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2015年5月22日開講
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人間力の養成
人間の探求
あらゆる物事の本質を理解するためには、本当の自分を知り、自分を磨き、さらに自
分を深めなければなりません。人間とはいかなる存在なのか、そしていかなる時に怒
り、妬み、喜びを感じるのかを徹底的に学び、人間を探求します。
人間観の確立
確固とした人間観なくして人と組織を統べる指導者にはなれません。指導者たる者は、
高き志を掲げ、徳を持ち、人情の機微に通じ、何事も行動で示す姿勢が求められます。
本塾では、あらゆる事象にふれ、自ら一貫して徹底的に考え抜くことを通じて人間観
を確立します。
自修自得
人間力について自ら問題を提起し、塾での学びと交流を通じて自ら解を求め、人間力を
養成します。塾では人間力溢れる講師を迎え、人間観と経営観について講話をいただき
ます。さらに講師を囲んだ懇談から人間観と経営観について理解を深めます。ここでは
講師が何かを教えるのではなく、自らの問題意識に基づいた気付きや悟りを自覚するこ
とによって人間力を向上させます。
現地・現場体験
現地・現場を訪問し、自ら体験しながら先人の「志」や「知恵」を体得します。
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メンバー交流・相互啓発
メンバー間の交流と相互啓発により、人間力を向上させます。例会では、順次メンバー
から自らの人間観、経営に対する考え方、取り組み、問題意識を披露していただきます。
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本塾は、存在感のある企業として日に新たに生成と発展し続けたいと考えている企業経営者ならび
に経 営 幹部の方々を対 象に、
「先 人の知恵」
に学び、脈々と流 れる日本の「心」を体 感し、
自修自得
の精神で人間の機 微や物事の本質を見極める力や感性を磨き、
自らの『人間力』
を鍛える場として、
当会創立 55 周年を期して開設いたしました。
いま経営者に問われているのは、安易な手法 や技 法ではなく、経営者の『器』と『心』、すなわち
人間力です。いたずらに他者を追随することなく、
経営者自らが、
一貫して徹底的に考え抜き、今まで
以 上に知 恵 を 絞り、汗をかき、
時 間 を費 やし、
企 業 の「優 位 性」と「独自性」を 輝 か せ、次 なる飛
躍を創造する集団を作り上げていかねばなりません。
人間力養成塾は、それらの原動力を培う場です。
ついては、
本塾の趣旨にご賛同いただける方々の積極的ご参加をお勧めする次第でございます。
一般社団法人企業研究会 会長 小枝 至
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人間力養成塾は、
「人間は、ひとしく、
無限の可能性を持っていると」と信じ、
自修自得によって、その無限の可能性に気づか
せ、引き出し、発揮させる道場です。
次代を担う、
人間力のある企業経営者を育成しています。
目指す企業経営者像は、
たくましくなければ、生きていけない。
やさしくなければ、生きて行く資格はない。
地球環境にやさしい、
ひとをいのちある人間として大事に出来るやさしい真の人間力ある経営者です。
Sustainability/Responsibilityを断行できる胆識のある経営者です。
今年第13期を開催しますが、同期の人たちとの研鑽はもちろん、第1期生から第12期生までの先輩たちと
の縦と横の交流によって、卒塾後も交流研修を盛んに行なっています。卒塾生が続々と企業経営者に就
任し、人間力に溢れる経営を断行して生々と繁栄し続けています。
コーディネーター 森田 和一
(一般社団法人 企業研究会 監事/パナソニック㈱ 客員)
松下幸之助にあこがれて、1963年松下電器産業㈱(現パナソニック㈱)に入社。ナショナル・マロリー電池㈱経理責任者時代に同社社長で
