2
月別利用者数と活動時間の推移
事業内容/月
4
4 月 1 日
~
3 月 31 日
8
9
6
7
7
7
移動支援(身体伴う)活動時間
72.5
76.0
80.5
88.0
92.0
83.5
移動支援(身体伴わない)活動時間
3.0
2.0
0.0
3.5
3.0
4.5
75.5
78.0
80.5
91.5
95.0
88.0
1
2
3
計
事業内容/月
10
11
12
合計
平均
8
5
5
6
5
5
74
6.2
移動支援(身体伴う)活動時間
62.0
95.0
76.5
66.5
59.5
75.0
927.0
77.3
移動支援(身体伴わない)活動時間
2.0
3.0
5.5
2.5
3.0
2.0
34.0
2.8
64.0
98.0
82.0
69.0
62.5
77.0
961.0
80.1
利用者数
合
3
7
6
合
移動支援事業
(地域生活支援事業)
(指定事業所番号
1462300094)
(1)身体障害者対象
6
7
利用者数
2
5
計
提供内容別時間数の割合
⑴移動支援(身体介護を伴う)
=
⑵移動支援(身体介護を伴わない) =
4 派遣回数
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
延派遣回数
4
9
39
5
9
35
6
11
30
7
9
34
8
12
36
96.5 %
3.5 %
9
8
30
10
10
29
11
7
25
12
6
21
1
8
20
2
8
21
3
6
19
合計
103
339
平均
8.6
28.3
1
事業内容
⑴移動支援(身体介護を伴う)
⑵移動支援(身体介護を伴わない)
2
月別利用者数と活動時間の推移
事業内容/月
4
8
9
5
5
5
5
移動支援(身体伴う)活動時間
20.5
23.0
16.0
20.0
24.5
17.0
移動支援(身体伴わない)活動時間
17.5
23.5
27.0
23.5
24.5
19.0
38.0
46.5
43.0
43.5
49.0
36.0
1
2
3
計
事業内容/月
10
11
12
合計
平均
5
5
5
6
5
5
63
5.3
移動支援(身体伴う)活動時間
13.0
24.0
24.0
19.0
19.5
25.5
246.0
20.5
移動支援(身体伴わない)活動時間
18.5
29.0
24.0
24.0
12.5
29.5
272.5
22.7
31.5
53.0
48.0
43.0
32.0
55.0
518.5
43.2
利用者数
合
3
7
7
合
(2)知的障害者対象
6
5
利用者数
4 月 1 日
~
3 月 31 日
5
計
提供内容別時間数の割合
⑴移動支援(身体介護を伴う)
=
⑵移動支援(身体介護を伴わない) =
4 派遣回数
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
延派遣回数
4
7
14
5
13
21
6
11
19
7
8
18
8
9
19
47.4 %
52.6 %
9
8
16
10
9
15
11 12 1 2
9
9
7
7
20 21 17 15
3
8
21
合計
105
216
平均
8.8
18.0
1
事業内容
⑴移動支援(身体介護を伴う)
⑵移動支援(身体介護を伴わない)
2
月別利用者数と活動時間の推移
事業内容/月
4
8
9
5
6
1
4
移動支援(身体伴う)活動時間
25.5
20.0
27.0
34.0
28.5
15.5
移動支援(身体伴わない)活動時間
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
25.5
20.0
27.0
34.0
28.5
15.5
1
2
3
計
事業内容/月
10
11
12
合計
平均
4
5
6
5
5
4
55
4.6
移動支援(身体伴う)活動時間
10.5
18.0
26.0
16.0
12.5
23.0
256.5
21.4
移動支援(身体伴わない)活動時間
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
10.5
18.0
26.0
16.0
12.5
23.0
256.5
21.4
利用者数
合
3
7
5
合
(3)障害児童対象
6
5
利用者数
4 月 1 日
~
3 月 31 日
5
計
提供内容別時間数の割合
⑴移動支援(身体介護を伴う)
= 100.0 %
⑵移動支援(身体介護を伴わない) =
0.0 %
4 派遣回数
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
