公務員 2 年制学科 公務員2年制学科 履 修 系 統 図 1 年 次 2 年 次 前 期 後 期 前 期 後 期 公務員講座Ⅰ② 公務員講座Ⅱ② 公務員講座Ⅲ② 公務員講座Ⅳ③ 自己表現演習Ⅱ(1.5) 自己表現演習Ⅲ(1.5) 社会科学Ⅰ② 社会科学Ⅱ③ 社会科学Ⅲ③ 人文科学Ⅰ② 人文科学Ⅱ③ 人文科学Ⅲ③ 人文科学演習Ⅱ① 自然科学Ⅰ② 自然科学Ⅱ③ 自然科学Ⅲ③ 自然科学演習Ⅱ(0.5) 課題処理Ⅰ③ 課題処理Ⅱ③ 課題処理Ⅲ③ 課題処理演習Ⅰ(1.5) 課題処理演習Ⅱ(1.5) 課題処理演習Ⅲ(1.5) 数的推理Ⅰ③ 数的推理演習Ⅰ(1.5) 数的推理Ⅲ③ 数的推理演習Ⅱ(1.5) 資料解釈Ⅰ② 数的推理演習Ⅲ(1.5) 資料解釈Ⅲ② 資料解釈演習Ⅰ① 資料解釈演習Ⅱ① 資料解釈演習Ⅲ① 適性演習Ⅰ① 適性演習Ⅱ① 適性演習Ⅲ① 総合模試演習Ⅰ(0.5) 体力試験演習Ⅰ(1.5) 総合模試演習Ⅲ(0.5) 体力試験演習Ⅱ(1.5) 体力試験演習Ⅲ(1.5) レクリエーション支援演習(1.5) インターンシップ① 問題解決技法演習① まちづくり計画③ 文書業務演習Ⅰ① 文書業務演習Ⅳ(1.5) パソコン業務演習① MOS演習1(1.5) MOS演習2(1.5) PC演習1(1.5) 注意:太線は必修科目 丸・カッコ数字は単位数 PC演習2(1.5) 卒業研究演習③ 公務員講座Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Lectures about Officials I 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 必修・2単位 [授業の目標・方針] 映像教材などを用いながら、公務員の職種や仕事の概要、心得などを学習し、合格後、 自らが取り組まなければならない仕事内容などについての理解を促す。また、その時々の 公務員の仕事に関わる報道なども重要な素材としたい。 また、時としてOBなどの参加も仰ぎ、公務員の仕事の実際や経験談などを語ってもら う予定である。 [履修に必要なこと] いずれにせよ、受講者はテレビや新聞のニュースに注意し、さまざまな社会問題に関心 を持ってほしい。 [成績評価方法] 数回のレポートを出してもらう予定であるが、それに出席状況、受講中の態度、積極性 など、平常点も加味して評価する。 [教科書] 特になし。 [参考書] 必要に応じ新聞記事などの資料を配付する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 公務員とは 国家公務員 〃 〃 地方公務員 〃 〃 公安系公務員 〃 〃 特別職公務員 準公務員 〃 求められるもの 〃 目 内 容 公務員の性格と種類の概要 国家公務員のいろいろ 国家公務員の仕事 国家公務員の試験と採用システム 地方公務員のいろいろ 地方公務員の仕事 地方公務員の試験と採用システム 公安系公務員のいろいろ 公安系公務員の仕事 公安系公務員の試験と採用システム 特別職公務員の仕事と採用システム 準公務員のいろいろ 準公務員の仕事と採用システム 資質と素養、心構え 仕事の展望と可能性 公務員講座Ⅱ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Lectures about Officials II 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 選択・2単位 [授業の目標・方針] 「公務員講座Ⅰ」に続き、映像教材などを用いながら、公務員の心得などを学習するの が授業の主目的であるが、議会や裁判所などの見学なども授業に積極的に取り入れていき たい。また、その時々の公務員の仕事に関わる報道なども重要な素材としたい。 また、時としてOBなどの参加も仰ぎ、公務員の仕事の実際や経験談などを語ってもら う予定である。 [履修に必要なこと] 受講者はテレビや新聞のニュースに注意し、さまざまな社会問題に関心を持ってほしい。 [成績評価方法] 出席状況、受講中の態度、積極性など、平常点も加味して評価する。 [教科書] 特になし。 [参考書] 必要に応じ新聞記事などの資料を配付する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 公務員とは 国家公務員 〃 〃 地方公務員 〃 〃 公安系公務員 〃 〃 特別職公務員 準公務員 〃 求められるもの 〃 目 内 容 公務員の性格と種類の概要 国家公務員のいろいろ 国家公務員の仕事 国家公務員の試験と採用システム 地方公務員のいろいろ 地方公務員の仕事 地方公務員の試験と採用システム 公安系公務員のいろいろ 公安系公務員の仕事 公安系公務員の試験と採用システム 特別職公務員の仕事と採用システム 準公務員のいろいろ 準公務員の仕事と採用システム 資質と素養、心構え 仕事の展望と可能性 公務員講座Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Lectures about Officials III 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・2 単位 [授業の目標・方針] 「公務員講座Ⅰ」 「公務員講座Ⅱ」に引き続き、公務員の教養学習の集大成を行う。映像 教材などを用いながら、多面的に公務員の仕事について学習していきたい。その時々の公 務員の仕事に関わる報道なども重要な素材とする。 また、時としてOBなどの参加も仰ぎ、公務員の仕事の実際や経験談などを語ってもら う予定である。 [履修に必要なこと] 受講者はテレビや新聞のニュースに注意し、さまざまな社会問題に関心を持ってほしい。 [成績評価方法] 出席状況、受講中の態度、積極性など、平常点も加味して評価する。 [教科書] 必要に応じてプリントで配布。 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 国家公務員のさまざま 〃 〃 〃 〃 〃 都道府県の仕事 〃 〃 〃 〃 市町村の仕事 〃 〃 〃 内 仕事の内容 〃 〃 〃 〃 〃 仕事の内容 〃 〃 〃 〃 仕事の内容 〃 〃 〃 容 公務員講座Ⅳ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Lectures about Officials Ⅳ 公務員2年制学科・2学年・後期 必選・単位数 選択・3単位 [授業の目標・方針] 「公務員講座Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」に引き続き、公務員の教養学習の集大成を行う。特に実社会 に出るに際して理解し身につけておくべきさまざまな心得や慣習などから、規則、ルール、 法律などに至るまで、多方面から学習する。 また、時として公務員、民間企業に関わらず、OBなどの参加も仰ぎ、仕事の実際や経 験談などを語ってもらう予定である。 [履修に必要なこと] 受講者はテレビや新聞のニュースに注意し、さまざまな社会問題に関心を持ってほしい。 [成績評価方法] 出席状況、受講中の態度、積極性など、平常点も加味して評価する。 [教科書] 必要に応じてプリントで配布。 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 公的な仕事の心得 〃 〃 〃 〃 〃 民間の仕事の心得 〃 〃 〃 〃 インターネット時代の心得 〃 〃 〃 内 仕事の内容 〃 〃 〃 〃 〃 仕事の内容 〃 〃 〃 〃 仕事の内容 〃 〃 〃 容 自己表現演習Ⅱ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Exercises in Self-expression II 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] 近年、学生の自己表現力に低下が見られることから、様々な実習を通じて、自己表現の 方法や技術を学び、自分の個性を他者に上手く伝えられる事を目標とする。また、映像教 材などを用いながら、参考例を学習し、自らが取り組まなければならない事項についての 理解を促す。また、実習している本人の録画映像なども活用し、自己表現の向上に努める。 [履修に必要なこと] 受講者はテレビや新聞のニュースに注意し、さまざまな社会問題に関心を持ち、自分の 考えを述べられるように準備すること。 [成績評価方法] 数回のレポートを出してもらう予定である。また、出席状況、受講中の態度、積極性な ど、平常点も加味して評価する。 [教科書] 特になし。 [参考書] 必要に応じ新聞記事などの資料を配付する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 SST 〃 〃 〃 〃 グループワーク 〃 プレゼンテーション 〃 〃 個別面接 〃 〃 〃 〃 内 容 ソーシャルスキルアップトレーニングの概要 SST 実習1 SST 実習 2 SST 実習 3 SST 実習 4 グループワークの概要と話し合い技法 グループワーク実習 プレゼンテーション技法説明 プレゼンテーション実習 1 プレゼンテーション実習 2 個別面接の概要 個別面接 1 個別面接 2 個別面接 3 個別面接 4 自己表現演習Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Exercises in Self-expression III 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] 近年、学生の自己表現力に低下が見られることから、様々な実習を通じて、自己表現の 方法や技術を学び、自分の個性を他者に上手く伝えられる事を目標とする。また、映像教 材などを用いながら、参考例を学習し、自らが取り組まなければならない事項についての 理解を促す。また、実習している本人の録画映像なども活用し、自己表現の向上に努める。 [履修に必要なこと] 受講者はテレビや新聞のニュースに注意し、さまざまな社会問題に関心を持ち、自分の 考えを述べられるように準備すること。 [成績評価方法] 数回のレポートを出してもらう予定である。また、出席状況、受講中の態度、積極性な ど、平常点も加味して評価する。 [教科書] 特になし。 [参考書] 必要に応じ新聞記事などの資料を配付する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 SST 〃 〃 〃 〃 グループワーク 〃 プレゼンテーション 〃 〃 個別面接 〃 〃 〃 〃 内 容 ソーシャルスキルアップトレーニングの概要 SST 実習1 SST 実習 2 SST 実習 3 SST 実習 4 グループワークの概要と話し合い技法 グループワーク実習 プレゼンテーション技法説明 プレゼンテーション実習 1 プレゼンテーション実習 2 個別面接の概要 個別面接 1 個別面接 2 個別面接 3 個別面接 4 社会科学Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 佐々木寛 Social Sciences I 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 選択・2単位 [授業の目標・方針] 社会科学の主要分野の政治学と経済学、それに現代社会を学習する。 