NETIS 登録番号 KT-120060-A 鋼桁橋の設計照査システム 1.本 NETIS 技術の概要 2.NETIS 活用の効用 「鋼桁橋の設計照査システム APOLLO (アポロ)」 ●総合評価落札方式における加点 NETIS 技術を提案した場合、加点対象となります。 は、手作業で行っていた鋼桁橋の設計図書の照 注)加点の方法は提案を行った地方整備局により異なります。 査を、システムで再設計し比較照合することによ 詳細は各地方整備局にご確認ください。 って照査する技術です。また、再設計情報を製作 ●工事成績評定における加点 情報システム CastarJupiter にデータ連動するもの 実工事で活用した場合、加点対象となります。 です。 最大+1.2点 3.従来技術と新技術(NETIS 技術)のイメージ図 1.設計図書の照査 従来技術 新技術(NETIS 技術) 設計図書 設計計算書 FLG PL 500x22x… 設計図書 設計図 FLG PL 500x22x… 人手による消し込み作業 設計計算書 FLG PL 500x22x… APOLLO による再設計 設計計算書 設計図 FLG PL 500x22x… FLG PL 500x22x… 設計図 FLG PL 500x22x… 比較照合 【適用構造】 非合成鈑桁・合成鈑桁 非合成箱桁・合成箱桁 鋼床版鈑桁・鋼床版箱桁 2.製作情報システムのデータ作成 従来技術 設計図 新技術(NETIS 技術) APOLLO の 設計データ 図面から人手 による入力作業 製作情報システム 【適用構造】 非合成鈑桁・合成鈑桁 非合成箱桁・合成箱桁 設計データから 自動作成 製作情報システム 4.新技術(NETIS 技術)の照査例 設計図書 APOLLO による再設計結果 ※この設計照査で NETIS 技術の活用となります。(以下の FEM データ作成は必須ではありません。) 5.FEMデータの作成機能 2014 年 2 月の NETIS 更新で本技術の付加機能として FEM データの作成機能が追加されました。FEM 解析による架 設計算などに利用可能です。 FEM データの作成 FEM データ FEM 解析による架設計算に利用可能 APOLLO の 設計データ 【適用構造】 鈑桁・箱桁 (鋼床版除く) 設計データから 自動作成 ※この FEM データ作成のみでは NETIS 技術の活用となりません。 〒279-0012 千葉県浦安市入船 1-5-2 NBF 新浦安タワー TEL: 047-313-9023 FAX: 047-313-9027 E-mail: [email protected] URL: http://www.yti.co.jp/ ■本カタログに記載の社名、製品名は各社の登録商標または商標です。 2015/5/7 作成
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