知ってますか? 奨学金制度2015

知ってますか?
奨学金制度 2015
さまざまな就学・修学制度、医療・福祉施策を
あなたの夢実現のために活用しましょう
子 ど も た ち に 確 か な 未 来 を
公益社団法人 大分県人権教育研究協議会
大分県大分市大字下郡496-38 大分県教育会館内
TEL 097-556-1012 FAX 097-556-0864
1
あなたが進学したい高校は、
どれくらいお金がかかる?
(2012年度調査による)
1 入学時にかかる費用(総額は、原則として男女平均)
新制度により県立学校の授業料は徴収されません。
また、高等学校等就学支援制度により、私立学校の授業料も県立学校相当分が
減額になります。私立は保護者の年収350万円程度以上の場合。
普通科
工業系
県立14校平均
約
総 額
私立10校平均
約
101,000 円
275,000 円
県立6校平均
約
101,000 円
私立3校平均
約
289,000 円
約
約
私立A校
約
261,000 円
総 額
約
県立学校共通
入学料
105,000 円
私立9校の場合
県立学校共通
(学校間・個人間の差があります)
21,000 円
103,000 円
総額の中に含まれる主なもの
県立総合学科 2校平均
総 額
100,000 円
農林水産系 県立11校(学科間・男女間の差があります)
総 額
定時制 県立5校平均
約
総 額
商業・情報処理系
総 額
県立13校平均
授業料
+ 教科書代等
○5,650円
○ただし、定時制は、2,100円
○100,000~200,
000円
(手続期間内に納入が必要です。
)
○徴収なし
○約30,000円
私立9校平均の場合 ※このうち9,900円は就学支援金として
支給されます。
私立看護系 4校平均
総 額
約
299,000 円
特別支援学校 5校平均
総 額
約
就学奨励費が給付されます。
34,000 円
【就学奨励費参照】
1
○3,250~90,000円
制服代
県立・私立
教科書
代
県立・私立
○5,000~23,000円
副教材
費
県立・私立
【辞書・参考書・問題集等】
○7,000~46,000円
※進級毎に教科書代・副教材費が必要です。
その他
県立・私立
【体育服・シューズ・武道着代等】
○12,000~35,000円
(男女間、学校間の差)
・中学校の制服可という学校もあります。
1 入学時
2年
2 月 々
4 臨 時
5
卒業式
3
修学 旅 行
手続期間
入 学 式
合格者登校日
私立
月 々
臨 時
2 月々にかかる費用
(単位:円)
(ア)学校徴収金
授業料
その他
合 計
13,086
541※2
810
授業料あり
230
1,729
430
693
授業料あり
9,900※1
0
1,700
1800
700
授業料あり
2,700※1
1,200
3,233
0
4,700
授業料あり
0
1,660
0
4,870※4
3,812
1,019
1,813
県立職業系 (15校平均)
9,900
県立総合学科(2校平均)
県立定時
※1
0
県立特別支援(5校平均)
実習費
2,154
9,900
私立
※1
団体費(PTA会費)
222
県立普通科 (13校平均)
(5校平均)
施設維持費
(9校平均) 30,000※3
※2
1,800
授業料なし
3,186
12,982
授業料なし
3,082
14,100
授業料なし
4,200
10,633
授業料なし
授業料あり
7,933
6,530
授業料なし
6,530
38,444
授業料あり
授業料なし
8,444
※1 授業料については高等学校等就学支援金として支給される場合があります。(所得制限あり) ※2 調査対象校のうち1校のみ記載がありました。合計からは除外して表記しています。学校間の差があります。
※3 このうち9,900円は就学支援金として支給されます。
※4 一旦支払っていただいた後、就学奨励費で返金されます。
(イ)学年徴収金…(ア)とは別に、学年で徴収している場合があります。
【1年次】……… 2,961 円
【2年次】……… 2,866 円
県立・私立高校
35校平均の場合
3 修学旅行
【3年次】……
3,562 円
※高校によっては年間一括徴収している場合、徴収していない場合もあります。
この他に模試代や検定料が入る場合があり金額が大きく変わります。
70,000円~300,000円(国内と海外では金額に差があります。)
2
4 臨時徴収金 …… の(イ)学年徴収金の中で徴収している場合もあります。
徴収例
1,000 円(演劇鑑賞)、9,000 円(教育合宿費)、17,000 円(模試代、検定料)など 5 卒業時 ……同窓会入会費・卒業記念品・アルバム代等を卒業年度に徴収する場合があります。
6 その他
……家庭クラブ費、通学費、部活動費、遠足バス代、土曜講座代、寄宿舎運営・食事代 などが必要に応じて生じます。
※制服リユース(卒業生に提供してもらった制服を必要な新入生に渡す)取り組みをしている学校もあります。
2
公益財団法人 大分県奨学会奨学金制度
高校奨学金
高等学校等奨学金
入学支度金
通学費等奨学金
①保護者等が県内に住所を有する者。
②高等学校等、高等専門学校、専修学校[高等課程]に在学又は進学予定の者。
③優秀で勉学意欲がありながら経済的理由により修学が困難な者。
申込み資格
[家計の基準] 保護者の所得金額が基準額以下
[学力の基準] 中学校又は高等学校等における評定平均値が定められた値以上
但し、次の世帯の生徒は適応しない
