東京大学大学院医学系研究科博士後期課程学生募集要項添付書類（国際保健学専攻）入学願書作成時の注意事項について P.1 指導教員一覧 P.2 博士後期課程入試の外国語（英語）審査について P.3～東京大学大学院医学系研究科入学願書作成時の注意事項について（国際保健学専攻・博士後期課程） ※ 募集要項をよく読んで作成すること。対象欄志望専攻名志望専攻分野志望指導教員願書 (表面) 履歴職歴 E-mail 記入例・注意事項など別添の「指導教員一覧」を参照の上、記入すること。大学入学以降の履歴を記入すること。（短期大学等から大学へ編入している場合には、履歴欄の一番下に短期大学等を記入すること。）諸外国の学校教育制度により修了の者は二重枠欄「Educational background in Foreign countries」に記入すること。欄内に記入しきれない場合、欄内には「別紙参照」と記入の上、全ての履歴を記入した別紙(A4 判用紙)を添付のこと職歴は原則「常勤」での勤務を記入すること。＊医師については、研修は、 “ （研修） ”、非常勤医員としての勤務については、 “ （非常勤） ”と記載すること。提出書類に不備があった場合の連絡は原則 E-mail または携帯に連絡することになるので、必ず記入すること。「現住所」欄と同様の場合は「□ 現住所と同じ」に✔印を付けること。願書連絡場所(緊急時) (裏面) 学生証・研究生証・本学の学生及び教職員のみ記入すること。教職員番号健康診断本学の学生及び教職員のみ記入すること。志望専攻名志望専攻分野写真票志望指導教員別添の「指導教員一覧」を参照の上、記入すること。受験票氏名「写真票Ⅱ（兼学生証用台紙）」の「氏名」は入学した場合の学生証作成に使用するので、楷書体で記入すること。Ｃ票貼付台紙日本語能力証明書（留学生のみ）封筒への敬称記入について上下のシールを剥がしてＣ票（振込金受付証明書）を貼り付けること。日本語検定試験等を受験している留学生については、合格証明書のコピー提出に代えることができる。封筒への出願者本人の宛名の下に敬称を記入する場合、「様」と記入すること。（「行・宛」等は記入しないこと。）その他・出願期間を過ぎた場合、理由の如何に関わらず一切受け付けることは出来ないので、出身学校等へ証明書等の発行依頼を早めに行うこと。万一、証明書の発行が間に合わない場合には、必ず事前に医学系研究科大学院係（電話 03-5841-3309）へ連絡すること。・入学試験の試験時間については、受験票とともに郵送される「受験者心得」により確認すること。・ TOEFL 成績又は IELTS 成績を利用した外国語審査を行っています。詳細については、「国際保健学専攻博士後期課程入試の外国語（英語）審査について」を参照のこと。医学系研究科大学院係 1 国際保健学専攻（International Health）平成２８（２０１６）年度東京大学大学院医学系研究科〔博士後期課程〕指導教員一覧 ○専攻分野と指導教員 (1) 志願者は、志望する専攻の教員（教授又は准教授）を指導教員とします。 (2) 志願者は、出願書類を提出する前に必ず指導教員に連絡を取ってください。 (3) 各専攻分野の指導教員並びに研究分野は下表のとおりです。本年度で退職予定の教員等は、指導できない場合があります。 (4) 所属講座（部門）の略称は次を表します。寄＝医学部寄附講座、科＝医科学研究所、医教＝医学教育国際研究センター H28.4 現在国際保健学専攻専攻分野指導教員教授研渋谷健司国際保健政策学国際地域保健学准教授西浦博教授神馬征峰教授徳永勝士准教授教授馬淵昭彦水口雅准教授教授田中輝幸渡辺知保准教授梅崎昌裕教授北准教授渡邊洋一人類遺伝学発達医科学人類生態学潔生物医化学究分野国際保健政策、モニタリングと評価、保健アウトカム、Global Burden of Disease、保健システム分析、人口レベルの保健介入とその評価所属講座（部門）国際社会医学感染症疫学、理論疫学、数理モデル・統計モデル、生物統計学、予防接種等の感染症政策の評価、評価指標の考案、新型インフルエンザ、HIV/AIDS, ワクチン予防可国際社会医学能疾患、世界の疾病負担国際保健、ヘルスプロモーション、健康と人権、感染症対策 (HIV/AIDS, 結核、マラリア等)、学校保健、栄養、コミュニティ・エンパワーメント人類遺伝学、ヒトゲノムの多様性と医学・生物学的意義、睡眠・行動変異の遺伝的背景、感染症・免疫疾患のヒト遺伝要因。人類遺伝学、骨系統疾患の遺伝学、骨関節疾患の連鎖解析・関連解析発達神経学、神経病理学：脳形成異常、神経皮膚症候群、急性脳症など小児期脳障害による知的障害、発達障害の病態解明と予防・治療の開発脳形成の分子機構（ニューロン移動、神経回路形成）、発達障害の分子機構環境保健学、途上国における環境問題、必須微量元素・重金属と神経／行動機能、環境因子の継世代的影響ヒト個体群の適応システムの解明。人類学、人口学、栄養学、GIS。代謝生化学、分子寄生虫学：代謝制御機構、寄生現象、感染および適応進化の生化学的、分子生物学的解析。薬剤の分子設計と抗感染症薬の開発。(今年度、北教授は学生を募集しません。) RNA および RNA 結合タンパク質の解析と応用。極限微生物の解析と応用。国際社会医学国際生物医科学国際生物医科学国際生物医科学国際生物医科学国際生物医科学国際生物医科学国際生物医科学国際生物医科学 Health-related quality of life, cross-cultural and international issues related to measuring 国際疫学講師ジョゼフ．グリーン and interpreting health-related quality of life, analysis of diagnostic and prognostic tests 国際交流室 for epidemiologic applications 熱帯病学国際環境医学准教授大迫誠一郎医学教育国際協力学講師大西弘高環境毒性学、胎児や新生児のエピゲノムに影響する環境有害因子の解析、ヒト疾―健康環境医工学 ES/iPS 細胞を用いた技術開発医学教育、医療専門職教育、学習者評価、プログラム評価、臨床教育、臨床推医教－医学教育国論、保健分野の国際教育協力際協力学この指導教員一覧については、今後、内容が変更されることがある。