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本日のご説明内容
1
武蔵水路改築事業
2
武蔵水路の現状
3
武蔵水路改築工事の目的
4
武蔵水路改築工事の概要
5
武蔵水路中流部改築工事の概要
6
工事実施に伴う対応事例
1
1
2
武蔵水路改築事業
1.首都圏の水需要の急激な増大に対して、政府
1.首都圏の水需要の急激な増大に対して、政府
は
昭和37年「利根川水系水資源開発基本計画」
は昭和37年「利根川水系水資源開発基本計画」
として利根導水路建設事業を策定、その中で利
として利根導水路建設事業を策定、その中で利
根大堰及び武蔵水路を建設
根大堰及び武蔵水路を建設
根
川
利根大堰
大分水工
行田水路
2.利根大堰と武蔵水路
2.利根大堰と武蔵水路
利根川からの取水施設として機能
利根川からの取水施設として機能
以下の施設を経由し、都市用水及び農業用水
以下の施設を経由し、都市用水及び農業用水
を供給
を供給
①都市用水
①都市用水
利
(
武蔵水路・行田水路)
武蔵水路・行田水路)
(武蔵水路・行田水路)
3.武蔵水路改築事業の目的
3.武蔵水路改築事業の目的
①安定した通水機能の回復
①安定した通水機能の回復
②治水機能の確保・強化
②治水機能の確保・強化
③荒川水系の水質改善
③荒川水系の水質改善
武蔵水路
(見沼代用水路、埼玉用水路、邑楽用水路及び
(見沼代用水路、埼玉用水路、邑楽用水路及び
葛西用水路)
葛西用水路)
見沼代用水路
②農業用水
②農業用水
埼玉用水路
武蔵水路改築事業
高
崎
線
平成16年1月撮影
17
号
昭和39年9月撮影
国
道
1
3
2
武蔵水路の現状
老朽化による水路の損壊、導水停止、
第三者事故発生の危険性が増大
ライニングパネル損傷状況 (8,885m並木橋左岸下)
不等沈下による底版浮き上がり状況(13,250m三枚橋下)
ライニングパネル継目漏水状況(2,500m付近左岸側)
沈下による変形状況(13,200m付近左岸側)
4
2
5
武蔵水路の現状
水路の沈下による通水能力の低下
平成11年の調査では、通水能力が建設時の50m3/sから約37m3/sに低下していることが確認されました。
【通水能力低下の要因】
利
根
川
荒木サイフォン
・不同沈下による通水断面の減少や縦断勾配の不陸
・局部的な変形による通水阻害
・コンクリートライニング表面の劣化
上星川サイフォン
白鳥田サイフォン
長野サイフォン
(cm)
佐間水門
0 沈
元荒川サイフォン
下
量
20 ス
ケ
川面水門
ー
箕田サイフォン
長野地区
STA.44+00
沈下量:28.7㎝
40
糠田樋管
荒
川
行田市堤根付近(STA90)
STA
145+00
140+00
135+00
130+00
125+00
120+00
115+00
110+00
105+00
100+00
95+00
90+00
85+00
80+00
75+00
70+00
65+00
60+00
55+00
50+00
45+00
40+00
35+00
30+00
25+00
20+00
15+00
10+00
糠田地区
STA.132+50
沈下量:76.4㎝
建設時に比べ最大76cmの沈下が発生
H15天端高
5+00
80
100
S42天端高(建設当時)
0+00
60
ル
2
武蔵水路の現状
6
耐震性の不足
2004年11月17日(水曜日)読売新聞夕刊
首都直下型地震の発生震度分布
(活断層地震+プレート地震)
2004年8月24日(火曜日)埼玉新聞
7
6強
6弱
5強
5弱
4
3以下
※上記資料は「地震ワーキンググループ報告(H16.11.17
)」
上記資料は「地震ワーキンググループ報告(H16.11.17)」
に掲載されている「予防対策用震度分布図」に水資源機構の
施設を重ね併せたもの。
2
武蔵水路の現状
7
水路周辺の浸水被害
武蔵水路周辺の治水機能の強化が急務
武蔵水路暫定通水開始直後の昭和41年6月台風4号の被害では、床上・床下浸
水計4,044戸の被害が発生
これを受け、昭和46年4月以降、武蔵水路に忍川と元荒川の内水を70回取り
込んでいるが、昭和46年から平成22年までの間に、合計38回、累計1,000戸
以上の床上・床下浸水被害が生じている。
以上の床上・床下浸水被害
排水及び通水機能の強化が求められています。
平成8年9月台風17号(行田市長野)
平成16年8月集中豪雨(行田市工業団地)