延派遣回数
4
6
15
5
5
13
6
7
15
7
7
20
8
3
12
9
4
9
10
5
8
11
5
12
12
5
13
1
5
10
2
4
8
3
7
15
合計
63
150
平均
5.3
12.5
1
事業内容
⑴移動支援(身体介護を伴う)
⑵移動支援(身体介護を伴わない)
2
月別利用者数と活動時間の推移
事業内容/月
4
8
9
2
2
2
1
移動支援(身体伴う)活動時間
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
移動支援(身体伴わない)活動時間
8.5
5.0
5.5
5.5
11.0
3.0
8.5
5.0
5.5
5.5
11.0
3.0
計
事業内容/月
10
11
12
1
2
3
合計
平均
1
1
2
2
1
1
19
1.6
移動支援(身体伴う)活動時間
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
移動支援(身体伴わない)活動時間
3.0
3.0
5.0
4.0
3.0
3.0
59.5
5.0
3.0
3.0
5.0
4.0
3.0
3.0
59.5
5.0
利用者数
合
3
7
2
合
(4)精神障害者対象
6
2
利用者数
4 月 1 日
~
3 月 31 日
5
計
提供内容別時間数の割合
⑴移動支援(身体介護を伴う)
=
0.0 %
⑵移動支援(身体介護を伴わない) = 100.0 %
4 派遣回数
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
延派遣回数
4
4
7
5
2
5
6
2
6
7
2
5
8
2
8
9
1
3
10
2
4
11
1
5
12
2
4
1
2
5
2
1
3
3
1
3
合計
22
58
平均
1.8
4.8
1
事業内容
⑴ 家事援助
⑵ 身体介護
2 月別利用者数と活動時間の推移
事業内容/月
4
5
利用者数
26
26
4 月 1 日
~
3 月 31 日
8
34
9
28
122.0
130.5
120.5
143.0
135.0
111.5
身体介護活動時間
21.5
24.0
15.0
25.0
19.5
21.0
計
143.5
154.5
135.5.
168.0
154.5
132.5
事業内容/月
利用者数
10
30
11
32
12
30
1
32
2
28
3
24
合計
342
平均
28.5
家事援助活動時間
168.0
175.5
164.5
178.0
167.5
212.0
1,828.0
152.3
身体介護活動時間
25.0
20.0
9.5
12.0
7.5
12.0
212.0
17.7
193.0
195.5
174.0
190.0
175.0
224.0
2,040.0
170.0
合
3
7
28
家事援助活動時間
合
自主契約ホームヘルパー
派遣事業
6
24
計
提供内容別時間数の割合
⑴ 家事援助 =89.6 %
⑵ 身体介護 =10.4 %
4 派遣回数
事業内容/月
ヘルパー派遣人数
4
27
5
28
6
27
7
28
8
29
9
27
10
32
11
32
12
32
1
33
2
34
3
33
合計
362
平均
30.2
家 事 援 助
身 体 介 護
延派遣回数
107
30
137
110
36
146
105
26
131
120
36
156
120
31
151
101
34
135
138
37
175
141
31
172
147
17
164
145
19
164
161
11
172
178
12
190
1,573
320
1,893
131.1
26.7
157.8
事
業
名
等
登録ホームヘルパー
資 質 向 上 研 修
期
日
研
修
内
容
講
師
等
参加者
①4 月 25 日
(3 回に分け開催)
(社会福祉センター)
第 1 回登録ヘルパー資質向上研修会
⑴新年度の事業計画と方針
⑵身体介護の実技
~実際に紙パンツを装着しての体験~
⑶排泄のメカニズム
運営管理者
サービス提供責任者
飯塚髙一
袴田はる江
33 人
②7 月 22 日
(2 回に分け開催)
(社会福祉センター)
第 2 回登録ヘルパー資質向上研修会
⑴視覚障害者への対応及び同行援護について
「あなたの同行援護は間違っていませんか」
~実習を通した適切な指導~
⑵資格のないヘルパーに対しての指導
運営管理者
飯塚髙一
NPO法人福祉ネットワーク協会
理事 田川和子氏
サービス提供責任者 袴田はる江
31 人
運営管理者
