授業科目名 英語コミュニケーション(a) 担当者 谷山 澤子 [ 授業の目的

授業科目名
英語コミュニケーション(a)
(副題)
担当者
谷山 澤子
期間
前期
単位
1
[ 授業の目的・ねらい ]
アメリカの作家、フランク・ボーム(L. Frank Baum)の作品、The Wizard of OZ(『オズの魔法使
い』)の前半を精読することにより、英文を多読する力、読解力、行間を読む力、作品を味わう力
を養い、実用的な口語表現やアメリカ文化に慣れ親しむことを目的とします。
[ 授業全体の内容の概要 ]
The Wizard of OZを各章ごとに丁寧に読みます。授業は、予め予習し理解できなかったことを
中心に進めます。テキストの内容把握の後、内容のポイントとなることを英文にまとめ口頭で発
表します。最後に語彙や文法、テキストの内容について理解しているかどうかを把握するため
に、プリントの質問に英語で答え、質問の答えを確認します。
[ 到達目標 ]
テキストの内容を短時間で把握し、英語で内容をまとめることができるようになることを目指し
ます。
[ 受講生の自主学習(授業前後) ]
予習として各章を読み、授業で尋ねたい質問を準備してください。復習として授業で読んだ章を
英語で理解できるまで読んでください。
[ 評価方法 ]
授業の学習活動(50%)、課題(50%)で評価します。
[ テキスト ]
L. Frank Baum著 『The Wizard of OZ』 講談社 ISBN9784770022493
[ 参考文献 ]
適宜プリントを配布します。
[ 受講生への要望、その他 ]
必ず予習・復習をし、理解できないところは質問してください。
[ 授業計画 ]
1. Introduction to this English class. Chapter 1 The Cyclone
2.Chapter 1 The Cyclone
3.Chapter 2 The Council with the Munchkins
4.Chapter 2 The Council with the Munchkins
5.Chapter 3 How Dorothy Saved the Scarecrow
6.Chapter 3 How Dorothy Saved the Scarecrow
7.Chapter 4 The Road Through the Forest
8.Chapter 5 The Rescue of the Tin Woodman
9.Chapter 6 The Cowardly Lion
10.Chapter 7 The Journey to the Great OZ
11.Chapter 8 The Deadly Poppy Field
12.Chapter 9 The Queen of the Field Mice
13.Chapter 10 The Guardian of the Gates
14.Chapter 11 The Wonderful Emerald City of OZ
15.Chapter 11 The Wonderful Emerald City of OZ
J30000251
【1生】*前期水3
授業科目名
英語コミュニケーション(a)
(副題)
担当者
森 陽子
期間
前期
単位
1
[ 授業の目的・ねらい ]
まとまりのある英文を聴き、音読し、内容理解のタスクに取り組む英語学習を繰り返すことによって、英文に慣れ、
4技能の力をバランスよく高めることを目指します。「聞くこと」に関しては音の連結による「音声変化を理解するこ
と」、「読むこと」に関しては、一語一語にとらわれず全体として何が書かれているのかを理解する「マクロな読みの
力」の育成を目指します。
[ 授業全体の内容の概要 ]
自然や動物と人間との関わりをテーマとしたauthenticな教材を視聴し、英語学習だけでなく地球規模の問題につ
いて考えることも大切にします。また300語程度の英語で書かれた物語文や説明文を読むことによって、少しづつ英
文の速さと長さに慣れていきます。「聞くこと」についてはdictation (英語の書き取り)を行い、英語の音の連結を学び
ます。授業では音読を大切にします。「読むこと」についてはピアサポート・リーディングワークブック(PSRW)を使い、
ピアサポート・アクティビティ(協働学習)によって仲間と協力することで自分の読みに「気づき」を起こしながら、様々
なタスクに取り組みます。読むことを楽しみながら、読みのコツを身に付けていきます。読んだ内容を理解するだけで
はなく、読み取った内容について自分の考えや意見を「書くこと」も大切にします。リフレクション(ふりかえり)シートで
毎回自分の読みをふりかえりながら読みの力を付けていきます。全ての授業においてピアサポート活動を取り入れ
英語のコミュニケーション能力を高めます。
[ 到達目標 ]
Natural Speed の英文を聞き、概要把握ができること、基本的な読みのストラテジーを使って速く正確に英文を読む
こと、学習した内容について自分の意見や考えを発表することなど、英語でコミュニケーションできるようになることを
目指します。
[ 受講生の自主学習(授業前後) ]
新しい単元で学習する単語の予習をして授業に参加し、授業後はタスクを完成させること、学習した単元の音読を
繰り返すことを大切にしてください。
[ 評価方法 ]
授業中に行う確認テスト(70%)、発表とレポート(20%) 、授業態度(10%)で評価します。授業態度とは授業への参加状
況、宿題等の提出状況で評価します。
[ テキスト ]
Miwako Yamashita, Mitsuru Yokoyama, Yasuko Okino (2011).『Messages from the Globe』
Tokyo: HEINLE CENGAGE Learning. ISBN: 978-4-86312-187-4
森 陽子『ピアサポート・リーディング ワークブック』(非売品。最初の授業時に配布します。)
[ 参考文献 ]
授業内でプリントを配布します。
[ 受講生への要望、その他 ]
