帯広畜産大学 十勝カレッジ(SILO )記者発表等について

帯広畜産大学
プレス発表資料
OBIHIRO UNIVERSITY OF AGRICULTURE
AND VETERINARY MEDICINE
平成27年
4月
9日
サ イ ロ
十勝カレッジ(SILO)記者発表等について
このたび、十勝の中心部である帯広市において、住民、学生、実務者らの交
流による「学びあいのコミュニティ」を創出し、実践力のある人材の育成を行
うとともに、実学研究の成果を社会に還元して、地域の活性化を図るため、十
勝地域に存立する企業などと連携し、「十勝カレッジ SILO」事業を開始いたし
ます。
つきましては、下記の日程で記者会見、オープニング講演及びレセプション
を開催いたしますので、取材方よろしくお願いいたします。
なお、このオープニング講演及びレセプションについては、出席人数を4月
10日(金)14時までに、下記お問い合わせ先へお知らせくださいますよう
お願いいたします。
記
日
時:平成27年4月13日(月)
・記者発表 13時30分~14時30分
十勝カレッジ本部
(帯広市大通り11丁目20-1 TRAD 十勝ビル
・オープニング講演 16時~17時30分
十勝カレッジ SILO まちなか講義室
(帯広市大通り南5丁目17 六花亭サロン)
・レセプション 17時45分~
十勝カレッジ SILO まちなか講義室
(帯広市大通り南5丁目17 六花亭サロン)
◇ お問い合わせ先
帯広畜産大学
経営管理部
総務課
広報・基金係
TEL 0155-49-5228 FAX 0155-49-5229
早坂
和明
E-mail [email protected]
1階)
PRESS RELEASE
■事業名称
⼗勝カレッジSILO
■事業⽬標
「⼗勝カレッジSILO」では,帯広畜産⼤学のミッションである,『知の創造と実践によって
実学の学⾵を発展させ,「⾷を⽀え,くらしを守る」⼈材の育成を通じて,地域および国際社
会へ貢献する。』に基づき,⼗勝の中⼼部である帯広市において,住⺠,学⽣,実務者らの交
流による「学びあいのコミュニティ」を創出し,実践⼒のある⼈材の育成を⾏うとともに,実
学研究の成果を社会に還元して,参画する⾏政,⾼等教育機関,企業,⺠間団体等の活性化,
ひいては地⽅創⽣に資することを⽬標とします。
■運営組織
学⻑
運営協議会
国⽴⼤学法⼈帯広畜産⼤学
学⻑
⻑澤 秀⾏
国⽴⼤学法⼈帯広畜産⼤学
学⻑
⻑澤 秀⾏
六花亭製菓株式会社
TRAD株式会社
代表取締役社⻑
代表取締役社⻑
株式会社加藤家具店
代表取締役
⼩⽥ 豊
⾦澤 耿
加藤 正昭
*その他、「運営委員会」、「運営事務局」によって本事業を組織します。
■事業内容
*別紙1「事業概要」をご参照ください。
■記者発表
*詳細は別紙2をご参照ください
⽇時:平成27年4⽉13⽇(⽉)13:30 〜 14:30
会場:⼗勝カレッジSILO本部 (帯広市⼤通南11丁⽬20­1 TRAD⼗勝ビル 1階)
■オープニング講演
*詳細は別紙3をご参照ください
⽇時:平成27年4⽉13⽇(⽉)16:00 〜 17:30
会場:⼗勝カレッジSILO まちなか講義室 (帯広市⼤通南5丁⽬17
六花亭サロン)
■お問い合わせ先
帯広畜産⼤学 経営管理部 総務課 基⾦・広報係 早坂 和明
電話:0155-49-5228
FAX:0155-49̶5229
E-mail:kouhou@obihiro.ac.jp
(別紙 1)
サ イ ロ
十勝カレッジSILO
事業概要
1.設立趣旨
十勝地域は 1,100 パーセントの食料自給率を誇る農業を主要産業とし,特色をもつ高等
教育機関が立地することで,豊かな知的資源にも恵まれています。その中心地である帯広
市は農産物集積地,商業の拠点としての役割を担っています。しかし,近年の人口流出,
市街地の拡大,大型店の郊外立地等により帯広中心市街地の空洞化が進行しています。こ
のような社会・経済上の課題を乗り越えて安全・安心な活力ある地域社会を創造するため,
行政,高等教育機関や企業,民間団体等がそれぞれの持つ知識,資源を集結し,有機的に
組み合わせた,協働・共創的な交流,地域づくりが求められています。
この具体的な取り組みのひとつとして,帯広市中心部を舞台に,新しい学びと交流の場
を創出するため,大学のキャンパスのような自由な雰囲気の中で,実学の精神を基本とし
ながら,独自性を持った学びを実践することにより,世代や地域,国を超えて人々が出会
い,学びあうとともに,参画する行政,高等教育機関,企業,民間団体等,ひいては地域
の活性化に資することを目標に,「十勝カレッジ SILO」プロジェクトを設立します。
