① ② ③ - 龍谷大学

1-7.フォルダ作成(ファイルの整理)
Q ドライブ内にフォルダを作成し、ファイルを整理します。フォルダを作成するには、マイコンピュ
ータを開き、さらに Q ドライブを開きます。Q ドライブウィンドウのメニューバーで「ファイル(F)」
-「新規作成(W)」-「フォルダ(F)」をクリックします。
①
①「ファイル(F)」をクリックします。
②「新規作成(W)」をポイントします。
②
③「フォルダ(F)」をクリックします。
③
新しいフォルダが作成されます。フォルダ名を「共通情報基礎」と入力します。
①「共通情報基礎」と入力し、
「Enter」キ
ーを押します。
フォルダ名を入力し、
「Enter」キーを押します。
「共通情報基礎」フォルダを開き、Q ドライブ上のファイルを「共通情報基礎」フォルダの中にドラ
ッグすると、ファイルは移動します。
ドラッグします。
「共通情報基礎」フォルダへドラッグします。
87
1-8.ファイル名・フォルダ名の変更
一度つけたファイル名やフォルダ名はいつでも変更することができます。
コンピュータから Q ドライブを開き、
「練習」をクリックします。
メニューバーより「ファイル(F)」-「名前の変更(M)」をクリックします。
②
①「練習」をクリックします。
②「ファイル(F)」をクリックします。
③「名前の変更(M)」をクリックします。
①
③
ファイル名が入力できる状態になるので、新しい名前を入力します。ここでは各々の学籍番号を入力
します。
マウス操作に慣れていれば、
「名前の変更(M)」を使わずに変更することができます。変更したいファ
イルを選択し、少し間を置いて名前の部分をクリックするとファイル名が入力できる状態になります。
1-9.ファイルの削除
ファイルは、デスクトップ上のごみ箱へドラッグすると削除することができます。「ファイルの削除
の確認」ダイアログボックスが表示されるので、削除する場合は「はい(Y)」ボタンをクリックします。
この方法の他に、ファイルをクリックした後「Delete」キーを押して削除することもできます。
① 削除するファイルをごみ箱にドラッグします。
この状態では完全にコンピュータから削除されていませんので、ごみ箱をダブルクリックし、「ごみ
箱を空にする」をクリックすると、コンピュータからも完全に削除されます。ただし、この場合、削除
したファイルの復旧はできませんのでご注意ください。
①「ごみ箱を空にする」をクリックします。
①
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2.文章作成ソフトウェアの基本操作
2-1.Word の起動と基本画面の説明
Word という文章作成ソフトウェアを使って文書を作成します。
Word を起動するには、
「スタート」ボタンをクリックし、
「プログラム(P)」-「Microsoft Office」を
ポイントして「Word2007」をクリックします。
①「スタート」ボタンをクリックします。
②「プログラム(P)」をポイントします。
③「Word2007」をクリックします。
②
③
①
Word が起動し、基本画面が表示されます。
89
※
起動時に表示される基本画面は、個人で異なる場合があります。
①
②
③
④
⑤
⑥
90
①タイトルバー
現在編集しているファイル名を表示します。
②リボン
コマンドを実行するときに使います。コマンドは関連する機能ごとにタブで分類
されています。各ボタンをポイントすると、その機能が表示されます。
③ルーラー
定規です。
④テキストカーソル
文字入力ができる位置を示します。
⑤スクロールバー
画面を上下左右にスクロールでき、ウィンドウに表示されていない部分を見るこ
とができます。
⑥ステータスバー
現在のページ数やテキストカーソルの位置などの情報を表示します。
2-2.文章の入力
実際に以下の文章を入力してみましょう。日本語への変換はメール本文作成時に入力した方法と同じ
です。ローマ字入力で文字を入力し、かな漢字変換をします。
ワープロを起動すると自動的に日本語入力システムがオンの状態になります。
A000001 龍谷 太郎
情報教育システムについて
龍谷大学情報教育システムには Q ドライブや R ドライブがあります。
Q ドライブ
各自のデータ保存用ドライブ。
R ドライブ
授業用共有ドライブ。
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