沖縄調査公開報告会

沖縄訪問報告会のお知らせ
在日米軍基地の約 75%が沖縄に集中しているという<現実>。沖縄では普天間基地の辺野古
への移設や東村・高江へのヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)の建設をめぐり、住民による
根強い反対運動が日々、継続されています。米軍基地とともにある生活とはどのようなものか、
住民たちはどのような思いで、反対運動を展開してきたのか。衆議院選挙後の 2014 年 12
月中旬に沖縄を訪問し、高江や辺野古で聞き取り調査を実施した本学教員が、現地調査の結果
を報告いたします。
日時:2015 年 2 月 18 日(水)
18 時 30 分 ~ 20 時
会場:室蘭工業大学 教育・研究 2 号館(Q 棟)502 室 (室蘭市水元町 27-1)
http://www.muroran-it.ac.jp/facilities.html
報告者:松名隆(室蘭工業大学大学院工学研究科ひと文化系領域准教授)
清末愛砂(室蘭工業大学大学院工学研究科ひと文化系領域准教授)
参加費:無料
(事前申し込みは入りません。どなたでも参加できます)
主催:室蘭工業大学大学院工学研究科ひと文化系領域 清末愛砂研究室
現代社会運動のアジェンダ研究会
連絡先:清末愛砂
[email protected] 0143-46-5816(研究室直通)
*本報告会は、2014 年度学術振興会科学研究費助成事業基盤研究 C「現代社会運動のアジェンダ―『フ
クシマ』以後の社会変革」
(課題番号 24530644、研究代表者:本田宏、研究分担者:水溜真由美、
川村雅則、清末愛砂)に基づく研究の一環として行います。