教科 国語科 Subject 教科書 Textbook Assessment Standards 1 5 学 2 5 期 6 8 随想Ⅰ 「センス・オブ・ワンダー」を追いかけて 他者を理解するということ 水かまきり(読書程度) 学 11 11 1 3 学 期 12 詩の世界を鑑賞する。 自分の感受性くらい (1つ選択、残りは朗読程度で) 14 筆者の論理性をもったアプローチを理解し、内容を読み解くと ともに、人生観や価値観を育む。 15 場面や心情の変化を表現に即して読み味わう。 作品の構造や作者の工夫を正確に読み取り、小説のおもしろさ 18 を理解する。 19 日本語 短歌を訳す言葉の壁を越えて(参考程度) 近代短歌、近代俳句を学ばせることで、短文による日本文学の 良さを発見し、学ぶ。 21 俳句 十二句 (生徒に一首選ばせて、調べ学習の後、発表) 23 評論Ⅱ 自然と人間の関係をとおして考える 論理的な構成を理解し、筆者の主張を読み取る。 22 筆者の発想の豊かさや視点のおもしろさに着目し、表現の巧み 25 さを理解する。 26 27 評論Ⅲ 白 28 ものの見方、感じ方、考え方を豊かにする。 論理的な構成を理解し、自己の表現活動に繋げる。 29 31 なめとこ山の熊(読書程度) 32 33 3 評論を読み、論理展開を押さえ、筆者の主張を理解する。 詩の技法を学ぶ。 30 小説Ⅲ セメント樽の中の手紙 2 文学史において、著名な作品を読解する。 一つのメルヘン 24 12 捉える。 9 20 短歌 十五首 期 * 漢字問題集の範囲を指定し、授業で小テストを実施する。 水の東西 17 10 * 基礎問題集は定期的に解いていく。 現代小説を読み、心情を読み取る。 評論Ⅰ 空気を読む(読書程度) 16 小説Ⅱ 鏡 2 到達目標 Students will be able to ∼ 随筆の読解方法を学ぶ。表現を読み取り、筆者の主張を正確に 小説Ⅰ 羅生門 13 評論Ⅱ いたずら大人たちへの挑戦 9 2 Text /materials 演習入試漢字コア2000plus(桐原書店) 学習内容&課題 Study Contents 10 詩 甃のうへ 7 Credits 定期試験(80%)、提出物・授業態度(20%)の総合評価 6 7 単位数 副教材Additional 精選 国語総合学習課題ノート(大修館) 3 4 Grade 1 副教材を活用する事で、漢字の知識や読解力など、基礎的な力を養成する。 評価の基準 4 学年 様々な文章を読解し、事物に対する認識や考察力を高め、正確な理解力と深い洞察力を身につける。 Course Objectives 1 Course 国語総合(現代文) 精選 国語総合(大修館) 科目の目標 Term Month Week 科目 プロレタリア文学について理解し、今日にも繫がる人間疎外の 状況を捉える。 宮沢賢治の小説の世界を体感する。 独特の言葉の使い方など、作品の世界観を丁寧に読み取る。 34 35 履修者へのメッセージ Message for Students 現代文は、随筆や小説、評論など、さまざまな文章を読む事で、自分自身のものの見方や考え方を深め、広げていく事ができる科目です。一 つ一つの文章と向き合い、自身の価値観や人生観を見つめ直し、確立させていくのに役立てましょう。 また、短歌や俳句は日本が誇る言語芸術です。作品の世界観を楽しみ、日本文化への理解を深めましょう。 高校1年生は大学受験へ向けての基礎力を養う学年ですので、問題演習や漢字の学習も怠らずにしっかり行ってください。 教科 Subject 教科書 Textbook 評価の基準 Assessment Standards 1 5 学 Text /materials 6 7 9 到達目標 Students will be able to ∼ 説話集の特色を理解し、古文に親しむ 宇治拾遺物語「絵仏師良秀」 音読の練習をする。 芥川龍之介「地獄変」と読み比べる。 (古典文法:古典入門を丁寧にくり返し学習する) 基本的な助動詞について学習する。 9 11 (漢文句法:返り点、送りがな1・2、書き下し文) 12 10 新出の助動詞について学習するとともに敬語表現を理解する。 動詞、形容詞、形容動詞を徹底的に学習する) 18 伊勢物語「筒井筒」 19 伊勢物語「あづさ弓」 *授業者がどちらかを選択 22 孔子と孟子の思想 23 24 (漢文句法:置き字、返読文字、再読文字) 12 1 3 25 主語の省略に注意しながら、現代語訳の練習に取り組む。 歌物語の特徴をつかみ、和歌の表現技法について学ぶ。 作中の登場人物の心情を理解する。 作中の作者の心情を理解し、情趣を読み取る。 和歌にこめられた心情を捉える。 漢文の重要語句、重要句法について学ぶ。 漢文訓読の上達を目指す。 27 万葉集 28 土佐日記「門出」 29 (古典文法:助動詞を進めていく。 31 先従隗始 文学的特徴について理解する。 