・生活保護世帯
・市町村民税が非課税又は減免世帯
・保護者の年間の全収入が生活保護世帯の基準額の1.5倍以下
④1か月の通学費(定期的に運行する交通機関の
割引運賃)
が7,000円以上になる者(自宅から
通学することが困難な自宅外通学者を含む)
◯高等学校等奨学金貸与月額
◯通学費等奨学金貸与月額
国・公立
貸与額
[家計の基準] 次のいずれかであること
・生活保護世帯 ・市町村民税が非課税又は減免世帯
・保護者の年間の全収入が生活保護世帯の基準額の
1.5倍以下
私 立
自宅通学
18,000 円
30,000 円
自宅外通学
23,000 円
35,000 円
1か月の通学費
(割引運賃額)
◯入学支度金貸与額(入学時1回のみの貸与)
受付期間
10,000 円以上
5,000 円
20,000 円以上
10,000 円
50,000 円
100,000 円
30,000 円以上
15,000 円
<定期採用> ・在学採用
高等学校等にて募集。4月から5月中旬の予定
・予約採用
中学校3年生を対象に募集。7月から9月下旬の予定
・在学する高等学校等(予約採用の場合は、在学する中学校)へ申し込む。
・申し込み者が多い場合は、採用にならないことがある。
返 還
・貸与終了後、6か月経過後から返還が始まる。
・在学採用
高等学校等にて募集。4月から
5月中旬の予定
・返還金は、後輩奨学生の奨学金として直ちに活用されるものです。
大
学
奨
学
金
・保護者等が大分県内に住所を有する者。 ・学力及び家計の基準がある。
大 学
短 期 大 学
伊藤隼・マサ代・
孝子奨学金
自宅通学
自宅外通学
自宅通学
自宅外通学
自宅通学
自宅外通学
受付期間
・2月の中旬から4月中旬
申し込み
・直接当会へ申し込む。
返 還
・貸与終了後、6か月経過後から返還が始まる。
国・公立
私 立
36,000 円
40,000 円
36,000 円
40,000 円
50,000 円
56,000 円
43,000 円
51,000 円
42,000 円
48,000 円
59,000 円
69,000 円
・返還金は、後輩奨学生の奨学金として直ちに活用されるものです。
〒870-8503 大分市府内町3-10-1 大分県庁舎別館7F
問い合わせ先
3,000 円
私 立
申し込み
貸与金額
7,000 円以上
国・公立
<緊急採用> 家計支持者の失職や病気等により家計が急変した場合、随時受付
申込み資格
貸与月額
公益財団法人 大分県奨学会
097-506-5620
FAX 097-533-7484
E-mail [email protected] URL http://www.d-b.ne.jp/syogaku/
3
高等学校等就学支援金制度 が2014年度より始まりました。
20
1
4年4月より授業料無償制度が実質廃止され、
公立、
私立ともに所得制限を設けた新就学支援金制度に一本化されました。
これは申請制ですので、
入学する高等学校へ必要書類を提出する手続きが必要です。
◯2014年4月以降に県内の公立・私立高等学校(全日制・定時制・通信制)、高等専門学校、専修学校へ入学した生徒
対 象
ただし、
「市町村民税所得割額」が30万4,200円未満の世帯が対象です。
※2015年度は1・2年生に適応され、3年生は旧制度が継続されます。
内 容
授業料の支給
公立高等学校
区 分 別
支給月額
私立高等学校
全日制 月 額 9,900円
定時制 1単位 1,740円
通信制 1単位 100円
受付時期
申請に必要なもの
問い合わせ先
支給月額
9,900円( 標 準)
14,850円(1.5倍)
19,800円(2.0倍)
24,750円(2.5倍)
【1年時】4月と7月の2回申請(確定申告の関係で) 【2・3年時】7月の1回のみ ◯申請書(高校より配布されます) ◯市町村民税所得割額が記載されたもの(所得課税証明書など)
在籍する学校 または 公立高校は大 分 県 教 育 庁 教 育 財 務 課 ☎097-506-5461
私立高校は大分県生活環境部 私学振興・青少年課 ☎097-506-3072
県立・私立高等学校に就学した生徒のための
授業料減免措置
私立高等学校
県立高等学校
対 象
所得に応じて加算有り
市町村民税所得割額
304,200円未満
154,500円未満
51,300円未満
非課税
①天災その他不慮の災害による家計困難のため学資の
負担にたえられない家庭の生徒
○県内の私立高等学校に通う生徒で、以下に該当する生徒
②母子家庭等で家計困難な家庭の生徒
②保護者が天災その他不慮の災害により家計困難となったため、学資
の負担に堪えられなくなり、かつ、学資の援助をする者が居ない生
徒で、学業の継続が著しく困難と知事が認める者
③留学・休学・病気その他のやむを得ない事由により、全日
制3年・定時制・通信制4年を超えて在学している生徒
授業料の一部免除
授業料の免除
内 容
①家計困難な家庭の生徒で、学業の継続が著しく困難と知事が認める者
月額10,000円以内
(授業料から就学支援金を除いた額が上限)
対 象 世
① 生活保護世帯
第1種
区 分 別
支給月額
な し
帯
区
分
② 市町村民税がすべて非課税の世帯
③ 家計急変世帯
支 給 月 額
10,000 円
④ 児童養護施設入所者
第2種 ⑤ 市町村民税の所得割のみが非課税の世帯
第3種 ⑥市町村民税の所得割のみが51,300円未満の世帯
5,000 円
2,500 円
受付時期
1次4月中旬 2次7月中旬
学校によって異なりますので、在籍する学校に問い合わせをしてください
