岩手県営武道館 武道館報 30号 2015 年 3 月 30 日発行 岩手県スポーツ振興事業団 岩 手 県 営 武 道 館 生きる力について 県営武道館長 石川 幸男 これからの社会を生きる子どもたちには、今まで以上 に「生きる力」を身につけ自ら課題を解決していく「逞 しさ」が求められます。私も含め子どもたちに関わって 一人で生きていく自信、真の強さにはつながらなかったの ではないかと思うのです。 私が子どもを教え、そのおかげで力がついたと分かれば、 いる指導者が、どうしたら今まで以上に生きる力を育成 子どもは感謝するでしょう。でも「おかげ」と思っている できるでしょうか。 うちは、本当にその子の力になっているのではないのです。 国語教育で有名な大村はま著「灯し続けることば」の 生徒が、自分の力で頑張ってできたという自信から、生き 中に、「仏様が、ちょっと指で車に触られました」とい る力をつけるよう仕向けていくことが、教師の仕事なのだ う一文があります。「教師の仕事」とはどんなものかと と思います」 いうこと示したものですが、子どもたちを指導する機会 この文を読んで改めて気づかされることは、今まで自分 のある方にも参考になりそうですので、次に紹介したい の力で人生を切り拓いてきたように思っていたことが、実 と思います。 は多くの方々に背中を押していただいていたことです。 「私が若いころ、奥田正造先生から聞いたお話です。 自分の指導経験から、指導者は、自分の指導スタイルが ある時、仏様が道端に立っていらっしゃると、一人の 「学ぶ側にどう影響を与えているか」 、最終的に「何を身に 男が荷物をいっぱいに積んだ荷車を引いて通りかかっ つけさせようとしているか」をよく考える必要がありそう た。ぬかるみがあって、車はそれにはまってしまい、男 です。指導者のねらいは一般的には、 「学力向上や競技に必 が懸命に引っ張っても抜け出せない。男は汗びっしょり 要な技術の上達」であろうと思われますが、一歩進めて、 「生 になって苦しんでいる。仏様はしばらく男の様子を見て きる力」を身につけさせることを含めて目的としたいもの いらしたが、やがてちょっと指でその車に触れられた。 です。苦しい学習や練習を通して得られる生きる力もある すると車はすっとぬかるみから出て、男はからからと車 と思いますが、自分でできたという「自主性」を育むこと を引いて去っていった。というお話です。 を大切にした「生きる力」もこれまた大切なのではないで 奥田先生は、「こういうのが本当の教師なんだ。男は しょうか。 仏様の力にあずかったことを永遠に知らない。自分が努 このことを考えると、指導者は自分の指導スタイルの及 力して、抜け出したのだという自信と喜びをもって、車 ぼす影響についても、より客観的に考える必要がありそう を引いていったのだ」とおっしゃいました。 に思います。指導者は子どもたちの目に見えないところで このお話は、日が経つにつれて私にとって深い感動に なりました。もし、仏様のおかげだと男が知ったら、 最大の準備をし、子どもたちに気づかれないようにそっと 背中を押すような指導が出来たらと思います。 地方青少年錬成大会 ★なぎなた 6月21日(土)~22日(日) 中央講師 北 野 典 子 会場 岩手県営武道館 大道場 参加者 77名 氏 教士(公益財団法人全日本なぎなた連盟) 安 井 みどり 氏 錬士(公益財団法人全日本なぎなた連盟) 地元講師 佐 藤 市 原 静 子 氏 教士(岩手県なぎなた連盟) 和 子 氏 教士(岩手県なぎなた連盟) 小学生、中学生、高校生を対象とした地方青少年なぎなた錬成大会が 開催されました。平成28年に開催される希望教いわて国体のなぎなた 競技は、一戸町で行われます。この錬成大会の経験を糧にいわて国体で は、優秀な成績を期待しています。 