第11回国際ナノテク会議(INC11) - 未来のナノエレクトロニクスと自動車との関係を探る日米欧のエレクトロニクスを牽引する トップマネジャー達が福岡に集結!! 車とエレクトロニクスの未来を議論します。 未来の自動運転はGoogle方式? 道路などに埋め込んだビーコンは必要? デバイスはどうなる? 新材料は? 二度とないこのチャンスをお見逃しなく。 INC11会場 ヒルトン福岡シーホーク 来日する欧米のトップマネージャー達 Paolo Gargini 半導体ロード マップ委員会 Dirk Beernaert 欧州委員会 Mihail Roco 米国科学財団 Roger De Keersmaecker (IMEC:ベルギー) David Seiler アメリカ国立標準 技術研究所 Marcel Annegarn AENEAS:オランダ Hubert Lakner フラウン フォーファー研究所 :ドイツ INC11 日本ナノデープログラム:日本の未来を議論 Schedule Presentation Titles 8:30-8:45 8:45-9:00 9:00-9:30 9:30-10:00 オープニング挨拶 INC11と日本ナノデイの概要に関する紹介 科学技術とイノベーションに関する先導研究紹介 ナノテクノロジーに関する研究と戦略の紹介 10:00-10:30 経産省のナノエレクトロニクスに関する研究と戦略の紹介 10:30 -10:50 コーヒーブレーク CREST:ナノエレクトロニクスのためのナノ材料・システム 10:50-11:30 11:30-11:50 11:50-12:10 ImPACT:無充電で長期間使用できる究極のエコIT機器の実現 ImPACT2:進化を超える極微量物質の超迅速多項目センシング システム 12:10 -13:30 13:30-14:00 14:00-14:30 14:30-15:00 15:00-15:30 15:30-15:50 ランチ つくばイノベーションアリーナの活動とその展開 IoTのための三次元LSIとナノエレクトロニクスと 社会安全における革新的技術 低消費電力と多機能を備えたナノデバイスにおける熱の問題 コーヒーブレーク 15:50-16:10 自動車用モータのためのDyフリーNb-Fe-B永久磁石の開発 Speakers 曽根純一(物質・材料研究機構) 知京豊裕(物質・材料研究機構) 守屋直文 (内閣府 審査官) 長野裕子 (文部科学省) 桜井貴康 (東京大学) 佐橋 政司(東北大学) 宮田玲子 (名古屋大学) 金山敏彦(産総研) 小柳正光(「東北大学) 小松崎常夫(セコム) 新井史人 (名古屋大学) 宝野和博(物質・材料研究機構) 16:10-16:30 陽電子消滅プローブ顕微鏡を使ったナノ材料の評価 鈴木良一 (産総研) 16:30-16:50 筑波大学におけるオナーズプログラムの紹介とその後の展開 佐野伸行 (筑波大学) 16:50 -18:30 18:30 -20:30 INC11日本ナノデーポスター(学生と若い研究者による発表と表 彰) レセプション INC 11 Japan Nano Dayの講師の方々 桜井 貴康教授 東京大学 (CREST) 小松崎常夫 常務執行役員 (IoT:SECOM) 佐橋 政司教授 東北大学 (ImPACT 1) 宮田玲子教授 名古屋大学 (ImPACT 2) 小柳正光教授 東北大学 (三次元LSI) 新井史人 教授 宝野和博フェロー 鈴木良一 名古屋大学 物質・材料研究機構 産総研 (マイクロロボット) (元素戦略) (ナノ分析) 佐野伸行教授 筑波大学 (国際人材交流) INC11 初日プログラム:エレクトロニクスの未来は? スケジュール セッション&講演内容 講演者 7:30-8:30 参加登録受付 開会の辞 日本 潮田資勝(物質・材料研究機構) 8:30-8:50 Mihail Roco (米国科学財団) アメリカ Hubert Lakner (フラウンフォーファー) 欧州 セッション Tue-1: 各局の研究動向 日本 – 政府関係 山岸秀之 官房審議官(内閣府) Mihail Roco (米国科学財団) アメリカ- 政府関係 9:00-11:00 Dirk Beernaert (欧州委員会) 欧州 – 政府関係 日本 – 産業界 石内秀美(JEITA:株式会社東芝) Paolo Gargini (国際半導体ロードマップ) アメリカ – 産業界 Rob Hartman (ASML) 欧州 – 産業界 11:00-11:20 コーヒーブレーク Session Tue-2: ナノエレクトロニクス 1 –材料&デバイス超低消費電力LSIのためのナノデバイステクノロジー 高木信一 (東京大学) Eli Yablonovitch (カリフォルニア大学) 11:20-13:00 既存トランジスタより高感度な低消費スイッチへの挑戦 Iuliana Radu (IMEC) 先端CMOSを超えるデバイスのために 質疑応答 (10 分) 13:00-14:00 Lunch Session Tue-3: ナノエレクトロニクス2 –異種接合による新機能デバイスデバイスにおける熱の問題とその解決法 内田 