我々の生活を根源で形づくっているそれらの分野について、この授業では、その根源に さかのぼり、生活の各層への表れに関連づけ、確認しながら学習を進めていきたい。 [履修に必要なこと] 講義に関しては内容をしっかり聴講すること。 [成績評価方法] 記述式の試験、および、レポートにより評価。平常点も加味することがある。 [教科書] 「公務員合格ゼミ 社会」(いいずな書店刊) [参考書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 「政治経済用語集」「倫理用語集」 (山川出版) その他、必要に応じ新聞記事などを利用する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 民主政治の基本原理 日本国憲法の原則 国会 内閣・裁判所 地方自治 政党政治と選挙 国際社会と国際政治 経済の発達 現代の市場と企業 経済の変動 金融と財政の役割 国際経済 労働関係の課題 国民の福祉 現代社会の特質 社会科学」(TAC 刊) 内 容 基本的人権・権力分立・各国の政治制度 三代原則・基本的人権・新しい人権 二院制・衆議院の優越・両院道東の権限 内閣・裁判所・違憲立法審査権 地方自治の本旨・自治機関 政党制・選挙制度 国際法・国際平和機関・戦後国際政治 資本主義の発達・経済学の発達 需要と供給・現代の市場・企業の種類 国民所得と経済成長・日本経済の発展 金融・財政・金融政策・財政政策 貿易・国際経済の動向・地域的経済統合 労働基本権・労働三法 各種社会保障制度 高度工業化社会と官僚制・少子高齢化 社会科学Ⅱ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 佐々木寛 Social Sciences Ⅱ 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 選択・3単位 [授業の目標・方針] 次年度の受験に向けて、政治、経済、倫理・社会を学習する。主教材の他に、日常的で 時事的な素材も資料とし、社会の生きた知識を身につける。 [履修に必要なこと] 予習が大前提である。また、受講者はテレビや新聞のニュースに注意し、さまざまな社 会問題に関心を持ってほしい。 [成績評価方法] 定期テストに、平常点も加味することがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 社会科学」(TAC 刊) [参考書] 「政治経済用語集」 「倫理用語集」 (山川出版) その他、必要に応じ新聞記事などを利用する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 民主政治 日本国憲法 基本的人権の尊重 日本の政治機構 現代政治の諸問題 国際政治の現状と課題 市場の形態 〃 〃 景気と金融政策 〃 財政政策と税金・通貨 〃 労働関係 社会保障制度 内 容 現代の政治機構と各国制度 新旧憲法の比較、三大原則 基本的人権と新しい人権 三権分立、国会、内閣、裁判所 政党と圧力団体、選挙制度 第二次大戦後の国際秩序と国際紛争 産業革命と帝国主義、資本主義と自由貿易 経済主体と企業の種類 市場と価格 インフレ・デフレとスタグフレーション 銀行の役割と金融政策 日本の財政、財政政策 日本の通貨政策 戦前と戦後の労働関係 各種社会保障制度、少子化と高齢化 社会科学Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 佐々木寛 Social Sciences Ⅲ 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・3単位 [授業の目標・方針] Ⅱに引き続いての科目であるが、行政学・政治学など総合的で高度な内容も含めて学習 する。また、主教材の他に、時事的で論争的な素材も資料とし、問題の所在とさまざまな 論法を学習したい。 [履修に必要なこと] 予習が大前提である。また、受講者はテレビや新聞のニュースに注意し、現在進行中の さまざまな社会問題に関心を持ってほしい。 [成績評価方法] 定期テストが基本だが、平常点を加味することがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 社会科学」(TAC 刊) 必要に応じ、公務員試験の過去問をプリントなどで配布する。 [参考書] 必要に応じ、プリントなどで資料を配付する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 行政学 〃 政治学 〃 国民所得と景気変動 〃 国際経済 〃 日本の経済 〃 現代社会の特質 〃 〃 青年期の心理 〃 内 容 予算制度、官僚制と行政責任 日本の地方自治 近代国家の政治制度 政党と圧力団体、選挙制度、現代の政治理論 国民所得と三面等価の原則 経済成長と景気変動、景気循環 国際通貨体制と為替相場 経済機構、国際機構と国際会議 復興期ど高度経済成長期 貿易摩擦と円高不況、バブル経済 高度工業化社会、情報化社会、大衆社会など 地球環境問題、資源・エネルギー問題 民族問題と地域紛争、核兵器と軍縮 自己探求の道、生きる意味、欲求の分類 さまざまな防衛機制 人文科学Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 佐々木寛 Humanities I 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 選択・2単位 [授業の目標・方針] 日本史・世界史・地理・文学・芸術・哲学などの出題されやすい項目を、9 月の受験に備 え、勉強する。特に歴史の大きな流れをつかみ、各時代の特徴を理解する。特に、現代へ と至る経緯を把握することに力を入れる。また、現代世界の動きに大きな影響を与えてい るアラブ、アジアにも目を配りたい。 [履修に必要なこと] 問題集の即答・解説というパターンを中心に進行するので、受講生の予習が不可欠であ る。 [成績評価方法] 定期テストをベースとし、平常点を加味することもある。 [教科書] 「公務員合格ゼミ 社会」 (いいずな書店刊) その他、適宜、プリント配布。 [参考書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 人文科学」(TAC 刊) 「日本史B用語集」「世界史用語集」「地理用語集」「倫理用語集」 (いずれも山川出版) [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 日本史 〃 〃 〃 〃 世界史 〃 〃 〃 〃 地理 〃 〃 〃 〃 目 内 原始、古代 中世 近世 近代・現代 日本の文学・芸術・哲学 古代文明の成立 ヨーロッパ世界の成立 市民社会の成長 二つの世界大戦 世界の文学・芸術・哲学 地形 気候 農業 エネルギー資源・鉱工業 人口・貿易・世界の諸地域 容 人文科学Ⅱ 教 科 目 名 担当教師名 佐々木寛 Humanities Ⅱ 学科・学年・期 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 選択・3単位 [授業の目標・方針] 来年の受験に備え、日本史・世界史・地理の大きな流れをつかみ、各時代、地域の特徴 の細部を理解する。歴史では特に、近代から現代へと至る経緯を把握することに力を入れ る。また、日本と関係の深い東アジア史にも目を配りたい。 [履修に必要なこと] 前期ではできなかった各時代の細部への目配りを主体に進行するので、受講生の予習が 不可欠である。 [成績評価方法] 定期テストをベースとし、平常点を加味することもある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 人文科学」(TAC 刊) [参考書] 「日本史B用語集」 「世界史用語集」「地理用語集」「倫理用語集」 (いずれも山川出版) [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 日 本 史 幕藩体制の成立 外交と内政 幕政の改革 〃 幕末の対外関係 江戸幕府の滅亡 〃 明治維新と近代化 〃 自由民権運動 条約改正と外交交渉 日清・日露戦争 大正時代 昭和の前半 戦後の動き 世 界 史 絶対王政 イギリス立憲政治 アメリカ独立戦争 フランス革命 ナポレオン戦争 ウィーン体制とその崩壊 産業革命 アメリカ南北戦争 第一次世界大戦 ロシア革命 ヴェルサイユ体制 世界恐慌と全体主義 第一次世界大戦 中国 アジア 地 理 地図の図法 世界の大地形 山地地系、平野地形 海岸地形、その他の地形 演習問題 ケッペンの気候区分 熱帯気候 乾燥気候 温帯気候 冷帯気候、寒帯気候 雨音図とハイサーグラフ 演習問題 農林水産業 鉱産資源 演習問題 人文科学Ⅲ 教 科 目 名 担当教師名 佐々木寛 Humanities Ⅲ 学科・学年・期 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・3 単位 [授業の目標・方針] 歴史の大きな流れをつかみ、各時代の特徴を理解する。特に、近代・現代へと至る歴史 の経緯を把握するため、古代からさかのぼって学習する。また、アジア史にも目を配りた い。 [履修に必要なこと] 問題集の即答・解説というパターンを中心に進行するので、受講生の予習が不可欠であ る。 [成績評価方法] 定期テストをベースとし、平常点を加味することもある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 必要に応じて過去問をプリントにて配布。 人文科学」(TAC 刊) [参考書] 「日本史B用語集」 「世界史用語集」「地理用語集」「倫理用語集」 (いずれも山川出版) [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 日 本 史 古代国家の形成 推古朝と聖徳太子 奈良時代、律令体制 鎮護国家 公地公民制の崩壊 平安遷都と天皇親政 摂関政治と院政 平氏政権 鎌倉幕府の成立 執権政治、元寇 建武の新政 室町幕府の組織 応仁の乱 戦国時代 信長・秀吉の政策 世 界 史 人類の出現、古代文明 オリエント統一 古代ギリシア 古代ローマ キリスト教の発展 ゲルマン民族大移動 フランク王国の統一 ローマ教皇の権力 十字軍の遠征 教皇権の衰退 各国のその後の動向 ルネサンス 宗教改革 大航海時代 地理上の発見 地 理 アジアの地誌 ヨーロッパの地誌・ 南北アメリカの地誌 アフリカ・大洋州の地誌 演習問題 世界の人口問題 世界の都市問題 世界の環境問題 演習問題 日本の農林水産業 日本の工業 演習問題 世界の貿易 日本の貿易 演習問題 人文科学演習Ⅱ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 佐々木寛 Exercises in HumanitiesⅡ 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 選択・1単位 [授業の目標・方針] 9 月の受験に備え、英文解釈を含む文章理解や国語・小論文などを、具体的な練習問題や 過去問などを解き進むことにより学習する。 [履修に必要なこと] 問題集の即答・解説というパターンを中心に進行するので、受講生の予習が不可欠であ る。 [成績評価方法] 定期テストをベースとし、平常点を加味することもある。 [教科書] 「公務員合格ゼミ 国語・英語」(いいずな書店刊) [参考書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 小論文1 語彙 〃 小論文2 現代文 〃 〃 小論文3 古文・漢文 〃 漢文 小論文4 英文 〃 〃 目 文章理解」(TAC 刊) 内 容 文章の表記と用語・自己 PR(過去) 組み立て・読み・書き・意味 四字熟語・成句・語法・文法 全体の構成・自己 PR(現在) 主旨・内容把握の方法 〃 〃 さまざまな考え方・志望動機(未来) 語彙 文法 返り点、漢詩の構成 情報の活用・志望動機(提案) 文法の確認 語彙を増やす 内容把握の方法 自然科学Ⅰ 教 科 目 名 担当教師名 福岡修司 Natural Sciences I 学科・学年・期 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 選択・2 単位 [授業の目標・方針] 現在の私たちの生活環境は、自然科学を理解し、その知識を利用することで成り立って いる。この科目では、Ⅰ年次の受験に備え、最も基礎的な項目をさっと学習する。あわせ て、基礎的な自然科学分野の話から、現代の最新情報までを解りやすく解説し、現象の本 質的な理解ができるようにすることを目的にしている。 [履修に必要なこと] 教科書を持参すること。 [成績評価方法] 試験の点数と、出席状況による評価とする。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 自然科学」(TAC 刊) [参考書] [授業計画] 物 回 理 化 学 生 物 地 学 第 1 回 力のはたらき 物質の構造 細胞 地球の大気と海洋 第 2 回 〃 〃 〃 〃 第 3 回 力とエネルギー 気体の法則 生殖と発生 地球の構造 第 4 回 〃 〃 〃 〃 熱と温度 遺伝と生物の進化 火成岩と堆積岩 熱と気体 溶液の性質 と化学反応 〃 〃 〃 波動 酸・塩基・塩 変成岩と造山運動 第 8 回 〃 〃 物質代謝とエネルギー代 謝 〃 第 9 回 〃 酸化と還元 生体調節とホルモン 地球の歴史 第10回 電気 〃 〃 〃 第11回 〃 無機物質 人体の構造 地球と太陽系 第12回 〃 〃 第13回 〃 有機化合物 第14回 電流と磁界 〃 第15回 期末テスト 第 5 回 第 6 回 第 7 回 〃 〃 生態系と生物集団 恒星 〃 自然科学Ⅱ 教 科 目 名 担当教師名 福岡修司 Natural SciencesⅡ 学科・学年・期 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 選択・3単位 [授業の目標・方針] 現在の私たちの生活環境は、自然科学を理解し、その知識を利用することで成り立って いる。この科目では、Ⅰを受け、次年度の受験に備え、基礎的な自然科学分野の話から、 現代の最新情報までを解りやすく解説し、現象の本質的な理解ができるようにすることを 目的にしている。 [履修に必要なこと] 教科書を持参すること。 [成績評価方法] 試験の点数と、出席状況による評価とする。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 自然科学」(TAC 刊) [参考書] [授業計画] 物 回 理 化 学 生 物 地 学 第 1 回 力のはたらき 物質の構造 細胞 地球の大気と海洋 第 2 回 〃 〃 〃 〃 第 3 回 力とエネルギー 気体の法則 生殖と発生 地球の構造 第 4 回 〃 〃 〃 〃 熱と温度 遺伝と生物の進化 火成岩と堆積岩 熱と気体 溶液の性質 と化学反応 〃 〃 〃 波動 酸・塩基・塩 変成岩と造山運動 第 8 回 〃 〃 物質代謝とエネルギー 代謝 〃 第 9 回 電気 酸化と還元 生体調節とホルモン 地球の歴史 第10回 〃 〃 〃 〃 第11回 〃 無機物質 人体の構造 地球と太陽系 第12回 電流と磁界 〃 第13回 原子物理 有機化合物 第14回 〃 〃 第15回 期末テスト 第 5 回 第 6 回 第 7 回 〃 〃 生態系と生物集団 恒星 〃 自然科学Ⅲ 教 科 目 名 担当教師名 福岡修司 Natural Sciences I 学科・学年・期 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・3単位 [授業の目標・方針] Ⅰ、Ⅱに引き続き、自然科学の実践的、応用的問題を中心に学習していく。 [履修に必要なこと] 復習を綿密に行うこと。 [成績評価方法] 試験の点数と、出席状況による評価とする。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 必要に応じてプリントで過去問を配布する。 自然科学」(TAC 刊) [参考書] 「過去問精選問題集 出た DATA 問(4)自然科学 基礎編」 (七賢出版) [授業計画] 物 回 理 化 学 第 1 回 過去の模試・過去問・実問などを演習 第 2 回 〃 第 3 回 〃 第 4 回 〃 第 5 回 〃 第 6 回 〃 第 7 回 〃 第 8 回 〃 第 9 回 〃 第10回 〃 第11回 〃 第12回 〃 第13回 〃 第14回 〃 第15回 期末試験 生 物 地 学 自然科学演習Ⅱ 教 科 目 名 担当教師名 福岡修司 Exercises in Natural Sciences Ⅱ 学科・学年・期 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 選択・0.5 単位 [授業の目標・方針] Ⅰの講義を踏まえ、その演習として、過去問を中心に、問題を解きながら、基礎的な自 然科学分野の話から、現代の最新情報までを解りやすく解説し、応用力が身につくように することを目的にしている。 [履修に必要なこと] 教科書を持参すること。 [成績評価方法] 試験の点数と、出席状況による評価とする。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 自然科学」(TAC 刊) [参考書] [授業計画] 物 回 理 化 学 生 物 第 1 回 これまでの模試・過去問・実問などを中心に演習 第 2 回 〃 第 3 回 〃 第 4 回 〃 第 5 回 〃 第 6 回 〃 第 7 回 〃 第 8 回 〃 第 9 回 〃 第10回 〃 第11回 〃 第12回 〃 第13回 〃 第14回 〃 第15回 期末試験 地 学 課題処理Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Logical Inferences I 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 必修・3単位 [授業の目標・方針] この講義では、公務員試験初級レベルにおける課題処理(判断推理)系の問題に焦点を 当てて、問題解法のために様々な問題パターンを学習する。また、空間把握に関する分野 も、本講での学習範囲とする。 [履修に必要なこと] 講義は、テキストに沿って解説を行うので、講義ノートを作成すること。 [成績評価方法] 成績は、出席・レポート・試験の結果などで評価する。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 判断推理・資料解釈」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理①判断推理・空間把握」(LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 期末試験 内 容 集合に関する問題 命題と論理 試合と勝敗 文章問題(図表を用いる問題) 文章問題(ウソに関する問題) 方位・位置に関する問題 方位・位置に関する問題 順序に関する問題 立体の構成・切断 折り紙とサイコロ 展開図と軌跡 展開図と軌跡 平面図形と立体図形 投影図と回転体 試験 課題処理Ⅱ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Logical Inferences II 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 選択・3単位 [授業の目標・方針] 課題処理Ⅰでの基本的なことがらを踏まえ、判断推理および空間把握の各種問題を解き、 解法力を養うものとする。 [履修に必要なこと] 講義は、テキストに沿って解説を行うので、講義ノートを作成すること。 [成績評価方法] 成績は、出席・レポート・試験の結果などで評価する。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 判断推理・資料解釈」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理①判断推理・空間把握」(LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 期末試験 内 容 集合に関する問題 命題と理論 トーナメントとリーグ戦 文章問題(図表を用いる問題) 文章問題(ウソに関する問題) 方位・位置に関する問題 方位・位置に関する問題 順序に関する問題 立体の構成・切断 折り紙とサイコロ 展開図と軌跡 展開図と軌跡 平面図形と立体図形 投影図と回転体 試験 課題処理Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Logical Inferences III 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・3単位 [授業の目標・方針] 課題処理Ⅲでは、公務員試験の受験対策とする最終的な位置付けとし、各種問題解法の 総合的な演習と解説を行うものとする。 [履修に必要なこと] 講義は、テキストに沿って解説を行うので、講義ノートを作成すること。 [成績評価方法] 成績は、出席・レポート・試験の結果などで評価する。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 判断推理・資料解釈」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理①判断推理・空間把握」 (LEC 東京リーガルマインド刊) 必要に応じてプリントで過去問を配布する。 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 期末試験 内 容 集合に関する問題 命題と理論 試合と勝敗 文章問題(図表を用いる問題) 文章問題(ウソに関する問題) 方位・位置に関する問題 方位・位置に関する問題 順序に関する問題 立体の構成・切断 折り紙とサイコロ 展開図と軌跡 展開図と軌跡 平面図形と立体図形 投影図と回転体 試験 課題処理演習Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Exercises in Logical Inferences I 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 必修・1.5 単位 [授業の目標・方針] この講義では、公務員試験における判断推理系の問題に焦点を当てて、問題解法のため に様々な問題パターンの解答方法を演習する。また、空間把握に関する分野も、本講での 学習範囲とする。 [履修に必要なこと] 講義は、テキストに沿って解説を行うので、講義ノートを作成すること。 [成績評価方法] 成績は、出席・レポート・試験の結果などで評価する。