技法油彩　カリキュラム回開催日月日テーマ・モチーフ等オリエンテーション（初回より実技があります）・キャンバスの地塗り１５日・油抜き、練り直し 1 ９月 2 3 4 5 静物　① ２９日・構図・油絵具でデッサン静物　② ・描き出し１３日・透明色と不透明色の使い分け・混色、濃淡、ぼかし１０月静物　③ ・描き込み２７日・塗り重ね、厚塗り、盛り上げ、ぼかしスクラッチ等静物　④ ・描き込み３日・塗り重ね、修正１１月 6 １７日静物　⑤ ・描き込み、仕上げ備考（持参する物）１５～２０号のキャンバス２枚・キャンバスクリップ刷毛、シルバーホワイト（５０～１１０ｍℓ）ターぺンタイン（テレピン）、リンシードオイルペインティングナイフ、紙パレット、新聞紙ボロ布、メモ帳、筆記用具一式（有色下地にする場合シルバーホワイトに混ぜる色を持参）・１５日（上記）に持参する物・油絵画材一式・柔らかい筆　フィルバート（平）・２９日（上記）に持参する物・１３日（上記）に持参する物・速乾性メディウム・２７日（上記）に持参する物・ただし、細部描写をしたい方は、柔らかい筆ラウンド（丸）　・３日（上記）に持参する物全体を見ながらディテールを描く色にコクがあり、塗り重ねや盛り上げができる油絵具は、透明感のある深い表現ができます。基本的な画材（絵具・画用液・筆・ペインティングナイフ等々）の種類や性質、使い方を学び、モチーフをセットし、６回の講座で１枚の画を描きます。なお、２回目以降に使う道具について分からないことがある方は、オリエンテーションの時に説明いたしますので、それ以降にご用意下されば結構です。