授業ではピアサポート・アクティビティ(協働学習)を行います。間違いを恐れずに参加し英語を話すことに積極的
に取り組みましょう。
文頭から英文の内容を理解しながらまとまりのある英文を読む読み方を徹底して身に付けましょう。
リフレクション・シートに学習記録を残して自分の伸びを確認しましょう。
[ 授業計画 ]
1.Introduction to this class
2. Peer Support Reading Workbook(PSRW): Unit 1 Buddha's Helping Finger
3. Unit 1 : A Disappearing World: Part 1
4. Unit 2: A Disappearing World Part 2
5. Viewing all & Summary of Unit 1 & 2
6. PSRW: Unit 2 It All Started with a Mouse
7.Unit 3: The Missing Snows of Kilimanjaro Part 1
8. Unit 4: The Missing Snows of Kilimanjaro Part 2
9. Viewing all & Summary of Unit 3 & 4
10. Unit 5: Cambodia Animal Rescue Part 1
11. Unit 6: Cambodia Animal Rescue Part 2
12. Viewing all & Summary of Unit 5 & 6
13.PSRW: Unit 3 Exercise Leads to Better Health
14. PSRW: Unit 4 Mt Everest
15.PSRW: Unit 5 Let's Compare the Poles
J30000251A
【1生】*前期水3
授業科目名
英語コミュニケーション(a)
(副題)
担当者
久保 裕視
期間
前期
単位
1
[ 授業の目的・ねらい ]
英語を理解し運用する能力を身に付けることは、21世紀を生きるために欠かすことができない
能力です。本授業では英語に慣れ、英語でコミュニケーションを持続させるための能力を習得す
ることを目的とします。
[ 授業全体の内容の概要 ]
授業内での活動を可能な限り英語で行うことによって、徐々に英語を使うことに慣れていきま
す。細部にこだわらずに意味内容を重視したコミュニケーション活動を行います。授業は4人程
度のグループを編成して行います。又、テキストの学習順序は、アンケート結果により、適宜変
更します。
[ 到達目標 ]
15回の授業を通して、英語でコミュニケーションを持続させる能力の習得を目指します。
[ 受講生の自主学習(授業前後) ]
学習内容に含まれる英単語の中で、意味が不明なものはすべて予習の段階で調べておいてく
ださい。
[ 評価方法 ]
授業態度、発表、課題実施状況等により評価します。
評価割合について:
A評価(参加)⇒30%(発表や授業への参加状況等)
B評価(課題)⇒50%(授業中の課題の実施や提出状況を評価します)
C評価(試験)⇒20%(前期末、後期末にそれぞれ確認テストを実施します)
[ テキスト ]
Scott Berlin, Megumi Kobayashi(2015).『On Board for More World Adventures.』 Tokyo:
Kinseido. ISBN978-4-7647-3991-8
[ 参考文献 ]
授業内でプリントを配布します。
[ 受講生への要望、その他 ]
間違いを恐れずに、英語で積極的にコミュニケーションを図ってください。
[ 授業計画 ]
1. Introduction to this class
2. 授業についての説明,アンケート調査等
3. Chapter 1: Australia(前半)
4. Chapter 1: Australia(後半)
5. Chapter 2: Indonesia(前半)
6. Chapter 2: Indonesia(後半)
7. Chapter 3: Singapore(前半)
8. Chapter 3: Singapore(後半)
9. Chapter 4: China(前半)
10. Chapter 4: Chaina(後半)
11. Chapter 5: Argentina(前半)
12. Chapter 5: Argentina(後半)
13. Chapter 6: Mexico(前半)
14. Chapter 6: Mexico(後半)
15. グループによる課題の発表(定期考査は実施しません)
J30000251B
【1生】*前期水3
授業科目名
英語コミュニケーション(a)
(副題)
担当者
森 陽子
期間
前期
単位
1
[ 授業の目的・ねらい ]
自然なスピードで話される英語を理解する力、まとまりのある英文を読んで理解する力、学んだ英語の表現を使っ
て英語を話す力、学んだ英語を活用して自分のことについて英語を書く力を養います。また各単元で設定されている
Can-do List(何ができるようになればよいのか)によって、何ができるようになったかを自分で確認しながら、英語の
コミュニケーション能力育成を目指します。
[ 授業全体の内容の概要 ]
学生生活の様々な場面を題材としたテキストを使い英語の運用能力を高める学習を展開していきます。毎回の授
業でCan-do List(何ができるようになればよいのか)が設定されています。コミュニケーションに必要な語彙を学習
し、簡単な英会話を聞き、dictation (書き取り)をします。教科書の語彙や表現を使ってスピーキングの練習をしま
す。単なる暗記ではなくオリジナルな会話文を作成し、応用力を身に付けます。次に題材に関するまとまりのある英
文を読み、内容理解の確認をします。最後にまとめとして、学習した英語表現を使って、自分のことについて英語で
書く練習をします。
[ 到達目標 ]
各単元に設定されているCan-do List(何ができるようになればよいのか)にしたがって授業で学んだ語彙や基本的