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 判断推理・資料解釈」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理①判断推理・空間把握」(LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 期末試験 内 容 集合に関する問題 命題と論理 試合と勝敗 文章問題(図表を用いる問題) 文章問題(ウソに関する問題) 方位・位置に関する問題 方位・位置に関する問題 順序に関する問題 立体の構成・切断 折り紙とサイコロ 展開図と軌跡 展開図と軌跡 平面図形と立体図形 投影図と回転体 試験 課題処理演習Ⅱ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Exercises in Logical Inferences II 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] 本講義では、判断推理の解法をふまえ、判断推理および空間把握の演習問題を解き、解 法力の養成と解答速度を養うものとする。 [履修に必要なこと] 講義は、テキストに沿って解説を行うので、講義ノートを作成すること。 [成績評価方法] 成績は、出席・レポート・試験の結果などで評価する。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 判断推理・資料解釈」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理①判断推理・空間把握」(LEC 東京リーガルマインド刊) [参考 書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 期末試験 内 容 集合に関する問題 命題と理論 トーナメントとリーグ戦 文章問題(図表を用いる問題) 文章問題(ウソに関する問題) 方位・位置に関する問題 方位・位置に関する問題 順序に関する問題 立体の構成・切断 折り紙とサイコロ 展開図と軌跡 展開図と軌跡 平面図形と立体図形 投影図と回転体 試験 課題処理演習Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Exercises in Logical Inferences III 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] 課題処理演習Ⅲでは、公務員試験の受験対策とする最終的な位置付けとし、各種問題解 法の総合的な演習と解説を行うものとする。 [履修に必要なこと] 講義は、テキストに沿って解説を行うので、講義ノートを作成すること。 [成績評価方法] 成績は、出席・レポート・試験の結果などで評価する。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 判断推理・資料解釈」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理①判断推理・空間把握」 (LEC 東京リーガルマインド刊) 必要に応じてプリントで過去問を配布する。 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 判断推理 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 期末試験 内 容 集合に関する問題 命題と理論 試合と勝敗 文章問題(図表を用いる問題) 文章問題(ウソに関する問題) 方位・位置に関する問題 方位・位置に関する問題 順序に関する問題 立体の構成・切断 折り紙とサイコロ 展開図と軌跡 展開図と軌跡 平面図形と立体図形 投影図と回転体 試験 数的推理Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Mathematical Inferences I 公務員2年制学科・1 学年・前期 必選・単位数 選択・3単位 [授業の目標・方針] 主に数学の基礎を学習する。公務員試験において数的推理、判断推理及び空間把握の分 野に含まれる問題を解くうえで、基礎数学は「考え方の核」をなす。授業は講義と共に演 習を行ない、中学から高校にかけて学んできた数学について、復習を兼ね、基礎力ならび に応用力を養成する。 [履修に必要なこと] 予習も大切であるが、主に復習に重点を置く事が重要である。 [成績評価方法] 定期テストが基本だが、小テストや、レポートによる課題提出及び、平常点を加味する ことがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 数学・数滴推理」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理②数的推理・資料解釈」 (LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] 中学校及び高校で用いていた数学の教科書ならびに参考書。必要に応じ、プリントなど で資料を配布する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 式と計算 式と計算 式と計算 方程式と不等式 方程式と不等式 方程式と不等式 基礎数学 中間テスト 関数とグラフ 関数とグラフ 三角比 三角比 三角比 基礎数学 期末テスト 内 容 整式の加法と減法、整式の乗法、乗法公式 因数分解、約数・倍数 式の値、数の集合と演算 2 次方程式と判別式、解と係数の関係 連立方程式、連立不等式 応用問題 総合演習 2 次関数とグラフ 2 次関数の最大・最小 三角比 正弦定理・余弦定理 応用問題 総合演習 数的推理Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Mathematical Inferences III 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・3単位 [授業の目標・方針] 「Ⅰ」の学習を踏まえ、各分野における様々な問題ならびに公務員試験などの実際の問 題を取り上げ、さらに考え方の理解を深める。また解を求める際に用いる定理や公式の再 確認を行ない、基礎力の向上をはかるとともに、柔軟かつ総合的な思考力を養う。授業は 講義と演習により進めるが、演習の比率を高くし思考力訓練を行う。 [履修に必要なこと] 予習も大切であるが、主に復習に重点を置く事が重要である。 [成績評価方法] 定期テストが基本だが、小テストや、レポートによる課題提出及び、平常点を加味する ことがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 数学・数滴推理」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理②数的推理・資料解釈」 (LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] 中学校及び高校で用いていた数学の教科書ならびに参考書。必要に応じ、プリントなど で資料を配布する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 方程式 方程式 速さ 速さ 確率 確率 数的推理 中間テスト 整数 割合 割合 計算パズル、規則性 整数 数的推理 期末テスト 内 容 四則応用、方程式 不等式、2 次方程式 速さ、旅人算、通過算 流水算、時計算 場合の数、順列 組合せ、確率 総合演習 整数・約数・倍数・剰余、約束記号、記数法 比、混合算、売買算、増減 仕事算、ニュートン算、最大・最小 計算パズル、数列、規則性の発見 整数・約数・倍数・剰余、約束記号、記数法 総合演習 数的推理演習Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Exercises in Mathematical Inferences I 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 必修・1.5 単位 [授業の目標・方針] 本講義では、各分野における様々な問題ならびに公務員試験などの実際の問題を取り上 げ、さらに考え方の理解を深める。また解を求める際に用いる定理や公式の再確認を行な い、基礎力の向上をはかるとともに、柔軟かつ総合的な思考力を養う。授業は講義と演習 により進めるが、演習の比率を高くし思考力訓練を行う。 [履修に必要なこと] 予習も大切であるが、主に復習に重点を置く事が重要である。 [成績評価方法] 定期テストが基本だが、小テストや、レポートによる課題提出及び、平常点を加味する ことがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 数学・数滴推理」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理②数的推理・資料解釈」 (LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] 中学校及び高校で用いていた数学の教科書ならびに参考書。必要に応じ、プリントなど で資料を配布する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 方程式 方程式 速さ 速さ 確率 確率 数的推理 中間テスト 整数 割合 割合 計算パズル、規則性 整数 数的推理 期末テスト 内 容 四則応用、方程式 不等式、2 次方程式 速さ、旅人算、通過算 流水算、時計算 場合の数、順列 組合せ、確率 総合演習 整数・約数・倍数・剰余、約束記号、記数法 比、混合算、売買算、増減 仕事算、ニュートン算、最大・最小 計算パズル、数列、規則性の発見 整数・約数・倍数・剰余、約束記号、記数法 総合演習 教 科 目 名 学科・学年・期 数的推理演習Ⅱ 担当教師名 長部正之 Exercises in Mathematical Inferences II 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 必修・1.5 単位 [授業の目標・方針] 本講義では、各分野における様々な問題ならびに公務員試験などの実際の問題を取り上 げ、さらに考え方の理解を深める。また解を求める際に用いる定理や公式の再確認を行な い、基礎力の向上をはかるとともに、柔軟かつ総合的な思考力を養う。授業は演習により 進め、論理的思考の訓練を行う。 [履修に必要なこと] 予習も大切であるが、主に復習に重点を置く事が重要である。 [成績評価方法] 定期テストが基本だが、小テストや、レポートによる課題提出及び、平常点を加味する ことがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 数学・数滴推理」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理②数的推理・資料解釈」 (LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] 中学校及び高校で用いていた数学の教科書ならびに参考書。必要に応じ、プリントなど で資料を配布する。 [授業計画] 項 目 内 容 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 方程式 方程式 速さ 速さ 確率 確率 数的推理 中間テスト 整数 割合 割合 計算パズル、規則性 整数 数的推理 期末テスト 四則応用、方程式 不等式、2 次方程式 速さ、旅人算、通過算 流水算、時計算 場合の数、順列 組合せ、確率 総合演習 整数・約数・倍数・剰余、約束記号、記数法 比、混合算、売買算、増減 仕事算、ニュートン算、最大・最小 計算パズル、数列、規則性の発見 整数・約数・倍数・剰余、約束記号、記数法 総合演習 数的推理演習Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Exercises in Mathematical Inferences III 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 必修・1.5 単位 [授業の目標・方針] ⅠⅡの学習を踏まえ、各分野における様々な問題ならびに公務員試験などの実際の問題 を取り上げ、さらに考え方の理解を深める。また解を求める際に用いる定理や公式の再確 認を行ない、基礎力の向上をはかるとともに、柔軟かつ総合的な思考力を養う。授業は講 義と演習により進めるが、演習の比率を高くし思考力訓練を行う。 [履修に必要なこと] 予習も大切であるが、主に復習に重点を置く事が重要である。 [成績評価方法] 定期テストが基本だが、小テストや、レポートによる課題提出及び、平常点を加味する ことがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 数学・数滴推理」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理②数的推理・資料解釈」 (LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] 中学校及び高校で用いていた数学の教科書ならびに参考書。必要に応じ、プリントなど で資料を配布する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 方程式 方程式 速さ 速さ 確率 確率 数的推理 中間テスト 整数 割合 割合 計算パズル、規則性 整数 数的推理 期末テスト 内 容 四則応用、方程式 不等式、2 次方程式 速さ、旅人算、通過算 流水算、時計算 場合の数、順列 組合せ、確率 総合演習 整数・約数・倍数・剰余、約束記号、記数法 比、混合算、売買算、増減 仕事算、ニュートン算、最大・最小 計算パズル、数列、規則性の発見 整数・約数・倍数・剰余、約束記号、記数法 総合演習 資料解釈Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Handling Data I 公務員2年制学科・1 学年・前期 必選・単位数 必修・2単位 [授業の目標・方針] 資料解釈の分野を学習する。表やグラフからなる資料は、あるデータについて統計的処 理を行ない、視覚的にわかりやすくまとめたものである。基本的な統計処理法ならびに、 資料を正確に捉え、推理する力を養成する。 [履修に必要なこと] 予習も大切であるが、主に復習に重点を置く事が重要である。 [成績評価方法] 定期テストが基本だが、小テストや、レポートによる課題提出及び、平常点を加味する ことがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 判断推理・資料解釈」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理②数的推理・資料解釈」 (LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] 特にないが、必要に応じ、プリントなどで資料を配布する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 中間テスト 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 期末テスト 目 内 容 概数の計算と簡単な計算方法 算術平均、ヒストグラム、相対度数分布、 累積度数分布、実数から割合の変換 割合から実数への変換 指数と増加率① 指数と増加率② 対前年度比・対前月比① 対前年度比・対前月比② 特殊な図表の見方① 特殊な図表の見方② 総合演習① 総合演習② 総合演習③ 資料解釈Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Handling Data III 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・2単位 [授業の目標・方針] 第 1~7 回の授業では「資料解釈Ⅰ」の学習を踏まえ、資料解釈の分野における様々な問 題ならびに公務員試験などの実際の問題を取り上げ、さらに考え方の理解を深める。基本 的な統計処理法を再確認し、資料を正確に捉え、推理する力を養成する。第 9~14 回の授 業では、空間把握の分野を学習する。空間把握の分野は、一般知能の他の分野と比較して より思考の柔軟性が必要とされる。論理的な思考を基礎にして、パズルやクイズを解くよ うな感覚を加え、考え方のコツを理解し柔軟な思考力を養成する。 [履修に必要なこと] 予習も大切であるが、主に復習に重点を置く事が重要である。 [成績評価方法] 定期テストが基本だが、小テストや、レポートによる課題提出及び、平常点を加味する ことがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 判断推理・資料解釈」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理②数的推理・資料解釈」 (LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] 特にないが、必要に応じ、プリントなどで資料を配布する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 中間テスト 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 期末テスト 目 内 統計処理基礎 数表で与えられた資料① 数表で与えられた資料② 数表で与えられた資料③ グラフで与えられた資料① グラフで与えられた資料② グラフで与えられた資料③ 平面図形、折り紙 軌跡① 軌跡② 立体構成、展開図① 立体構成、展開図② 総合演習 容 資料解釈演習Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 福岡修司 Exercises in Handling Data I 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 必修・1単位 [授業の目標・方針] 「資料解釈Ⅰ」及び「資料解釈Ⅱ」の学習を踏まえ、第 1~6 回の授業では資料解釈の分 野、第 8~14 回の授業では空間把握の分野について、様々な問題ならびに公務員試験など の実際の問題を取り上げ、さらに考え方の理解を深める。加えて、解答時間の短縮をはか るためのテクニックを学び、効率の良い解法の組み立て方を身に付け、柔軟かつ総合的な 思考力を養う。授業は講義と演習により進めるが、より演習の比率を高くし思考力訓練を 行う。 [履修に必要なこと] 予習も大切であるが、主に復習に重点を置く事が重要である。 [成績評価方法] 定期テストが基本だが、小テストや、レポートによる課題提出及び、平常点を加味する ことがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 判断推理・資料解釈」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理②数的推理・資料解釈」 (LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] 特にないが、必要に応じ、プリントなどで資料を配布する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 中間テスト 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 期末テスト 目 内 数表で与えられた資料① 数表で与えられた資料② 数表で与えられた資料③ グラフで与えられた資料① グラフで与えられた資料② グラフで与えられた資料③ 平面図形、折り紙 軌跡 立体構成、展開図① 立体構成、展開図② 投影、切断 回転体・移動、経路 総合演習 容 資料解釈演習Ⅱ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 福岡修司 Exercises in Handling Data II 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 選択・1単位 [授業の目標・方針] 「資料解釈Ⅰ」及び「資料解釈Ⅱ」の学習を踏まえ、第 1~6 回の授業では資料解釈の分 野、第 8~14 回の授業では空間把握の分野について、様々な問題ならびに公務員試験など の実際の問題を取り上げ、さらに考え方の理解を深める。加えて、解答時間の短縮をはか るためのテクニックを学び、効率の良い解法の組み立て方を身に付け、柔軟かつ総合的な 思考力を養う。授業は演習問題を解くことにより進める。 [履修に必要なこと] 予習も大切であるが、主に復習に重点を置く事が重要である。 [成績評価方法] 定期テストが基本だが、小テストや、レポートによる課題提出及び、平常点を加味する ことがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 判断推理・資料解釈」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理②数的推理・資料解釈」 (LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] 特にないが、必要に応じ、プリントなどで資料を配布する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 中間テスト 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 期末テスト 目 内 数表で与えられた資料① 数表で与えられた資料② 数表で与えられた資料③ グラフで与えられた資料① グラフで与えられた資料② グラフで与えられた資料③ 平面図形、折り紙 軌跡 立体構成、展開図① 立体構成、展開図② 投影、切断 回転体・移動、経路 総合演習 容 資料解釈演習Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 福岡修司 Exercises in Handling Data III 公務員2年制学科・2学年・後期 必選・単位数 選択・1単位 [授業の目標・方針] 「資料解釈演習Ⅰ」及び「資料解釈演習Ⅱ」の学習を踏まえ、第 1~6 回の授業では資料 解釈の分野、第 8~14 回の授業では空間把握の分野について、様々な問題ならびに公務員 試験などの実際の問題を取り上げ、さらに考え方の理解を深める。