人口減少下の 地方創生・空き家対策・コンパクトシティ

2015年度 都市住宅学会 市民フォーラム
人口減少下の
地方創生・空き家対策・コンパクトシティ政策
を展望する
日 時:2015年6月2日(火)14:45~16:45
場 所:住宅金融支援機構 すまい・るホール
主 催:(公社)都市住宅学会、(独)住宅金融支援機構
参加費: 無料 (会員・非会員とも)
「人口減少と都市住宅」というテーマをとり上げ、空き家、
コンパクトシティ、地方創生といった観点について、経済
学、工学、社会学、社会福祉学、実務家等の様々な視
点から、課題を掘り下げ、それをどのように解決していく
べきかについて議論を行う。
■プログラム
●趣旨説明
・呉 祐一郎(国土交通省国土技術政策総合研究所建築研究部基準認証システム研究室長)
●報告
○空き家をめぐる「現実」
・宗 健(リクルート住まい研究所所長)
「空き家実態の独自推計等に基づく問題提起」
・片岡 八重子(建築家/ココロエ代表、NPO法人尾道空き家再生プロジェクト理事) ●公開市民フォーラム参加申し込み方法
「空き家のリノベ、流通の現場」
*下記までご所属、氏名、連絡先を添えて、
原則、FAX、メールにてお申し込み下さい。
○コンパクトシティの「描き方」
(複数名の場合は全員の氏名をご連絡下さい。)
・榊 真一(国土交通省都市局都市計画課長)
*受講票は特にお渡ししません。当日の会場
「コンパクトシティの形成に向けて」
受付も可能です。
・小泉 秀樹(東京大学工学系研究科都市工学専攻教授)
「都市・地域のコンパクト化をめぐる疑問と課題-持続可能な都市形態とは?-」 (お申し込み・お問い合わせ先)
公益社団法人 都市住宅学会
○人口減少時代のコンプリヘンシブな実践と理論
Fax:03‐5211‐0598
・牧嶋 誠吾(大牟田市都市整備部建築住宅課長)
E‐mail: t‐[email protected]
「人口減少下における住まいと高齢者福祉」
〒102‐0071
東京都千代田区富士見2‐7‐2 ~わが国の10年先を進んでいる超高齢都市「大牟田」の取り組みから
ステージビルディング7F
・小峰隆夫(法政大学大学院政策創造研究科教授)
Tel:03‐5211‐0597 「経済学的視点から見た人口減少下の都市問題」
●ディスカッション:論点整理と展望
・司会:大月 敏雄(東京大学工学系研究科建築学専攻教授)
※公開フォーラム前に都市住宅学会2015年度総会を開催します。会員の皆様には別途、メール、HP等でご案内となります。