《eTaxEffect 起動時のエラーQ&A》 事前準備サイトで「3.プロキシ設定」を実施した場合や、システムの起動時(「税効果会 質 計」あるいは「システム管理」のリンクをクリックした際)に「TKC Code Security is not 問 Installed」というメッセージが表示されます。 下記の各対処は、管理者権限を付与したユーザアカウントでログインした状態で実施してください。 【対処1:.Net Framework の構成変更】 1.スタート→「設定」→「コントロールパネル」 →「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」を開いてください。 ※「設定」と「パフォーマンスとメンテナンス」は表示されない場合もあります。 2.「.NET Configuration 1.1 構成(または Microsoft.Net Framework1.1 Configuration)」がある場合 (1)「.NET Configuration 1.1 構成(または Microsoft.Net Framework1.1 Configuration)」を起動します。 起動したら画面左側の「マイコンピュータ」-「ランタイムセキュリティポリシー」-「コンピュータ (Machine) 」を右クリックし、 「リセット」を選択してください。 (2)「このポリシーレベルを規定のポリシーにリセットしますか? リセットするとこのポリシーレベル へのカスタム変更が失われます」というメッセージが表示されますので、 「はい」をクリックしてくだ さい。 3.画面を全て閉じてください。 【対処2:インターネット一時ファイルの削除】 1.Internet Explorer を起動し、画面上部のメニュー「ツール」→「インターネット オプション」を 開いてください。 2.以下、Internet Explorer のバージョンによって画面の構成が異なります。 (1)「閲覧の履歴」という囲みがある場合 「削除」ボタンクリックし、 「インターネット一時ファイル」を削除してください。 (2)「履歴」 「インターネット一時ファイル」と囲みが分かれている場合 「インターネット一時ファイル」の囲みの中の「ファイルの削除」をクリックし、 「すべてのオフライ ンコンテンツを削除する」にチェックを付けて削除処理を行ってください。 3.削除が終わりましたら、[OK]ボタンをクリックして「インターネット オプション」の画面を全て 閉じてください。 【対処3:eTaxEffect のセキュリティ設定(TKC Code Security)の適用】 1.税効果会計システムの事前準備のURLにアクセスし、 「1.セキュリティ設定」のリンクを右クリ ックし、 「対象をファイルに保存」を選択し、ファイル「TKCCodeSecuritySetup.msi」 を適当な場所(例えばデスクトップ等)にダウンロードしてください。 なお、税効果会計システムの事前準備のURLは以下の通りです。 -1- 事前準備サイト「 https://etedn.tkc.co.jp/TKC/00000000/ETETools/ETEDeploy/ETETools.aspx 」 ユーザID:eTaxEffectUser パスワード:TKCeTaxEffect ※TISC 環境の場合は、システム起動サイトの「動作環境設定」のリンクよりご利用になれます。 この場合は、ユーザID、パスワードの入力は不要です。 2.ダウンロードしたファイル「TKCCodeSecuritySetup.msi」をダブルクリックして実行してください。 ※なお「TKC Code Security」の実行中に「TKC Code Security の修復」と「TKC Code Security の削除」 の2つの選択肢が表示される場合があります。この場合は下の選択肢「TKC Code Security の削除」 にチェックを付け、 「完了」ボタンをクリックし、処理を継続してください。 しばらくすると、 「TKC Code Security」の削除が完了した旨のメッセージが表示されますので、 「閉 じる」ボタンをクリックし、一度画面を閉じてください。 再度デスクトップに保存したファイル「TKCCodeSecuritySetup.msi」をダブルクリックしてくださ い。今度は「TKC Code Security の修復」と「TKC Code Security の削除」の2つの選択肢は表示され なくなりますので、処理を続行してください。 「TKC Code Security」の実行が正常に終了すると、 「TKC Code Security は正しくインストールさ れました。 」と表示されます。 「閉じる」ボタンをクリックし、画面を閉じてください。 