参加者の感想 今回の錬成大会では、基礎基本を教えていただき、私にとってとても良いものになりました。教えていただい た基本内容は、自分の中ではできていると思って確認しながら行ってみると、いくつか違うことがあったり、全 く出来ていなかったりしました。これからもっと難しい技を覚えていかなければならないのですが、全ての技に つながってくる基本を何度も繰り返し練習して、できるようになりたいと思います。 ★柔道 6 月 28 日(土)~29 日(日) 中央講師 濵 名 武 藤 地元講師 久 松 向 井 会場 久慈市三船十段記念館 参加者 97 名 三代子 氏 女子四段(公益財団法人日本柔道連盟) 力 也 氏 五段(公益財団法人日本柔道連盟) 尚 也 氏 五段(岩手県柔道連盟) 知 成 氏 五段(岩手県柔道連盟) 小学生、中学生を対象とした地方青少年柔道錬成大会が久慈市で開催さ れました。参加者は普段の稽古とは違った稽古内容で、楽しみながら一生 懸命稽古に励んでいました。 参加者の感想 錬成大会に参加しての感想は、すごく楽しかったし、とてもよい勉強になりました。自分が一番嬉しかったの は、武藤先生に教えてもらった「内股」です。理由は、自分の柔道はかつぎ技を重視したスタイルなので相手に 読まれてしまい、自分のやりたい柔道ができなかったので、これからは教わった「内股」を使って自分の柔道の 幅をひろめ、頑張りたいと思います。また、基礎の大切さが改めてわかったので、これからは基礎練習も大事に して普段の練習をしていきたいと思います。 ★相撲 11月15日(土)~16日(日) 中央講師 高 田 会場 岩手県営武道館 柔道場 在 秀 氏 四段(財団法人日本相撲連盟) 良 氏 五段(財団法人日本相撲連盟) 貴 幸 氏 三段(岩手県相撲連盟) 右 京 勝 男 氏 四段(岩手県相撲連盟) 伊 藤 地元講師 遠 藤 参加者 56名 小学生、中学生、高校生を対象とした地方青少年相撲錬成大会が開催さ れました。開催は11月中旬で、外気は肌寒い気温になりつつありました が、稽古場は熱気で溢れる錬成大会となりました。 参加者の感想 今回の錬成大会ではいろんなことを学ぶことができました。初日は、中学生・高校生の私たちは伊藤先生から 四股、すり足などの基礎練習をメインに教わりました。四股の回数は普段の稽古よりも少なかったですが、一つ 一つの動作に注意をし、しっかり踏むことでいつもと同じくらい疲れました。普段の何気なく行っている基本動 作も改めて意識することでその重要性を再認識できました。 地域社会武道指導者研修会 ★合気道 7 月12 日(土)~13 日(日) 中央講師 小 林 小 谷 地元講師 日 高 竹 花 幸 光 会場 岩手県営武道館 柔道場 氏 七段(公益財団法人合気会) 祐 一 氏 五段(公益財団法人合気会) 浩 氏 七段(岩手県合気道連盟) 義 徳 氏 七段(岩手県合気道連盟) 参加者 64 名 合気道の指導者、愛好者を対象とした、地域社会合気道指導者 研修会が開催されました。開催は7月で暑い中での研修会であり、 参加者は熱中症対策を行いながらの研修会でした。 参加者の感想 本研修会は、とても楽しく充実した稽古ができました。普段の稽古で忘れがちになっていたところや気づ かずに稽古していた点など、改めて気づかされ、自分の技のあり方を振り返るよい機会になりました。また、 たくさんの方々と稽古することで、それぞれの方たちから学ばせていただくことも多くあったように思いま す。今後の子供たちへの指導では、研修会で学んだことをできるだけ忘れず、生かしていけるよう努力いた します。 ★少林寺拳法 10 月 18 日(土)~19 日(日) 中央講師 佐 藤 梅 野 地元講師 岡 部 健 二 会場 岩手県営武道館 大道場 参加者 65 名 氏 正範士八段(一般財団法人少林寺拳法連盟) 清 嗣 氏 正範士七段(一般財団法人少林寺拳法連盟) 好 孝 氏 正範士八段(岩手県少林寺拳法連盟) 五日市 周 三 氏 正範士七段(岩手県少林寺拳法連盟) 少林寺拳法の指導者、愛好家を対象に地域社会少林寺拳法指導者 研修会が開催されました。大学生、一般を対象に講師の先生方から専門 的な知識と技術をご指導いただきました。 参加者の感想 普段の道院での練習以上に、自分が緊張していると感じながら研修を受けた。一分一秒を大切にしたいと思い 集中し、受講した。佐藤先生の剛法で特に印象に残ったのは「足さばき」 、 「体さばき」 、 「手さばき」の流れであ った。立ち方、脇をしめる等、理にかなった一連の動きを大切に素早い動作で行うことが肝心である。 梅野先生の柔法では、鈎手、鈎足の重要性、かけ手をしっかりと修練することが大切だという点、実践では動 きを止めてはいけないということなど、私にとって必要で大切なことを学ぶことができる大変貴重な機会であり、 本当にありがたかった。 自主事業 ★スポ振ぶらんちクラブ★ スポーツ活動を通じて、中・高齢者の健康の保持増進と体力向上への関心を高めるとともに、潤いのある生活 を提供することを目的とした事業「スポ振ぶらんちクラブ」が 5 月から 2 月まで開催されました。 今年は昨年度よりも参加者が増え、毎回活気ある活動となりました。また、参加者からぶらんちクラブ参加後 に参加者同士でお茶会などコミュニケーションの場になっているという嬉しいお声をいただきました。 平成27年度も5月から開催予定となっています。参加には面倒な受付等はなく、誰でも気軽に参加すること ができますので、ちょっと運動しようかなと思った時に、是非参加して欲しいと思います。 バランスボール&スモールボール エアロビック ボディシェイプエクササイズ ヨガ 自主事業 弓道教室 講師 6月2日(月)~7月3日(木) 会場 県営武道館弓道場 参加者 17名 盛岡市弓道協会 初心者・初級者を対象とした弓道教室を開催しました。今年度は、 一般、高校生、中学生の計17名の参加者で合計10回の弓道教室 を行いました。盛岡市弓道協会の講師指導のもと、最後には参加者 全員が一人で弓を引けるようになりました。 参加者の感想 ・このような機会を頂けたことでとても楽しく学ぶことができて感謝しています。指導を受けること注意して頂 けることが少なくなる年代でしたので、とても新鮮で若返ったような気がしました。 ・早いペースの内容でも丁寧に教えていただけたので、とてもわかりやすく身になった。間違っている点を適時 指摘してもらえたので直すべき点が理解できてよかった。 ・的に当てるのが、合計で 2 本しかできなかった。これからも続けてもっと当たる本数を増やしたい。 ・初めて弓道をやってみて短い時間でたくさんのことを学ぶことができたのでよかった。 ・毎回、多くの先生方にご指導頂けたことで、様々な角度から自分の問題点を知ることができました。とても貴 重な経験でした。先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。 スポ振キッズうんどう塾 講師 5月19日(月)~7月7日(月) 全8回 会場 県営武道館大道場 岩手県スポーツ振興事業団 参加者31名 各施設スポーツ指導員 小学生を対象とした「スポ振キッズうんどう塾」を開催しました。 指導は当事業団スポーツ指導員が行い、マット運動および全身運動、 ボールを使った運動、短距離走の指導を行いました。 子供たちは回を重ねるごとにどんどん上達していき、保護者の方 からも好評を得ることができました。 参加者の感想(保護者) ・毎回、とても楽しく運動することができたようである。