し ず お か し こくさいこうりゅうきょうかい 静岡市国際 交 流 協 会 がいこくじんじんざい ば ん く ようこう 「外国人人材バンク要綱」 もくてき （目的） だい１じょう ようこう 第１条 し ず お か し こくさいこうりゅうきょうかい い か きょうかい がいこくじんじゅうみん はばひろい さ ん か この要綱は、静岡市国際 交 流 協 会（以下「 協 会 」という。）が、外国人 住 民 の幅広い参加 こくさいこうりゅう た ぶ ん か きょうせい すいしん しょうかい ガイコクジンじんざい ば ん く かん かつどう そくしん もくてき じんざい ぼしゅう お よ び とうろく による国際 交 流 や多文化 共 生 の推進に関する活動を促進することを目的に、人材の募集及び登録、 なら おこ い か じんざい ば ん く うんえい かん ひつよう じこう さだ ゆう まん さい 並びに 紹 介 を行う外国人人材バンク（以下「人材バンク」という。）の運営に関し必要な事項を定 めるものとする。 とうろく し か く （登録資格） だい２じょう じんざい ば ん く 第２条 とうろく もの こくさいこうりゅう た ぶ ん か きょうせいかつどう りかい ねつい 人材バンクに登録できる者は、国際 交 流 、多文化 共 生 活動に理解と熱意を有する満１８歳 いじょう こじん に ほ ん ご にちじょう か い わ ししょう がいこく ぶんか しゅうかんなど しょうかい 以上の個人で、日本語での 日 常 会話が支障なく、外国の文化・ 習 慣 等を 紹 介 できるものとする。 とうろくほうほう （登録方法） だい３じょう じんざい ば ん く 第３条 とうろく もの じんざい ば ん く とうろくしんせいしょ お よ び とうろくひょう ようしき だ い １ ご う 人材バンクへ登録しようとする者は、人材バンク登録申請書及び 登 録 票（様式第１号）に とうろく もうしこ おこな より、登録の申込みを 行 うものとする。 とうろく こうしん （登録の更新） だい４じょう きょうかい 第４条 げんそく ３ねん いっかい ぜんとうろくしゃ たいしょう こうしんかくにん おこな 協 会 は、原則として、３年に一回、全登録者を 対 象 とした更新確認を 行 うものとする。 とうろくないよう へんこう （登録内容の変更） だい５じょう とうろくしゃ 第５条 とうろくないよう へんこう ばあい すみ きょうかい へんこう れんらく 登録者は、登録内容を変更したい場合は、速やかに 協 会 に変更の連絡をするものとする。 とうろく と り け し （登録の取り消し） だい６じょう かいちょう 第６条 とうろくしゃ つぎ かくごう がいとう ばあい とうろく と け 会 長 は、登録者が次の各号のいずれかに該当する場合は、登録を取り消すことができる。 とうろくしゃ じたい もう い （１）登録者から辞退の申し入れがあったとき ちょうきかん れんらく （２）長期間にわたり連絡がとれないとき とうろくしゃ しぼう （３）登録者が死亡したとき た とうろくしゃ ふてきかく みと じじつ はっせい （４）その他登録者として不適格と認められる事実が発生したとき いらいしゃ ようけんとう （依頼者の要件等） だい７じょう とうろくしゃ 第７条 しょうかい きょうかい いらい もの つぎ かくごう がいとう もの 登録者の 紹 介 を 協 会 に依頼することができる者は、次の各号のいずれかに該当する者とす る。 しずおかけんおよ しずおかし ち こうきょうだんたい （１）静岡県及び静岡市などの地 公 共 団体 ぶ ん か しんこうだんたい しょうがいがくしゅう せ ん た ー とう およ ほ う し だんたい こくさいこうりゅうだんたい （２）文化振興団体（ 生 涯 学 習 センター等）及び奉仕団体、国際 交 流 団体など た かいちょう とく ひつよう みと だんたいおよ こじん （３）その他 会 長 が特に必要と認める団体及び個人 しょうかい ほうほう （ 紹 介 の方法） だい８じょう 第８条 がいこくじんじんざい ば ん く とうろくしゃ しょうかい いらい もの い か いらいしゃ げんそく 外国人人材バンク登録者の 紹 介 を依頼しようとする者（以下「依頼者」という。）