3
8
武蔵水路改築工事の目的
1 安定通水機能の回復
老朽化等により低下した施設機能の回復を図る。また、地震発生時の被害を
最小限に防止するため、耐震性の確保を図る。
○都市用水 通常時において、利根大堰から取水して
武蔵水路を流下させ、最大約35m3/sを荒
川に導水する。
2 治水機能の確保・強化
東京都水道用水 30.274m3/s
東京都工業用水
0.980m3/s
埼玉県水道用水
2.700m3/s
埼玉県工業用水
1.100m3/s
合 計
35.054m3/s
水路周辺における浸水被害の軽減のため、排水機能の確保・強化を図る。
○ 内水排除 星川、野通川、忍川及び元荒川等の洪水流量のうち、合計最大60m3/s
(洪水ピーク時差を考慮し施設規模は50m3/s対応)を荒川に排水する。
3 荒川水系の水質改善
荒川水系の水質改善に資するため、利根川から浄化用水の導水を行う。
○ 浄化用水 荒川水系の水質改善に資するため、最大約8m3/sを荒川に導水する。
9
○治水機能の確保・強化
改築事業により、10年に1度程度の確率で発生する降雨に対し、水路周辺の宅地
浸水被害は解消されることになります。
また、これとは異なる降雨等があった際にも、迅速な施設操作を行うことで、水路
周辺地域の浸水被害の軽減を図っていきます。秩
JR高崎線
上越新幹線
群
馬
県
栃
木
県
中川・綾瀬川流域
利根大堰
利
根
川
武蔵水路
中
川
荒
川
長
野
落
放
流
口
改築後は、野通川、忍川内水流域で
約80%の浸水被害を軽減
江戸川
東
京
都
川
面
水
門
行
田
市
星
川
利根川
綾
瀬
川
埼
玉
県
大
分
水
工
父
鉄 星
道 川
水
門
・
新
設
8
号
放
流
口
忍
川
旧
忍
川
放
流
口
佐
間
水
門
堤
根
放
流
口
元
荒
川
鴻
巣
市
放
流
口
・
新
設
放
流
口
・
新
設
荒川
吉
見
町
糠田排水
機場
水門
(河川からの取りこみ)
放流口
(周辺地区の内水の
取り込み)
改築後は、元荒川内水流域で
約90%の浸水被害を軽減
(ha)
(ha)
野
通 川 ・ 忍 川 内 水 域 浸水面積
浸水面積
野通川・忍川内水域
120
120
太平
洋
農
地他
農地他
宅地
宅
地
100
100
元 荒 川 内 水 域 浸水面積
元荒川内水域
浸水面積
農
地他
農地他
宅地
宅
地
20
20
16
16
80
80
12
12
60
60
【検討条件】
計画降雨(中川・綾瀬川流域)
S33.9熊谷型降雨をベース
217mm/48hr
時間最大 26.6mm/h
河道条件
計画雨量に対する施設完成後
88
40
40
44
20
20
00
改築前
改築前
改築後
改築後
00
改築前
改築前
改築後
改築後
10
○立入防止対策の強化
現状と問題点
【現 状】
現状の武蔵水路沿いの立入防止柵は、
高さ1.5mのメッシュフェンス。
高さ1.5mのメッシュフェンス
武蔵水路を横断する橋では、
フェンスを併設していない高欄のみの橋もある(写真①)。
【問題点】
水路内への容易な立ち入りが可能。
写真①
武蔵水路に架かる高欄のみの橋梁
立入防止対策の強化・徹底
水路内への立入防止対策の強化
武蔵水路では、より安全に配慮し、
水路沿いでは、縦格子フェンス高さ=1.5m(水路沿い)
・容易な立ち入りを阻む高さと構造(縦格子)
・フェンス下からの侵入対策(連続基礎)
橋梁部では、縦格子フェンス高さ=1.8m(橋梁部)(写真②)
・容易な立ち入りを阻む高さと構造(縦格子・剣先付)
写真②
橋梁部フェンス設置後の武蔵水路(上流部工事)
11
○水路内安全対策施設の強化
水路内の安全対策施設等の検討も行っています。
①進入門扉(施錠)、昇降タラップ
・作業時、緊急時の通路として各横断橋梁部に設置
④
①
②管理用平場
・作業時、緊急時の平場として設置
②
③水路内安全施設の設置
③
・流下を防ぐための安全対策施設として設置。
④その他
・看板、連絡先の周知等ソフト対策の強化
【参考】①②設置例:愛知用水
【参考】③上流部工事検討状況
【参考】④設置例:愛知用水
12
○施設耐震性の向上
標準断面図(開水路標準部)
コンクリートライニング水路
改築:2連鉄筋コンクリートフルーム水路
施工前
施工前
施工後
施工後
上流工事
上流工事 赤城橋下流
赤城橋下流
上流工事
上流工事 赤城橋下流
赤城橋下流
13
○安全性の確保・向上
