1年目の研修項目 - ことばの発達支援・学習支援室 DIVERSE・ダイバース

1年目の研修項目(例)
項目/支援の側面
きこえ
構音
吃音
言語発達
学習
□言語の4側面
□読みが困難
□書きが困難
□計算が困難
その他
制度
基礎知識
□難聴
□オージオグラム
□補聴器
□構音の誤り
□日本語の音
□構音の発達
□吃音
実態把握表の作成
□実態把握表の作成
行動観察
□児童の「きこえ」
・
「ことば」
・
「学習」等を観察するときの観点について
周囲からの情報収集
□保護者からの生育歴聞き取りの観点 □在籍学級での様子の聞き取りの観点 □他機関での様子の聞き取りの観点
検査概要・実習
□聴力検査(純音)
□聴力検査(語音)
□聴力検査(音場)
個別指導計画
□実態把握表から1年後までを見通した個別指導計画を立てる
支援の実際
□補聴器の確認
□FMシステム
□語音像
□語彙(意味)
□統語
□教科の補充指導
□環境調整
□情報保障
□理解啓発
連携
□保護者との連携 □在籍校との連携 □関連諸機関との連携
指導案
□自立活動の指導案 □教科の補充指導の指導案
指導に関する記録
□指導に関する記録について
指導経過の報告
□個別指導計画に沿った指導経過報告書の作成
□構音検査
□吃音検査法
□鼻咽腔閉鎖機能の
確かめ方
(鼻息鏡の使い方も)
□口腔機能
□語音弁別
□母音
□カ、ク、コ音
□キ、ケ音
□サ、ス、セ、ソ音
□シ音
□タ、テ、ト音
□チ音 □ツ音
□ラ行音
□吃音を知る
□環境調整
□発話の調整
□コミュニケーションが困難
□LCSA
□J・COSS
□PVT-R
□読み書きスクリーニング検査(STRAW)
□WAVES
□Reading-Test
□KABC-Ⅱ(※)□WISC―Ⅳ(※)
□語彙(意味)
□統語
□ナラティブ
(話し言葉)
□教科の補充指導
□音韻
□視知覚
□目と手の協応
□デコーディング
□語彙
□統語
□機器の使用
アクセシビリティ
□言語指導
意味・統語・語用
□感覚の統合
□(小集団)
個別の教育課程(案) □個別の教育課程について
個人情報の管理
□個人情報の管理について
学級内の事務仕事
(例)
□学級運営 □学籍管理(児童数・児童名簿) □入級、退級に関する相談(自治体の就学支援委員会等)
□同じ都道府県・区市町村内の学級との連携 □専門家による指導・助言 □広報(学級便り・ホームページ・教室紀要)
□研究、研修 □各種調査への対応 □予算 □学級内環境整備(掲示・備品、消耗品の整理) 等
※数字の意味や用語等をはじめ、報告書の読み方を中心に。学生の時に実習済みであっても、学術団体等への参加や講習会の受講をお勧めします。
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