第２１回言友会関東ブロック大会ｉｎよこはま～港ヨコハマで吃音を語る世代を超えて集まろう～今回の関東ブロック大会の会場は、政治経済の中心地で県庁所在地であり、かつ赤レンガ倉庫や山下公園など話題の観光スポットにほど近い中華街です。もちろん食事も中華街を予定しています。是非ご参加ください。会場の国指定重要文化財開港記念会館中華街で懇親会日程２０１５年４月１１日（土）、１２日（日）４月１１日（土） 12：00～受付開始 13：00～開会の 13：30～ 15：15～ 18：30～ 15：00 16：45 20：30 分科会Ⅰ 分科会Ⅱ あいさつ 21：00～夕食（懇親会）入浴各地言友会紹介フリートーク ※メイン会場と宿泊施設は別会場です。徒歩 1５分程度の移動があります。ご了承ください。４月１２日（日） 7：00～ 7：30～ 8：30 出発 9：30～ 11：30 11：30 朝食講演会閉会の挨拶（中華街）近藤雄生氏感想 ※朝食は宿泊施設とは別の会場になっています。ご了承ください。主催ＮＰＯ法人よこはま言友会共催群馬言友会、栃木言友会、茨城言友会、埼玉言友会、ＮＰＯ法人千葉言友会、一般社団法人東京言友会後援（申請中を含む）全国言友会連絡協議会、横浜市教育委員会、横浜市社会福祉協議会、神奈川県言語聴覚士協会、神奈川新聞社、タイムスケジュール詳細１日目（４月１１日）１２：００～受付開始開港記念会館（６号室）１３：００～１３：３０開会のあいさつ１３：３０～１５：００分科会Ⅰ ①うぃーすた廣瀬功一さん「うぃーすた関東の例会体験」 ②よこはま言友会市川恒雄さん「吃音改善トレーニング」 ③埼玉言友会中山直樹さん「論理療法と吃音」１５：１５～１６：４５分科会Ⅱ ①東京言友会「恋愛分科会」 ②茨城言友会中司さん「成人吃音者が吃音を持つ子の親御さんにできること」 ③栃木言友会綱川俊彦さん「森田療法と吃音」１７：００～１８：３０＜移動＞会場出発ホテルチェックイン１８：３０～２０：３０夕食（懇親パーティー）中華街【以下、宿泊の方】エスカル横浜２１：００～入浴＆フリートーク２日目７：００～出発７：３０～８：３０朝食中華街９：３０～１１：３０講演会講師：近藤雄生（ジャーナリスト）「原点は吃音―私がライターを目指した理由、そしていま」１１：３０～閉会の挨拶＆参加者の感想参加費全日程参加１６０００円 1 日目のみ（夕食前まで参加）２０００円１日目のみ（夕食まで参加）８０００円１日目（宿泊まで参加）※朝食なし１４０００円 2 日目講演会のみ参加１０００円上記以外の日程を希望の場合は、お問い合わせください。参加費は４月３日までに下記の郵便振替口座にお振込みください。振込先ゆうちょ銀行【名義】特定非営利活動法人よこはま言友会【店名】〇二八（ゼロニハチ）【店番】028 【預金種目】普通預金【口座番号】8602397 分科会詳細 ※当日、興味のあるお好きなところに自由に参加していただきます。１３：３０～１５：００分科会Ⅰ ①うぃーすた関東廣瀬功一さんテーマ「うぃーすた関東例会体験」内容：若者向けの吃音グループ「うぃーすた関東」の活動を紹介し、月１で開かれている例会を体験していただきます。学生生活や就職活動など吃音を持つ若者ならではの悩みや不安について話し合っていきたいと思います。 ②よこはま言友会市川恒雄さんテーマ「吃音改善トレーニング」 ③埼玉言友会中山直樹さんテーマ「論理療法と吃音」内容：吃音の悩みはゼロにする事は出来ないですけど、論理療法で軽くする事は出来ます。柔軟な考え方を身につけ吃音の悩みを軽くしましょう！１５：１５～１６：４５分科会Ⅱ ① 東京言友会テーマ「恋愛分科会」 ②茨城言友会中司さんテーマ「成人吃音者が吃音を持つ子の親御さんにできること」内容:親御さんの子供への対応方法などの技術的な助言に限ることなく、参加者が経験した苦労を繰り返させたくない視点から、あるいは参加者自身の来し方、行く末に関する広い視野から、成人吃音者である私たちは,次の世代を育てる親御さんにどんなサポートができるかに関して、皆さんと知恵を絞る時間としたい。 ③栃木言友会綱川俊彦さんテーマ「森田療法と吃音」内容：以前森田療法のセルフヘルプグループの生活の発見会に、在籍していた事がありました。関東には数多く支部があり神奈川県ですと、１０箇所くらいあります。国リハの坂田善政教官も森田療法は吃音に有効と言われました。あるがまま（受動的面、能動的面）や、目的本位、健康的な生活をする。などを掘り下げてみたいと思います。よろしくお願いします。近藤雄生（こんどうゆうき）講師紹介ノンフィクションライター http://www.yukikondo.jp/ 1976 年東京生まれ。東京大学大学院修了後、2003 年から夫婦で日本を離れ、オーストラリア、東南アジア、中国、ユーラシア大陸の各地を５年半に渡り旅と定住を繰り返しながらルポを執筆。2008 年帰国、以来京都市在住。著書に『遊牧夫婦』『中国でお尻を手術』『終わりなき旅の終わり』（ともにミシマ社）の遊牧夫婦シリーズや『旅に出よう』（岩波ジュニア新書）がある。現在はノンフィクション、サイエンス、エッセイなどを執筆。京都造形芸術大学(2011―)大谷大学(2012―)非常勤講師。 ★2014 年より『新潮 45』「吃音を生きる」不定期連載（2014 年 2 月号、7 月号掲載）近藤雄生氏よりメッセージ「自分のこれまでの吃音歴から、旅をしながらライターをしようと思った理由、旅中に吃音が急に軽減していった過程、そして、いま吃音について取材している内容の紹介、などについてお話しさせていただく予定です。」申し込み方法３月１０日くらいまでにメール、電話、ファックスにてお申し込みください。追って、参加のしおり、参加費の振り込みのお願いなどをお送りします。お問い合わせ中村則男〒232‐0066 横浜市南区六ッ川 2－57－7－204 電話／FAX 045‐731‐2389 メール [email protected] 会場案内開港記念会館〒231-0005 横浜市中区本町１丁目６番地１、ＪＲ京浜東北線・根岸線「関内駅」南口から徒歩 10 分（約 700ｍ）２、市営地下鉄線「関内駅」1 番出口から徒歩 10 分（約 700ｍ）３、みなとみらい線「日本大通り駅」1 番出口から徒歩 1 分（約 50ｍ）宿泊場所横浜海員会館「エスカル横浜」〒231-0023 横浜市中区山下町８４ ℡：045-681-2141 ／ fax：045-681-2032 １、みなとみらい線「元町・中華街駅」③番出入口すぐ横２、JR 京浜東北線「石川町駅」元町口から徒歩 10 分