(様「日本近現代文学」担当専任教員公募のお知らせ

(様「日本近現代文学」担当専任教員公募のお知らせ
本学では、長野県短期大学の任期付教員の任用に関する規程に基づき、次のとおり、多文化コミュニケー
ション学科日本語日本文化専攻所属の日本近現代文学担当専任教員を募集しています。
募集人員
1名
採用職名
教授、准教授又は助教
専門分野
日本近現代文学
多文化コミュニケーション学科日本語日本文化専攻専門教育科目
「日本文学概論」、「日本近現代文化論」、「日本近現代文化論基礎演習」、
「日本近現代文化論演習」、「卒業研究」、「日本近現代文学史」、「メディアと
担当科目
表現文化」
ただし、「メディアと表現文化」は学校図書館司書教諭課程の科目としても
開設。その他、年度によって全学共通科目の「文学」、「新入生ゼミナール」、
「共通教養演習」などを担当することがある。
(1)上記専門分野及び関連領域において大学院修士課程修了又は修了見
込みの者、あるいはそれと同等以上の教育・研究能力を有する者で、大
学(短期大学・高等専門学校を含む。)等において通算 6 年以上(大学院
応募資格
在学期間を含む。)、若しくはそれ相応の教育・研究歴を有すること
(2)論文等 3 篇(博士論文、修士論文を含む。)以上の研究業績、若しくはこ
れに準ずる研究上の能力を有すること
(3)年齢は特に問わない(ただし、本学教員の定年は 63 歳である。)。
勤務形態
常勤(任期あり) 任期3年
採用予定日
平成 27 年 4 月 1 日(水)
応募期限
平成 27 年 1 月 30 日(金) 必着
(1) 履歴書(様式第 5 号-1)
(2) 教育実績一覧(これまでに担当した主な科目に授業概要を付し、それら
応募書類
の科目の教授において行った教育内容、教育方法の工夫等を記したも
の。)(様式第 5 号-2)
(3) 研究業績一覧 (論文等の業績には、審査の有無を記し、200 字以内の
概要を付したもの。)(様式第 5 号-3)
(4) 主たる研究業績の原本又は別刷り、若しくは写し
(5) 教育の総括書 (これまでの教育活動を概観し、今後の抱負を具体的に
まとめたもので、2000 字以内。それに加え教育実績を示す資料を添付し
てもよい。)
(6) 研究の総括書 (これまでの研究全体を概観し、併せて担当予定科目と
の関連性について記したもので、2000 字以内。)
(7) 大学その他の所属機関の運営に係る活動実績の総括書 (大学その他
の所属機関の運営に参画し、貢献した実績を概観したもので、1000 字以
内。それに加え実績を示す資料を添付してもよい。)
応募書類
(8) 学会・社会における活動実績の総括書 (学会・社会における活動や貢
献の実績を概観したもので、1000 字以内。それに加え実績を示す資料を
添付してもよい。)
(9) 照会先 2 名 (応募者の人物、研究、教育活動等について問い合わせの
できる人の氏名と連絡先。)
(10)推薦書 1 通
注: (1)(2)(3)の様式は、本学ホームページからダウンロードしてください。
本学の URL
http://www.nagano-kentan.ac.jp
注: (1)(3)(4)(6)(9)(10)の書類は、必ず提出してください。
(2)(5)(7)(8)は該当する実績がない場合、提出の必要はありません。
書類選考を経たあと、必要に応じて、面接等を行います。また、面接の際に
選考方法
は、主な担当科目に関するシラバス案の提出及び模擬授業を求めます。
応募・面接などの費用 (郵送料・交通費等) は応募者の負担とします。
〒380-8525 長野市三輪 8-49-7
長野県短期大学学長 上條宏之 宛
(送付の場合は簡易書留等の方法により、表に「日本語日本文化専攻教員
書類提出先
応募関係書類在中」と朱書きしてください。
なお、応募書類は返却いたしますので、宛先の住所・氏名を返信用封筒に
明記し、切手若しくは着払い用宅配便用紙を貼付して同封してください。)
長野県短期大学
問い合わせ先
多文化コミュニケーション学科
日本語日本文化専攻代表 教授 谷口 真由実
TEL: 026-234-1221 (代表) FAX: 026-235-0026
E-mail: [email protected]
本学の URL http://www.nagano-kentan.ac.jp/
※ この選考の実施に際して提出された個人情報は、この選考に必要な範囲でのみ利用します。