サービス提供責任者
40 人
第 3 回登録ヘルパー資質向上研修会
③9 月 11 日、
⑴感染症についての再認識
12 日、13 日
⑵活動中のヒヤリ・ハットについて
(社会福祉センター)
~あなたはどう対処しますか~
⑶利用者の尊厳に配慮した活動とは
飯塚髙一
袴田はる江
④11 月 25 日
(3 回開催)
(社会福祉センター)
第 4 回登録ヘルパー資質向上研修会及び座談会
⑴「日本でいちばん受けたくなる心の授業」を 運営管理者
飯塚髙一
参考に
全サービス提供責任者
~活動に繋げるための具体的なこと~
36 人
⑤2 月 21 日
(3 回開催)
(社会福祉センター)
第 5 回登録ヘルパー資質向上研修会
⑴今年度の総評と次年度の方針
⑵感染予防のための再認識
⑶活動記録簿等の記録の記入方法について
40 人
運営管理者
飯塚髙一
全サービス提供責任者
登録人数
2
地区別登録状況(人)
新玉
万年
幸
山王網一色
十字
大窪
早川
片浦
足柄
人
0
0
2
0
0
0
4
0
1
1
芦子
二川
久野
東富水
富水
桜井
下府中
豊川
6
2
3
5
4
1
2
1
曽我
国府津
酒匂
富士見
橘北
橘南
合計
2
2
0
1
2
0
50
20代
30代
40代
50代
60代
70代
合計
1
1
0
13
29
6
50
数
数
地区名
人
3
⑴ 介護福祉士
(14 人)
⑵ ホームヘルパー1 級( 2 人)
⑶ ホームヘルパー2級(34 人)
緑
人
3 月 31 日
現 在
…
地区名
地区名
登録ホームヘルパー
の 状 況 等(参考)
…
50 人
1
数
年齢層(人)
年齢層
人
数
※平均年齢:61.5 歳
上府中 下曽我
6
5
14【資金貸付事業】
平成25年度における事業成果
生活福祉資金の相談については、以前に比べて減少の傾向にあります。
生活つなぎ資金の貸付件数については、前年度に比較して倍増しています。
資金の貸付けにより世帯の自立助長を支援することができたと思います。
事
業
名
等
生 活 福 祉 資 金
貸
付
事
業
生 活 つ な ぎ 資 金
貸
付
事
業
期
日
4 月 1 日
~
3 月 31 日
4 月 1 日
~
3 月 31 日
内
容
等
市内在住の低所得世帯、高齢者世帯、障害者世帯等に対して生活福祉資金の貸付けを行いました。
相談件数 ・・・ 173件
貸付件数 ・・・・・ 27件
生活保護を申請をしたが、保護決定までの生活費がないという世帯に対して少額のつなぎ資金の
貸付けを行いました。
貸付件数(相談件数) … 49件
貸付金額 … 1,160,000円
15【日常生活自立支援事業】
平成25年度における事業成果
認知症や障害などで判断能力が低下しても地域での生活が継続できるよう、利用者との契約に基づいて必要な支援を実施してきました。
また、契約締結審査会についても、計画どおり4回開催することができました。
事
業
名
等
期
日
6 月 18 日
契 約 締 結 審 査 会
議 事
⑴
⑵
⑶
解約について
利用者の現状について
支援者用パンフレットについて
議 題
⑴
⑵
解約について
利用者の現状について
議 題
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
平成 25 年度実施状況報告
解約について
支援計画の見直しについて
利用希望者(2 人)契約審査判定について
再契約について
9 月 24 日
2 月 4 日
3 月 25 日
サ ー ビ ス 提 供 状 況
内
容
等
学識経験者、弁護士、精神科医師、民生委員、福祉施設関係者、行政関係者からなる 6 名の委員
により構成され、事業の適正な執行、契約締結に関する専門的な判断及び法的な援助方法の模索等
を目的に設置し、必要に応じて開催しました。
議 事 ⑴ 解約について
⑵ 支援計画の見直しについて
⑶ 利用希望者(2 人)契約締結審査判定について
4 月 1 日
~
3 月 31 日
1 支援・管理サービス
利用者 17 名(認知症高齢者 12 名、知的障害者 2 名、精神障害者 2 名、身体障害者 1 名)
(※うち認知症高齢者 3 名、知的障害者1名、精神障害者 1 名は解約)
2 書類等預かりサービス
利用者
9 名(知的障害者 2 名、認知症高齢者 3 名、精神障害者 3 名、身体障害者 1 名)
(※1 うち認知症高齢者 3 名、知的障害者 1 名、精神障害者 2 名、は、支援・管理サービス
も併せて利用)
(※2 うち認知症高齢者 1 名、知的障害者 1 名、精神障害者 1 名、身体障害 1 名は解約)
1
相
談
状
