初めてNISA口座を開設する場合の流れ お客さま JAバンク ①口座開設の手続き 申請書類一式 の提出 ②申請事項の提供 非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書 ● 住民票の写し等 ● ⑥NISA口座スタート JAバンクより所轄の税務署へ 申請事項を提供 ⑤口座開設 JAバンクにてNISA口座を開設 で 所轄税務署 ③申請事項の確認 税務署にて申請事項を確認 ④非課税適用確認書の交付 ※NISA口座は、口座開設のお申込みをいただいた後、一定期間経過後に開設されます (すぐに開設されるわけではありません) 。お早めにお手続きください。 ※非課税管理勘定を設定する金融機関の変更またはNISA口座の再開設を行う場合は、手続きが異なります。 ● 「非課税適用確認書の交付申請書兼非課税口座開設届出書」 (JAバンクの窓口にございます) ● 「住民票の写し等」 (コピーは不可です) NISA口座 開設に 必要な書類 NISA口座開設のお申込みをいただき、 口座開設手続きを完了されたお客様に ・基準日※の住所と現住所の市区町村が同じお客さま・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・現住所の市区町村で交付される 「住民票の写し」 ・基準日※の住所と現住所の市区町村が異なるお客さま・ ・ ・ ・ ・基準日の住所の市区町村で交付される 「消除された住民票の写し」 ●本人であることを証する書類 (運転免許証、現住所の住民票の写し、各種健康保険証等) ●投資信託口座のお届出印 ※基準日とは、 勘定設定期間ごとに定められている日付のことで、 勘定設定期間の開始日の属する年の前年1月1日のことをいいます。 なお、 基準日に国内に住所がなかった方は、 基準日以降最初に国内に住所等を有することとなった日が、 基準日となります。 「住民票の写し等」 は、 JAバンクにご提出いただく日前6か月以内に作成されたものをご用意ください。 1,000円分 NISA口座 を開設しませんか? 2015年 10% ( ) ※ 所得税7% 住民税3% 2016年 ※対象期間中に口座開設が完了しない場合は 本特典の対象外となります。 ※受付状況等により、予告なく特典を終了する 場合があります。 ※デザインは変更する場合があります。 NISA(少額投資非課税制度)のご案内 平成26年1月 プレゼント 4月1日(水)∼ 3月31日(木)まで ニーサ 特定口座 一般口座 NI SA (少額投資非課税制度) に関するQ&A 三菱UFJニコスギフトカード もれなく 平成27年1月 所得税15% 住民税5% 20% ( ) ※ ※平成25年1月から所得税額に対して2.1%の復興特別所得税が別途加税されます。 Q1 すでに保有している公募株式投資信託をNISA口座に移すことはできますか? NISA 非課税 NISA口座 A できません。NISA口座の受入れ対象となるのは、原則として新たにご購入いただく公募株式投資信託です。 Q2 NISA口座の受入れ対象となる商品は何ですか? JAバンク取扱いの公募株式投資信託に限られます (上場株式等JAバンクで取り扱っていない A JAバンクのNISA口座の受入れ対象となるのは、 商品の受入れはできません) 。 Q3 非課税投資枠を超えた場合はどうなりますか? (購入時手数料等は含まない) を超える部分については、 課税口座 (特定口座または一般口座) でのお取扱いとなります。 A 100万円 Q4 非課税投資枠が余った場合、残りの枠を翌年以降に繰り越すことはできますか? 年間100万円まで購入可能 平成25年12月末をもって、公募株式投資信託等の売却益や普通分配金に対する軽減税率10%が終了し、平成26年1月から本則税率 20%が適用となっています (平成25年から平成49年まで所得税額に対して2.1%の復興特別所得税が別途課税されます) 。 このタイミングに合わせて、平成26年1月1日からNI SA (少額投資非課税制度)がスタートしました。NI SAを活用すると、NISA口座で 購入した公募株式投資信託等は、売却益や普通分配金が非課税になります。 A 利用しなかった非課税投資枠を翌年以降に繰り越すことはできません。 平成27年1月からのNI SAの見直し Q5 NISA口座で保有している公募株式投資信託を途中で売却することはできますか? A 非課税期間中でもいつでも自由に売却できますが、売却分の非課税投資枠を再利用することはできません。 利用しやすく なっています! ◇ 同じ勘定設定期間内でも、非課税管理勘定を設定する金融機関の変更ができます。 ◇ 一旦廃止したNISA口座を、同じ勘定設定期間内でも再開設できます。 Q6 NISA口座内の公募株式投資信託の収益分配金を再投資する場合はどうなりますか? A その年に設定された非課税管理勘定における投資額が100万円に達するまでは、収益分配金による再投資はNISA口座で、100万円に達した あとは、課税口座でのお取扱いとなります。 <参考:非課税管理勘定を設定する金融機関を変更する場合> 金融商品取引業者等変更届出書 Q7 いつでも口座開設の手続きはできますか? A NISA口座開設の申込みは原則としていつでもできますが、各勘定設定期間終了年の10月1日以降に申し込んだ場合、NISA口座は翌年1月以降に開設 されます。なお、NISA口座の開設は平成35年9月末までにお申込みいただく必要があります (それ以降はNISA口座開設のお申込みはできません) 。 【NI SA (少額投資非課税制度) に関してご留意いただきたい事項】 ●NISA口座や特定口座の開設に関する最終的な判断は、 お客さまご自身で行っていただきますようお願いします。●当資料は、 信頼できる と考えられる情報に基づいて作成していますが、 内容の正確性や完全性を保証するものではありません。●当資料は、 平成26年9月末時点 で公布されている税法等に基づいて作成していますが、今後の税制改正等により、当資料の記載事項と内容が変わる可能性があります。 ●当資料は、 投資勧誘を目的とするものではありません。●具体的な税法上の取扱い等につきましては、 税理士や税務署等にご相談ください。 【投資信託に関してご留意いただきたい事項】 ●投資信託は預貯金とは異なり、 元本の保証はありません。●投資信託は預金保険・貯金保険の対象ではありません。●JAバンクが取り扱う投資 投資信託の設定・運用は投資信託会社が行います。 信託は、 投資者保護基金の対象ではありません。●JAバンクは投資信託の販売会社であり、 ●投資信託は国内外の有価証券等で運用されるため、 信託財産に組み入れられた株式・債券・REIT等の値動きや為替変動に伴うリスクがあります。 このため、 投資信託資産の価値が投資元本を下回るリスク等は、 投資信託の購入者に帰属します。詳しくは、 契約締結前交付書面、 投資信託説明 投資信託の購入者に帰属します。●一部の投資信託には、 特定 書(交付目論見書)でご確認ください。●投資信託の運用による利益および損失は、 直接または間接的にご負担いただく代表的な費用等には 日にしか換金できないものがあります。●投資信託の購入から換金・償還までの間に、 以下のものがあります。なお、 これらの手数料等はファンド・購入金額等により異なるため、 具体的な金額・計算方法を記載することができません。 各投資信託の手数料等の詳細は契約締結前交付書面、 投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください。 【購入時】 申込手数料がかかるファンド があります。 【運用期間中】 運用管理費用 (信託報酬・管理報酬等) が日々信託財産から差し引かれます。 【換金時】 信託財産留保額がかかるファンド があります。また、 外貨に両替して購入・換金するファンドには、 上記の各種手数料等とは別に為替手数料がかかります。●お申込みにあたっては、 契約締結前交付書面、 投資信託説明書(交付目論見書)を十分お読みいただき、 内容をご確認のうえ、 ご自身でご判断ください。 当組合概要 商号等 伊賀北部農業協同組合 登録金融機関 東海財務局長(登金)第 91 号 2015年4月1日現在 変更前 金融機関 非課税管理勘定廃止通知書 非課税口座開設届出書 非課税管理勘定廃止通知書 変更後 金融機関 ※変更しようとする年の前年10月1日から当年9月30日までに手続きする必要があります。 ※変更しても、 変更前金融機関のNISA口座に設けられた非課税管理勘定に受け入れられている上場株式等を変更後金融機関に開設した NISA口座に移管することはできません。 NISA(少額投資非課税制度)のポイント 1 公募株式投資信託等の 売却益・普通分配金が非課税 毎年100万円 の非課税枠 2 平成26年から平成35年までの 10年間、 3 投資をはじめた年から 最長5年間 の非課税期間 4 非課税枠は最大で 500万円 5 日本国内に住む 20歳以上 の方が対象 ご注意ください ※NISA口座は、他の口座と損益通算ができません。 ※各年100万円の非課税投資枠は、その年のみ使えます。 非課税期間中の売却は自由にできますが、 売却部分を非課税 投資枠として再利用はできません。 ※JAバンクで取り扱う公募株式投資信託が対象となります。 JAバンクでは上場株式・上場投資信託・不動産投資信託等 は取り扱っていません。 2015年4月1日現在 NI SA (少額投資非課税制度) の概要 NI SA (少額投資非課税制度) の留意点 非課税の対象 NISA口座内の公募株式投資信託の売却益や普通分配金 非課税投資額 毎年100万円が上限 (未使用枠の翌年以降への繰越しは不可) ※1 各非課税管理勘定※2の 非課税期間 最長5年間 途中売却は自由(売却部分枠の再利用は不可) 最大500万円(100万円×5年) 非課税投資総額 居住者等(その年の1月1日において満20歳以上の個人) 口座開設者 口座開設 1金融機関において1人1口座 NISA口座開設可能期間 平成26年∼平成35年の10年間 ※2 NISA口座には、毎年1月1日 (年の途中にNISA口座の開設等が行われた場合には、NISA口座開設日) に非課税管理勘定という勘定が設けられます。 