[ご略歴]
あった松下幸之助から「儲ける」経営を直伝される。その後、松下電器のグローバル&グループ経営の統括責任者。谷井社長の特別補佐官とし
て、常務会を運営。赤字事業部長研修の「谷井塾」の運営、
「M -UNIT」システムの創設、製造責任者研修実施などの各施策に深く携わる。経理
近代化のリーダーとして、経理の構造改革・情報化を推進し、経理塾を運営。環境時代を先取りし、トヨタと電気自動車合弁会社を設立し、監査
役に就任。同社より「プリウス」を世に出す。その後、松下物流㈱代表取締役専務として業績向上に寄与。一般社団法人企業研究会で大手企業
の経営幹部や大学教授と経営・企画・経理・人事等の研究活動に取り組む。現在は一般社団法人企業研究会監事、㈻カリタス学園監事、NPO
法人地域の寄り合い所
「また明日」副代表理事として幅広く活動。
●第 13 期開催要領●
自身ならびに会社を絶えず革新させ、
社員の人間性を育み、
企業の存在価値を高め、
生成と発展する企業であり続けたいと考えておられる企業経営者・経営幹部(定員25名)
対 象
2015 年5月∼12月(毎月1回 計8会合)
開催期間
*詳細日程は下記プログラムをご参照ください。
会 場
東京都内会議室(通常例会時)
他
会合の進行
通常例会 13:00∼17:00(4時間)
講話・懇談
メンバー相互の交流・啓発
<13:00∼15:00>
<15:00∼16:45>
<16:45∼17:00>
・メンバー報告を通じて互いを
知り合い、新たな知見を得る
・孔子の「論語」を
学びます。
・ゲストによる人間観や
経営観のお話とディスカッション
「論語」講義
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第1回
5/22・23
(金・土)
第2回
6/10
(水)
参禅研修 東香山 大乗寺(石川県金沢市)
講 話 「道元禅師の御生涯に学ぶ」
東 隆眞 氏 大乘寺専門僧堂堂長 師家 大乘寺堂頭
講 話 「人間力 ∼我が経営、我が人生にみるリーダーの条件」
向井 眞一 氏 ㈱内田洋行 相談役
【京都合宿】
(京都市)
≪霊山歴史館≫ *幕末の先覚者たちの凛とした清冽な精神に学ぶ
第3回
7/3・4
(金・土)
講 話 「師に学ぶ経営の心」
谷井 昭雄 氏 パナソニック㈱ 特別顧問
≪山田松香木店≫ *香道体験を通じて日本文化を探求する
講 話 「香道 ∼日本の香り文化にある心」
山田 英夫 氏 ㈱山田松香木店 代表取締役社長
第4回
8/28
(金)
第5回 9/25(金)
第6回
10/23
(金)
講 話 「直球勝負の経営 ∼日本初のベンチャー生保創業にみるリーダーの在り方」
出口 治明 氏 ライフネット生命保険㈱ 代表取締役会長 兼 CEO
卒塾生講話 ∼「人間力養成塾」卒塾生による講話
講 話 「私の人生観、経営観」
伊藤 一郎 氏 旭化成㈱ 取締役会長(一般社団法人企業研究会 副会長)
体験入塾 松下政経塾(神奈川県茅ヶ崎市)
講 話 「松下幸之助に学ぶ経営」
第7回
11/12・13
(木・金)
金子 一也 氏 (公財)松下政経塾 政経研究所 所長
講 話 「松下政経塾における人財育成」
古山 和宏 氏 (公財)松下政経塾 常務理事 研修塾塾頭
講 話 「人間力養成の基本的考え方」
森田 和一 氏 (一社)
企業研究会 監事/パナソニック㈱ 客員
第8回 12/11(金)
修了式・修了スピーチ ∼人間力養成塾に学んで何を感じたか、
何が変わったか
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参禅研修 (石川県金沢市)
第1回
∼
5 月 22 日
(金)
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「悟る」
「見つめ直す」機会∼
∼禅寺での 1 日の生活を体験し、自ら「気付く」
23 日(土)
【講 話】 「道元禅師の御生涯に学ぶ」
東 隆眞 老師 大乘寺専門僧堂堂長 師家 大乘寺堂頭
[ご略歴]