孔子や孟子の思想を読み、儒家思想について理解する。 26 30 2 返読文字、再読文字を覚える。 15 (古典文法: 14 21 11 漢文訓読の決まりを学ぶ。 中学で学習した「春はあけぼの」を思い出しながら、枕草子の 20 (平安時代の恋愛・結婚のあり方を理解する) 期 係り結びの法則を正確に理解する。 13 枕草子「はしたなきもの」 17 期 さくらさく古文単語(浜島書店) 古典文法・演習ドリル、漢文句法・演習ドリル(旺文社) 動詞の復習をしながら、古典単語の意味を知る。 8 16 学 精選 国語総合学習課題ノート(大修館) 沙石集「ねずみの婿とり」 10 格言、故事成語「五十歩百歩、矛盾」 学 3 7 期 2 Credits 古文の基礎知識(歴史的仮名遣いなど)の確認 5 6 単位数 古文のとびら 3 4 Grade 1 定期試験(80%)、提出物・授業態度(20%)の総合評価 学習内容&課題 Study Contents Term Month Week 2 副教材Additional 学年 古典に親しむことで、古代から現代へ繫がる言語文化に関心を持つ Course Objectives 1 Course 国語総合(古典) 精選 国語総合(大修館) 科目の目標 4 科目 国語科 和歌について、基礎知識を復習し、掛詞などの技法に注意して 読解する。文学史的意義を理解する。 日記文学について理解する。 進められるところまで、進める。) 32 33 (漢文句法:否定、不可能・禁止、疑問・反語) 3 34 35 履修者へのメッセージ Message for Students 古典を学ぶ事で、昔の人々が何を考え感じたのか、どのように生きたかを知る事は、現代に生きる私たちの生活のヒントにもなります。高校 からの勉強は、多様なものの見方や考え方を知り、自分の知識の幅を広げることも重要です。暗記させられるものとして古文や漢文を学ぶの ではなく、新しい思考のため、日本の文化のルーツや言語表現について学ぶために、積極的に学習を進めていきましょう。 教科 国語科 Subject 教科書 Textbook 評価の基準 1 5 学 6 Text /materials 学習内容&課題 Study Contents *『論読現代文1』を適宜解いていく。 随筆 「可能無限」 4 評論文「ミロのヴィーナス」 3 5 9 学 10 11 小説「待つ」 8 到達目標 Students will be able to ∼ 随筆の読解①:「比喩表現」の正確な読み取り。「比喩表現」 の「比喩」部分を一般表現に戻す学習を目標とする。 評論文の読解①:筆者の考えを記した「比喩表現」を正しく読 小説の読解①:主人公の心情の描かれた箇所を文章の中から抜 き出し、主人公の心情の変化を理解し、正確に文章にする。熟 9 語などを上手に使い簡潔に表現する。 11 説明している部分を正確に読み取る。 評論文の読解②:難解な表現について筆者が言葉を換え何度も 12 詩 「永訣の朝」「樹下の二人」など 詩の読解①:詩の表現技法を理解し実際の詩の中でどのように 13 小説 「山月記」 小説の読解②:主人公の心情を場面展開に沿って読み取る。 15 原作となった中国の「人虎伝」と比べ筆者の独創部分に注目し 17 評論文 「科学の現在を問う」 評論文の読解③:やや複雑な評論文を二項対立を利用して読み 14 18 用いられ、どのような効果があるかを学ぶ。 漢文訓読調の文章に慣れ、その効果などについても考察する。 テーマについて考える。 解く。その文章に頻出する用語(キーワード)を意識して読 19 む。 21 小説「山椒魚」 小説の読解③:寓意に込められた作者の意図を読み取る。 22 23 24 評論文 「『である』ことと『する』こと」 12 1 3 期 演習入試漢字コア2000PLUS(桐原) 論読現代文1(浜島書店) 20 期 学 精選 現代文B 現代文学習課題ノート(大修館) 6 16 2 3 み取り、説明する。 10 評論文「家族化するペット」 7 Credits 定期試験(80%)、提出物・授業態度(20%)の総合評価 2 7 期 副教材Additional 単位数 大学入試を意識して、問題集も活用、読解・解答作成の基礎を身につけさせる。 Assessment Standards 4 Grade 2 様々な文章を読解し、自己の認識との検証を進めるなかで、正確な理解力と深い洞察力を身につける。 Course Objectives 1 Course 学年 現代文B 精選 現代文B(大修館) 科目の目標 Term Month Week 科目 25 評論文の読解④:文章中の具体例を正しく理解し、論旨を正確 に理解する。 26 27 小説 「こころ」 28 29 小説の読解③:近代小説によく見られる「葛藤」をキーワード に長編小説のテーマを読み解く。 