問い合わせ先
在籍高等学校
在籍する学校
定時制・通信制高等学校 に就学した生徒のための経済的支援
大分県高等学校定時制課程及び通信制課程修学奨励金
資格要件
○県内の高等学校の定時制課程、県内の高等学校の通信制課程、または広域高等学校通信制課程に在学していること
○継続して収入を得ることができる職業に就いていること
○継続的理由により著しく修学が困難な者であって、その者又はその者を扶養している者の所得が、規則
(※)
で定める額以下であること
○(財)大分県奨学会の奨学金及び日本学生支援機構の奨学金の貸与を受けていないこと
○高等学校の単位制による定時制課程及び通信制課程に在学する者については、その者が在籍する高等学校において定められた卒
業までに修得させる教科・科目及びその単位数並びに特別活動及びそれらの授業時間を4年以内で修了して卒業までに至る学習
計画を有しており、かつ年間18単位以上の単位数を履修していること
貸与月額
14,000 円 (無利息)
返還の免除
問い合わせ先
定時制課程もしくは通信制課程を卒業したとき、またはこれと同等の理由があるとき
在籍高等学校
※大分県高等学校定時制課程及び通信制課程修学奨励金貸与条例施行規則
4
高校生等奨学給付金制度
対 象
内 容
2015年7月1日現在で、高校1・2年生の
生徒がいる次の世帯に出ます。
授業料以外の学校にかかるお金(修学旅行費、教科書費、教材費など)の一部が、県から保護者に払われます。
1.生活保護を受けている世帯
区 分 別
支給額
2.市町村民税所得割額が非課税(0円)
の世帯
国公立の高校等 年 32,300円
私立の高校等 年 52,600円
※昨年度まで通信制高校等は対象外でしたが、
2015年度より通信制高校等も対象となります。
受付期間
問い合わせ先
1.生活保護を受けている世帯
2.市町村民税所得割額が非課税(0円)の世帯
そして、高校生の保護者が、大分県内に住んでいること
①兄、姉がいない高校生の場合(第1子)
国公立の通信制以外の高校 年 37,400円
国公立の通信制の高校 年 36,500円
私立の通信制以外の高校 年 39,800円
私立の通信制の高校 年 38,100円
②23歳未満で扶養されている兄、
姉がいる高校生の場合(第2子)
国公立の通信制以外の高校 年 129,700円
国公立の通信制の高校 年 36,500円
私立の通信制以外の高校 年 138,800円
私立の通信制の高校 年 38,100円
7月中旬~下旬(予定)
在籍する学校 または 公立高校は大 分 県 教 育 庁 教 育 財 務 課 ☎097-506-5461
私立高校は大分県生活環境部 私学振興・青少年課 ☎097-506-3072
特別支援学校
に就学した児童・生徒のための経済的支援
就学奨励費
対 象
教科書購入費・給食費・交通費(通学費・帰省費・職場実習費・交流及び共同学習費)・寄宿舎居住に伴う経費(寝具購入費・
日用品等購入費・食費)・修学旅行費・学用品等購入費・新入学児童生徒学用品購入費
問い合わせ先
盲学校・聾学校・日出支援学校・宇佐支援学校・中津支援学校・由布支援学校・別府支援学校・同鶴見校・同石垣原校・南石垣
支援学校・新生支援学校・大分支援学校・臼杵支援学校・佐伯支援学校・竹田支援学校・日田支援学校
※小中学校の特別支援学級・通級指導教室に就学等した場合に経済的支援も行っています。 詳しくは、市町村教育委員会にお尋ねください。
独立行政法人日本学生支援機構 奨学金制度
大学・短大・高等専門学校・専修学校(専門課程)・大学院の在学中の申し込み資格
第一種奨学金(無利息)
区 分
大 学
短 大
高 専
専 修
(専門)
学 力 基 準(1年次の場合)
国・公立
私 立
国・公立
私 立
国・公立
私 立
国・公立
私 立
修士課程
大学院
高校2~3年の成績が5段階評価で平均3.5以上の者
博士課程
中学3年の成績が5段階評価で平均3.5以上の者
高校2~3年の成績が5段階評価で平均3.2以上の者
大学・大学院の成績が特に優れている者
区 分
短 大
学 力(次のいずれかに該当する者)
国・公立
私 立
国・公立
私 立
高 専
(4・5年)
国・公立
専 修
国・公立
(専門)
私 立
大学院
私 立
修士課程
博士課程
給与所得世帯
給与所得以外の世帯
805 万円程度
373 万円程度
854 万円
422 万円
万円
790
358 万円
837 万円
405 万円
万円
693
287 万円
725 万円
309 万円
753 万円
329 万円
821 万円
389 万円
本人及び
299 万円以下(※389万円以下)
配偶者の収入
340 万円以下(※442万円以下)
(目安)
※研究能力が特に優れている者、特別な事情があると認められる者についての収入基準超過額の許容範囲。
第二種奨学金(利息付)
大 学
収入・所得の上限額(4人世帯・自宅通学の目安)
①高等学校等における成績が平均水準以上の者
②特定の分野において、特に優れた資質能力があると認められる者
③学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認め
られる者
①大学・大学院の成績が優れている者
②学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者
5
収入・所得の上限額(4人世帯・自宅通学の目安)
給与所得世帯
1,121
1,170
1,106
1,153
1,079
1,105
1,077
1,137
万円程度