1954年 大本山総持寺掛䦢
1962年 駒澤大学大学院修士課程修了
1987年 文学博士
(駒澤大学)
駒沢女子大学学長を経て、現在に至る。
[ 参 禅 研 修スケジュール ]
●5月22 日(金)●
上 山(現地集合)
∼オリエンテーション
●5月23 日(土)●
16:30
講 話(東、松野両老師) 5:30
晩 課(読経)
6:30 ∼ 7:15
17:30
薬 石(夕食)
7:30
振 鈴(起床)
暁天坐禅(坐禅)
朝 課(読経)
日天作務(庭掃除)
行 粥(朝粥)
19:20 ∼ 20:00
夜坐1炷(坐禅)
8:30 ∼ 10:30
自己紹介・体験発表
20:10 ∼ 20:50
夜坐2炷(坐禅)
11:00
21:00
開 枕(就寝)
12:30
斎 座(昼食)
下 山(現地解散)
13:00
14:00 ∼ 15:30
大乘寺にて東老師による講話
4:15
4:30 ∼ 5:15
行粥
(朝食)
前の日天作務
(掃除)
第2回
「人間力
[ご略歴]
6 月 10 日
(水)
【講 話】
∼我が経営、
我が人生にみるリーダーの条件」
向井 眞一 氏 ㈱内田洋行 相談役
1971年明治大学経営学部卒業。
同年㈱内田洋行に入社。経営企画部長、知的生産性研究所所長、開発事業部長な
どを経て、1993年10月取締役就任。1996年10月常務取締役、マーケティング本部長兼管理本部長。1997年7
月専務取締役。1998年7月代表取締役社長。2008年7月代表取締役会長就任。2010年10月に名誉会長に就任。
2012年に相談役に就任し、現在に至る。
【プログラム】
創業から100年を越える内田洋行は、老舗企業でありながら絶え間なく組織の変革を続けている。その原動
力となったのは、創業家以外から初の社長に就任し、卓越した経営手腕を発揮した向井相談役である。社長就任
以来、企業体質を改善すると共に、時代の変化に対応したビジネスモデルへの転換を図った。本塾では、最先端
の情報技術と空間構築を融合した内外の人びとが「協(とも)」に「創」造できるユビキタス協創広場で、向井相談
役から経営、さらには人間に対する思いをお話しいただく。
第3回
京都合宿 (京都市)
【講 話】
「師に学ぶ経営」 谷井 昭雄 氏 パナソニック㈱ 特別顧問(元松下電器産業㈱社長)
[ご略歴]
∼
7月3日
(金)
4日
(土)
1928年大阪府生まれ。1948年神戸工業専門学校精密機械科(現神戸大学工学部)卒業。敷島紡績、東洋金網を
経て、1956年11月松下電器産業㈱(現パナソニック㈱)入社。1970年録音機事業部長、1972年ビデオ事業部
長、1979年2月取締役、1981年2月常務取締役、1982年2月専務取締役、1983年2月副社長を経て1986年2月
取締役社長に就任。1993年2月相談役に就任。2003年3月特別顧問に就任し、現在に至る。1999年勲一等瑞宝
章受章。その他に数多くの公職を歴任。松下幸之助を知る最後の社長経験者として、創業者の哲学や思いを後世
に広く伝えている。
【プログラム】
本塾では、2 度の転職、艱難辛苦の事業部長時代、総合エレクトロニクスメーカーへの過渡期での社長就任、
創業者松下幸之助亡き後の舵取りなど常に困難へ真正面から立ち向かわれた谷井特別顧問から、ご自身の足
跡を交えながら人生観、経営観をお話しいただく。
【見学・会場】
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霊山歴史館は、1970年に日本で唯一の幕末・明治維新の専門歴史博物館として開館。江戸中期以降の志士、朝
廷、公卿、諸侯など重要人物の遺墨、遺品、書状や各種資料などの収集、調査、研究、公開展示を行っており、収集
資料は5000点以上、常設展示ではこのうち約100点を展示している。
なお、霊山歴史観を運営する㈶霊山顕彰会は、第二次世界大戦後に荒廃するままになっていた霊山聖地の復興
を図る目的で松下幸之助を中心に、明治100年にあたる1968年に設立された。
【講 話】 ટ๜௄਑ᄄ๑!∼਑ັൌঅɬฆȲɀ໲Ⴈဦ‫ݛ‬ɬඑ࢙ȳɥ
