留学＆ワーキングホリデー支援ツール留学期間と語学レベル早見表レベル CEFR: B1 (中級) 各レベルの、おおまかな概要基本的な日常表現と文法の基礎を理解し、簡単な挨拶や自己紹介など、ゆっくりと、簡単な言い回しを使いながら、相手との意思疎通ができる。基本的かつ重要な文法要素を理解し、簡単な手紙の読み書きや、日常生活を送るのに最低限必要となる表現や言い回しがスムーズに使える。やや高度な文法力および語彙力がある。旅行先で必要な言語はほぼ全て理解し、また家族や趣味など、関心の高い分野のトピックであれば、ほぼ問題なく会話ができる。また日常を送るのに支障をきたさないだけの会話力／文章力がある。 CEFR: B2 (中級〜中上級) 自身の意見や観点を、より明確に伝えられ、より高度な文法力や複雑な文章構造も理解できる。更に、抽象的なトピックも話せるだけの表現力や語彙力があり、ネイティブスピーカーともほぼ対等なスピードで会話ができる。 500〜650 時間 6 ヶ月〜8 ヶ月 785935 CEFR: C1 (上級) 幅広い語彙や表現方法が身についており、自身の考えていることや言いたいことを、躊躇することなく的確に表現できる。学問や仕事、また社会生活の中でも高度な表現を支障なく話せ、理解し、また書くことができる。 700〜950 時間 9 ヶ月〜11 ヶ月 1045〜 CEFR: C2 (最上級) 仕事をはじめとする様々な場面や状況にも対応でき、ネイティブスピーカーとも対等に、流暢かつ自然な形でコミュニケーションができる。慣用句や口語表現の幅広い知識もあり、中に含みをもつ、深みのある表現も使える。 1000〜1200 時間 1 年〜 CEFR: A1 (初心者〜初級) CEFR: A2 (初級〜ほぼ中級) 学習時間の目安留学期間の目安 TOEIC 60〜100 時間 3 週間〜5 週間 120215 160〜200 時間 2 ヶ月〜2 ヶ月半 235540 3 ヶ月〜5 ヶ月 550775 300〜400 時間 CEFR (Common Europen Framework of Reference for Languages) は、ヨーロッパで使われている外国語学習者の習熟度レベルを示すガイドラインで、ヨーロッパに限らず、世界中で幅広く用いられています。またこのガイドラインは、英語だけでなく、フランス語やドイツ語、またスペイン語など、英語以外のヨーロッパ言語習得にも用いられています。おおまかな留学期間、また目標レベル到達にどのぐらいの期間が必要かの目安が、少し見えてきましたか？もし不明な点やより具体的な留学カウンセリングをご希望の方は、[email protected] までお気軽にお問合せ下さい！ © 2003 -‐ 2014 Timpany Language Courses S.L. All rights reserved blog.timpany.jp – www.timpany.jp