PRESS RELEASE vol.06 尾白直子・木版草木染展 服デザイン/ AMRI ふ わ ∼ り ・ 色 薫 る 2015 5.23 sat 31sun 11:00 17:00 会期中無休 作家在廊日 5/23(土)・24(日)・25(月) 「感じる」をコンセプトに、現代アート・フォトグラフィー・ファッション・ クラフト・有名・無名・健常者・障害者などのジャンルを超えて、アートと して展覧するギャラリーです。 Art Direction by Kimura Art Studio, Harumi Kimura センサート・ギャラリー 〒 518-0479 三重県名張市百合が丘東9番町290 (百合が丘小学校・横) ACCESS 電車の場合 近鉄大阪線名張駅下車、東口からタクシー 又は、三重交通バス百合が丘小学校前下車 坂を下り徒歩1分 Tel : 0595-62-3271 (代表) 車の場合 企画展は 090-4251-8048 (木村) 大阪方面からは、名阪国道針インターより R165経由で約30分 [email protected] http://sensart-gallery.com 名古屋方面からは、名阪国道上野インター より、R368、R165経由で約30分 R 368 至/名阪上野 I.C 至/大阪・京都 名張駅 近鉄大阪線 東口 至/伊勢・名古屋 R 165 眼鏡 市場 至/名阪針 I.C 市立病院 ● ● ● K マート ● ● 醍醐 ● 百合が丘小学校 SENSART - Gallery ワークプレイス栞 至/津・松阪 印度のジャイプール郊外の染色工房に通い始めて今年で十一年目。 年一度の印度行きで、やっと工房のスタッフとも、あうんの呼吸で、楽しく仕事ができるようにもなりました。 印度での仕事は、とてもおおらかなところが気にいっています。 テキスタイルデザイン画を、先に印度に送り、木版の型を彫ってもらい、藍 茜 訶梨勒(ミロバラン)等の草木を使って染色。 糊をおいて、天日で乾かし、染め、水洗い、その繰り返しから1枚の布が染め上がります。 日本に戻り、さらに色を加えるなどの仕上げをし、服やバッグに、楽しみながら制作しています。 尾白直子 作品 服・スカーフ・バッグ等 素材 印度の野蚕布(タッサーシルク、マトカシルク、エリシルク、ムガシルク)・ ピーニヤ(パイナップルの繊維)・麻 スカーフは、シルクオーガンジー・タッサーシルク ● 尾白直子さんは、センサート・ギャラリーの前身、「カフェ&ギャラリー 輪」の時からお世話になって、 この展で四回目の開催です。 今回は、印度の針仕事による布も、展示させていただきます。 尾白直子 プロフィール 1943 東京生まれ 1987 女子美術短期大学グラフィックデザイン研究室助手を退職後、 染色に専念 1989 山梨県の長坂に灰汁発酵建による藍工房きよはる設立 1991∼1996 山梨、東京、名古屋、大阪、ニュージランド、スエーデン などで個展やグループ展を多数開催 1996 山梨県の長坂に「峠のギャラリー歩ら里」をオープン 以降、作家活動とギャラリーオーナーも兼ねる 2004∼毎年インドの染色工場に通い、現地の職人の手を借りて、 木版草木染を手がける 以降、 「峠のギャラリー歩ら里」で個展を開催 2012∼2014「峠のギャラリー歩ら里」に加え、 「カフェ&ギャラリー 輪」(センサート・ギャラリーの前身)でも毎年開催 コレクション/スエーデン テキスタイル美術館
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