県道(市道)側に管理用通路を設置することで、通行者の安全性が確保されるとともに、
車両等からの視認性も改善されるなど、交通安全対策上の効果が得られます。
イメージ図(赤見台付近)
(空間整備)
フェンス
フェンス
(空間整備)
管理用通路
管理用地
管理用通路(新設)
県道(市道)
県道(市道)
改善
武蔵水路
武蔵水路
改築前平面図(イメージ)
改築後平面図(イメージ)
14
○橋梁の架け替え
武蔵水路には、60以上の横断橋梁が架かっており、その殆どが武蔵水路と同じ時期に建設され
たもので、既に40年以上が経過しています。
横断橋梁部の水路改築は、既設橋梁を撤去し、橋梁と水路を一体構造(ボックスカルバート化)
とすることとしています。
これにより、現在の橋梁は新しくなり、水路と同様に安全性や耐震性の向上が図られます。(一
部橋梁除く)
現在の県道・市道橋イメージ
【参考】武蔵水路天神橋
改修後の県道・市道橋イメージ
【参考】橋梁部改築後イメージ(模型)
4
15
武蔵水路改築工事の概要
上流部
中流部
下流部
糠田排水機場
※
武蔵水路上流部
改築工事
武蔵水路上流部改築工事
武蔵水路中流部
改築工事
武蔵水路中流部改築工事
工事概要
工事場所:埼玉県行田市須加地内他
施工延長:約1.5km
工事場所:埼玉県行田市小見地内
~鴻巣市箕田地内
施工延長:約9.8km
工
平成22年8月13日~平成26年2月2日
平成23年3月19日~平成28年2月20日
期
請負業者
西松建設株式会社
関東土木支社
鹿島建設株式会社
関東支店
JR高崎線交差部については、JRへの委託(設計・施工)を予定。
武蔵水路下流部
改築工事
武蔵水路下流部改築工事
工事場所:埼玉県鴻巣市糠田地内他
施工延長:約2.5km
平成23年4月19日~平成28年3月22日
株式会社奥村組
東京支店
武蔵水路糠田排水機場
武蔵水路糠田排水機場
ポンプ設備改修工事
工事場所:埼玉県鴻巣市糠田地内
排水機場ポンプ設備等:
撤去、製作、据付
1式
平成23年7月20日~平成28年3月20日
株式会社荏原製作所
首都圏営業所
4
16
武蔵水路改築工事の概要
武蔵水路改築
全体事業工程
本体工事等
平成22年度
平成23年度
平成24年度
仮設工事、付帯工事等
平成25年度
平成26年度
平成27年度
開水路
武蔵水路改築
上 流
中・下流
流入施設
糠田排水機場改築
管 理 設 備
※導水量制限期間である12月から翌年5月に水路本体工事を実施。鋼矢板打込は概ね10月頃からの開始を予定。
5 武蔵水路中流部改築工事の概要
17
工区延長
全長=約9.8km
工事内容
武蔵水路を2連鉄筋コンクリート水路に改築する工事です。
1
開水路本体工
◎開水路(2連鉄筋コンクリート水路 L=9,050m)
◎橋梁工(撤去・新設ボックスカルバート 46橋)
2
サイホン耐震補強工 5箇所
(荒木・上星川・白鳥田・長野・元荒川)
3
水路付属施設工 1式
(フェンス、安全設備、横過サイホン改築など)
4
機能回復工 1式
(県道・道路標識などの復旧)
18
5 武蔵水路中流部改築工事の概要
◇ 平成23年実施及び平成24年着手工区
H23年実施工区
H23年実施工区
H24年着手工区
H24年着手工区
施工区間平面図
中流工区 約9.8km
8工区
8工区
約470m
約470m
9工区
9工区
約200m
約200m
さきたま
さきたま
崎線
高
JR
24-2,25-1工区
24-2,25-1工区
約140m
約140m
号
1177号
ス
道
道
パ
パス
国
国 イ
イ
バ
バ
谷
熊
熊谷
荒
川
古墳公園
古墳公園
武蔵水路
1工区
1工区
約310m
利 約310m
根
3工区
3工区
川
約330m
約330m
上
越
新
幹
線
国
国
道1
道
12255
号
号
武州荒木駅
武州荒木駅
22-2,23工区
22-2,23工区
約340m
約340m
国
国
道
道
1177
号
号
3-1工区
3-1工区
約110m
約110m
国道
国
道11225
5号
号
行田
行
田バ
バイ
イパ
パス
ス
鉄道
秩父
5,6工区
5,6工区
約350m
約350m
18-2,19工区
18-2,19工区
約420m
約420m
北鴻巣駅
北鴻巣駅
25工区
25工区
約210m
約210m
東行田駅
東行田駅
30工区
30工区
約70m
約70m
行田市駅
行田市駅
4-1工区
4-1工区
行田市
行田市
約60m
約60m
総合公園
総合公園
水城公園
水城公園