本プロジェクトは,政府が「まち・ひと・しごと創生本部」を設置して進める,人口急
減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し,地域が特徴を活かした自律的で
持続的な社会を創生することを目指した地方創生を担う取り組みとして,産学官が一体と
なって推進します。
2.事業内容
■まちなか研究室・まちなかゼミナール
地域密着型の研究室活動,ゼミナールを行うことで,生産・加工・消費の現場における
実学的な研究課題を発見します。
■まちなかマーケット
学生自らが農畜産物・加工品の販売を行い,多様な消費者と交流することにより,消費
者視点での農畜産物・加工品 生産を実学的に学びます。
■まちなかサークル
学生が企画立案する農畜産業・観光産業振興等に資するイベント,中心市街地を利用す
る活動等を公募して,まちなかを利活用する課外活動の取り組みを支援します。
■まちなか学生寮
中心市街地に学生が居住し,学生が中心となって実施するイベント・企画等の作戦会議
の場として活用します。
■まちなか講義室
十勝地域の経営者,農業生産団体関係者,食品関連企業関係者,消費者,帯広畜産大学
関係者(学生及び教員)等による講義・講演,学生による学生自身が取り組む研究課題に
関する講義,各種シンポジウムを開催します。
■その他
各種イベントを実施します。
(別紙 2)
サ イ ロ
十勝カレッジSILO
記者発表概要
1.日時
平成27年4月13日(月)13:30 ~ 14:30
2.会場
十勝カレッジ SILO 本部
(帯広市大通南 11 丁目 20-1
TRAD十勝ビル
1階)
*会場には駐車場の用意がございませんので、ご了承ください。
3.出席者
・国立大学法人帯広畜産大学
・六花亭製菓株式会社
・TRAD株式会社
学長
長澤 秀行
代表取締役社長
代表取締役社長
・株式会社加藤家具店
代表取締役
・国立大学法人帯広畜産大学
小田 豊
金澤 耿
加藤 正昭
地域環境学研究部門
助教
河野 洋一
4.次第
(1)代表挨拶
国立大学法人帯広畜産大学
学長
長澤 秀行
(2)運営協議会メンバー挨拶
六花亭製菓株式会社
TRAD株式会社
代表取締役社長
株式会社加藤家具店
(3)運営委員会
代表取締役社長
代表取締役
小田 豊
金澤 耿
加藤 正昭
挨拶・事業説明
国立大学法人帯広畜産大学
地域環境学研究部門
助教
河野 洋一
(4)質疑応答
【お問合せ先/報道関係者お申込み先】
帯広畜産大学
経営管理部
総務課
広報・基金係
電話:0155-49-5228 FAX:0155-49—5229
早坂
和明
E-mail:kouhou@obihiro.ac.jp
(別紙 3)
サ イ ロ
十勝カレッジSILO
オープニング講演概要
本講演およびレセプションは、招待制です。
報道関係者は事前申し込みが必要となりますのでご了承ください。
1.日
時
平成27年4月13日(月)16:00 ~ 17:30
2.会
場
十勝カレッジ SILO まちなか講義室
(帯広市大通南 5 丁目 17 六花亭サロン)
3.演
題
「いま、日本について思うこと」
4.講演者
田勢 康弘
氏
<プロフィール>
ジャーナリスト
音楽評論家
作家
1944 年 中国黒龍江省生まれ,山形県出身
早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業。
日本経済新聞入社、ワシントン支局長、政治部次長、編集委員、論説副主幹、コラム
ニストなど。
1996 年日本記者クラブ賞受賞。2005 年から 4 年間早稲田大学大学院教授。
現在、TV 東京系列「田勢康弘の週刊ニュース新書」メーンキャスター。日中ジャーナ
リスト会議日本側座長。
<主な著書>
『政治ジャーナリズムの罪と罰』『指導力―時代が求めるリーダーの条件』
『島倉千代子という人生』『国家と政治―危機の時代の指導者像』他多数
5.レセプション
■日時 平成 27 年 4 月 13 日(月)17:45 ~
■場所 十勝カレッジ SILO まちなか講義室
(帯広市大通南 5 丁目 17 六花亭サロン)
【お問合せ先/報道関係者お申込み先】
帯広畜産大学
経営管理部
総務課
広報・基金係
電話:0155-49-5228 FAX:0155-49—5229
早坂
和明
E-mail:kouhou@obihiro.ac.jp
拠点MAP
*数値は帯広駅から各拠点への距離
1.6km
まちなか学生寮
まちなか講義室
1.1km
まちなか
マーケット
0.6km
0.4km
■十勝カレッジSILO本部
帯広駅
■まちなか研究室
■まちなかゼミナール
■まちなかサークル
帯広畜産大学
約7.0km