上記、 【対処1】~【対処3】の完了後、「TKC Code Security is not Installed」のメッセージが表 示された処理を実施してください。 事前準備サイトで「3.プロキシ設定」を実施した場合や、システムの起動時 (「税効果会計」あるいは「システム管理」のリンクをクリックした際)に、 質 「etedn.tkc.co.jp から TKCWebProxy.exe(16.0KB)を実行、または保存しますか?」や 問 「etedn.tkc.co.jp から TKCStart(24.0KB)を開くか、または保存しますか?」 というメッセージが表示されます。 <ご注意> 以下の対処は、貴社のセキュリティポリシー等に抵触する可能性がございます。 そのため、事前に貴社のシステム部門の方などにご確認いただいた上で実施いただけますようお願い申し上げます。 【対処1:信頼済みサイトへの登録】 ※「信頼済みサイトへの登録」の設定は、パソコンにログインするユーザごとに必要です。 1.Internet Explorer を起動し、画面上部のメニュー「ツール」→「インターネット オプション」を 開いてください。 2.「セキュリティ」タブの「信頼済みサイト」をクリックして選択された状態とした後で、「サイト」 ボタンをクリックします。 -2- 3. 「信頼済みサイト」のダイアログが表示されますので、 「この Web サイトをゾーンに追加する」欄で、 以下のURLを入力し、 「追加」ボタンをクリックしてください。 https://etedn.tkc.co.jp ※先頭は「https」です。 「http」ではありませんのでご注意ください。 入力後、 「Web サイト」欄に、 「https://etedn.tkc.co.jp」が追加されたことをご確認ください。 4. 「閉じる」ボタンをクリックして、 「信頼済みサイト」の画面を閉じてください。 5.設定が完了しましたら「OK」ボタンクリックし、「インターネット オプション」の画面を閉じ、 Internet Explorer の画面を閉じてください。 6.再度、事前準備サイトの「3.プロキシ設定」をクリックする等、 「ファイルのダウンロード-セキ ュリティの警告」というタイトルのメッセージが表示された処理を行ってください。 現象が変わらない場合は、引き続き【対処2:インターネット オプションの変更】の対処を行ってく ださい。 【対処2:インターネット オプションの変更】 1.Internet Explorer を起動し、画面上部のメニュー「ツール」→「インターネット オプション」を 開いてください。 2.「セキュリティ」タブの「信頼済みサイト」をクリックして、「このゾーンのセキュリティレベル」 欄が「中」でない場合は、 「中」に設定してください。 3. 「OK」ボタンをクリックし、 「インターネット オプション」を閉じてください。 4.一度、Internet Explorer の画面を閉じてください。 5.再度、事前準備サイトの「3.プロキシ設定」をクリックする等、 「ファイルのダウンロード-セキ ュリティの警告」というタイトルのメッセージが表示された処理を行ってください。 現象が変わらない場合は、引き続き【対処3:「eTaxEffect のセキュリティ設定」の再実施】を行っ てください。 -3- 【対処3: 「eTaxEffect のセキュリティ設定」の再実施】 1.eTaxEffect の「事前準備」サイトで、「1.セキュリティ設定」を再実施してください。 事前準備サイト「 https://etedn.tkc.co.jp/TKC/00000000/ETETools/ETEDeploy/ETETools.aspx 」 ユーザID:eTaxEffectUser パスワード:TKCeTaxEffect ※TISC 環境の場合は、システム起動サイトの「動作環境設定」のリンクよりご利用になれます。 この場合は、ユーザID、パスワードの入力は不要です。 2.再度、事前準備サイトの「3.プロキシ設定」をクリックする等、 「ファイルのダウンロード-セキ ュリティの警告」というタイトルのメッセージが表示された処理を行ってください。 現象が変わらない場合は、引き続き【対処4:インターネット一時ファイルのクリア】を行ってくだ さい。 【対処4:インターネット一時ファイルのクリア】 1.「Internet Explorer」を開き、画面上部のメニュー「ツール」→「インターネット オプション」 を開きます。 2.「Internet Explorer」のバージョンによって画面の構成が異なります。 (1)「閲覧の履歴」という囲みがある場合 「削除」ボタンクリックし、「インターネット一時ファイル」を削除してください。 (2)「履歴」 「インターネット一時ファイル」と囲みが分かれている場合 「インターネット一時ファイル」の囲みの中の「ファイルの削除」をクリックし、「すべてのオ フラインコンテンツを削除する」にチェックを付けて削除処理を行ってください。 