NEWS ニュース 2015.March-2015.July 講演会等の開催(開催日順) ◆第7回理事会 ◆第6回評議員会 日時……平成27年3月17日(火)13:30~ 日時……平成26年3月17日(火)15:00~ 場所……当機構2階会議室 場所……当機構2階会議室 第1号議案……平成27年度事業計画及び収支予算(案)承認の件 報告事項 第2号議案……評議員会招集の件 平成27年度事業計画及び収支予算の件 講演会等の開催予定 ◆研究報告会 2015年春(第37回) ◆シンポジウム 日時……平成27年6月3日(水)13:00~18:00 日時……平成27年7月13日(月)13:00~18:00 会場……海運クラブ国際会議場(千代田区平河町) 会場……海運クラブ国際会議場(千代田区平河町) 特別講演……日本郵船株式会社取締役・相談役 全体テーマ……「30年後の東京圏を支える鉄道のあり方について」 (仮称) 宮原耕治 「経済社会の明日を拓く海洋政策」 (仮題) 詳細については,決まり次第,お知らせします. 都市間交通による気候変動への影響、航空と鉄道の社会的効率性の計測や政策案を提示 都市間交通と気候変動 都市間交通では、自動車と航空のモードが高い割合を占め、気候変動との関連 性が強いことから、その問題点の抽出とモーダルシフトの促進による外部費用の 平成27年3月発売 削減可能性について分析を行うとともに、都市間交通政策に関する評価手法につ いて考察します。 さらに、日本国内の都市間旅客交通市場における二大輸送手段である、航空お よび鉄道の社会経済的効率の計測を試み、都市間交通システムの今後の発展に関 する結論を導き、政策案を提示します。 姉妹書となる既刊『都市交通と環境』とともにご活用ください。 編訳著:森地茂、林良嗣、テー・フーン・ウム、ベルナー・ローテンガッター 発 行:(一財)運輸政策研究機構 判型等:A5判ハードカバー 344頁 定 価:本体 5,000円+税(送料別) ※ 本紙にて当機構へ直接にFAXでお申込みの場合には、本体 4,500円+税 でご提供します(送料・振込手数料等は別途ご負担ください)。 ※ 税込送料は、3冊まで520円、11冊まで760円です。 ※ 12冊以上で梱包発送の場合は、送料サービス致します。 <本書の構成> 第1編 気候変動問題に対する都市間旅客交通の重要性 第4編 都市間交通政策の空間経済分析 第2編 都市間交通政策とシステム:EU、米国、日本、中 本国内の都市間旅行市場における航空会社と鉄道 第5編 日 国間の国際比較 会社の社会的効率測定とその比較 第3編 都 市間交通と気候変動 〜外部費用の内部化の観点から〜 第6編 都市間旅客交通への政策提言 NEWS Vol.18 No.1 2015 Spring 運輸政策研究 071
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