万円
万円
万円
万円
万円
万円
万円
本人及び
配偶者の収入(目安)
給与所得以外の世帯
689 万円程度
738 万円
674 万円
721 万円
647 万円
673 万円
645 万円
705 万円
536 万円以下
718 万円以下
年収・所得の上限額について
申し込み方法と手続き
入学時特別増額貸与奨学金制度
【予約採用】入学前の申し込み
【家計の基準について】
○家計支持者(父及び母、又はこれに代わっ
て家計を支えている者)の年収・所得金額
(申込の前年1年分)が対象となります。
○表の「年収・所得の上限額」は平成24年
度に奨学生に採用される場合の額です。
○表の「年収・所得の上限額」はあくまで目
安です。世帯の人数・事情により増減しま
す。
○
「給与所得世帯」の上限額は、源泉徴収票
の「支払金額(税込)
」です。
○
「給与所得以外の世帯」の上限額は、
「確定
申告書等の所得金額(税込)
」です。
入学前に奨学金を予約する制度で、年間数回の募集を行
います。申込方法等については、進学する前年に在学して
いる学校の奨学金担当窓口にお問合せください。
【在学採用】入学後の申し込み
第 1 学年(編入学者の入学年次を含む)において奨学金の貸
与を受ける者は、希望により、第 1 回目振込時の月額に 10 万
円・20 万円・30 万円・40 万円・50 万円を増額して貸与
(利
息付)
を受けることができます。
ただし、入学年月を貸与始期として選択した場合に限りま
す。
毎年春に学校で奨学金の募集を行います。
奨学金を希望する
人は、
在学している学校の奨学金担当窓口にお問合せください。 《申し込み資格》①又は②の条件を満たす者
①奨学金申し込み時における認定所得金額が 0 円以下(4 人
【緊急採用・応急採用】
世帯の給与所得者の場合で、概ね年収 400 万円程度以下)
家計の急変(家計支持者が、
失職、
病気、
事故、
会社の倒産、
となる者。
(大学院を除く)
死別又は離婚、災害等)で、奨学金を緊急に必要とする場
合は、在学している学校の奨学金窓口に照会してください。 ②①以外で「日本政策金融公庫の教育ローンが利用できなかっ
たことについて(申告)
」に必要書類を添付して提出した者。
【申し込み手続き】
※必要書類については、日本学生支援機構ホームページなど
原則としてインターネットを利用しますが、
「確認書兼
をご参照いただき、不明な点は、在学している学校の奨学
個人信用情報の取扱いに関する同意書」
「所得の証明書」
金担当窓口にお問合せください。
等は学校の奨学金窓口に提出してください。
大学・短大・高等専門学校・専修学校(専門課程)・大学院の貸与月額(2015年度入学者)
第一種奨学金(無利息)
区 分
国・公立
大 学
(48ヶ月)
私 立
第二種奨学金(利息付)
通学
貸与月額 円
貸与総額 円
自 宅
45,000
2,160,000
12,857
168(14)
自宅外
51,000
2,448,000
13,600
180(15)
自 宅
54,000
2,592,000
14,400
180(15)
自宅外
64,000
3,072,000
14,222
216(18)
30,000
1,440,000
9,230
156(13)
自 宅
45,000
1,080,000
7,500
144(12)
自宅外
51,000
1,224,000
8,500
144(12)
自 宅
53,000
1,272,000
8,833
144(12)
自宅外
60,000
1,440,000
9,230
156(13)
30,000
720,000
6,666
108 (9)
88,000
88,000
3,666
24 (2)
50,000
1,200,000
8,333
144(12)
88,000
2,112,000
12,571
168(14)
80,000
2,880,000
15,000
192(16)
122,000
4,392,000
18,300
240(20)
21,000
1,836,000
10,928
168(14)
22,500
2,034,000
12,107
168(14)
32,000
2,424,000
13,466
180(15)
35,000
(60,000)
2,700,000
15,000
180(15)
※
(30,000)
1,080,000
7,500
144(12)
※
短 大
専修
〈専門〉
(24ヶ月)
国・公立
私 立
※
通信教育(大学・短大・専修〈専門〉)-面接授業期間(1ヶ月)
修士課程 (24ヶ月)
大 学 院
博士課程 (36ヶ月)
高 専
(
36ヶ月
+
24ヶ月
)
国・公立
私 立
自 宅
(45,000)
自宅外
(51,000)
自 宅
(53,000)
自宅外
10,000※
申込時・採用時・貸与中の手続き等
○申込時に「確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書」の
提出が必要となります。
○保証制度について、申込時に人的保証制度または機関保証制度
のいずれかを選択する必要があります。
○人的保証制度を利用する場合は、連帯保証人と併せて保証人(原
則4親等以内の親族で、連帯保証人と別生計)が必要となります。
○奨学生の採用にあたって、「返還誓約書」の提出が必要です。
○奨学金は、奨学生に採用され日本学生支援機構が貸与を認めた
月から、原則として標準修業年限の間、毎月、本人名義の銀行・
信用金庫・労働金庫の口座に振込みます。なお、初回振込み等