13,14-1工区
13,14-1工区
約390m
約390m
16-2,17-1工区
16-2,17-1工区
吹上駅
吹上駅
約390m
約390m
27工区
27工区
約270m
約270m
19
○中流部改築工事詳細施工計画(参考)
16-2、17-1工区
2012年
16‐2,17‐1工区
工事工程
開水路
本体工
5月 6月 7月
2013年
8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
仮 設 工 事
開水路
付帯
県道
落橋
本体工事
工事
復旧
県道
仮廻し
柳橋
柳橋
20
○中流部改築工事の流れ
① 仮廻し道路設置
② 半川締切矢板
半川締切矢板
工事用地
仮廻し道路
落橋
③ 一次仮廻し・掘削
④ 二次仮廻し・掘削
右岸掘削
半川締切矢板
左岸掘削
21
○中流部改築工事施工の流れ
⑤ 左岸水路躯体構築
⑥ 三次仮廻し・右岸水路躯体構築
右岸躯体構築
左岸躯体構築
⑦ 水路躯体構築完了
⑨ 水路部完成 「通水」
22
○埼玉地区周辺平成24年工事計画(主な交通規制)
H23
3年着手予定
H2
H23年着手予定
※現在の予定であり、今後細部検討により変更する場合があります。
※現在の予定であり、今後細部検討により変更する場合があります。
H24年着手予定
年着手予定
H24
H24年着手予定
H25年着手予定
年着手予定
H25
H25年着手予定
H26年着手予定
年着手予定
H26
H26年着手予定
通行止め期間
平成24年10月頃~
仮廻し期間
平成25年9月頃
平成24年10月頃~
通行止め期間
平成25年9月頃
現在~平成25年8月頃
廃橋
通行止め期間
現在~平成25年10月頃
車両通行止め期間
通行止め期間
現在~平成25年9月頃
現在~平成25年9月頃
車両通行止め期間
通行止め期間
現在~平成25年8月頃
現在~平成25年10月頃
通行止め期間
平成24年10月頃~
平成25年8月頃
通行止め期間
廃橋
平成24年9月頃~
平成25年8月頃
通行止め期間
平成24年9月頃~
廃橋(撤去済み)
車両通行止め期間
現在~平成25年8月頃
通行止め期間
通行止め期間
平成24年9月頃~
現在~平成24年8月頃
平成25年8月頃
平成25年8月頃
通行止め期間
平成24年9月頃~
平成25年8月頃
6 工事実施に伴う対応事例
迂回等に対する対応
23
カーブミラー設置
カーブミラー設置
交差点明示灯
交差点明示灯
● 落橋に伴う迂回により、視認しづ
● 落橋等により従来の交差点が見
らい箇所にカーブミラーを設置。
づらくなった箇所には回転灯を設置。
6 工事実施に伴う対応事例
迂回等に対する対応
転落防止柵設置
転落防止柵設置
転落防止柵
転落防止柵
転落防止柵
転落防止柵
● 落橋に伴う迂回により、通行者の安全確保のため転落防止柵を設置。
24
6 工事実施に伴う対応事例
迂回等に対する対応
仮廻し道路近接箇所における対策
仮廻し道路近接箇所における対策
道路仮廻しにより、道路が民家に近接した曲線部については、
● 万が一の車両接触時に正しい走行方向へ誘導するミニガードレール設置。
● 積み荷の落下対策としてクリアパネルを設置。
25
6 工事実施に伴う対応事例
迂回等に対する対応
通行者からの要望への対応
通行者からの要望への対応
● 通行者の方より、仮廻し道路のガードレールが飛び出している箇所を指
摘を頂き、この是正を実施。
● 交通誘導員の立ち位置等についての指摘も、現地確認のうえ対応、誘導
員の教育を実施。
26
6 工事実施に伴う対応事例
第三者に対する対応
工事区域の明示
工事区域の明示
● フェンスにより水路工工事区域の
明示を実施。
● 資材置き場・現場ステーション
についてもフェンスにより区域の
明示を実施。
27
6 工事実施に伴う対応事例
● 工事箇所周辺を夜間定期的に巡視。
防犯対策及び緊急時に即対応できるようにしています。
28
防犯対策
6 工事実施に伴う対応事例
粉塵対応
粉塵対応
29
環境対策
周辺美化
周辺美化
● 工事用出入り口等散水、清掃に
● 工事箇所周辺を定期的に清掃
より粉塵抑制対策実施。
(週1回)。
30
連絡先
武蔵水路改築建設所 第二工事課
048-549-1851(代)
武蔵水路中流部改築工事事務所
048-558-1121
31
安全・環境に細心の注意を払い、
施工を進めて参ります。
皆様のご理解とご協力を
よろしくお願い申し上げます。