3.削除が終わりましたら、OKボタンをクリックして「インターネット オプション」の画面を全て閉 じてください。 4.パソコンを再起動してください。 5.現象が解消されたかどうかご確認ください。 以上の対処でも、現象が変わらない場合は、ヘルプデスクまでお問い合わせいただきますようお願い いたします。 質 事前準備サイトで「3.プロキシ設定」を実施した場合や、システムの起動時 問 (「税効果会計」あるいは「システム管理」のリンクをクリックした際)に、反応がありません。 1. 動作環境の確認 (1) 下記のURLをご参照いただき、eTaxEffect の動作環境に即したものとなっているか、ご確認 ください。 http://www.tkc.jp/consolidate/etaxeffect/spec/ 上記の動作環境を満たしている場合は、引き続き、以下の対処をお願い致します。 -4- <ご注意> 以下の対処は、貴社のセキュリティポリシー等に抵触する可能性がございます。 そのため、事前に貴社のシステム部門の方などにご確認いただいた上で実施いただけますようお願い申し上げます。 <対処方法> 2. インターネット一時ファイルのクリア (1) 「Internet Explorer」を開き、画面上部のメニュー「ツール」→「インターネット オプション」 を開いてください。 (2) 「Internet Explorer」のバージョンによって画面の構成が異なります。 ① 「閲覧の履歴」という囲みがある場合 「削除」ボタンクリックし、「インターネット一時ファイル」を削除してください。 ② 「履歴」 「インターネット一時ファイル」と囲みが分かれている場合 「インターネット一時ファイル」の囲みの中の「ファイルの削除」をクリックし、「すべてのオ フラインコンテンツを削除する」にチェックを付けて削除処理を行ってください。 (3) 削除が終わりましたら、OKボタンをクリックして「インターネット オプション」の画面を全 て閉じてください。 (4) パソコンを再起動してください。 (5) 再度、eTaxEffect のご利用サイトにアクセスし、「税効果会計」のリンクをクリックしてくだ さい。ユーザ認証の画面が表示されない場合は、引き続き「3.インターネット オプションの詳 細設定の変更」を行ってください。 3. インターネット オプションの詳細設定の変更 (1) 「Internet Explorer」を開き、画面上部のメニュー「ツール」→「インターネット オプション」 を開いてください。 (2) 「全般」タブ→「詳細(設定) 」タブを開いてください。 「セキュリティ」 (中項目)で、以下の項目にチェックが付いている場合は、チェックを外してく ださい。 ① サーバーの証明書失効を確認する ② 暗号化されたページをディスクに保存しない ③ 証明書のアドレスの不一致について警告する ④ 発行元の証明書の取り消しを確認する (3) Internet Explorer のバージョンが8以降の場合、 「ブラウズ」 (中項目)で、以下の項目にチェ ックが付いていない場合は、チェックを付けてください。 ① おすすめサイトを有効にする -5- (4) 設定が完了しましたら「OK」ボタンクリックし、「インターネット オプション」を閉じ、 Internet Explorer の画面を閉じてください。 (5) 再度、eTaxEffect のご利用サイトにアクセスし、「税効果会計」のリンクをクリックしてくだ さい。ユーザ認証の画面が表示されない場合は、ヘルプデスクまでお問い合わせいただきますよ うお願いいたします。 4. .NET Framework の最新サービスパックの適用 (1) WindowsVista の場合 下記の2つのプログラムをインストールしてください。 ① 「Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack1」のインストール http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=ab99342f-5d1a-413d8319-81da479ab0d7 ※上記 URL を Internet Explorer のアドレス欄に 2 行ともコピーして、1 行につなげてください。 ※「dotnetfx35setup.exe」の「ダウンロード」ボタンをクリックし、「実行」もしくは「保存」 をお願い致します。 「保存」した場合は、デスクトップ等に保存後、そのプログラムを選択し実行してください。 -6- ② 「Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 日本語 Language Pack」のインストール http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=8489ED13-B831-485596F7-DD35E4C02A20 ※上記 URL を Internet Explorer のアドレス欄に 2 行ともコピーして、1 行につなげてください。 ※「dotnetfx35langpack_x86ja.exe」の「ダウンロード」ボタンをクリックし、 「実行」もし くは「保存」をお願い致します。 「保存」した場合は、デスクトップ等に保存後、そのプログラムを選択し実行してください。 (2) Windows 7 以降の場合 Windows 7 以降のOS環境では、 「.NET Framework 3.5 SP1」は、システムのコンポーネントの一 部として組み込まれています。 以下の操作で、 「.NET Framework 3.5 SP1」(または「.NET Framework 3.5.1」 )が有効化されてい るかご確認ください。 ① [コントロールパネル](-[プログラム])-[プログラムと機能] -[Windows の機能の有効化または無効化]を開きます。 ② 「Microsoft .NET Framework 3.5.1」の左側のチェックボックスが、■になっていれば有効化 されています。 ③ 「Microsoft .NET Framework 3.5.1」の左側のチェックボックスが、□になっている場合は、 チェックボックスをクリックして、■に変更してください。 (3) パソコンを再起動してください。 (4) パソコン再起動後、再度、現象が解消されたかどうかご確認ください。 5. 「配付ツール(ActiveX)」の登録 「Windows 7 Service Pack 1」の環境に、「.NET Framework 3.5.1」のセキュリティ更新プログラ ム(KB2898851)を適用すると、eTaxEffect の従来の起動の仕組み(ノータッチデプロイメント) では、システムの起動ができなくなります。 http://support.microsoft.com/kb/2898851 なお、eTaxEffect[2014 年 06 月版]から対応した「ActiveX」での起動の仕組みを使用することで、 起動できるようになります。 (1) 管理者権限を付与したユーザアカウントでパソコンにログインしてください。 (2) eTaxEffect のお客様専用サイトにログインし、 「動作環境設定」メニューを開いてください。 (3) 「配付ツール(ActiveX)の登録」のリンクから、「eTaxEffect Deployment Tool」を登録してくだ さい。 -7- 税効果会計システムを起動しようとすると、「問題が発生したため、Microsoft IE Execute 質 shell を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。」とメッセージが表示されてシステ 問 ムが起動できません。 1. 動作環境の確認 (1) 下記のURLをご参照いただき、eTaxEffect の動作環境に即したものとなっているか、ご確認 ください。 http://www.tkc.jp/consolidate/etaxeffect/spec/ 上記の動作環境を満たしている場合は、引き続き、以下の対処をお願い致します。 <ご注意> 以下の対処は、貴社のセキュリティポリシー等に抵触する可能性がございます。 そのため、事前に貴社のシステム部門の方などにご確認いただいた上で実施いただけますようお願い申し上げます。 <対処方法> 2. インターネット一時ファイルのクリア (1) 「Internet Explorer」を開き、画面上部のメニュー「ツール」→「インターネット オプション」 を開きます。 (2) 「Internet Explorer」のバージョンによって画面の構成が異なります。 ① 「閲覧の履歴」という囲みがある場合 「削除」ボタンクリックし、「インターネット一時ファイル」を削除してください。 ② 「履歴」 「インターネット一時ファイル」と囲みが分かれている場合 「インターネット一時ファイル」の囲みの中の「ファイルの削除」をクリックし、「すべてのオ フラインコンテンツを削除する」にチェックを付けて削除処理を行ってください。 (3) 削除が終わりましたら、OKボタンをクリックして「インターネット オプション」の画面を全 て閉じてください。 (4) パソコンを再起動してください。 (5) 現象が解消されたかどうかご確認ください。現象が解消されなかった場合は、引き続き「3.イ ンターネット オプションの詳細設定の変更」のご確認をお願いいたします。 3. インターネット オプションの詳細設定の変更 (1) Internet Explorer の「ツール」→「インターネット オプション」とクリックしてください。 (2) 「全般」タブ→「詳細(設定) 」タブを開いてください。 (3) 「セキュリティ」 (中項目)で、以下の項目にチェックが付いている場合は、チェックを外して ください。 ① サーバーの証明書失効を確認する ② 暗号化されたページをディスクに保存しない ③ 証明書のアドレスの不一致について警告する ④ 発行元の証明書の取り消しを確認する (4) Internet Explorer のバージョンが8以降の場合、「ブラウズ」(中項目)で、以下の項目にチ ェックが付いていない場合は、チェックを付けてください。 ① おすすめサイトを有効にする -8- (5) 設定が完了しましたら「OK」ボタンクリックし、「インターネット オプション」を閉じ、 Internet Explorer の画面を閉じてください。 (6) 現象が解消されたかどうかご確認ください。現象が解消されなかった場合は、引き続き「4. .NET Framework の最新サービスパックの適用」のご確認をお願いいたします。 4. .NET Framework の最新サービスパックの適用 (1) WindowsVista の場合 下記の2つのプログラムをインストールしてください。 ① 「Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack1」のインストール http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=ab99342f-5d1a-413d8319-81da479ab0d7 ※上記 URL を Internet Explorer のアドレス欄に 2 行ともコピーして、1 行につなげてください。 ※「dotnetfx35setup.exe」の「ダウンロード」ボタンをクリックし、「実行」もしくは「保存」 をお願い致します。 「保存」した場合は、デスクトップ等に保存後、そのプログラムを選択し実行してください。 ② 「Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 日本語 Language Pack」のインストール http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=8489ED13-B831-485596F7-DD35E4C02A20 ※上記 URL を Internet Explorer のアドレス欄に 2 行ともコピーして、1 行につなげてください。 -9- ※「dotnetfx35langpack_x86ja.exe」の「ダウンロード」ボタンをクリックし、 「実行」もし くは「保存」をお願い致します。 「保存」した場合は、デスクトップ等に保存後、そのプログラムを選択し実行してください。 (2) Windows 7 以降の場合 Windows 7 以降のOS環境では、 「.NET Framework 3.5 SP1」は、システムのコンポーネントの一 部として組み込まれています。 以下の操作で、 「.NET Framework 3.5 SP1」(または「.NET Framework 3.5.1」 )が有効化されてい るかご確認ください。 ① [コントロールパネル](-[プログラム])-[プログラムと機能] -[Windows の機能の有効化または無効化]を開きます。 ② 「Microsoft .NET Framework 3.5.1」の左側のチェックボックスが、■になっていれば有効化 されています。 ③ 「Microsoft .NET Framework 3.5.1」の左側のチェックボックスが、□になっている場合は、 チェックボックスをクリックして、■に変更してください。 (3) パソコンを再起動してください。 (4) パソコン再起動後、再度、現象が解消されたかどうかご確認ください。 質 「クライアント環境チェックツール」又は「税効果会計」をクリック後、「リモートサーバーに接 問 続できません」というエラーになります。 1.動作環境の確認 (1) 下記のURLをご参照いただき、eTaxEffect の動作環境に即したものとなっているか、ご確認 ください。 http://www.tkc.jp/consolidate/etaxeffect/spec/ 上記の動作環境を満たしている場合は、引き続き、以下の対処をお願い致します。 <ご注意> 以下の対処は、貴社のセキュリティポリシー等に抵触する可能性がございます。 そのため、事前に貴社のシステム部門の方などにご確認いただいた上で実施いただけますようお願い申し上げます。 <対処方法> 2.Internet Explorerの利用時に、プロキシ サーバーのユーザIDとパスワードが要求される環境を ご利用の場合は、ユーザIDとパスワードを入力してください。 