●各科外来の受付時間は午前8時30分～11時診療開始時間は午前9時～(曜日等により異なる場合あり) 急患の場合はこの限りではありません。 ●都合により代診・休診とさせていただく場合がありますのでご了承ください。済生会山口総合病院外来医師担当表平成27年４月１日現在月診療科名火小水野史朗木金小野史朗國近英樹 (循環器内科) (循環器内科) 塩見浩太郎渋谷正樹 (循環器内科) 塩循環器見浩太郎國 (循環器内科) (循環器内科) 赤藤孝佳科 083-901-6102 (循環器内科) (循環器･腎臓内科) 赤川英三加藤孝佳 (循環器内科) (循環器内科) 内川英三今井今井 (腎臓内科) 腎臓 (循環器内科) (循環器内科) 剛渋谷正渋谷正樹剛 (腎臓内科) (循環器･腎臓内科) 田直紀 (糖尿病・血液内科) 原消化器村木和彦藤田直紀花田 (消化器内科・胆膵) ＊＊１診小２診斎林俊郎 (心臓血管外科) 藤＊ (消化器･乳腺外科) 聰井上貴城甲啓治耳鼻咽喉科１診竹野研 083-901-6124 ○竹野医師午前９時～診療開始脳神経外科１診 083-901-6109 ○北原医師【受付時間】午前８時30分～10時 ※初診は完全紹介制＊再診中博司岸三橋剛 (消化器･乳腺外科) 本哲朗毎週金曜日髙橋剛医師の診察となります。毎週水曜日斎藤聰医師の診察となります。城甲啓治大場一生竹野研竹二原修三大中博司非常勤医師古谷信三非常勤医師による診察となります。岸 (脊椎・外傷) 診本哲朗 ( 脊椎・人工関節 ) (脊椎・外傷) 非常勤医師竹野研二（3月31日付退職） ◆藤田三原修三古谷信三古谷信三 ○木曜日は手術日のため午前のみの診察となります。谷信三１診休診１診休診＊膚科＊休 083-901-6110 休診＊非常勤医師休診 083-901-6106 １診非常勤医師休＊非常勤医師診休休診診診＊非常勤医師 CT・MR・Rlは直接ご予約できます。 CT予約 083-901-6149 予約受付放射線科検査についてのご相談は放射線科中村洋医師まで 083-901-6551 MR予約 083-901-6151 月曜日～金曜日 Rl予約 083-901-6154 午前８時30分～午後６時 (※心筋シンチ・冠動脈CTについては内科:循環器科にご紹介ください。) （臨床研修医）山口大学医学部附属病院転任徳山中央病院転任 ◆山縣紀子 ◆民谷正輝（臨床研修医）（臨床研修医）月日（木） ◆西垣内昂子（臨床研修医）山口大学医学部附属病院転任日（金）山口大学医学部附属病院転任済生会山口総合病院内内容：健康チェック･健康相談･癒しのコーナー他 15(金) TEL 083-901-6187 FAX 083-928-3357 E-mail:[email protected] 担当河嶋裕子 ☆完全予約制…事前に予約をお取り頂くことが必要な外来 ☆完全紹介制…医療機関からの紹介（紹介状の持参）が必要な外来 ☆完全紹介予約制…医療機関から事前に地域連携室へご連絡の上、紹介の予約をお取り頂くことが必要な外来「Life～ライフ～」・その他病院に関するご意見・ご要望等は、病院内に設置しております「ご意見箱」にご投函いただくか、病院宛にご郵送ください。健康講座山口井筒屋正面玄関前内容：健康チェック･健康相談他地域の皆さまに、より健康な生活を送っていただけるように毎月１回健康講座を開催しております。参加無料です。お気軽にご参加ください。理基本方針「ストレス」と「怒り」のコントロールテーマ：日時：平成27年月日（火）午後３時～午後４時場所：済生会山口総合病院４階大会議室講師：看護部長江藤京子念：私たちは地域社会に信頼され、質の高い医療を提供します。一、急性期病院として地域医療機関との連携を積極的に推進します。一、良質の医療サービスを提供します。一、目標達成のため自己研鑽につとめます。患者さんの権利予約受付 (月曜日～金曜日午前8時30分～午後6時) 《用語の解説》 TEL 083-901-6111(代表) ＦＡＸ083-921-0714 糖尿病・高脂血症・減塩等の栄養指導、個人指導・糖尿病教室はお電話にてご予約をお受けいたします。 ○水曜日のみ午後受付あり午後3時～4時(新患・再来) 予約受付 (月曜日～金曜日午前8時30分～午後6時) TEL 083-901-6177 患者さんのご紹介予約は、FAXにてお受けしております。詳しくは地域連携室へお問い合わせいただくか病院ホームページをご覧ください。地域連携室休 * 印は非常勤医師放射線科科診【乳児検診・予防接種】月曜日･水曜日･金曜日午前10時～午前11時放射線科の診療は完全予約制となっております。養 ◆海野まどか非常勤医師の診察となります。