な表現を使って英語でコミュニケーションできるようになることを目指します。
[ 受講生の自主学習(授業前後) ]
新しい単元で学習する単語の予習をして授業に参加してください。授業後は授業で学んだ英語表現を使った英文
を自然な速さで言えるようになるまで音読練習をしてください。Can-do Listによって自分の英語表現がどれだけ増え
たか確認をしながら学習をすすめてください。
[ 評価方法 ]
授業中に行う確認テスト(70%)、発表とレポート(20%)、授業態度(10%)で評価します。授業態度とは授業への参加状
況、宿題等の提出状況で評価します。
[ テキスト ]
Hiroko Nishikage, Masaaki Tamura, and Levi Hanson(2013). 『Campus English 』Tokyo: Cengage
Learning. ISBN:978-4-86312-222-2
[ 参考文献 ]
授業内でプリントを配布します。
[ 受講生への要望、その他 ]
授業ではピアサポート・アクティビティ(協働学習)を行います。間違いを恐れず積極的に英語でコミュニケーションす
る活動に参加しましょう。
[ 授業計画 ]
1. Introduction to this class.
2. Unit 1 Where is the PC room?
3. Unit 2 Where does "term" mean?
4. Unit 3 Where does Golden Week start?
5. Unit 4 I'm a member of the International Exchange Club.
6. Unit 5 I have a part-time job as a sales clerk.
7. Unit 6 What do you think about this program?
8. Summary & Review Presentation of Unit 1, 2, 3, 4, 5 and 6
9. Unit 7 How will you spend your vacation?
10. Unit 8 When is the due date?
11. Unit 9 May I take a bath tonight?
12. Unit 10 Is this the right bus to go downtown?
13. Unit 11 Do you need some help?
14. Unit 12 It looks like my GPA has improved.
15. Summary & Review Presentation of Unit 7, 8, 9, 10, 11 and 12
J30000251C
【1幼AB】*前期水4
授業科目名
英語コミュニケーション(a)
(副題)
担当者
久保 裕視
期間
前期
単位
1
[ 授業の目的・ねらい ]
英語を理解し運用する能力を身に付けることは、21世紀を生きるために欠かすことができない
能力です。本授業では英語に慣れ、英語でコミュニケーションを持続させるための能力を習得す
ることを目的とします。
[ 授業全体の内容の概要 ]
授業内での活動を可能な限り英語で行うことによって、徐々に英語を使うことに慣れていきま
す。細部にこだわらずに意味内容を重視したコミュニケーション活動を行います。授業は、4人程
度のグループを編成して行います。また、テキストの学習順序は、アンケート結果により、適宜変
更します。
[ 到達目標 ]
15回の授業を通して、英語でコミュニケーションを持続させる能力の習得を目指します。
[ 受講生の自主学習(授業前後) ]
学習内容の英単語の中で、意味が不明なものは予習の段階で調べておいてください。
[ 評価方法 ]
授業態度、発表、課題実施状況等により評価します。
評価割合について:
A評価(参加)⇒30%(発表や授業への参加状況等)
B評価(課題)⇒50%(授業中の課題の実施や提出状況を評価します)
C評価(試験)⇒20%(前期末、後期末にそれぞれ確認テストを実施します)
[ テキスト ]
Alice Gordenker, John Rucynski (2015).『Working in Japan-Video Interviews with 14
Professionals-』Tokyo: CENGAGE Learning. ISBN 978-4-86312-248-2
[ 参考文献 ]
授業内でプリントを配布します。
[ 受講生への要望、その他 ]
間違いを恐れずに、英語で積極的にコミュニケーションを図ってください。
[ 授業計画 ]
1. 授業についての説明,アンケート調査等
2. Unit 1: Sales Can Be like Acting(前半)
3. Unit 1: Sales Can Be like Acting(後半)
4. Unit 2: Travel Opens Up the World(前半)
5. Unit 2: Travel Opens Up the World(後半)
6. Unit 3: Love Sells Cars(前半)
7. Unit 3: Love Sells Cars(後半)
8. Unit 4: Translating Is More than Words(前半)
8. Unit 4: Translating Is More than Words(後半)
10. Unit 5: Serve Up the Best Possible Service(前半)
11. Unit 5:Serve Up the Best Possible Service(後半)
12. Unit 6:Toast Your Sucess!(前半)
13. Unit 6:Toast Your Sucess!(後半)
14. Unit 7: Teaching Is Helping Others Perform Their Best(前半)
15. Unit 7:Teaching Is Helping Others Perform Their Best(後半)
J30000251D
【1幼CD】*前期木4