山田 英夫 氏 ㈱山田松香木店 代表取締役社長
[山田松香木店の歴史]
山田松香木店は江戸・享保年間(1716∼35年)に薬種業として創業。その後、寛政年間(1789∼1800年)には
薬種の扱い品目を香りに特化し、香木・芳香性薬種(香原料)を中心とする薫香業へ変容。所在地である京都御所
西地域は、大変火事が多く、天明の大火や御所焼けなど、何度も被災し、その都度周辺に場所を移したり、一時休
業を余儀なくされながらも操業を続け、今日に至る。屋号は、こまつや・香具屋・沈香屋などの名称が使われてい
たが、薫香業三代・四郎兵衛の晩期に現社名となる。現在、薫香業として、平安時代より続く「日本の香り文化」
を、その発祥・発展の地で正統に伝承する一方、薬種業も継続し、香と薬の融合を目指している。
【プログラム】
山田松香木店は享保年間から続く老舗であり、香道文化を支え続けている。香道は日常を離れた、集中と静寂の
世界に遊び、中でも聞香(もんこう)は心を傾けて香りを聞くことが求めらるなど、まさに人の心が問われる。本
塾では、山田社長から香道とは何か、そして伝統ある企業の経営者として香道文化を担うその使命についてお
話しいただく。
第4回
【講 話】
「直球勝負の経営
∼日本初のベンチャー生保創業にみるリーダーの在り方」
8 月 28 日
(金)
出口 治明 氏 ライフネット生命保険㈱ 代表取締役会長 兼 CEO
[ご略歴]
1948年三重県美杉村生まれ。上野高校、京都大学法学部を卒業。1972年日本生命保険相互会社に入社。日本興
業銀行(出向)、生命保険協会財務企画専門委員会委員長(初代)、ロンドン事務所長、国際業務部長を経て、2005
年に同社を退職。東京大学総長室アドバイザー、早稲田大学大学院講師等を経て、ライフネット生命保険㈱を設
立し、代表取締役社長に就任。現在は同社の代表取締役会長兼CEOとして精力的に活動中。
【著書】著書多数。
【プログラム】
100年続く企業にしよう 、世界一の保険会社にしよう という強い決意で創業したライフネット生命保険は、
戦後初の独立系生命保険会社であり、
原価開示、保険料半額、
他社比較OK、
約款公開など従来の常識を覆す経
営で成長を続けている。
出口会長は長年、
生保業界に身を置いてきたベテランでありながら、
なぜ同社を設立した
のか。
どこまでも自分に正直に理想の保険会社を目指すべく挑戦を続けている出口会長から、
人間と経営に対する
考えをお話いただく。
第5回
【卒業生講話】
「私の人生観、経営観」
*本塾は第1期から第12期までの活動を通じて多くの卒塾生がおられます。9月の例会では、
卒塾生を講師に迎え、人間力の実践についてお話いただきます。
9 月 25 日
(金)
【講 話】
「私の人生観、経営観」
伊藤 一郎 氏 旭化成㈱ 取締役会長
(一般社団法人企業研究会 副会長)
10 月 23 日
(金)
1942年東京生まれ。1966年3月東京大学経済学部卒業。同年4月旭化成工業㈱(現旭化成㈱)入社。輸出部に配
属。1975年繊維管理部。1992年BMM開発推進部長(東京駐在)、1994年繊維企画管理部長、1997年カシミロ
ン事業部長を経て、2000年経営計画管理部長。2001年6月取締役経営計画管理部長(東京)、2006年4月取締
役兼副社長執行役員、2010年4月代表取締役会長。2014年6月取締役会長に就任し、
現在に至る。
【主な社外役職】アサヒグループホールディングス㈱社外取締役。
(一社)日本経済団体連合会少子化対策委員会
共同委員長(現女性の活躍推進委員会共同委員長)。同団体審議員会副会長。
(一社)日本在外企業協会会長。東京
商工会議所副会頭。
[ご略歴]
第6回
【プログラム】
総合化学メーカーである旭化成は、これまでの多角化の蓄積として化成品のほか住宅、繊維、医薬、電子材料な
ど多彩な事業を展開している。
特に近年は事業が急速にグローバル化しており、
それらを見据えた経営戦略とガバ
ナンス改革は先進的な取り組みとされている。
そこで本塾では同社で経営の舵取りをされる伊藤会長からガバナ
ンス改革、事業のグローバル展開における本社の在り方、