登場人物の関係の整理と場面展開の把握 30 2 31 評論文 「世界は、いまーー『多文化世界』の構築」 評論文の読解⑤:筆者独自の考え方•造語などを文章の中でしっ 32 かり理解して読み解く。 34 大学入試によく出題される著者の文章を読む。 33 3 35 履修者へのメッセージ Message for Students 随筆は、短文にて理解しやすい内容が多いので国語表現としても参考にさせたい。小説については、名作「山月記」と「こころ」なので、想 像の世界の面白さと明治大正の優れた文学を体感させたい。評論に関しては読解力を磨かせ、的確な判断ができる能力を身につけさせたい。 入試にとって、大切な分野だ。韻文学は詩を採用する。詩における日本語表現の良さを学ばせたい。学期の終わりには随時入試を意識した問 題を解き、入試対策としていきたい。 教科 国語科 Subject 教科書 Textbook 評価の基準 1 5 学 2 学習内容&課題 Study Contents 期 6 9 新編古典B学習課題ノート(大修館) さくらさく古文単語(浜島書店) 古典文法・演習ドリル、漢文句法・演習ドリル(旺文社) 到達目標 Students will be able to ∼ 学習概要の説明、授業の進め方や予習方法、評価方法の説明 説話 今昔物語集『安倍晴明』 【説話の特色理解】 ・音読の重要性、歴史的仮名遣いの復習、用言などの復習 随筆 徒然草『今日はそのことをなさんと思へど』 【随筆の特色理解】 ・助動詞や係り結びなどの復習、現代語訳の練習 6 8 3 1年間の学習予告 5 7 Text /materials Credits 定期試験(80%)、提出物・授業態度(20%)の総合評価 3 4 副教材Additional 単位数 り長文を読んでいくことで、中国古典に対する理解を深め、日本文化に与えた影響を知る。 Assessment Standards Term Month Week Grade 2 古文に関してはさまざまなジャンルの古典作品を学ぶことで日本の伝統・文化を理解する。漢文に関してはよ Course Objectives 4 Course 学年 古典B 新編 古典B(大修館) 科目の目標 1 科目 ・随筆作品に描かれる作者の思想、心情、文体の理解 故事成語 『漁夫之利』『借虎威』(読書程度) 【漢文の基礎】 『蛇足』(文法確認及び解説) ・訓点、助字、置き字、再読文字の理解 (漢文句法:使役、受け身、仮定、限定) ・書き下し文、現代語訳の練習 •故事成語の知識 10 7 11 (古典文法:助動詞をすべて学習する) 12 13 伊勢物語『あずま下り』 9 14 ・和歌の表現技法、訳の練習 15 ・物語における和歌効果の理解 16 平家物語『祇園精舎』 17 2 学 10 ・敬語法の習得 19 史記『四面楚歌』 【中国史記の特色理解】 ・長文の漢文に慣れる 21 (漢文句法:願望、詠嘆) 11 【軍記物語の特色理解】 ・文学史的意味の理解 18 20 期 【歌物語の特色理解】 22 ・中国古代歴史書の面白みを味わう ・漢文の句法 23 24 方丈記『ゆく河の流れ』 12 1 3 学 期 25 26 (古典文法:助詞をすべて学習する) 27 百人一首 28 ・和歌のきまり、表現技法の理解と和歌の世界観を味わう 29 漢詩『絶句』『贈別』(*『春望』) 30 2 3 【和歌の特色理解】 【中国詩の特色理解】 ・唐詩の復習を経て、古詩への理解に繋げる 31 (漢文句法:残り全部) ・唐詩、古詩の形式やきまりを学習する 33 【日記文学の特色理解】 32 更級日記『あこがれ』 34 35 (古典文法:敬語を学習する) ・作者の心情、文体の理解と時代背景の理解 ・文法の復習 履修者へのメッセージ Message for Students まず、この一年間で古典文法の基本をすべて学習する。動詞・助動詞・敬語法の三本柱の知識を盤石なものとしたい。授業ではできるだけさ まざまなジャンルの作品を読み、その特徴や基礎知識を身につけていく。漢文については副教材の「漢文基本ノート」の習得を目指し、授業 教材の中で知識を確認していく。古文・漢文ともに毎回必ず予習をし、自らの力でノート作りをすること。授業では自身の弱点発見と新しい 学習事項の吸収に全力で臨んでほしい。たいへんな学習量となるがこの地道な作業を一年間続けることで受験に堪えうる学力が身につくと信 じ、努力してほしい。 教科 国語科 Subject 教科書 Textbook 評価の基準 Assessment Standards 1 5 学 2 6 演習入試漢字コア2000Plus(桐原書店) 論読現代文2(浜島書店) 実践センター演習 現代文編(数研出版) 到達目標 Students will be able to ∼ 中間試験まで 1∼13 そのためには4月から問題演習を積み重ね、読解力を身につけ ることが大切になってくる。 4 5 6 まずは漢字テキストの漢字をきちんと書けるようにすること。 