そうでない場合は、下記3以降をご確認ください。 3.eTaxEffectの事前準備サイトにアクセスする。 eTaxEffectの事前準備サイトのURL及びID、パスワードは下記の通りです。 -10- 事前準備サイト「 https://etedn.tkc.co.jp/TKC/00000000/ETETools/ETEDeploy/ETETools.aspx 」 ユーザID:eTaxEffectUser パスワード:TKCeTaxEffect ※TISC 環境の場合は、システム起動サイトの「動作環境設定」のリンクよりご利用になれます。 この場合は、ユーザID、パスワードの入力は不要です。 4. 「eTaxEffect のプロキシ設定」の画面で設定を変更する。 (1) 他のパソコンではシステムが利用できる場合は、eTaxEffect を利用できるパソコンの 「eTaxEffect のプロキシ設定」の画面と同じ設定にしていただき、ログインできるかをご確認く ださい。 (2) 「インターネット オプションの設定に従う」のチェックが付いていない場合は、チェックを付 けて、ログインできるかご確認ください。 (3) 上記(2)を実施しても状況が変わらない場合や、既に 「インターネット オプションの設定に従う」 のチェックが付いている場合は、 「インターネット オプションの設定に従う」のチェックを外し た上で、下記のパターン1~4の順で設定内容を変更の上、それぞれのパターンでログインでき るかご確認ください。 【パターン1】 ①「プロキシ サーバー」タブで、 ・ 「自動構成スクリプトを使用する」のチェックを付ける。 ・ 「プロキシ サーバーを使用する」のチェックを外す。 ②「詳細」タブを開き、 「統合Windows認証」のチェックを付ける。 【パターン2】 ①「プロキシ サーバー」タブで、 ・ 「自動構成スクリプトを使用する」のチェックを付ける。 ・ 「プロキシ サーバーを使用する」のチェックを外す。 ②「詳細」タブを開き、 「統合Windows認証」のチェックを外す。 【パターン3】 ①「プロキシ サーバー」タブで、 ・ 「自動構成スクリプトを使用する」チェックを外す。 ・ 「プロキシ サーバーを使用する」チェックを付ける。 ※貴社ご利用のプロキシ サーバーのアドレスとポートを入力してください。 ②「詳細」タブを開き、 「統合Windows認証」のチェックを外す。 【パターン4】 ①「プロキシ サーバー」タブで、 ・ 「自動構成スクリプトを使用する」チェックを外す。 ・ 「プロキシ サーバーを使用する」チェックを付ける。 ※貴社ご利用のプロキシ サーバーのアドレスとポートを入力してください。 ②「詳細」タブを開き、 「統合Windows認証」のチェックを付ける。 -11- 事前準備サイトで「クライアント環境チェックツール」をクリックした場合や、システムの起動時 質 (「税効果会計」あるいは「システム管理」のリンクをクリックした際)に、「Initializing Loader...」の 問 メッセージが表示されたままとなってしまいます。 1. 動作環境の確認 (1) 下記のURLをご参照いただき、eTaxEffect の動作環境に即したものとなっているか、ご確認 ください。 http://www.tkc.jp/consolidate/etaxeffect/spec/ 上記の動作環境を満たしている場合は、引き続き、以下の対処をお願い致します。 <ご注意> 以下の対処は、貴社のセキュリティポリシー等に抵触する可能性がございます。 そのため、事前に貴社のシステム部門の方などにご確認いただいた上で実施いただけますようお願い申し上げます。 2. 「配付ツール(ActiveX)」の登録 「Windows 7 Service Pack 1」の環境に、「.NET Framework 3.5.1」のセキュリティ更新プログラ ム(KB2898851)を適用すると、eTaxEffect の従来の起動の仕組み(ノータッチデプロイメント) では、システムの起動ができなくなります。 http://support.microsoft.com/kb/2898851 なお、eTaxEffect[2014 年 06 月版]から対応した「ActiveX」での起動の仕組みを使用することで、 起動できるようになります。 (1) 管理者権限を付与したユーザアカウントでパソコンにログインしてください。 (2) eTaxEffect のお客様専用サイトにログインし、 「動作環境設定」メニューを開いてください。 (3) 「配付ツール(ActiveX)の登録」のリンクから、「eTaxEffect Deployment Tool」を登録してくだ さい。 -12-
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