特別な場合は、2ヶ月分以上まとめて振込む場合があります。
○毎年「奨学金継続願」を提出し、奨学生としてふさわしいかど
うかの認定を学校より受ける必要があります。これを怠った場
合は、奨学生の身分を廃止します。
○「奨学金継続願」と併せて「貸与額通知書」をお渡ししますので、
連帯保証人(親権者)
・保証人とともに内容を確認してください。
奨学金は貸与制です。卒業後必ず返還しなければなりま
せん。返還する時のことも考えて貸与月額を選択してく
ださい。
月賦金額 円 返還回数 回(年)
区 分
大学・短大
高専(4・5年)
専修〈専門〉
私立大学
医・歯学課程
私立大学
薬・獣医学課程
大 学 院
法科大学院
貸与月額(選択制)
3万円・5万円・8万円・10万円・
12万円から選択
12万円を選択した場合に限り、
4万円の増額可
12万円を選択した場合に限り、
2万円の増額可
5万円・8万円・10万円・13万円・
15万円から選択
15万円を選択した場合に限り、
4万円又は7万円の増額可
●高専の( )内月額は、2015年度入学者が4年次に
進級したときに適用します。
※国公私立・通学形態にかかわらず、
大学・短大・専修学校専門課程・高専では
貸与月額3万円(高専1~3年生は1万円)を
選択することができます。
返還について
奨学金には返還の義務があります。返還金は、後輩奨学生の奨学金として直ちに活用される重
要なものです。
○貸与終了後、6 ヶ月経過後から返還が始まります。(繰上返還も可)。
○リレー口座(ゆうちょ銀行、銀行、信用金庫、労働金庫の預貯金口座からの自動振替)に加入し、月賦ま
たは月賦・半年賦併用で返還していただきます。
○返還中に病気・失業などで、返還が困難になった場合は、状況に応じて割賦金額を減額して返還期間を延
長する制度や、返還期限を猶予する制度等があります。日本学生支援機構に連絡し、相談してください。
機関保証制度
○連帯保証人や保証人を引き受けてくれる人を探して依頼しなくても、自分の意志と責任において奨学金の
貸与を受けることができます。
○保証機構に保証依頼の申込み(保証料の支払いが必要です)をしてください。
○保証料の支払いは原則として毎月の奨学金から差し引く方法をとります。
○保証機関の保証を受けても、奨学金はあなた自身が返還しなければなりません。延滞した場合は、保証機
関があなたに代わって奨学金の返済(代位弁済)を行いますが、その後、保証機関からの請求により原則
一括で返済しなくてはなりません。
○機関保証と人的保証(連帯保証人と保証人を立てる)のいずれを選択するかは、申込者の自主的判断によります。
海外留学を希望する人の予約奨学金(第二種奨学金)もあります。
問い合わせ先
奨学金の申込については、在籍高等学校・大学等の奨学金窓口にお問い合わせください
奨学金の返還については、独立行政法人日本学生支援機構 奨学金返還相談センター
0570-03-7240(ナビダイヤル・全国共通)
6
詳しい内容については、
ホームページ http://www.jasso.go.jp/ をご覧ください
市町村にもこんな奨学金制度があります。
市町村合併に伴って制度の変更が行われている市町村もありますので、お住まいの市町村にお問い合わせください。
募集人員
名 称
一般奨学資金
中津市奨学資金
1人
衛生看護科奨学生
18,000 円以内
福祉奨学資金
1人
福祉奨学金
10,000 円以内
15人
藤・稲尾奨学金
5人
5,000 円
5,000 円(12 ヶ月分)
豊後高田市奨学資金
書類審査の上、決定
二階堂奨学会奨学金
9人
吉岩・熊井育英基金
岩尾育英基金
大分市奨学資金
大分市未来自分創造
資金奨学生
由布市・田北奨学会
臼杵市奨学資金
贈与
貸与
国公立高等専門学校
13,000 円
若干名
高校 3 年間・高専 5 年間
13,000 円
贈与
若干名(旧上中学校)
高校 3 年間・高専 5 年間
13,000 円
贈与
原則1名(旧北部中学校)
高校 3 年間・高専 5 年間
13,000 円
贈与
要保護家庭の方
7,000 円
準要保護家庭の方
6,500 円
大学生
1名(別府市内在住で別府市内の
高校に入学予定の者に限る)
10,000 円
贈与
10,000 円
私立高校
20,000 円
新1年生35人(予定)
大学・短大
45,000 円
高校新1年生 10名
入学支度金
2 年生進級時
3 年生進級時
卒業時
合計
制限なし(但し、審査あり)
100,000 円
50,000 円
50,000 円
50,000 円
250,000 円
高校奨学生
12,000 円
高専奨学生
12,000 円
大学奨学生(短大を含む )
20,000 円
予算の範囲内
15人程度(見込み)
贈与
貸与
贈与
貸与
※免除規定あり
入学準備金 100,000 円
月額 30,000 円
臼杵市医学生奨学資金
2人
※免除規定あり
入学準備金 1 年~ 3 年生
100,000 円
4 年~ 6 年生
月額 50,000 円
12人程度(見込み)
貸与
月額 5,000 円
5人
13人程度(見込み)
贈与
貸与
公立高校・高専
新1年生40人(予定)
贈与
40,000 円
臼杵市大学奨学生
津久見市奨学資金
贈与
10,000 円
1人
別府ロータリークラブ
松本ファンド奨学生
5,000 円
大学・専門学校等15,000 円(ともに年間 12 ヶ月分)
高校
別府市奨学生
高等学校等
給付
高校
60人前後
問い合わせ先
電話番号
5,000 円以内
25人
衛生看護科奨学資金
