５月３０日（土）黄檗山萬福寺(月台)で、本校「中文拳」が中国武術の演武！萬福寺月台の上に設置された舞台の上で、本校中文拳のみごとな演武が披露され、厳かな禅宗・黄檗山萬福寺の境内で、４０周年記念式典に参加される宇治市長他、多くの参加者の方々から、拍手大喝采でした。真っ青な夏空のもと、色鮮やかな生徒達の衣装が、力強く舞いました。今までとは違う、萬福寺境内という大舞台での演武は、２回目の演武に参加の１年生はもちろん、何度も舞台に立ったことのある上級生達にとっても、緊張の瞬間でした。 ↑田牧の見事な演武 ←本校卒業生、辻コーチの「決めポーズ」！ ★星形、田原の決めポーズ演武のフィナーレ ↓ ↓ -1- ◆演武の終了後、少し休憩をとり、萬福寺の和尚さんに境内を案内していただきました。 ◆昼食会では、貴重な「普茶料理」中国の精進弁当をご馳走になりました。 ◆最後は、教学部長さんと関係者の方にお礼。貴重な体験をさせていただいたことに感謝！感謝！ -2- ５月１０日(日)１１時～１４時、本校柔剣道場において「宇治ロータリークラブ」の協力で、中国帰国者との交流会が開催されました。中国帰国子女家族の方や、日本語教室生徒、先生、宇治ロータリークラブ奨学生(卒業生含む)地域ボランティア、宇治ロータリークラブメンバーなど、計約７０名が集い、中文拳の演武や武術体験、学習成果発表、ゲーム遊びや軽スポーツ等の企画があり楽しいひとときを過ごすことができました。ロータリークラブメンバーの方が、バルーンロータリークラブメンバーと共に、アートでかわいい動物などを作って子ども日本語の歌の合唱を披露しました。たちにプレゼント日本語と中国語での司会の様子 → （上辻さん田原くん）練習の成果を初めて披露する生徒たちは、少し緊張ぎみでしたが、気合い十分でした。上は、迫力ある田牧くんの演武決意を述べ、握手する田牧浩明４月２５日、２６日に神奈川県藤沢市で開かれる第２３回 JOC ジュニアオリンピックカップ大会（武術太極拳大会）に出場し、全国レベルの選手達と共に競技を行い、すばらしい経験をしました。