特色ある学校づくりに係る資料（平成27年度）学番 Ⅰ ３７学校名県立長岡農業高等学校校長氏名伊藤本恵校長として目指している学校像専門高校として特色ある教育活動を展開し、『農業』『環境』『食品』の関連分野を担う将来のスペシャリストとして必要な基礎・基本を身につけ、生徒一人一人の進路希望の実現をするため、次のような学校を目指します。１普通教育を通した確かな学力を身につけるとともに、将来のスペシャリストとして必要な専門性の基礎・基本を習得できる学校２本校の伝統と規律を重んじ、明るく、たくましく、思いやりのある人材を育成する学校３３年間を見通したキャリア教育を推進し、生徒一人一人の進路希望の実現を支援する学校４地域社会や関係機関と連携し、地域産業の発展に貢献できる人材を育成する学校 Ⅱ 学校の目標を実現するために必要な教師像１２３生徒の規範意識醸成のために、親身になって生徒指導ができる教師常に授業改善に努め、生徒が「わかる授業」を実践できる教師情熱と愛情を持って指導にあたり、生徒とともに達成感・充実感を共感できる教師４組織の一員としての自覚を持ち、他の教員と協力して仕事に取り組むことができる教師 Ⅲ オンリーワンスクールの取り組み「長岡市内専門高校３校による『長岡 CAT』の運営をベースに地域に根ざした起業家マインドの育成」起業家精神の醸成に向け、地域の教育力を活用し、知的財産権や商品開発などビジネスに関する知識、能力、態度の育成を図ります。また、農業関連分野における先進事業所の視察を通して起業家意識の高揚を図ります。 Ⅳ 中学生・保護者の皆様へ長岡農業高等学校は地域に活かす人材の育成を目指します！～広がる未来・可能性、踏みだそう新しい一歩～地域密着型の農業高校として、さらに時代の要請に合致する特色ある農業高校を目指すとともに『農業のスペシャリスト』『環境のゼネラリスト』『食のスペシャリスト』として、地域に活かす人材の育成を目指します。１高い農業経営能力を持ち、農業の６次産業化に対応できる人材２農業と環境との共生を図り、環境保全に貢献できる人材３農業を通じて地域の活性化を担うことができる人材