喪失を体験した子どもたちに寄り添う第１部：公開講座「子どものトラウマ」 2015 年 10 月 10 日土曜日１０：００～１２：００招聘講師：シンシア・ホワイトさん（ハワイ在住）米国キッズハートツーハワイ（KIDS HURT TOO HAWAII）創設者・エグゼクティブディレクター死別や離婚、虐待などで親や身近な人を喪失した子どもへのグリーフサポートを行う、キッズハートツーハワイ創設者兼エグゼクティブディレクター。子どものグリーフサポートで世界的に有名なダギーセンター（米国オレゴン州）のトレーニングディレクターを 7 年間務めるなど 30 年以上に亘り死別・喪失体験やトラウマ体験をした子どものケアに取り組む。阪神淡路大震災以降、日本の子どもたちのグリーフサポートについての実践、研究も行ってきた。東日本大震災以降、たびたび被災地を訪れケア活動を実践している。会場：東京・四ツ谷「二コラ・バレ」会議室（東京都千代田区六番町 14−4 JR・東京メトロ「四ツ谷」駅麹町出口左前方徒歩 30 秒）参加費： 2000 円第２部：専門講座「子どものためのグリーフファシリテーションとメンター・トレーニング」 2015 年 10 月 10、11、12 日（土・日・月祝） 10：00～17：0０参加費：30000 円会場：「二コラ・バレ」会議室定員：40 名 1 日目グリーフ・トラウマとプログラムモデル ★詳細は Saya-Saya 事務局まで 2 日目気づきと自己探求 ★第二部は、参加申し込みが多数の場合は、申し訳ありません 3 日目遊びを通してのグリーフとトラウマの ★参加資格：びーらぶインストラクター認定者のみが、こちらで選考させていただきます。ファシリテーション [参加申し込み・お問い合わせ] NPO 法人女性ネット Saya-Saya 事務局 TEL:FAX 03-6807-8442～3 e-mail:[email protected] 米国キッズハートツーハワイのシンシアさんの公開講座のご案内「より多くのおとなたちに、子どもの力を促進する関わりを知っていただくために」私たち女性ネット Saya-Saya では、2006 年より DV 被害を受けた女性とその子どもたちに対する同時並行心理教育プログラム「びーらぶ」を開発し、実施してきました。中でも大切にしているのは、子どもへの関わりのスタンスとして、ダギーセンターモデルを取り入れていることです。「子どもには自分で自分自身を癒す力がある。」というダギーセンターの姿勢を実践してきた結果、多くの子どもたちが、自分自身を表現しながら、自身の傷つきを乗り越えて人間関係を再構築していく姿を目の当たりにしています。私たちはより自分たちのスキルを磨くために、様々な場面で子どもに関わってきた様々な専門家のアドバイスをいただきながら、活動し続けてきました。この度、ハワイで活動しておられる講師（シンシア・ホワイトさん）を招聘し、より一層スキルを磨きたいと願いました。また、自分たちだけでなく、より多くのみなさまと共に学び、共に活動していきたいと願い、公開講座を開催することといたしました。多くの方のご参加をお待ちしています。 ※Kids Hurt Too Hawaii のサイト：www.grievingyouth.org/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10/10 公開講座参加申込書 FAX:０３－６８０７－８４４２～３・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ e-mail: [email protected] お名前ご住所連絡先 TEL FAX e-mail 所属 http://saya-saya.net/