は、原則 じっし ひ １かげつまえ しょうかい い ら い し ょ ようしき だ い ２ ご う きょうかい ていしゅつ として実施しようとする日の１か月前までに、紹 介 依頼書（様式第 2 号）を 協 会 に 提 出 しなければ ならない。 ２ きょうかい い ら い ないよう けんとう うえ とうろくしゃ どうい え しめい れんらくさき いらいしゃ つうち 協 会 は、依頼内容を検討の上、登録者の同意を得て、氏名、連絡先を依頼者に通知するもの ただ しょうかい ふ か の う ばあい すみ いらいしゃ れんらく とする。但し、 紹 介 が不可能な場合は、速やかに依頼者に連絡する。 ３ いらいしゃ とうろくしゃ たい とうろくしゃ ぜんこう いらいしゃ とうろくしゃ いらいしゃ じぎょうしゅうりょうご い ら い じょうけん しょうさいせつめい おこな 依頼者は、登録者に対して、依頼 条 件 の 詳 細 説明を 行 う。 ４ せつめい じゅうぶん りかい うえ きょうりょく だくひ いらいしゃ れんらく 登録者は、前項の説明を 十 分 に理解した上で 協 力 の諾否を、依頼者に連絡する。 きょうりょく だ く ひ きょうかい れんらく ５ 依頼者は、登録者の 協 力 諾否について、 協 会 に連絡する。 ６ 依頼者は、事業 終 了 後 、速やかに事業結果報告書（様式第 3 号）をセンターに 提 出 するものと す み や か じぎょう け っ か ほうこくしょ ようしき だ い ３ ご う せ ん た ー ていしゅつ する。 ひようふたん （費用負担） だい９じょう とうろくしゃ きょうりょく がく いらいしゃ ふたん 第９条 しょうだく かつどう ともなう こ う つ う ひ しゃれいとう きょうかい いらいしゃ きょうぎ 登録者が 協 力 を 承 諾 した活動に伴う交通費や謝礼等については、協 会 と依頼者が協議 した額を依頼者が負担するものとする。 しょうかい じょうけん （紹 介の条 件） だい１０じょう 第 10 条 い ら い し ゃ およ とうろくしゃ こくさいこうりゅうかつどう きょうりょく りょうしゃかん と き じょうけんとう 依頼者及び登録者は、国際 交 流 活動の 協 力 にあたり両 者 間 で取り決めた 条 件 等の ふ り こ う とう そうほう そんがい こうむ じゅうぶん はいりょ 不履行等により双方が損害を 被 らないよう 十 分 に配慮しなければならない。 い ら い し ゃ また ２ とうろくしゃ ぼ ら ん て ぃ あ ほ け ん また しょうがい ほ け ん とう かにゅう こくさいこうりゅうかつどう ともな 依頼者又は登録者は、ボランティア保険又は 傷 害 保険等に加入するなど、国際 交 流 活動に 伴 じ こ とう そな まんいち じ こ とう はっせい ばあい とうじしゃかん せきにん う事故等に備えなければならない。また万一、事故等が発生した場合には、当事者間の責任におい そうほう せ い い かいけつ きょうかい ばいしょう せき お て、双方誠意をもって解決にあたるものとし、 協 会 はその 賠 償 の責を負わない。 そ の た （その他） だい１１じょう 第 11 条 ふ ようこう さだ ひつよう そく 附 則 ようこう じこう かいちょう べつ さだ この要綱に定めるもののほか、必要な事項については 会 長 が別に定める。 へいせい２７ねん４がつ１ ひ せこう この要綱は、平成27年4月1日から施行する。
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