宇佐市奨学資金
二階堂育英基金
金額(特に記載のない数字は「月額」)
(2015年4月1日現在)
給付・贈与
交付・貸与
貸与
月額 100,000 円
高校・高専(1 ~ 3 年)
4,000 円
短大・大学・高専(4 ~ 5 年)
30,000 円
準看護士
20,000 円
保健士・看護士
30,000 円
教育委員会学校教育課
0979-22-1111
教育委員会管理課
0978-32-1111
教育委員会学校教育課
0978-53-5112
財団法人二階堂奨学会
0977-72-1070
山香中学校
0977-75-0041
別府市役所 学校教育課
0977-21-1111
別府ロータリークラブ事務局
0977-23-9000
教育委員会教育企画課
097-534-6111
内線2213
教育委員会教育企画課
097-534-6111
内線2213
教育委員会教育総務課
0977-84-3111
教育委員会教育総務課
0972-63-1111
内線3113
臼杵市役所総務部総務課
0972-63-1111
内線2137
臼杵市役所福祉保健部
高齢者支援課
0972-63-1111
内線1151
贈与
教育委員会管理課
貸与
0972-82-9525
言語聴覚士・理学療法士・作業療法士・社会福祉士 30,000 円
津久見市入学準備金
戸高育英奨学金
予算の範囲内。但し、津久見市の住民で
あって、津久見高校に入学する者
若干名
入学準備金
100,000 円
高校・高専
30,000 円
7
貸与
貸与
教育委員会管理課
0972-82-9525
戸高育英会事務局
0972-82-6111
豊後大野市奨学金
入学準備金貸付金
緑の奨学会
(豊後大野市)
高校生
入学準備金
12,000 円
150,000 円
貸与
5名
将来農業及び林業に専業もし
くは兼業のいずれかで従事しよ
うとする豊後大野市に住所を有する者
高校入学時
100,000円
給付
支給人員は当該年度の
予算の範囲内
詳細を下記の表に記載
制限なし
(但し三重総合高校の生徒対象)
貸与
国公立
自 宅
佐伯市奨学金
豊後大野市教育委員会総務課
0974-22-1001
内線2153
佐藤裕一郎さん
0974-45-2148
教育委員会 学校教育課
0972-22-4064
私 立
自宅外
自 宅
自宅外
高校・専修学校高等課程
16,000円
20,000円
27,000円
31,000円
高等専門学校
18,000円
21,000円
28,000円
31,000円
専修学校の専門課程
28,000円
34,000円
33,000円
35,000円
短期大学
28,000円
34,000円
33,000円
35,000円
大学・大学院
28,000円
34,000円
34,000円
38,000円
奨学金(予定金額)
高 校
自宅通学
8,000円
鉄道・バス通学(4,000円を上限に加算)
下 宿
15,000円
高等専門学校
日田市奨学資金
0973-23-3111
内線922
0973-22-8234
貸与
直通
専修学校(高等・専門課程)・短大・大学
30,000円
書類審査の上決定
教育委員会
教育総務課総務企画係
17,000円
入学準備金(予定額)
高校・高専
10万円以内
専修学校(高等・専門課程)・短大・大学
20万円以内
公益財団法人
玖珠郡育英会
書類審査の上決定
高校
募集なし
大学
20,000 円
30,000 円
貸与
九重町役場 教育委員会内
公益財団法人玖珠郡育英会事務局
0973-76-3816
公益財団法人 朝鮮奨学会奨学金制度
大学・大学院奨学生
高校奨学生
応募資格
①日本の各高等学校(高等専門学校、中等教育学校
の後期課程、特別支援学校を含む)
に在学してい
る韓国人・朝鮮人学生(特別永住者証明書・在留
カード〈または外国人登録証明書〉の国籍表示が
韓国もしくは朝鮮)。
②成績優良(原則として前学年度の評定平均値3.0
以上)であり、学費の支弁が困難な者。
③他の同胞奨学機関から奨学金を受けていない者。
④2015年4月1日現在、満25歳未満の者 (継続応
募者は除く)。
募集人数
未定(前年度採用実績812名)
給付額
10,000円/月
募集期間
2015年4月1日(水)~5月11日(月)
問い合わせ先
①日本の大学の学部
(短期大学も含む)
および大学院の正規課程(通信課程は除く)に在籍
している韓国人・朝鮮人学生
(特別永住者証明書・在留カード
〈または外国人登録証明書〉
の国籍表示が韓国もしくは朝鮮)
。本国からの留学生を含む。
②成績が優良で学費の支弁が困難な者。
学部生は満30歳未満、
大学院生は満40歳未満の者
(継続応募者は除く)
。
③2015年4月1日現在、
④学部生は、
2学年以上の者。大学院生は、
1学年から応募できる。
ただし、
法科大学院の未
修コース
(3年制)
に限り2学年以上の者。
⑤他の奨学金を受給していない者。ただし、
貸与奨学金、
本会奨学金と同額未満の給与奨
学金、
学内奨学金は受給していても応募できる。
※その他にも必要条件、
制限があります。募集要項を読んで確認してください。
未定(前年度採用実績 学部生661名、大学院生107名)
学部生
25,000円/月
大学院 修士課程 専門職課程 40,000円/月
大学院 博士課程
70,000円/月
継続応募者 2015年4月1日(水)~4月25日(土) 新規応募者 2015年4月1日(水)~5月1日(金)
公益財団法人朝鮮奨学会 本部 Tel 03-3343-5757 Fax 03-3344-3947 関西支部 Tel 06-4255-3618 Fax 06-4255-3617