加えて、解答時間の短 縮をはかるためのテクニックを学び、効率の良い解法の組み立て方を身に付け、柔軟かつ 総合的な思考力を養う。授業は講義と演習により進めるが、より演習の比率を高くし思考 力訓練を行う。 [履修に必要なこと] 予習も大切であるが、主に復習に重点を置く事が重要である。 [成績評価方法] 定期テストが基本だが、小テストや、レポートによる課題提出及び、平常点を加味する ことがある。 [教科書] 「公務員地方初級・国家一般職(高卒者)テキスト 判断推理・資料解釈」(TAC 刊) 「畑中敦子の天下無双の数的処理②数的推理・資料解釈」 (LEC 東京リーガルマインド刊) [参考書] 特にないが、必要に応じ、プリントなどで資料を配布する。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 資料解釈 中間テスト 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 空間把握 期末テスト 目 内 数表で与えられた資料① 数表で与えられた資料② 数表で与えられた資料③ グラフで与えられた資料① グラフで与えられた資料② グラフで与えられた資料③ 平面図形、折り紙 軌跡 立体構成、展開図① 立体構成、展開図② 投影、切断 回転体・移動、経路 総合演習 容 適性演習Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Excersises in Aptitude Test I 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 必修・1単位 [授業の目標・方針] 公務員試験の国家Ⅲ・郵政外務等々に対応する適性の解法を習得する。この練習・実習を 通して、適性解法の基本的技術・効率的処理技術を習得する。また、グラフ化から自分の 努力結果・全体における自分の位置づけを理解し、そこから刺激を受けて、更なる確かな 技術の定着をはかる。これにより、公務員試験の二大科目の一つである適性試験の分析と 対策を継続的に行う。 [履修に必要なこと] 練習・実習を通して、適性解法の基本的技術・効率的処理技術を習得し、グラフ化から自 分の努力結果・全体における自分の位置づけを理解し、そこから刺激を受けて、更なる確 かな技術の定着をはかる。したがい、各自が、この練習・実習を通して、より積極的にそれ らの技術を習得・蓄積することが必要になる。 [成績評価方法] 出席状況・授業態度の各項目を評価後、全体的な総合評価によって行う。 [教科書] 模擬試験による適性試験を使用。 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 適性試験 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 内 容 1 回から 30 回の適性試験を行う。 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 適性演習Ⅱ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Excersises in Aptitude Test II 公務員2年制学科・1学年・後期 必選・単位数 選択・1単位 [授業の目標・方針] 1に引き続き、公務員試験の国家Ⅲ種・防衛省Ⅲ種等々に対応する適性の解法を習得す る。この練習・実習を通して、適性解法の基本的技術・効率的処理技術を習得する。また、 グラフ化から自分の努力結果・全体における自分の位置づけを理解し、そこから刺激を受 けて、更なる確かな技術の定着をはかる。これにより、公務員試験の二大科目の一つであ る適性試験の分析と対策を継続的に行う。 [履修に必要なこと] 1と同じく、練習・実習を通して、適性解法の基本的技術・効率的処理技術を習得し、グ ラフ化から自分の努力結果・全体における自分の位置づけを理解し、そこから刺激を受け て、更なる確かな技術の定着をはかる。したがい、各自が、この練習・実習を通して、より 積極的にそれらの技術を習得・蓄積することが必要になる。 [成績評価方法] 出席状況・授業態度の各項目を評価後、全体的な総合評価によって行う。 [教科書] 特になし。模擬試験の適性試験を使用。 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 適性試験 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 内 容 31 回から 60 回の適性試験を行う。 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 適性演習Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Excersises in Aptitude Test III 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・1単位 [授業の目標・方針] Ⅰ、Ⅱに引き続き、公務員試験の国家Ⅲ等々に対応する適性の解法を習得する。この練 習・実習を通して、適性解法の基本的技術・効率的処理技術を習得する。また、グラフ化か ら自分の努力結果・全体における自分の位置づけを理解し、そこから刺激を受けて、更な る確かな技術の定着をはかる。これにより、公務員試験の二大科目の一つである適性試験 の分析と対策を継続的に行う。 [履修に必要なこと] 練習・実習を通して、適性解法の基本的技術・効率的処理技術を習得し、グラフ化から自 分の努力結果・全体における自分の位置づけを理解し、そこから刺激を受けて、更なる確 かな技術の定着をはかる。したがい、各自が、この練習・実習を通して、より積極的にそれ らの技術を習得・蓄積することが必要になる。 [成績評価方法] 出席状況・授業態度の各項目を評価後、全体的な総合評価によって行う。 [教科書] [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 適性試験 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 内 容 適性試験を実施し、解説を行う。 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 総合模試演習Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Trial Examination I 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 必修・0.5 単位 [授業の目標・方針] 公務員試験の国家一般職・北海道職員B等々に対応する総合模擬試験の解法を習得する。 毎回、本番を模擬して試験を行う。この練習・実習を通して、教養解法・適性解法・作文試 験の解答要領の基本的技術・効率的処理技術を習得する。また、グラフから自分の努力結 果・全体における自分の位置づけを理解し、そこから刺激を受けて、更なる確かな技術の 定着をはかる。これにより、公務員試験の分析と対策を継続的に行う(日程により開講時 期が移動する可能性がある。公務員採用試験の直前集中講習・模試となる可能性もある)。 [履修に必要なこと] 練習・実習を通して、教養解法・適性解法・作文試験の解答要領の基本的技術・効率的処 理技術を習得する。 「希望する公務員の判定結果」(提携会社から送付される)やグラフか ら自分の努力結果・全体における自分の位置づけを理解し、そこから刺激を受けて、更な る確かな技術の定着をはかる。したがい、各自が、この練習・実習を通して、より積極的に それらの技術を習得・蓄積することが必要になる。 [成績評価方法] 出席状況・授業態度の各項目を評価後、全体的な総合評価によって行う。 [教科書] 総合模擬試験を使用。 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 総合模擬試験 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 内 容 日程に応じて、校内模試・統一模試 ・公開模試の実施 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 総合模試演習Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Trial Examination III 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・0.5 単位 [授業の目標・方針] 公務員試験の国家一般職・北海道職員B等に対応する総合模擬試験の解法を習得する。 毎回、本番を模擬して試験を行う。この練習・実習を通して、教養解法・適性解法・作文試 験の解答要領の基本的技術・効率的処理技術を習得する。また、グラフ化から自分の努力 結果・全体における自分の位置づけを理解し、そこから刺激を受けて、更なる確かな技術 の定着をはかる。これにより、公務員試験の分析と対策を継続的に行う(日程により開講 時期が移動する可能性がある。公務員採用試験の直前集中講習・模試となる可能性もある) 。 [履修に必要なこと] 練習・実習を通して、教養解法・適性解法・作文試験の解答要領の基本的技術・効率的処 理技術を習得する。 「希望する公務員の判定結果」(提携会社から送付される)やグラフ化 から自分の努力結果・全体における自分の位置づけを理解し、そこから刺激を受けて、更 なる確かな技術の定着をはかる。したがい、各自が、この練習・実習を通して、より積極的 にそれらの技術を習得・蓄積することが必要になる。 [成績評価方法] 出席状況・授業態度の各項目を評価後、全体的な総合評価によって行う。 [教科書] 総合模擬試験を使用。 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 総合模擬試験 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 内 日程に応じて、校内模試 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 容 体力試験演習Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 三谷直人 Exercises in Physical Strength Test I 公務員2年制学科・1 学年・前期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] 主として警察官や消防士などの公安系公務員の採用に関し、課される体力試験のさまざ まな種目を反復練習し、基礎体力の養成と、筋力の向上を図り、合格を目指す。 [履修に必要なこと] 運動しやすい服装 [成績評価方法] 出席状況、授業姿勢を総合的に評価 [教科書] 特に使用しない [参考書] 特に使用しない [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 はじめに 各種目の理解 筋力トレーニング 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 内 授業の進め方 マシンの利用方法など マシン利用と測定値の記録 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 容 体力試験演習Ⅱ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 三谷直人 Exercises in Physical Strength Test II 公務員2年制学科・1 学年・後期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] Ⅰに続き、主として警察官や消防士などの公安系公務員の採用に関し、課される体力試 験のさまざまな種目を反復練習し、基礎体力の養成と、筋力の向上を図り、合格を目指す。 [履修に必要なこと] 運動しやすい服装 [成績評価方法] 出席状況、授業姿勢を総合的に評価 [教科書] 特に使用しない [参考書] 特に使用しない [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 はじめに 各種目の理解 筋力トレーニング 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 内 授業の進め方 マシンの利用方法など マシン利用と測定値の記録 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 容 体力試験演習Ⅲ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 三谷直人 Exercises in Physical Strength Test III 公務員2年制学科・2学年・前期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] Ⅰ、Ⅱに続き、主として警察官や消防士などの公安系公務員の採用に関し、課される体 力試験のさまざまな種目を反復練習し、基礎体力の養成と、筋力の向上を図り、合格を目 指す。 [履修に必要なこと] 運動しやすい服装 [成績評価方法] 出席状況、授業姿勢を総合的に評価 [教科書] 特に使用しない [参考書] 特に使用しない [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 はじめに 各種目の理解 筋力トレーニング 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 内 授業の進め方 マシンの利用方法など マシン利用と測定値の記録 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 容 レクリエーション支援演習 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 三谷直人 Supporting Recreations 公務員2年制学科・2学年・後期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] 特に市町村職員として採用された公務員は、福祉や教育、スポーツ、ボランティア活動 などさまざまな場でレクリエーション行事のイベント企画や指導に携わることが多い。こ の授業では、さまざまな情況を想定し、スポーツを中心に、そこで活用できるゲームや歌、 集団遊びなどの基礎知識、基礎体力の養成を行う。そして、最終的には、 「集団をリードす る」「コミュニケーションを促進する」「楽しい空間をつくる」などの能力を持った人材を 育成したい。 。 [履修に必要なこと] 運動しやすい服装 [成績評価方法] 出席状況、授業姿勢を総合的に評価 [教科書] 特に使用しない [参考書] 特に使用しない [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 はじめに スポーツ 〃 〃 ゲーム 〃 〃 集団遊び 〃 〃 実践 〃 〃 資格紹介 〃 内 容 授業の進め方 主要なスポーツと、そのルール 地域で行われる簡単スポーツ その実際 主要なゲーム 主要なローカルルール その実際 主要な集団遊び 地域で行われる集団遊び その実際 レクリエーション企画 〃 〃 レクリエーションに関する資格 〃 インターンシップ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 佐々木寛 Internship 公務員2年制学科・1年・前期 必選・単位数 選択・1単位 [授業の目標・方針] 各種の公務員の職種や仕事の概要、心得などを、実際の職場に即し、実体験的に学習す るのが授業の主目的である。希望の官公庁に受け入れを打診し、積極的に参加させたい。 職場によっては受け入れ不可能な場合もあり、受け入れられても個人情報などの問題で、 実際の仕事とは違うものとなるケースもある。 [履修に必要なこと] いずれにせよ、受講者は自らの希望する職種に関し、さまざまな関心を持って、積極的 に動いてほしい。 [成績評価方法] レポートや、受け入れ先の評価などをもとに、評価する。 [教科書] 特になし。 [参考書] 特になし。 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 内 容 (各受け入れ先による。) (受け入れ先によっては、2~5日となる。 ) 問題解決技法演習 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之 Exercises in Problem Solving Techniques 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 必修・1単位 [授業の目標・方針] 公務員受験の総合学習として、想定できるさまざまな情況と課題を考え、可能な解決法 を探る。当然、資料の収集や情報の集約、必要な人材の探索も含まれる。 これが、来るべき作文試験、面接試験の対策として有効なはずであり、採用後の仕事の 一部のシミュレーションにもなるはずである。 [履修に必要なこと] [成績評価方法] [教科書] [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 総合演習 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 内 さまざまな問題を演習 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 容 まちづくり計画 教 科 目 名 担当教師名 長部正之 City Planning 学科・学年・期 公務員2年制学科・2学年・後期 必選・単位数 選択・3単位 [授業の目標・方針] 本学が設置されている登別市の総合計画やマスタープランなどを例に挙げ、まちづくり の理念や、将来あるべきまちの姿、望ましい市民生活の姿などを考え、コミュニティアイ デンティティの手法を学ぶと共に、豊かさと充実した生活を実現できるように、アイディ アを出し合いながらまちづくりについて考えていく。 [履修に必要なこと] 本科目の各項目に対し、学習し独自のアイディアを盛り込むこと。 [成績評価方法] 各分野に対し、自分が調べた内容を最終的なレポートとして提出 [教科書] 登別市総合計画の資料を随時配布して行う。 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 福祉 健康 子育て 男女共同参画等 環境 自然 防災 消防・救急・防犯等 商工業・農林水産業等 都市空間・道路関係等 学校 生涯学習 文化・スポーツ等 行財政等 レポート 内 容 保健予防活動の充実 主体的な健康づくり意識の確立 子育ての不安と負担を軽減 男女共同参画による子育ての推進 環境に配慮した暮らしの構築 自然環境の保全と回復 総合防災体制の整備 消防救急体制の充実 活力ある地元企業の育成 計画的な都市空間づくり 地域に根ざした魅力ある学校づくり 社会教育施設の充実 市民文化活動の活性化 財政状況など 総合的なまとめ 文書業務演習Ⅰ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 佐藤幸夫 Exercises in Paperworks I 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 必修・1 単位 [授業の目標・方針] 美しく文字を書くための技術、ポイントを学び習得する。さらに、履歴書や封筒など の書き方を学ぶ。 [履修に必要なこと] 少しずつでよいので、毎日各自で練習をすること。 [成績評価方法] 課題提出、出席などを考慮して評価する。 [教科書] プリント配布 [参考書] プリント配布 [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 ペン字応用演習 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 書き方の知識1 〃 〃 書き方の知識2 〃 内 文例を使用し練習する 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 履歴書の書き方 〃 〃 封筒の書き方 〃 容 文書業務演習Ⅳ 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 佐々木寛 Exercises in Paperworks IV 公務員2年制学科・2学年・後期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] Ⅰでの学習を踏まえ、実社会に出るに際してさまざまな状況を想定して、各種の文書業 務に対応する知識と実務を学ぶ。 [履修に必要なこと] [成績評価方法] [教科書] 「実用 国語表現法」川本信幹・速水博司共著(東京法令出版) [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 作文・文章構成法 〃 正しい表現のための文法 〃 実用文作成の要領 〃 〃 社外文書 〃 〃 〃 社内文書 〃 〃 期末試験 内 材料、アウトライン、段落 叙述、推敲 口語文法 文法的な誤りの例 説明文の場合 レポート文の場合 手紙文の場合 留意点、用語・表現 横書き 〃 縦書き 留意点、用語・表現 事務的連絡や通達の文書例 親睦を目的とする文書例 容 パソコン業務演習 教 科 目 名 担当教師名 長部正之 Exercises in Personal Computers 学科・学年・期 公務員2年制学科・1学年・前期 必選・単位数 必修・1単位 [授業の目標・方針] パソコンの基本的操作方法、フォルダやファイルの扱い方、電子メール、インターネッ ト、ウィルスへの対処法、LANにおけるデータのやり取り等々の技術を学び、コンピュ ータを使った情報収集方法を学習する。これにより、就職現場、卒業研究で、自由にパソ コンを利用できる技術の基礎を習得する。また、公務員試験の二大科目の一つである適性 試験の分析と対策を継続的に行う。 [履修に必要なこと] 各項目の例題を実習しながら解説を行い、その後、各自でその例題の実習を行う。それ によって基本的技術を習得した後、課題を解くことで、確かな技術の定着をはかる。した がい、各自が、必ず実習して、その技術を習得・蓄積することが必要になる。 [成績評価方法] 例題・課題・出席状況・授業態度の各項目を評価後、全体的な総合評価によって行う。 [教科書] [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 Windows の基礎 〃 ファイルとフォルダ 〃 〃 LAN でのデータ授受 〃 インターネットの利用 〃 〃 メールの利用 〃 〃 ウィルスへの対処 〃 内 容 Windows の意義、操作方法 アプリケーションの起動・終了等々 ファイルとフォルダの意義、作成、 選択、移動、コピー、 削除、検索方法等々 校内 LAN の利用方法 レポートの提出方法等々 インターネットソフト操作、 Web ページを見る保存方法 知りたい情報の見つけ方等々 メールソフトの操作、メールの作成、送信 添付ファイルの操作(圧縮ファイルも) 、 アドレス帳の作成方法、利用方法等々 ファイヤウォールの設定、ウィルスソフト操作 ウィルス情報のアップデート方法等々 MOS 演習1 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 石塚 哲也 Microsoft Office Specialist Powerpoint/Outlook Measures 公務員2年制学科・2学年・後期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] Microsoft Office Specialist の Powerpoint・Outlook 資格取得のための演習です。 [履修に必要なこと] 教科書に従い、Powerpoint と Outlook について、様々なテクニックをきちんと正確に習 得していくこと。 総合問題でポイントを確認し、模擬試験で合格レベルまで繰り返し練習する。 [成績評価方法] 模擬試験の結果により評価する。 [教科書] よくわかるマスター Microsoft Office Specialist 対策テキスト&問題集 Powerpoint 2010 FOM 出版 マイクロソフトオフィス教科書 Outlook2007 翔泳社 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 ガイダンス 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章 第8章 模擬試験 模擬試験 模擬試験 模擬試験 模擬試験 模擬試験 目 内 容 インストール・授業の進め方 Powerpoint 環境の管理/メッセージの管理 プレゼンスライドの作成/メッセージの管理 グラフィック系要素の操作/スケジュール グラフや表の作成/スケジュール 画面効果の作成/仕事の管理 プレゼンの共同作業/個人情報の管理 プレゼンの配布準備/情報の整理 プレゼンの配布/情報の整理 第1回模擬試験/第1章演習問題 第2回模擬試験/第2章演習問題 第3回模擬試験/第3章演習問題 第4回模擬試験/第4章演習問題 第5回模擬試験/第5章演習問題 総復習 MOS 演習2 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 佐藤幸夫 Microsoft Office Specialist Excel Measures 公務員2年制学科・2学年・後期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] Microsoft Office Specialist の Excel 資格取得のための基本から演習までを習得する。 [履修に必要なこと] 教科書に従い、Excel についてのさまざまなテクニックをきちんと習得していくこと。 [成績評価方法] 模擬試験の結果、および資格試験の結果により評価する。 [教科書] よくわかるマスター Microsoft Office Specialist 問題集 Microsoft Office Excel 2010 Expert FOM 出版 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 ガイダンス 第1章・第 2 章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章 第8章 模擬試験 模擬試験 模擬試験 模擬試験 模擬試験 模擬試験 模擬試験 内 容 インストール、授業の進め方 Excel 環境の管理・セルデータの作成 セルやワークシートの書式設定 ワークシートやブックの管理 数式や関数の適用 視覚的なデータの表示 ワークシートのデータの共有 データの分析と整理 第 1 回模擬試験 第2回模擬試験 第3回模擬試験 第4回模擬試験 第5回模擬試験 総復習 総復習 教 科 目 名 学科・学年・期 PC 演習1 担当教師名 引地政征 CA Personal Computer Authorization Document Making Course 公務員2年制学科・2学年・後期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] 日本商工会議所主催の日商 PC 検定(文書作成)3級に受かるべく授業を行う。 本講座では過去の出題内容を中心に幅広い分野の知識について講義する。 [履修に必要なこと] PC 操作に関する基礎知識が必要である。 [成績評価方法] 模擬試験の結果、本番試験の結果、出席状況等により評価する。 [教科書] 日商 PC 検定 文書作成 3 級 合格教本 技術評論社 日商 PC 検定試験 文書作成 3 級完全マスター 合格のコツが分かる問題集 FOM 出版 [参考書] [授業計画] 項 目 内 容 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 コンピュータの基礎/基本操作 知識編:用語、コンピュータの基礎 実技編:基本操作 コンピュータの基礎/箇条書き 実技編:箇条書きの操作、応用力を付けるため の練習問題 ワープロソフトと表計算ソフト/表の 知識編:用語、ワープロと表計算 作成と編集 実技編:セルの大きさと追加削除、罫線の引き方 ワープロソフトと表計算ソフト/表の 実技編:列、行の入れ替え、表の分割・結合 作成と編集 ネットワーク関連/図形の挿入 知識編:用語、ネットワーク関連について 実技編:図形の拡大縮小、配置の調整 ネットワーク関連/その他の機能 実技編:挨拶文の挿入その他の機能 IT とビジネス関連 知識編:IT ビジネス関連の用語 実技編:練習問題に取り組み、技術を習得する IT とビジネス関連 実技編:練習問題に取り組み、技術を習得する ビジネス文書作成の知識 知識編:ビジネス文書としての体裁 日本語、文法の知識 知識編:ビジネス文書の作成に必要な文法事項 模擬試験1 模擬試験の繰り返し学習、点数の取り方を学ぶ 模擬試験2 模擬試験の繰り返し学習、点数の取り方を学ぶ 模擬試験3 模擬試験の繰り返し学習、点数の取り方を学ぶ 模擬試験4 模擬試験の繰り返し学習、点数の取り方を学ぶ 模擬試験5 模擬試験の繰り返し学習、点数の取り方を学ぶ PC 演習2 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 石塚哲也 CA Personal Computer Authorization Data Use Course 公務員2年制学科・2学年・後期 必選・単位数 選択・1.5 単位 [授業の目標・方針] 日本商工会議所主催の日商 PC 検定(データ活用)3級に受かるべく授業を行う。 本講座では過去の出題内容を中心に幅広い分野の知識について講義する。 [履修に必要なこと] 慣れない用語がたくさん出てくるので、きちんと復習すること。 [成績評価方法] 模擬試験の結果、本番試験の結果、出席状況等により評価する。 [教科書] 日商 PC 検定試験 データ活用 3 級完全マスター 合格のコツが分かる問題集 FOM 出版 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 第 1 回模擬試験1 第2回模擬試験1 第3回模擬試験1 第4回模擬試験1 第5回模擬試験1 第 1 回模擬試験2 第2回模擬試験2 第3回模擬試験2 第4回模擬試験2 第5回模擬試験2 第 1 回模擬試験3 第2回模擬試験3 第3回模擬試験3 第4回模擬試験3 第5回模擬試験3 内 容 模擬試験第 1 回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第2回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第3回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第4回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第5回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第 1 回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第2回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第3回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第4回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第5回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第 1 回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第2回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第3回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第4回を 3 度、知識問題を 3 度解く 模擬試験第5回を 3 度、知識問題を 3 度解く 卒業研究演習 教 科 目 名 学科・学年・期 担当教師名 長部正之・佐々木寛 Graduation Work 公務員2年制学科・2学年・後期 必選・単位数 必修・3単位 [授業の目標・方針] パソコンの操作、及び各種主要ソフト(ワード・エクセル・パワーポイント等)の 応用操作が自由にできるよう、技術指導を中心に授業展開する。 また、自由な発想で課題を設定し、既習・未習のソフトを使い、何らかの形でボリュ ームのある作品を作り、応用能力を高める。完成後、皆の前で発表し、プレゼンテー ションの場を経験する。 [履修に必要なこと] 普段より自由な発想で、素直にパソコンでの処理ができるよう心掛ける。 [成績評価方法] 試験、出席状況、提出物、独創性を考慮して評価する。 [教科書] 特になし。必要に応じてプリントで資料を配付する。 [参考書] [授業計画] 回 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 第 9 回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 項 目 パソコン入門より高度 なパソコンの操作 ワードの操作 エクセルの操作 パワーポイントの操作。 内 容 各自のパソコンを自由に操作できるようにす る。 各種ソフトを駆使し、指示に従って文書・作 表・グラフ・プレゼン等を苦無く表現できる ようにし、柔軟な作業ができるようにする。 後半は、それら既習・未 習のソフトを使い、作品 応用的な作品を作り、クラスの前で発表をす を作る。また、プレゼン る。 をする。
© Copyright 2024 ExpyDoc