宮城県の農業ガイド 宮城県の農業の状況 JA青果物産地MAP JA南三陸 JA栗っこ トマト なましいたけ JAみやぎ登米 なめこ そらまめ なす こねぎ JAみどりの なす こねぎ 曲がりねぎ こねぎ ほうれんそう しゅんぎく にら いちご はくさい ほうれんそう JA仙台 亘理町/山元町 曲がりねぎ ほうれんそう JA岩沼市 JA名取岩沼 JAあさひな 大和町/大郷町/富谷町/大衡村 きゅうり レタス はくさい JAみやぎ仙南 JA名取岩沼 柴田町/大河原町/村田町/川崎町/ 蔵王町/七ヶ宿町/丸森町/白石市/ 角田市 トマト ほうれんそう きゅうり JA岩沼市 JAみやぎ仙南 チンゲン菜 JAみやぎ亘理 大崎市 古川/大崎市 三本木/ 大崎市 松山 JA加美よつば なし つるむらさき いちご パプリカ 2 404トン つるむらさき 2 299トン モロヘイヤ 5 73トン そらまめ 6 538トン 86,000 頭 乳用牛 9 21,600 頭 大崎市 鹿島台/大崎市 松山/ 大崎市 田尻/美里町/涌谷町 しゅんぎく ゆきな 果実 1% 花き 1% その他 2% JAいわでやま 大崎市 岩出山/大崎市 鳴子温泉 畜産 35% 米 49% JA栗っこ 栗原市 JAみやぎ登米 いちご ブロッコリー 登米市 そらまめ 906トン 10 7 色麻町/加美町 JAみどりの きゅうり もろきゅうり 498トン 野菜 12% JA古川 せり 2 肉用牛 名取市/岩沼市 曲がりねぎ 34トン せり 宮城県の農業算出額構成比(平成24年) 岩沼市 JA仙台 トマト 1 ※米は平成25年産、大豆、そらまめ、みずなは平成24年産、ほかの野菜は平成22年産、 肉用牛、乳用牛は平成25年飼養頭数 JAみやぎ亘理 モロヘイヤ なましいたけ トマト みょうがたけ みずな せり ほうれんそう JAあさひな トマト 仙台市/多賀城市/塩竃市/利府町/ 松島町/七ケ浜町 たまねぎ 18,300トン きゅうり みずな しゅんぎく 曲がりねぎ 398,500トン 2 みずな JA加美よつば 生産量等 6 JAいしのまき ほうれんそう 生産量 順位 大豆 野 菜 JA古川 (農林水産省 統計情報より) 米 いちご キャベツ きゅうり えだまめ えのきたけ 品 目 なましいたけ ふき きゅうり JAいわでやま だいこん いちご こまつな 生産量が全国上位の農産物 (平成24年) JA南三陸 宮城県の農業産出額上位10品目(平成24年) 順位 JAいしのまき 構成比 産出額 (%) (億円) 1 米 48.9 885 2 肉用牛 10.4 189 3 鶏卵 8.6 156 4 生乳 6.8 123 5 豚 5.9 106 6 ブロイラー 2.2 39 7 きゅうり 1.4 26 8 トマト 1.2 22 9 ねぎ 1.2 22 いちご 1.2 21 10 気仙沼市/登米市 津山町/南三陸町 農産物 (平成24年農業産出額及び生産農業所得) 石巻市/東松島市 [宮城県園芸作物ブランド化推進協議会 『宮城の園芸ガイド』 より] つ サ ひ 仙台いちご みやぎを代表する主力品種 や姫 サニシキ とめぼれ 「ひとめぼれ」の生まれは宮城県。 粘り、つや、うまみ、香りのトー タルバランスが良いことから、料 理の幅を広げてくれるお米です。 炊きあがりの粘り、色つやがよく、 あっさりとした程良い硬さの食感、 おかずの味を引き立たせる香り豊 かな風味が自慢です。 平成21年に、宮城県の奨励品種に 指定されました。光沢、白さが優 れ、粒が揃っているのが特徴で良 食味です。 み の り 豚 仙 台 牛 「仙台牛」の定義 ・黒毛和種であること ・仙台牛生産登録農家が個体に合った適正管理を行い、 宮城県内で肥育された肉牛 ・本協議会が認めた市場並びに共進会等に出品されたもの ・㈳日本食肉格付協会枝肉取引規格が、A5 または B5 に評価されたもの。 肉質が良い 美味しさの秘密 「仙台牛」の食味は、口当たりが良くや わらかで、まろやかな風味と豊かな肉汁が 特徴です。 脂肪と赤身の絶妙なバランスから生まれ るその上質な食味は、ふるさと宮城の自然 によって育まれています。 歩留が良い A5 B5 C5 仙台牛 仙台牛 A4 仙台黒毛和牛 B4 仙台黒毛和牛 C4 A3 仙台黒毛和牛 B3 仙台黒毛和牛 C3 A2 B2 C2 A1 B1 C1 仙台黒毛和牛 ・肉質に優れた「しもふりレッド」を交配した宮城野豚へ、仕上げ期に約 2 ヵ月 間お米を与えたのが、 「宮城野豚みのり」です。 ・お米を与えることにより、オレイン酸の割合が増え、脂肪部分の官能評価では、 白さや食感がよくなるといわれています。 1. お米を食べさせること ! 世界的な食糧事情の影響を軽減し、輸入飼料への依存を低減するとともに、国 内飼料の自給率を高めています。 2. 環境保全型農業推進 ! 生産調整が強化されている日本の水田や草地など、国内における農地を最大限 活用し、国土の保全を図るとともに、養豚から生じる良質な 堆肥を利用して、循環型の農業と CO2 の削減を目指してい きます。 肉質の良い等級だけが「仙台牛」となります。 ©みんなのよい食プロジェクト JAグループ宮城
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