健 (慶応大学) 14:00-15:40 ナノデバイスからナノシステムへ:カーボンナノチューブによる Subhasish Mitra (スタンフォード大学) 革新的情報化技術 基板・パネル規模での異種接合と電脳システムへの展開 質疑応答 (10 プン) 15:40-17:30 INC11 ポスター発表 18:00-20:00 会議夕食(各局代表挨拶+福岡県知事、福岡市市長挨拶、 Rolf Aschenbrenner (フラウンフォー ファー研究所) Styke-Kによる演奏など) INC11 2日目 プログラム:車の未来と自動運転 Time 7:30-8:30 8:30-10:20 10:20-10:40 10:40-12:20 12:20-13:30 13:30-15:10 15:10-15:30 15:30-16:50 16:50-17:50 17:50-18:00 Sessions & Presentation Title Speakers 参加登録受付 セッション Wed-1: 特別企画:自動運転とロボットへのナノテクノロジーの役割 先端技術と未来の自動車:人工知能と移動通信機器の融合 高木 潔(日産自動車) 欧州における自動運転に向けた挑戦と新概念 Adrian Zlocki (欧州FKA) 質疑応答 (20 分) コーヒーブレーク セッション Wed-2: 自動運転のためのナノデバイス 次世代自動車エレクトロニクスと自動運転のための三次元LSIへの期待 浅海 一志 (デンソー) 未定 EPoSSロードマップにみる自動運転用スマートシステム開発 Gereon Meyer (VDEVDI-IT) 質疑応答 (10分) ランチ Session Wed-3: 自動運転のためのナノ材料 積層型Li空気電池の開発 久保佳実 (物質・材料研究機構) ナノバイオ材料とデバイス Charlie Johnson (ペンシルバニア大学) 最新の電池技術と挑戦の最前線 Sebastien Patoux (CEA-Leti) 質疑応答(10分) コーヒーブレーク Session Wed-4: 国際連携への試み IPWGN報告 Kosmas Galatsis (カリフォルニア大学) 日本における国際連携プログラムの紹介 浅野香奈 (日本科学技術振興機構:JST)) アメリカにおける国際連携プログラムの紹介 未定 欧州における国際連携プログラムの紹介 Leonidas Karapiperis (欧州機構) まとめとパネルディスカッション Kosmas Galatsis (カリフォルニア大学) ポスター賞発表 金山敏彦 (産総研) INC 12 紹介 (欧州代表) 閉会の辞 曽根純一 (物質・材料研究機構) INC11 特別企画: 自動運転の2つの潮流を比較 日産自動車 : 高木 潔 (左) Google形式: 完全独立自動運転方式 FKA プログラム (フォルクスワーゲ ン&BMW など) Dr.Ing.Adrian Zlocki アーヘン工科大学 形式:自動運転と社会インフ ラとの融合による運転方式 未来の車のためのナノデバイス、ナノ材料はどうなる? ( IoT とナノを搭載した車) イメージセンサーと ドライブレコーダーの ための大規模メモリー (More Moore 技術) 小型・高感度アンテナ 用材料など (ナノテクノロジー) 小型パワーデバイス (GaN on Siなど) (More Than Moore技術) 高性能リチウムイオン 電池 (ナノテクノロジー) 高温まで安定に動作する 高性能CPUやメモリ (More than Moore技術) 運転のためのインパネ (有機ディスプレーや 高精度表示機器) ( More than Moore技術と IoT) 最先端技術を紹介する企業展示もあります。 1) 日本電子:電子ビームリソグラフィ 2) GenIsys:電子ビームリソグラフィ用描画ソフト 3) 日立ハイテク:ナノ計測システム 現在展示を希望する企業受付中 ([email protected]) 参加登録は以下のサイトから INC11 website http://inc11.org/ ディスカウント登録は4月27日まで!! ヒルトン福岡シーホークのINC11会場はこんなところ。 会議室前の通路 ポスター展示 INC11会議室 会議場におけるコーヒー サービス 見学ツアーもあります: 5月14日 参加費 : 一人 8,000円 ( ランチ含む) 最小実行人数 25名 出発: 9:30 九州大学10:00-11:00 • 九州大学概要 • 有機エレクトロニクス施設見学 • 水素ステーション見学 ( トヨタMIRAIの展示あり) 福岡三次元実装センター見学 11:30-12:30 • 福岡三次元センターの概要 • 施設見学 福岡市から北九州市へ移動 ランチ 13:30-14:30 八幡ロイヤルホテル 見学ツアー: 5月14日 北九州学研都市 15:00-16:00 • 北九州学研都市概要 • 施設見学 (早稲田大学大学院 LSIデザインなど) 北九州市からヒルトン福岡シーホークへ移動
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