医療機関の先生方へ栄休済生会山口総合病院科＊診〒753-8517 山□市緑町2-11 児 ◆東麻由美平成27年非常勤医師 ※初診は完全紹介予約制 ○毎週水曜日午前９時～午前11時小山口大学医学部附属病院転任 14(木) ※初診は完全紹介制皮山口大学医学部附属病院転任 ○大中医師水曜日は午前のみ古剛（循環器内科）山口大学医学部附属病院転任大野晃靖上裕文 ◆福井（臨床研修医） (手足の外科･末梢神経･外傷) 井陽（胸部・心臓血管外科）北原哲博 ※完全紹介予約制井上裕文野晃靖大＊野研二休湧田幸雄 (肩関節・外傷) 083-901-6122 科髙之 ※ 完全予約制原哲博１診 083-901-6123 (午後２時～) (呼吸器外科) ○火曜日午前10時～診療開始産婦人科眼非常勤医師毎週火曜日上杉尚正医師の診察となります。場一生非常勤医師北 (脊椎・外傷) 整形外科 083-901-6108 二大田幸雄大＊ (心臓血管･消化器外科) 【専門外来】 ○乳腺外来午後０時～午後１時初診非常勤医師龍 (消化器内科) (午前９時～午後０時) (心臓血管･呼吸器外科) (血管外科) 湧白石古賀道明医師の診察となります。剛郷良秀典神保充孝１診 083-901-6120 ＊ (午後２時～) 午後２時～午後３時 ○下肢静脈瘤外来午前８時30分～午前11時泌尿器科 (糖尿病・血液内科) 佐々木敏行 (消化器内科・胆膵) 非常勤医師 (午後２時～) 毎週水曜日髙橋浩 (肝臓内科) 非常勤医師〒753-8517 山□市緑町2-11 TEL：083-901-6111(代表) 2015年 4 月号平成27年４月10日発行 083-901-6107 (糖尿病・血液内科) 佐々木敏行 (消化器内科) 【専門外来】 ○神経内科科木和彦 (糖尿病・血液内科) 田稔也呼吸器外村発行：地域連携委員会広報チーム発行責任者：院長城甲啓治 No. 79 済生会山口総合病院広報誌 ※呼吸器内科、神経内科、完全紹介予約制藤山口県済生会山口総合病院樹 (循環器･腎臓内科) 糖尿病･血液地域医療支援病院日本医療機能評価機構認定病院ライフ No.79 加近英樹どうぞ、ご自由にお持ち帰りください。 1. 2. 3. 4. 5. 平等で適切な医療を受けること尊厳が守られること医療に関する説明や情報の提供を受けることプライバシーが守られること自らの意思で医療を選択すること放射線部より臨床検査部・細菌検査室より知っ得情報!! 黄色ブドウ球菌は、人の鼻の中や皮膚の表面など、どこにでもいる菌です。多くの抗菌薬に耐性を示した黄色ブドウ球菌のことをMRSAと言います。院内感染の原因菌としても、重要視されています。健康な人には大した害はないのですが、病気などで抵抗力の骨の密度が減少し、骨が折れやすくなる『骨粗しょう症』という病気をご存知ですか？弱った人の体に入ると、感染症を発症することがあります。また、近年、市中でもMRSA 骨粗しょう症になると骨の中がスカスカの状態になり、骨がもろくなります。その結果、わずかな衝撃でも骨折をしやすくなってしまう非常に怖い病気なのです。 MRSAをむやみに恐れる必要はありませんが、抵抗力の弱った患者さん、高齢者・新生感染をおこす人が増え、外来患者さんからのMRSA検出頻度も増加しています。児へ感染しないように手洗い等、感染予防に細心の注意が必要です。 MRSAなどの耐性菌に対して、私たちは、以下のような接触予防策を、行なっています。骨密度は成長期に増加して 30～40才代で最大となり、それ以降は加齢とともに減少します。一度減ってしまった骨密度は、なかなか元に戻すことはできません。今回新しく設置した装置は、 DEXA法という方法を利用して腰椎や股関節の骨密度を精度よく、迅速かつ少ない被ばく量で測定できます。測定するには手袋・エプロンそのご家族の方への手洗など）及び使用器具などのいや手指消毒（聴診器・使い捨て。の指導。体温計など）職場紹介科などで定期的に検査を受けることをおすすめします。骨密度を環境（手すり・ドアノブの清掃や消毒。早めに骨密度検査を受けて、自分の骨の状態を知ることが骨粗しょう症の予防につながります。日頃から、地域の整形外科や婦人当院で病院職員・患者さん及びコーナービタミンD は、カルシウムの吸収をよくするために骨をつくるうえで欠かせない成分で、食事からだけではなく、日光浴に外来の受診がより皮膚からもつくられます。必要です。１日に15分程度は日光にあたるように心掛けましょう。救急部は、スタッフ12名で救急外来を受診される患者さんの対応を行っています。救急当番輪番病院として山口医療圏をカバーしています。また、平成19年度から山口消防と協働で、ドクターカーシステム（医師同乗システム）を導入し、状態の悪い患者さんへの医療を現場から早急に開始できるよう努めています。また、患者さんの安全を確保するため、トリアージシステムを取り入れています。来院された順番ではなく、重症や緊急度の高い患者さんから診療が受けられるよう、また、診療を待たれている患者さんの安全な待ち時間の確保を行うよう実践しています。救急外来を受診される患者さんが安心して受診できるよう、日々自己研鑚していきたいと思います。