【Norton 360の除外設定手順】１．デスクトップのアイコンまたはタスクトレイ右のアイコン２．画面上部中央の［設定］をクリックします。３．設定ウィンドウの[ウィルス対策]をクリックします。より、Norton360を開きます。４．ウィルス対策の[スキャンとリスク]をクリックします。５．[スキャンから除外する項目]及び [自動保護、SONAR、ダウンロードインテリジェンスの検出から除外する項目]に対して[設定］を行います。はじめに「スキャンから除外する項目」の［設定[+]］をクリックします。６．スキャンの除外ウィンドウの［追加］ボタンをクリックします。７．項目の追加ウィンドウのフォルダボタンをクリックします。８．対象のフォルダを選択します。当社製品のインストールされている上位フォルダ（C:\ASNET）を指定してください。※ C:はASリアルのインストールドライブです。９．正しいパスが表示されている事と、［サブフォルダを含める］がONである事を確認して［OK］で閉じます。１０．除外リストに追加されたことを確認して、［OK］で終了してください。１１．同じ方法で[自動保護、SONAR、ダウンロードインテリジェンスの検出から除外する項目]に対しても、［設定］を行ってください。 ※[スキャンから除外する項目]の手順６～１０と同様の操作です。【Norton360の隔離ファイルの復元と除外設定】 ※プログラムファイルが既に隔離されてしまった場合に有効な方法です。この方法で問題解決できない場合は、 ASリアルインストールフォルダを除外設定してから修復インストールを実行してください。１．タスクトレイ右のアイコンより、Norton360を開きます。２．［タスク］をクリックします。３．［セキュリティ履歴の確認］をクリックします。４．セキュリティ履歴ダイアログにて、対象となる隔離処理（asreal3.exe）を選択し、［詳細］をクリックします。５．ファイルインサイトダイアログ下部の［オプション］をクリックします。６．脅威を検出しましたダイアログで、［このファイルを復元して除外］をクリックします。７．検疫の復元ダイアログで［このリスクを除外リストに追加…］をONにして［はい］をクリックします。８．検疫からの復元が完了したら［閉じる］を順にクリックして、Norton360 を閉じてください。