中国の薬価制度改革は市場にどのような変化をもたらすのか?インド特許関連の動向は? 中国新薬価制度(自由薬価)の影響とインド特許法の動向 ―インドと中国の医薬品市場を制度や特許法、企業の動向など交えて解説、提言!― 開催日時: 2015年6月16日(火)13:00∼16:15 会 場: 第一ホテル両国 (東京:墨田区) 主 催: セジデム・ストラテジックデータ株式会社 ユート・ブレーン事業部 セミナーのポイント ・中国新薬価制度(自由価格制度)の影響について ・抗生物質から生活習慣病、抗がん剤へ(中国医薬品市場の変化) ・加速する中国医薬品企業のM&A ・中国に進出した日本及び欧米企業の動向 ・インド特許法2005年改正について ・インド医薬品産業のビジネスモデルの変化 ・2005年以降の特許法実施状況の分析 講師と演題(講演順) 13:00 -14:30 第1講義 「インド特許法改正と医薬品産業の展望」 大阪大学 グローバルアドミッションズオフィス 教授 三森 八重子 先生 インド特許法改正と医薬品産業についての書籍を執筆されています。特許法改正の解説を軸にインド医薬品産業の現況 や今後についても解説いただく予定です。 14:30 - 14:45 コーヒーブレーク 14:45 - 16:15 第2講義 「中国医薬品市場の現況と製薬企業の動向∼薬価制度改革の影響を考える∼」 セジデム・ストラテジックデータ株式会社 ユート・ブレーン事業部 コンサルタント 沈 友敏 20年以上に渡り、中国の医薬品市場やビジネスを観察・研究しています。新しい薬価制度がもたらす市場への影響や中 国企業、日本及び欧米企業の動向を解説いたします。 ※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 企画趣旨 日本やアメリカ、ヨーロッパの医薬品市場では国による差異はありますが、いずれも高齢化が進展しており、医療費増加に伴う財源問題から今後急成 長を望むことは困難な状況です。それに対し、新興国の医薬品市場は拡大を続け、医薬品市場においても次第に存在感を増してきました。特にアジア における大国であり、2大成長市場でもある中国とインドの医薬品市場からは目が離せません。 インドと中国はいずれも経済の高成長が続いていますが、医薬品市場は経済の成長を上回る高成長を続けています。両国とも成長に伴う所得の上昇 や生活習慣病患者の増加が見込まれ、医薬品産業は抗生剤から生活習慣病領域へのシフトなど成長領域の変化を伴いながらも引き続き成長すると思 われます。 確実な成長を続けている両市場ですが、 中国・インドそれぞれの国内企業だけでなく、 欧米や日本の製薬企業も含めた熾烈な競争が続いています。 また、 インドにおける特許法関連の動向や中国における新薬価制度 (自由薬価制度) が今後の市場や医薬品企業の動向を考える際の最大の となります。 そこで弊社では、インド市場については大学の研究者を講師として招聘し、中国の医薬品市場は弊社のベテランコンサルタントから解説・提言するセ ミナーを開催します。上記開催趣旨を踏まえ、ぜひ当セミナーにお申し込みいただきますようお願い申し上げます。 実施要項 日 時: 2015年6月16日(火)13:00∼16:15 場 所: 第一ホテル両国 東京都墨田区横網1-6-1 03-5611-5211 (代表) 対 象: 製薬企業・医薬品卸の経営幹部、経営企画、海外事業担当者、渉外、営業企画、製品戦略、マーケティング分野のマネジャー及びスタッフ。 お申込期限: 2015年6月12日(金)午前中 ※定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。 お申込方法: 下記申込書に必要事項をご記入の上FAXでお送りいただくか、E-Mail、または弊社Webサイトよりお申し込み下さい。尚、お電話での お申し込みは受付できませんので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ※お申し込み受付後、[1]申込受付確認のFAXまたはメールをお送りいたします。[2]受講票と会場案内図を郵送いたします。 尚、受講料につきましては、請求書をお送りいたしますので、指定の口座へ請求日翌月末までにお振り込みください。 振込手数料につ きましてはお客様にてご負担をお願いいたします。当日受付での現金の取り扱いは行っておりません。 受 講 料: 1名様 30,240円(資料代、飲物代、消費税含む) ※受講申込みを取り消される場合は、お申込期限までに下記セミナー事務局までご連絡下さいますようお願いいたします。それ以降 に取り消された場合は、キャンセル料1名様につき5,400円(消費税含む)を承ります。尚、当日キャンセルの場合は受講料の返金は致 しかねますのでご了承下さい。お申し込みされたご本人が出席できない場合は、代理の方の出席も可能です。 お問い合わせ: セミナー事務局〔担当:中村・上田〕〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-1-11 繊維会館3F TEL:03-3270-8741 FAX:03-3270-8700 ユート・ブレーンセミナー 中国新薬価制度 (自由薬価) の影響とインド特許法の動向 申込書 貴社名 〒 ご住所 TEL / FAX TEL : 参加される方のお名前 FAX : 部署 / 役職名 メールアドレス □会社 □プライベート □会社 □プライベート □会社 □プライベート 連絡担当者のお名前 部署 / 役職名 メールアドレス □会社 □プライベート 通信欄 お申し込みFAX番号 : 03-3270-8700 お申し込みメールアドレス : [email protected] お申し込みURL : http://www.utobrain.co.jp/seminar/20150616/ ※ メールアドレスにつきましては、会社でご使用のものをお持ちでしたら、そちらをご記入いただきますようお願いいたします。 ※ ご提供いただいた情報は、弊社及びグループ会社「セジデム株式会社」の新製品/サービス/キャンペーン/イベントの企画・ご案内に利用させて頂くことがございます。ご協 力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 20150512
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