況
4 月 1 日
~
3 月 31 日
⑴
⑵
⑶
小田原市あんしんセンター(日常生活自立支援事業)関係相談
高齢者に関する相談
457 件
障害者に関する相談
144 件
その他
16 件
合計 617 件
⑴
⑵
成年後見制度関係相談
家庭裁判所等窓口紹介
制度概要説明等
2
0件
5件
合計
5件
16【共同募金運動の活動推進】
平成25年度における事業成果
共同募金会小田原市支会委員会の事務局として、10 月 1 日から 12 月 31 日まで共同募金運動を実施した結果、目標額を達成することができ
ました。また、年末たすけあい義援金を本会から以下のとおり配分しました。
事
業
名
等
期
日
内
容
等
⑴募金目標額と実績額
(単位:円)
内
訳
共同募金
募金種別等
赤い羽根分
年末たすけあい分
目標額
実績額
目標額
実績額
目標額
実績額
戸別募金
25,822,000
25,057,940
15,614,000
15,011,326
10,208,000
10,046,614
10 月 1 日
街頭募金
1,098,000
1,564,456
1,008,000
1,452,630
90,000
111,826
~
法人募金
1,700,000
2,009,157
1,700,000
2,009,157
―
―
12 月 31 日
職域募金
25,000
21,397
25,000
21,397
―
―
(※募金期間)
校内募金
300,000
358,924
300,000
358,924
―
―
イベント募金
24,000
13,138
24,000
13,138
―
―
その他募金
601,000
803,622
399,000
487,586
202,000
316,036
29,570,000
29,828,634
19,070,000
19,354,158
10,500,000
10,474,476
合
計
達 成 率
―
100.87%
―
101.5%
―
99.76%
⑵年末たすけあい義援金配分額
配分先等
10 月 1 日
~
共同募金運動
12 月 31 日
(※募金期間)
配分額(円)
寝たきり高齢者の介護者
認知症高齢者の介護者
知的障害児・者の介護者
個別配分
身体障害児の介護者
精神障害者の介護者
小
計
父子家庭援護事業費(図書カード贈呈)
地域活動支援センター
子育てサークル
私設保育施設
社会福祉施設・団体
児童・障害・高齢者福祉団体
小
計
地域福祉事業
地区社協事業助成費
福祉団体補助事業費
啓発推進事業費(市社協啓発費)
啓発推進事業費(地区社協情報紙作成費)
生活支援サービス事業費
小
計
運営事務費
合
計
対象数
1,666,000
749,000
2,492,000
329,000
133,000
5,369,000
134,000
300,000
432,000
24,000
372,000
828,000
238
107
356
47
19
767
67
6
36
1
31
68
998,015
451,000
25
6
626,351
1,150,000
―
26
540,320
3,765,686
130
187
77,790
―
10,474,476
1,095
17【各種関係団体事業への協力】
事
事
業
名
等
業
費
助
成
期
等
日
6 月 14 日
内
容
等
小田原市遺族会に事業費の助成
18【その他の事業】
平成25年度における事業成果
市民からの苦情相談に対し、苦情解決体制の中で対応を検討するなど、助言等を通じて苦情解決を図ることができ ました。
東日本大震災による被災地への支援活動は、息の長い支援とするため社協粋・生きまつりの中でイベント収益や募金を募り寄付に結び付け
ることができました。
事
業
名
等
期
災 害 見 舞 金 の 支 給
行 旅 病 人 扶 助 事 業
旅
費
支
給
事
業
苦 情 解 決 相 談 受 付
東日本大震災による
日
4 月 1 日
~
3 月 31 日
内
容
等
5 件支給
15 件支給
132 枚交付
4 月 1 日
~
3 月 31 日
ファミリー・サポート・センター関係1件
4 月 1 日
~
3 月 31 日
共同募金会小田原市支会(小田原市社会福祉協議会内)
平成 25 年度取り扱い義援金総額=59,028 円
累計=7,540,979 円
被災地への支援活動
法 人 指 導 監 査
11 月 9 日
「社協粋・生きまつり」 東北物産展開催
収益金及び募金を相馬・双葉地方震災孤児等支援金へ寄付=161,368 円
10 月 3 日
小田原市福祉健康部福祉監査指導課による監査