大学では漢字問題は必須である。 期末試験まで 14∼25 日々の小テストを重ねることで基礎力を養ってほしい。 8 9 11 12 13 『実践センター演習 現代文編』を進めていく。 9 3 3年生の最終目標は、大学受験に合格することです。 10 7 Text /materials Credits 『論読現代文2』を進めていく。 3 7 期 副教材Additional 単位数 定期試験(80%)、提出物・授業態度(20%)の総合評価 学習内容&課題 Study Contents Term Month Week Grade 3 様々な文章を読解し実践力を身につける演習形式で、主に中堅私大・国公立二次試験の入試対策をする。 Course Objectives 4 Course 学年 現代文B 精選 現代文B(大修館) 科目の目標 1 科目 14 15 また、問題集を丁寧に解き、授業での解説をしっかりと聞くこ とで、現代文の 解き方 を学習してほしい。というのも、現代文 に限っては、同じ文章で出題されることが稀だからだ。 2学期からは自分の受験大学に向けて、実践的な問題演習を積 み重ねていくこと。 センター試験の問題を8割目標に学習する。 16 17 2 学 10 18 *場合によって、小論文対策を行う。 19 11 21 大学受験合格には、7割取得が目標となる。 23 現代文の一番良い学習方法は、時間を計ってある程度の緊張感 22 24 12 1 3 期 文対策を行っていくこと。 20 期 学 また、AO入試や公募推薦が始まるので、場合によっては小論 25 26 27 センター対策 の学習が最適な学習方法となる。毎回毎回の授業を怠らずに、 こなしていくこと。 センター試験までは、センター試験対策を行う。 28 29 30 私立大学対策 2 を持った中で、問題演習をすることであるから、日々の授業で 私立対策、国公立2次対策を行う。 31 国公立2次対策 32 33 3 34 35 履修者へのメッセージ Message for Students 記述問題は、なかなか取り組めない難問と考えがちですが、記述問題こそが、国語の真の実力を問われる。正確な読解力と、それを文章にす る表現力を地道に鍛えることが課題となる。マーク形式の問題にも対応できるようにする。毎回の授業を通して「自分で解答を作り上げる」 ことの、努力をさせたい。六年生の最大の目標は、卒業後の進路を決めさせることにある。国語の試験のない大学は無いのだから、真面目に 地道に取り組んでほしい。 教科 国語科 Subject 教科書 Textbook 評価の基準 Assessment Standards 1 5 学 期 6 大鏡『道真左遷』 2 単位数 Credits 3 新編古典B学習課題ノート(大修館) さくらさく古文単語(浜島書店) アドバンス古典2(京都書房) 実践センター演習 古典編(数研出版) 到達目標 Students will be able to ∼ 歴史物語への招待 歴史物語に慣れる。当時の文化背景を理解する。 3 4 源氏物語『桐壺』 源氏物語への招待 5 源氏物語『若紫』 源氏物語の代表的な章に触れ、源氏物語を知る。 7 (古典文法:識別①∼⑤) 9 諸子百家の説明 6 物語に慣れる。敬語の使い方、当時の文化背景を理解する。 8 諸子百家への招待 それぞれの思想家の説を理解する。 11 道家・法家『無為自然』『小国カ民』『混沌』のどれか 12 『侵官之害』 13 問題演習 9 Text /materials 3 定期試験(80%)、提出物・授業態度(20%)の総合評価 10 7 Grade 副教材Additional 学習内容&課題 Study Contents Term Month Week 学年 古典B これまで培った基礎知識を発展させ、より充実した内容の読解を目指す。 Course Objectives 4 Course 新編 古典B(大修館) 科目の目標 1 科目 14 『アドバンス古典2』 センター試験・私大試験の対策を行う。 問題演習を重ね、実践問題に対応できる力を養う。 15 『実践センター演習 古典編』 16 それぞれ問題演習を行っていく。 17 2 学 10 18 19 20 期 21 11 22 23 24 12 1 3 学 期 25 26 27 大和物語『をばすて』 28 29 詩文『石壕吏』 30 2 31 32 33 3 34 35 履修者へのメッセージ Message for Students 5年生で学習した基礎知識を発展させ、より充実した読解を行う。枕草子や源氏物語など親しみのある作品に加え、評論や近代小説なども扱 うことで総合的な知識の定着を図る。演習形式ではない丁寧な読解を行うので、ノート作りを中心にした予習は必須不可欠。積極的な姿勢で 臨むようにする。
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