新しい社会価値の創出に向けたグループの連携と融合を
ご紹介いただくと共に経営哲学をお話いただく。
人 間 力養成塾の研修風景
講師を囲んでの講話・懇談 ゲスト講話∼人間力を熱く語る(パナソニック・谷井昭雄氏) 森田コーディネーター講話
体験入塾・合宿 (神奈川県茅ヶ崎市)
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āāāāāāāāāāāಡᆏ଻ૉɬඪɤĂૄຩଞɅ࢙ɛɣɦɥ૝ଋɬ৽Ȣɥġ 塾 訓 「素直な心で衆知を集め、自修自得で事の本質を究め、
日に新たな生成発展の道を求めよう」
【講 話】「松下幸之助に学ぶ経営」
金子 一也 氏 (公財)松下政経塾 政経研究所 所長
第7回
【講 話】「松下政経塾における人財育成」
古山 和宏 氏 (公財)松下政経塾 常務理事 研修塾塾頭
∼
11 月 12 日
(木)
【講 話】「人間力養成の基本的考え方」
森田 和一 氏 (一社)企業研究会 監事・パナソニック㈱ 客員
*本塾コーディネーター
13 日(金)
[ スケジュール ] ※一部変更になる場合がございます。
●11 月 12 日(木)●
13:50
現地集合
14:00 ∼ 18:00
オリエンテーション
施設見学
講話・懇談
【講師】
金子 一也 氏
古山 和宏 氏
6:30 ∼ 7:30
早朝研修
ラジオ体操/庭掃除/
湘南海岸ウォーキング
8:00 ∼ 8:30
朝食
8:45 ∼ 9:00
朝会
9:00 ∼ 12:45
講話・懇談
【講 師】 森田 和一 氏
18:00 ∼ 18:45
夕食
12:00 ∼ 12:45 昼食
19:00 ∼ 21:30
メンバー交流
12:45
古山研修塾塾頭による講話
人間と指導者について語る
第8回
●11 月 13 日(金)
●
総 括
現地解散
松下政経塾 朝会に参加 政経塾塾生と共に塾是・塾訓・五誓を唱和
人間力養成塾に学んで何を感じたか、
何が変わったか
12 月 11 日
(金)
㲉修了式・座談会㲊 「人間力について考える」
● 第12期卒塾生の声 ● *卒塾生の声を一部抜粋しております。
本塾を通じて自分の未熟さ、甘さ、無知を改めて痛感
させられました。まずは厳しさ、その次に優しさを今
回学んだことをもとに追及し、実践することで経営に
携われるような大きい器の人間になりたいと思います。
人間力養成塾へ参加したことで、人間力を向上させる
準備は整いました。ここからがスタートであり、あと
は“自分”がどこまで人間力を向上させていけるか、
ある意味自分との勝負であると考えています。
人間力養成塾で学んだことが、これから先も続くであ
ろう人生で活かされる場面がきっと数多くあることと
思います。現時点ではまだまだ「人間力」を語るには
おこがましいですが、その重要性はこの塾に参加した
期間で疑う余地のないものとなりました。
全ての経営者の方々から共通して感じられたことは、
数々の苦難や困難をリーダーとして社員を導き、乗り越
えてきた体験からの「たくましさ」
、人を大切にする「や
さしさ」
、どのような地位になってもおごらない「謙虚
さ」
、
人一倍の「努力」
、
人を包み込む「寛容さ」であった。
一般社団法人 企業研究会プロフィール
昭和23年5月、
終戦後の混乱と荒廃の真只中に、
当時の有力鉄鋼メーカー中堅幹部
(主に経理部門)
を中心として、
数人の学者及び経済安
定本部調査課の人々からなるインフォーマルな研究懇談会が開かれました。
その後、
自動車、
造船、
紡績、
製紙などの製造業各社の有志も加わってくる中で一定の事務局機構を持つフォーマルな会員相互の研究機
関への構想が打ち出され、
同年12月7日、
経済安定本部総務長官官邸において正式名称を
「企業研究会」
として創立総会が開催されました。
当初、
任意団体として発足した本会も研究活動の活発化と会員の増加とに並行し、
昭和31年3月31日、
通商産業大臣認可の社団法人に組
織替えが行われ、
現在に至っております。
平成21年に創立60周年を迎えましたが、
発足時から受け継がれた産・官・学共同による地道な実践研究の伝統は、