更新後の情報については、本研究科Ｗｅｂサイト内のホーム＞入進学希望の方へ＞大学院医学系研究科のページ http://www.m.u-tokyo.ac.jp/daigakuin/apply/appguidemain.html に掲載するので、そちらを確認すること。 2 国際保健学専攻博士後期課程入試の外国語（英語）について東京大学大学院医学系科学研究科国際保健学専攻においては、筆記試験科目「外国語（英語）」に替えて TOEFL の成績又は IELTS の成績を利用した外国語審査を行っています。（筆記試験は行いません。）本専攻の博士後期課程へ出願する方は、TOEFL の成績証明書又は IELTS の成績証明書の提出にあたり以下について遺漏のないよう十分ご留意ください。１．TOEFL の場合１試験の種類対象とする TOEFL の種類は、インターネット版 TOEFL（iBT）を原則とします。ただし、有効期限内であれば、ペーパー版 TOEFL（PBT）でも提出することができます。２有効期限 TOEFL の成績は、以下のものに限定します。【平成 27 年 9 月入学選抜】平成 25(2013)年 7 月１日以降に受験したもの【平成 28 年 4 月入学選抜】平成 26(2014)年１月１日以降に受験したもの３提出方法① 「Test Taker Score Report (Examinee Score Report)」のコピーは、出願書類に同「Test Taker Score 封し、出願期間中に提出とします。 Report (Examinee 出願期間：【平成 27 年 9 月入学選抜】 Score Report )」平成 27 年 5 月 29 日（金）～6 月 3 日（水）消印有効【平成 28 年 4 月入学選抜】平成 28 年 1 月 5 日（火）～7 日（木）消印有効４提出方法② 「Official Score Report」「Official Score Report」は、上記３で提出したものと同じ受験時のものを ETS に医学系研究科の「DI （Designated Institution）コード “８４２６”」宛てに送付するよう請求してください。提出期限：【平成 27 年 9 月入学選抜】平成 27 年 6 月 5 日（金）必着【平成 28 年 4 月入学選抜】平成 28 年 1 月 12 日（火）必着 ※ 東京大学や他の研究科のコードで請求しても本研究科には届きませんのでご注意ください。なお、ETS から「Official Score Report」が本研究科へ到着するまでには、かなりの日数（６週間程度）を要しますので、上記の提出期限に間に合うよう請求してください。詳しくは TOEFL ホームページ（http://www.cieej.or.jp/toefl/）で確認すること。５注意事項以下の場合、TOEFL の成績は無効とみなして、外国語審査を受験しなかったものとして取り扱います。 (1) 提出期限までに ETS から「Official Score Report」が届かなかった場合 (2) 「Test Taker Score Report (Examinee Score Report)」のコピーと「Official Score Report」が一致していない場合 (3) 指定された期日（上記２参照）より前に受験した TOEFL の成績を提出した場合 (4) その他不正な方法で提出した場合 3 ２．IELTS の場合１試験の種類対象とする IELTS の種類は、「IELTS （Academic Module)」のみです。「IELTS (General Training Module)」は対象としません。２有効期限 IELTS の成績は、以下のものに限定します。【平成 27 年 9 月入学選抜】平成 25(2013)年 7 月１日以降に受験したもの【平成 28 年 4 月入学選抜】平成 26(2014)年１月１日以降に受験したもの３提出方法① 「Test Report 「Test Report Form」のコピーは、出願書類に同封し、出願期間中に提出とします。出願期間：【平成 27 年 9 月入学選抜】 Form」のコピー平成 27 年 5 月 29 日（金）～6 月 3 日（水）消印有効【平成 28 年 4 月入学選抜】平成 28 年 1 月 5 日（火）～7 日（木）消印有効４提出方法② 「Test Report IELTS 事務局へ、上記３で提出したものと同じ受験時の「Test Report Form」の追加発行を申請し、下記の宛先に送付するよう請求してください。 Form」の原本〒113-0033 東京都文京区本郷 7 丁目 3 番 1 号東京大学大学院医学系研究科事務部大学院係提出期限：【平成 27 年 9 月入学選抜】平成 27 年 6 月 5 日（金）必着【平成 28 年 4 月入学選抜】平成 28 年 1 月 12 日（火）必着 IELTS 事務局から「Test Report Form」が本研究科へ到着するまでには、ある程度の日数を要しますので、上記の提出期限に間に合うよう請求してください。詳しくは IELTS のホームページ（http://www.eiken.or.jp/ielts/ 等）で確認すること。５注意事項以下の場合、IELTS の成績は無効とみなして、外国語審査を受験しなかったものとして取り扱います。 (1) 提出期限までに IELTS 事務局から「Test Report Form」が届かなかった場合 (2) 願書に同封された「Test Report Form」のコピーと IELTS 事務局から送付された「Test Report Form」の内容が一致していない場合 (3) 指定された期日（上記２参照）より前に受験した IELTS の成績を提出した場合 (4) その他不正な方法で提出した場合東京大学大学院医学系研究科事務部〒113-0033 東京都文京区本郷 7 丁目 3 番 1 号 ℡ 03-5841-3309(医学系研究科大学院係) 4