※募集要項・応募書類はホームページでダウンロードできます。 アドレス http://www.korean-s-f.or.jp
あしなが育英会奨学金
病気や災害、自殺など自動車事故以外で保護者を亡くしたり重度後遺障害で働けない家庭の子どもたちが対象
あしなが
育英会奨学金
03-3221-0888 Fax 03-3221-7676 ホームページ http://www.ashinaga.org/
公益財団法人 交通遺児育英会奨学金
公益財団法人
交通遺児育英会奨学金
8
交通事故遺児など対象
ホームページ http://www.kotsuiji.com/
03-3556-0773 フリーダイヤル 0120-521286(奨学課)
就学援助制度
根拠となる法律
就学援助制度
○学校教育法第25条・学校教育法第40条
○就学困難な児童及び生徒に係る就学奨励についての国の援助に関する法律(就学援助法)
以上の法律に基づいて、各市町村が行っている施策です。
援助の内容
⇒
経済的な理由等によって就学が困難と認められる児
童生徒の保護者に対して、必要な経費の一部を援助
する制度です。
(下の例は、国の基準です。各市町村によって支給額等違いがあります。)
(例)
支給項目
学用品費
通学用品費
校外活動費
宿泊を伴わないもの
宿泊を伴うもの
新入学児童生徒学用品費
修学旅行費
通 学 費
援助の対象となる方
(2015年4月現在)
小 学 生
中 学 生
11,420 円
2,230 円
1,540 円
3,570 円
20,470 円
21,190 円
39,290 円
22,320 円
2,230 円
2,240 円
6,010 円
23,550 円
57,290 円
79,410 円
(次のいずれかの項目に該当される方)
①生活保護が停止又は廃止された
②市町村民税が非課税又は減免された
③個人事業税又は固定資産税が減免された
④国民年金又は国民健康保険が減免された
⑤児童扶養手当が支給された
⑥生活福祉資金の貸付を受けた
⑦日雇い労働者で職業安定所に登録している
⑧その他、①~⑦に該当しないが、特別な事情により経
済的にお困りの方
申請・認定について
認定は年度ごとに行われますので、今まで就学援助費を受給されていた方も改めて申請しなければなりません。
申請時期については、市町村ごとに違いますので、学校や教育委員会にお問い合わせください。なお、申請書等は、学校に用意されています。
市町村ごとの問い合わせ先一覧
市町村名
問い合わせ先
中
津
市
各学校・教育委員会学校教育課
0979-22-1111 (内線 491)
宇
佐
市
各学校・教育委員会学校教育課
0978-32-1111 (内線 678)
豊後高田市
各学校・教育委員会学校教育課
0978-53-5112 国
東
市
各学校・教育委員会学校教育課
0978-73-0066
姫
島
村
各学校・教育委員会学校教育課
0978-87-2540
0977-75-2411
杵
築
市
各学校・教育委員会学校教育課
日
出
町
各学校・教育委員会教育総務課
0977-73-3157
0977-21-1574 (直通)
別
府
市
各学校・教育委員会学校教育課
大
分
市
各学校・教育委員会教育企画課
097-534-6111 (内線 2213)
由
布
市
各学校・教育委員会教育総務課
0977-84-3111 (内線 233)
臼
杵
市
各学校・教育委員会教育総務課
0972-63-1111 (内線 3113)
津久見市
各学校・教育委員会学校教育課
0972-82-9526
佐
各学校・教育委員会学校教育課
0972-22-4064
伯
市
豊後大野市
各学校・教育委員会学校教育課
0974-22-1001 ( 内線 2205)
竹
田
市
各学校・教育委員会総務課
0974-63-4816
玖
珠
町
各学校・教育委員会学校教育課
0973-72-7150
九
重
町
各学校・教育委員会教育振興課
0973-76-3828
日
田
市
各学校・教育委員会学校教育課
0973-22-8221
9
生活保護 生業扶助 技能習得費 高等学校等就学費
2005年生活保護法の改定に伴って開始された、
被保護世帯の自立支援のための給付です。
費 目
主な内容
基 準 額
学 用 品 費 等
学用品費、通学用品費等
月額5,300円
学
級
費
学級費、生徒会費、PTA会費等
月額1,700円以内
教
材
代
教科書、副読本的図書等
実費相当額
授
業
料
高等専門学校 4年次 5年次授業料
公立高校授業料相当額
入
学
料
入学金
公立学校入学料相当額
入 学 考 査 料
受験料
公立学校受験料相当額
入 学 準 備 金
学生服、カバン、靴等
61,400円以内
通
通学のための交通費
必要最小限度の額
クラブ活動、自主学習のための教材費等
月額5,010円
学
費
学 習 支 援 費
生活保護問い合わせ一覧
担当部署
福祉事務所名
管轄市町村
姫島村
電 話
東部保健所地域福祉室
同 左
西部保健所地域福祉室
同 左
大分市福祉事務所
生活福祉課
大分市
097-534-6111
別府市福祉事務所
社会福祉課保護1~3係
別府市
0977-21-1111
中津市福祉事務所
社会福祉課保護係
中津市
0979-22-1111
日田市福祉事務所
社会福祉課生活福祉係
日田市
0973-23-3111
佐伯市福祉事務所
社会福祉課保護係
佐伯市
0972-22-3111
臼杵市福祉事務所