また、徐々にできるようになっていく喜びも味わうこ とができ、とても充実した時間になったようである。 ・あっという間の 8 回でしたが、毎回楽しく参加させていただきました。また機会があったら学びたいです。 ・様々な種目に楽しみながら触れることができました。お友達もできてよかったです。 ・教え方が上手で、子どもも楽しく学ぶことができ、いろいろなことにやる気を持てるようになりました。 自主事業 少年柔道教室 講師 12月22日(月)~24日(水) 会場 県営武道館大道場 参加者 88名 阿 部 博 之 氏(県柔道連盟強化部長 ) 野 田 かえで 氏(県中体連 柔道専門部) 佐 藤 歩 美 氏(県中体連 柔道専門部) 中学生を対象とした少年柔道教室を開催しました。稽古では、 基本技能・対人技能だけでなく、生活面・精神面の指導もして いただきました。他校の部員と稽古することで、普段の稽古よ りも充実した稽古になっているようでした。 参加者の声 ・他校の生徒と乱取りや、先生方のご指導をいただいたことを通して、自分の欠点や改善すべき点を見つめ直し ていく、良いきっかけとすることができました。 ・今までなんとなくやっていた動作をとても細かく教えていただき、今まで使えなかった技をとてもわかりやす く教えていただけました。 ・初めてやった技もあって、最初はとまどいもありましたが、丁寧に教えてくださったおかげで覚えることがで きました。 ★少年剣道教室★1 月5日(月)~8日(水) 講師 会場県営武道館・大道場 三浦 由紀夫氏(岩手県剣道連盟 教士 七段) 古濱 久美子氏(岩手県剣道連盟 錬士 六段) 箱石 順一郎氏(岩手県剣道連盟 錬士 六段) 参加者 60名 中学生を対象とした少年剣道教室を開催した。稽古内容の プリントを事前に参加者に配布し、わかりやすい説明を行う など参加者のレベルに合わせた指導をしていただきました。 参加者の声 ・学校の練習より先生方が、細かいところまで指導してくれて、自分の動作のどこが間違えているのか認識する ことができました。 ・基礎練習をたくさんして、学校では教えてもらっていない礼のやり方や、技を詳しく教えてくださったのです ごく勉強になりました。 ・この剣道教室がなかったら冬休みに身体を動かすことがなかったと思うので、体が動かせてよかった。また来 年も参加して、上手くなりたいです。 ・普段は忘れがちな基本から見直して、正しい振り方や打ち方を再認識できたので、良い経験になりました。 第69回国民体育大会岩手県選手団 壮行会・結団式 「がんばれ!いわて」 9月18日(金)に当武道館大道場で本県選手団の壮行会、結団式が行われました。 2 年後に迫った「希望鄕いわて国体」に向け、今年度は一般観覧者も参加しての 壮行会も行われました。壮行会では、いわてビッグブルズダンサーズの皆さんの 指導の下、参加者全員で「国体ダンス」を踊りました。また、臼澤みさきさんも 応援にかけつけてくれ、2016年「希望鄕いわて国体」大会イメージソング 「笑顔の讃歌」を披露してくれました。 これらの会に先立ち午前中には国体選手・監督のほかいわて国体強化選手も交えてのステップアップ講習会 「ファンクショナルトレーニング」を実施されました。 み たけがはら 地 域 交 流 観 武 ヶ 原 ま つり 当武道館の駐車場等を利用して、 「第23回 観武ヶ原まつり 2015」 (主催、岩手県青少年会館)が9月7日(日)に開催されました。 盛岡市立城北小学校のブラスバンドの演奏、もちまき、ダンス、親子もちつき大会 など、多くの催しが開催されたほか、軽食や焼きとうもろこしなどが格安で販売され 地域の多くの方々が参加し大盛況なおまつりとなりました。 「地域とともに歩む」当武道館としては、毎年開催されることを期待しております。 