なお、平成26年にNISA口座を開設した場合、変更等しなければ、平成27年から29年の間 (この期間のことを 「勘定設定期間」 といいます) 、 この口座に 非課税管理勘定が設けられます。 普通分配金が 非課税 値上がり 投資元本 値上がり益 投資元本 (普通分配金受取時) (売却時) 最長で5年間 非課税 NISA口座開設可能期間 30年 29年 100万円 「非課税期間」 は、 最長5年 途中売却可能 27年 26年 100万円 100万円 当初の取得価額 10,000円 9,000円 8,000円 売却益 税法上、損失は なかったものとされる 売却時の価格がNISA口座 での買付時より下がってい ても、NISA口座からの移管 時(取得価額) と比べると価 格は上がっているため、売 却益となり課税される。 期間 移管時の取得価額 8,000円 100万円 <課税口座> 特定口座/一般口座 100万円 100万円 ② ① 非課税期間が終了した翌年、新たに 設定される非課税管理勘定に移管が できるのは、移管時点の時価100万円が 上限です。そのため、値上がりにより 100万円を超過した分は、課税口座へ 移管することになります。 非課税期間終了 値上がり 30万円 NISA口座 100万円 (平成26年) (平成30年) 移管 課税口座 30万円 NISA口座 100万円 (平成31年) JAバンクのNISA口座内の公募株式投資信託は、他の金融機関へ移管はできません。 毎年100万円という非課税枠は、購入時手数料等を除いた額です。そのため、購入時手数料等込みで100万円の 金額指定で公募株式投資信託を購入した場合、実際の非課税投資額は100万円にはなりません。 100万円 28年 売却 購入時手数料等は非課税投資額に含まれません。 100万円 32年 10,000円 非課税期間終了 ⇒特定口座へ 現在の法令においては、NISA口座内の公募株式投資信託は、同一の金融機関において新たに設けられる 非課税管理勘定または同一の金融機関の特定口座等の課税口座への移管しか認められていません。 100万円 33年 31年 100万円 ある年における 「非課税投資総額」 は、 最大500万円 (年間100万円×5年) 34年 移管時に価格が下落していた場合のイメージ その他留意点 26年 27年 28年 29年 30年 31年 32年 33年 34年 35年 36年 37年 38年 39年 35年 非課税期間が終了した場合等に特定口座などの課税口座へ移管をする際の当該口座における取得価額は移管時 の時価となります。そのため、移管時の時価が当初の取得価額より下落していても、当初の取得価額と移管時の時価 との差額にかかる損失はないものとされます。 非課税期間終了時に翌年の非課税枠に移管できるのは移管時点の時価100万円分が上限です。 NI SA (少額投資非課税制度) のイメージ 平成 他の口座へ移管する場合は、移管時の時価が取得価額となります。 値上がり益 投資元本 (年100万円が上限) (購入時) 売却時の 値上がり益が 非課税 分配 金 NISA口座においては、税法上、売却益も売却損もなかったものとされます。そのため、NISA口座で損失が 発生しても、特定口座や一般口座で保有する公募株式投資信託の売却益や普通分配金と損益の通算をする ことはできません。 NISA口座で買付 ※1 同一年において複数の金融機関で非課税投資はできません。 公募株式投資信託における 非課税イメージ 他の口座との損益通算はできません。 非課税期間終了後は、 ①売却または課税口座で保有。 課税口座に移管した場合、移管時の時価が取得価額 ②翌年分の非課税枠に時価100万円分まで移管 一定の要件を満たせば、非課税管理勘定を設定する金融機関を変更することができます。 他の金融機関にNISA口座を開設し、非課税管理勘定を設定する金融機関を変更することができます。ただし、 その年の非課税管理勘定にすでに上場株式等の受入れがされているときは、翌年以降でなければ、非課税管理 勘定を設定する金融機関を変更することはできません。 一定の要件を満たせば、NISA口座を再開設することができます。 NISA口座を一旦廃止しても、同一勘定設定期間中に再度、NISA口座を開設することができます。再開設は、 他の金融機関でも可能です。ただし、廃止されたNISA口座に設けられたその年分の非課税管理勘定にすでに 上場株式等の受入れがされていたときは、翌年以降でなければ、再開設できません。 2015年4月1日現在
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