現在35余の常設研究会
やビジネス・スクールでの人材養成プログラム、さらに出版・編集活動などにみられる通り、ますます強化され、比類なき研究機関として
期待を集め、
それを中心として多様かつ広範な活動が展開されています。
当会の歩みは、
戦後の経済成長を達成し、
近年の国際経済と産業社会の発展を担う企業の役割と軌を一にしているものといえます。
員
川 面 克 行
アサヒグループホールディングス㈱
代表取締役副社長
〃
川村群太郎
ダイキン工業㈱ 取締役兼副社長執行役員
〃
小島喜代志
日立キャピタル㈱ 執行役専務
㈱ブリヂストン 相談役
〃
新 貝 康 司
日本たばこ産業㈱ 代表取締役副社長
石 山 進
一般社団法人企業研究会
〃
田 中 稔 三
キヤノン㈱ 代表取締役副社長
事
葛 岡 利 明
㈱日立製作所 代表執行役 執行役専務
〃
玉 生 弘 昌
㈱プラネット 代表取締役会長
会
長
小 枝 至
日産自動車㈱ 相談役
評
副
会
長
有 馬 利 男
一般社団法人グローバル・コンパクト・ジャパン・
ネットワーク 代表理事
〃
伊 藤 一 郎
旭化成㈱ 取締役会長
〃
渡 邉 惠 夫
副 会 長・専 務 理 事
理
議
委
〃
鈴 木 洋
HOYA㈱ 代表執行役最高経営責任者
〃
積 賀 一 正
アイ・エム・アイ㈱ 取締役会長
〃
津 田 晃
㈱酉島製作所 監査役
〃
内 藤 晴 夫
エーザイ㈱ 取締役代表執行役社長兼 CEO
〃
広 瀬 道 明
東京ガス㈱ 代表取締役社長
〃
長 尾 裕
ヤマト運輸㈱ 代表取締役社長
総 務 担 当 理 事
有 年 義 隆
一般社団法人企業研究会
〃
中 嶋 誠
住友電気工業㈱ 専務取締役
理
事
池 田 朋 之
一般社団法人企業研究会 事業部門総括部長
〃
原 哲 郎
㈱カネカ 特別顧問
監
事
谷 口 昌 己
公認会計士
〃
日 高 信 彦
ガートナージャパン㈱ 代表取締役社長
森 田 和 一
パナソニック㈱ 客員
〃
福 地 潔
東レ㈱ 監査役
評議委員会議議長
谷 川 和 生
㈱東芝 顧問
〃
松 本 佳 久
出光興産㈱ 代表取締役副社長
評議委員会議副議長
志 賀 典 人
公益財団法人日本交通公社 会長
〃
茂木友三郎
キッコーマン㈱ 取締役名誉会長取締役会議長
評
員
鹿島浩之助
日本システムウエア㈱ 取締役
〃
吉 武 博 通
筑波大学 ビジネスサイエンス系教授・
大学研究センター長
金 子 岳 人
日本アイ・ビー・エム㈱ 専務執行役員
〃
議
委
〃
(2015年3月現在/順不同・敬称略)
参 加 要 領
参 加 料
正会員
一 般
324,000 円
356,400 円
( 本 体 価 格 : 3 0 0 , 000)
(本体価格:330,000)
*合宿費(第1回、第 3 回、第 7 回)、資料代等を含みます。
但し、例会や合宿等での特別プログラムや飲食費は別途実費をご負担いただきます。
申込方法
●分割支払い、支払時期等でご希望がございましたら、お気軽にご相談下さい。
●申込書に所要事項をご記入の上、当会までFAXにてお申し込み下さい。
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-7-2 麹町31MTビル2F
一般社団法人 企業研究会 TEL:03-5215-3513
FAX:03-5215- 0951 2
お支払方法
参加者あてに請求書をお送りいたしますので、指定銀行の口座にお振込下さい。
事務局担当
木村 E-mail:[email protected]
お問合わせ
ご一報下されば、本会の詳細についてご説明にまいりますので、お気軽にご連絡下さい。
150048-0101
第13期「人間力養成塾」申込書
▶ 一般社団法人 企業研究会 行
この塾の趣旨に賛同し、下記より参加を申し込みます。
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2015 年 月 日
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