社会福祉課
臼杵市
0972-63-1111
津久見市福祉事務所
生活支援班
津久見市
0972-82-4111
竹田市福祉事務所
生活保護係
竹田市
0974-63-1111
豊後高田市福祉事務所
保護係
豊後高田市
0978-22-3100
杵築市福祉事務所
福祉課生活保護係
杵築市
0977-75-2405
宇佐市福祉事務所
福祉課保護係
宇佐市
0978-32-1111
豊後大野市福祉事務所
地域福祉課生活保護班
豊後大野市
0974-22-1001
由布市福祉事務所
福祉対策課保護係
由布市
0977-84-3111
国東市福祉事務所
福祉対策課生活保護係
国東市
0978-72-5164
日出町
九重町
玖珠町
10
備 考
0977-72-2327
0973-72-9522
内線1450・1452
内線178
家庭状況・病気・
「しょうがい」に関わる児童・生徒の経済的支援
【 家庭の状況 】
名 称
制 度 の 概 要
(1)教育支援費
問い合わせ先
低所得世帯に属する者が高等学校、大学又は高等専門学校に就学するのに必要な経費
高 校
高 専
短 大
大 学
35,000円以内/月 60,000円以内/月 60,000円以内/月 65,000円以内/月
生活福祉資金貸付制度
教育支援資金
[貸付期間] 他の奨学金の貸付が決定するまで
(2)就学支度費
500,000円以内
[貸付期間] 一括
[据置期間] 卒業後6ヶ月以内
[償還期間] 20 年以内
低所得世帯に属する者が高等学校、大学又は高等専
門学校への入学に際し必要な経費
[貸 付 利 子] 無利子
[連帯保証人] 連帯借受人がいる場合は不要、連帯借受人
がつかない場合は必要
民生委員、市町村
社会福祉協議会
県社会福祉協議会
(福祉資金課)
1 児童扶養手当を受けることができる方
父母の離婚などにより父または母と生活をともにしていない、父または母に重度の障がい
があるなどの支給要件に該当する18歳までの児童を監護する母、監護し、かつこれと生計を
同じくする父又は当該父母にかわってその児童を養育する養育者。
児童扶養手当
2 手当額
市町村担当課
全部支給(月額)
42,000円
一部支給(月額)
41,990円~9,910円
※所得制限があり。第 2 子 5,000 円、第 3 子以降は児童一人につき 3,000 円が加算されます。
1 月額貸付限度額
(修学資金)
国公立高校
自宅
18,000円
母子父子寡婦福祉資金
2 入学一時金貸付限度額
(就学支度資金)
私立高校
自宅外
自宅
自宅外
23,000円
30,000円
35,000円
国公立高校
自宅
私立高校
自宅外
150,000円
自宅
自宅外
160,000円 410,000円 420,000円
※「入学一時金」は、手続きの都合で支払が5月頃になる場合があります。
※就学支度資金は小・中学校、修学資金は高等専門学校、短期大学、専修学校、大学にもあります。
市在住の方
▼
母子父子福祉担当課
町村在住の方
▼
県保健所地域福祉課
【 病 気 】
名 称
制 度 の 概 要
問い合わせ先
子ども医療費助成
15歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある児童の入院・通院医療費の自己負
担分を助成する。ただし、1日500円分の一部自己負担金あり。
※市町村によって、さらに助成が行われる場合があるので、詳細はお問い合せを。
市町村担当課
ひとり親家庭等の
医療費助成
18歳の年度末までにある児童を監護しているひとり親家庭の親とその児童、父母のいない児童を対象
に入院・通院医療費の自己負担分を助成する。ただし親は一回500円分の一部自己負担金(上限あり)あ
り。※市町村によって、さらに助成が行われる場合があるので、詳細はお問い合せを。 ※所得制限があり
市町村担当課
小児慢性特定疾病
医療費助成
小児慢性特定疾病にかかっていることにより、長期にわたり療養を必要とする児童等の健
全な育成を図るため、その治療にかかった費用の一部を公費負担する制度。
保健所及び
大分県健康対策課
自立支援医療
(育成医療)
身体に障がいのある児童に対し早期に治療してその障がいを除去、軽減する目的でその医
療にかかった費用の一部を公費負担する制度。
市町村担当課又は
大分県健康対策課
制 度 の 概 要
問い合わせ先
【「しょうがい」】
名 称
1 特別児童扶養手当を受けることができる方
身体又は精神に政令で定める程度の障がいを有する20歳未満の児童を監護している父母、
又は父母にかわってその児童を養育している養育者。
特別児童扶養手当
2 手当額
1級(重度障がい児)
月額 51,100円
2級(中度障がい児)
月額 34,030円
市町村担当課
障害児福祉手当
在宅で身体又は精神(知的)に政令で定める程度の重度の障がいを有するために、日常生
活に常時の介護を要する 20 歳未満の児童に支給する。
市福祉事務所又は
町村障がい福祉担当課
県内に在住する身体障害者手帳を所持する障がい程度1級から5級までの在宅の肢体不自由
者で、高等学校1学年~3学年の在学生徒(全日制および定時制の普通課程または、職業課
程、通信課程にある者。ただし特別支援学校は除く)に給付される。※所得制限があり
大分県福祉保健部障害福祉課
肢体不自由児高校奨学生
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大分県障がい児協会
097-506-2745
詳しい内容については、表中の問い合わせ先にお尋ねください。