江南義塾盛岡高等学校卒業証書授与式 平成27年3月3日(火)には、江南義塾盛岡高等学校の卒業式が行われました。卒業生131名が、多く の保護者の方々と来賓の皆様のご臨席のもと、それぞれの希望を胸に抱き、社会へと羽ばたいていきました。 高校での出会い、学びを通して成長した卒業生たちの、その後の人生が輝かしいものであってほしいと期待し ています。 岩手県営武道館主要行事予定(4月~6月) 月 4 日 行 事 予 定 4 長拳6~3級技能検定事前講習会 5 長拳6~3級技能検定試験 5 東北格闘技大会 7 岩手県柔道連盟審判講習会 11~12 月 日 6~7 BRAVE-26 行 事 予 定 第 67 回岩手県高等学校総合体育大会空手道競技 6 第 67 回岩手県高等学校総合体育大会相撲競技 6 全日本男女ジュニア体重別柔道選手権 岩手県 予選 第 57 回岩手県弓道選手権大会 7 第 67 回岩手県民体育大会 12 第 41 回朝岡杯争奪弓道大会 7 第 37 回全日本弓道連盟楯争奪岩手大会 18 岩手県剣道連盟剣道講習会 空手道競技 第 29 回全日本弓道連盟楯争奪遠的大会 19 第 1 回空手道審判講習会・審査会 13 全日本少年剣道大会 25 いわてスーパーキッズコンディショニングス 14 岩手県知事杯争奪少年剣道大会 25 クール 14 岩手県柔道連盟形講習会・全日本形競技大会選考 26 高総体盛岡地区予選 26 第 67 回盛岡市民体育大会 空手道競技 29 第 67 回盛岡市民体育大会 剣道競技 29 第 67 回盛岡市民体育大会 弓道競技 3~4 第 5 回がんばろう岩手チャグチャグ CUP 6 9~10 10 5 16~17 弓道競技 6 17 小学校体力向上指導者研修会 18 盛岡中央高等学校体育大会 20~21 第45回東北高等学校弓道選手権大会 20~21 岩手県(盛岡市)地方青少年なぎなた錬成大会 21 第28回わんぱく相撲盛岡場所 知事杯第 37 回岩手県少年空手道大会 22 第 47 回盛岡市中学校総合体育大会 第28回マルちゃん杯東北少年柔道大会 24 中学校体力向上指導者研修会 岩手県弓道段級臨時審査会 27 全日本都道府県少年剣道大会岩手県予選会 第 46 回岩手県高校選抜剣道大会 28 岩手県女子体重別・中学男児体重別・ JR 盛岡支社剣道大会 17 弓道教士・錬士必勝ゼミナール 22~24 第 67 回高等学校総合体育大会 29~31 会・昇段審査 ハンドボール大会 16 24 岩手県予選 剣道競技 小学生学年別柔道選手権大会 30~ 弓道競技 岩手県体力向上担当者研修会 7/1 第 47 回岩手県空手道選手権大会 第 67 回高等学校総合体育大会 柔道競技 時間が流れるのは早いもので、今年度も残りわずかとなりました。 公益財団法人岩手県スポーツ振興事業 団 岩手県営武道館 武道館大道場は、冬場はソフトテニスで利用されることが多く、予 約が一日中埋まっていることがあるほどです。雪がなくなると共に 〒020-0122 岩手県盛岡市みたけ 3-24-1 ソフトテニス団体の皆様の利用は減ってしまいますが、利用者の方 TEL 019-641-4577 から「また冬場は利用させていただきます」というお声がけをいた FAX 019-641-4557 だけることが、施設管理者としては大変嬉しく思います。 URL http://www.echna.ne.jp/~kenei1/ 4 月からは、新年度となり各種大会が開催されます。施設管理者 として、この冬場の練習成果を存分に発揮することができる施設環 境を提供できるよう勤めていきたいと思います。 (K) Mail [email protected]
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